・・・・・・・

・・・・・はっ!?

ここは・・・そうだ、俺はずっと無限の射精をさせられていたんだ!

それが、意識が戻ってきたっていうことは、魔法が解けて時間の狭間から開放されたというか、

止まった時間の中であまりにも凄まじい快感に耐え切れなくなって気絶していたのだろうか・・・とにかく凄かった。

 

「・・・・・気がついたようであるな」

「ハプニカ様!」

「そなたはもう、どこへ逃げることもできぬ、永遠に私達のものだ」

 

からだに何かを塗られる!?

 

ぬちゃあっ!!

 

「ひっ!・・・こ、これは!?」

「あの魔の実で作ったローションだ、女には肌に良い」

「では・・・男には・・・はあっ!!」

「気持ちいいであろう?男はこれを塗られて交じあうと、相手の女の虜になる。食べたときと同じだ」

「そ、それを・・・ひあっ!?体が・・・熱いぃっ!!」

「いや、体に直接塗る分、快感は倍増するようだ、文献にそうあった・・初めて試すのでまだわからんが・・・」

 

ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃあっ・・・

俺の全身に魔のローションを塗りたくる手、

それは1つや2つじゃない!みんなで・・・よってたかって!!

 

「はあああああ!!」

「そなたを感じさせるには手だけでは足りぬ・・どれ・・」

 

ぬちゃぁっ、とハプニカ様はその鍛えられた自分の肌にも塗る、

ほかのみんなも・・あぁ、ミルちゃんや、シャクナさんまで、魔のローションまみれに!

そしてみんな、抱きついてくる!ひいっ!みんなの、肉の山に、埋もれる!ぬちゃぬちゃされるううう!!

 

「ふふふ、これだけ皆で絡み付けば、どうあっても逃げられぬであろう」

 

うぁぁ・・・いいように全身をもてあそばれてる・・・

あまりのぬるぬるに俺の体はうなぎみたいにくねる、

うあ、ミルちゃんの幼いあそこが僕の目の前に・・うわっぷ!

 

「お兄様ぁ、ミルのはしたないここをなめてくださぁい」

 

4姉妹も負けずに両腕両足にからみついてくるう!!

 

「ほぉら、関節をきっちり決めさせていただきましたわ、痛気持ちいいですわよぉ?」

「おっぱいローションの味はいかがでしょうかー、よいですかー?、私も気持ちがいいですー」

「ほらほら、足の指の関節をローションマッサージしながら・・私の足の指でアナタのお尻の穴を・・・」

「ダーリンの体とぉ、レンの体をぉ、知恵の輪みたいにするですぅ、すっごくからまっちゃったぁ♪」

 

あああ・・・肉の鎖で身も心も囚われる・・・

そして、またもやビンビンのペニスにシャクナさんが魔法をかけながら手でローションをからませるぅ・・・

 

「・・・・・トレオさま、これでまた感度が上がりました・・・たっぷりとお楽しみくださいませ・・・」

 

た、たすけて・・・もう逃げられないどころか・・・快感でなぶられてるぅ・・・

うぅ・・・今できる事といったら・・ミルちゃんのあそこを舐めて・・しゃぶるくらい・・あぁぁ・・・

 

「んんっ・・おにいさまっ・・・ミル・・気持ちいいよぉ・・・」

 

うぁあ!シャクナさんの手が!ペニスに指をからませて上下している!

で、でる!いくっ!気持ちいいっ!い・・い・・・いいいっっ・・・あああっっ!!

 

「・・・・・っ!?」

 

出るっ、となるほんの1歩手前でシャクナさんの手が離れた!

耳元ではハプニカ様が耳たぶをしゃぶりながら、吐息まじにりつぶやく・・・

 

「さあ・・・誰のを入れてほしい・・・のだ?」

 

う・・・俺に選べ・・・と?

 

「私とならそなたを永遠の桃源郷に連れて行ってみせようぞ・・・」

「ねぇお兄様ぁ、お兄様がなめてくれたから、すっごくほぐれて気持ちいいよぉ?」

「旦那様、私、膣を動かせるテクニックを身に付けましたわ、お試しになりませんこと?」

「ご主人様ー、私のおっぱいに溺れながらいかせてあげますー、どうですかー」

「アナタ、ローションのおかげでお尻の穴に指を出し入れしやすくなってるよ、どう?」

「ダーリンのおっきいあそこをレンのちっちゃいあそこでキュッキュッてしたいよぉ〜」

「トレオ様、これから毎日快楽魔法を勉強させていただきます、その1ページ目を・・・」

 

えええええ・・・

この中から1人まず選ばないといけない・・・

ハプニカ様の完璧な肉体に蹂躙されるのもいいし・・・

ミルちゃんのあそこはつい今まで僕がたっぷり準備したし・・・

ララさんの、あそこの中を動かせるテクニックも興味あるし・・・

リリさんの大きいおっぱいにたっぷり甘えさせられるのもいいし・・・

ルルちゃんの指でお尻ズボズボ攻撃も、すっかりクセになっちゃったし・・・

レンちゃんのあそこの絞まり具合をたっぷりと堪能したい気持ちもあるし・・・

シャクナさんの快楽魔法・・ど、どんなんだろう・・・興味ある・・・ううぅ・・・凄そう・・・

 

「え、選べないよぉ・・・で、でも・・・」

 

でも、もうペニスは我慢の限界だぁ!!

 

「じゃ、じゃあ・・・うぅ・・・ま・・・マリーさん!!」

 

・・・俺の口をついて出たのは、

なぜか、この場所にいないマリーさんの名前・・・

選べないのならいない人間を言えば、とでも思ったのだろうか?

射精したい一心と誰も選べない俺の脳が混乱したためか、

思わずマリーさんを呼んでしまった・・・ま、まさか、きたりして・・・?

 

「そうか・・・マリーか・・・」

 

き、来てるとか!?

 

「残念だがマリーはまだここには来れないようだ・・・」

「そうですか・・じゃ、じゃあ・・・」

「だが・・・マリーと同じことはできるぞ」

 

きゅうっ!!

 

「はあっ!?」

 

ペニスの根本を縛られた!?

そんな・・・イキたくてイキたくて仕方ないのにぃ!!

どうやらハプニカ様の長い髪の毛で縛っているようだ。

 

「そなたがマリーに受けた性の拷問、シャクナから聞いておる」

「あぁ・・・」

「私たちの責めではまだまだ生ぬるいようであるな・・・では本気を出そうか」

「しょ、しょ、しょんなあぁぁ!!」

「マリーがまだ来なくとも、マリー以上の事をしてみせようぞ」

 

い、言わなきゃよかった・・・

マリーさんだなんて・・・そ、そりゃそうか、

あれだけみんなに愛してもらっておいて、いない人の名前を呼んでしまったのだから、

嫉妬されても仕方が無い・・・まるでみんなじゃ満足できてないって言ってるようなものだ、

そんなつもりはなかったのに・・・いっ、今から謝れば許してもらえるだろうか・・・?

 

「あの・・その・・ああっ!!」

 

くいっ、くいっ、とペニスの根本を縛る髪の毛を引っ張るハプニカ様!

その締め付けが、振動が、ますますペニスをジンジンと責めたてるうっ!!

 

「だ、出させて・・誰でもいいから・・あああっっ!!」

 

ああ、また余計なことを言った気が!!

 

「では・・・皆で入れさせてもらうぞ!」

 

み・・みんな、で!?

あ、シャクナさんが俺の頭に白い光りの魔法を・・・

何だろう?癒してくれてるのだろうか、それとも・・・?

 

ずぼおっっ!!

 

「うひゃっ!!」

 

縛られたままのペニスに膣をねじこめられる!

魔のローションでテカテカのペニスは恐ろしいほどスムーズに入り、

全身をバネにして激しく上下している!これは・・だ、誰だ?あれれ?

意識がなんだか、白いモヤがかかったような・・それに、感覚がおかしい・・・

あれだけ出したくて仕方なかったペニスの感覚が、麻痺、している???

 

ずぢゃずちゃずちゃ、ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃ・・・

 

確かに卑猥な肉の音は響いている、

根本が縛られて麻痺してるのかと思ったが、

入れられている物理的感覚もなければ縛られている感覚も無くなっている。

きっと・・・シャクナさんの魔法のせいだ、でもなぜ・・・?

ひょ、ひょっとして・・・これって・・・精液を、溜めている!?

 

あ、腰の気配が消えた!

・・と思ったら次の気配が!!

 

ずにゅううっっ!!

 

「あぅ・・・」

 

感覚は無いけど音だけで体が条件反射する・・・

そして頭に魔法をかけ続けるシャクナさん・・・

 

「その・・シャクナ・・さん・・・」

「・・・・・はい」

「これって・・・我慢できない感覚を抑えて・・・精液を、せーえきを・・ためて・・るん・・じゃ・・・」

 

ずぬずぬずぬ!ぢゅ、ぢゅ、ぢゅ、ぢゅ、ぢゅ・・・・・

 

「トレオ様、確かにそれもありますが・・・」

「そ、れ、も!?」

「・・・・・もうすぐわかることです」

 

恐い・・シャクナさんの表情、恐い・・・

 

・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

 

しばらくして今度はシャクナさんがまたがった、

頭に魔法をかけながら、体を上下させて・・・ということは、

シャクナさんが最後かな?何人もう終わったのか数えていられない・・・

 

ぐにゅぐにゅ!ぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅ・・・

 

シャクナさんは小さな体を利用して全身をひねってる、

小刻みにペニスを摩擦させているようだけど・・・うーん・・・

感覚が無いだけに、千切れてたらどうしよう・・・大丈夫、だよな・・?

 

・・・ぬぽっ!!

 

抜けたぁ・・・

これで終わり・・・

・・・ではなく、今度は背が高く髪の長い、

ああ、ハプニカ様だ、シャクナさんは魔法を・・あれ?

魔法の光りが弱まっていく、だんだんと・・・ぼーっとした感覚が醒めていく・・・

 

「・・・ハプニカ様」

「さあ、準備は整ったぞ」

「一体何を・・・?」

「言ったであろう、皆で責めると・・・」

「・・・・・???」

 

耳元へ、シャクナさんがやさしい吐息でつぶやく・・・

 

「トレオ様、先ほどの魔法・・・あの魔法をかけられている最中に感じたことを、魔法が解けてから後で・・」

「あ、あとで、って・・まさか・・そ、そんな!」

「魔法が終わってから、まとめて感じることができるんですよ・・・」

「じゃ、じゃあ、これから、次々と、犯される感覚が!!」

「いえ、まとめてですから・・・同時に」

 

ハプニカ様の影が大きくなった!?

 

「体感の再生魔法だそうだ・・・すなわち、これから6人分の交わいが脳に再生される」

「まさか・・快感も、6倍に!?」

「と同時に私もこれからさせてもらう・・・7人同時だ」

 

あああ・・・シャクナさんの手から魔法が完全に消えたぁ!!

 

「ではまいるぞ・・・なに・・魔法のおかげで狂い死ぬ事はない・・」

「ひいいいいい!!」

「そのかわり・・もう私達の体無しでは生きていけなくなるがな!!」

 

・・・ぢゅぼおおおおおおっっ!!

 

7人分の挿入が、ペニスを、襲ってきたぁぁあああ!!!

 

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