「トレオ様!」

「シャクナさん・・・」

 

ぽーーーっ、と回復魔法をかけてもらう、

スッと体が楽になるが、それでも動かすことはできない、

さっきの射精でもう全体力気力を使い切ってしまったのだろうか・・・

 

「つ・・つぎは・・シャクナさん・・・」

「いえ、私は今度でいいですから、ご無理なさらないでください」

「でも・・みんな、平等に・・・ううっ!!」

 

駄目だ・・・

シャクナさんとしなきゃいけないのに・・・

何だか結局、最後にしてしまった・・・凄く申し訳ない。

 

「シャクナさん・・・ちょっと、待ってて・・そうだ、あの実を・・・」

「もうじゅうぶん召し上がったではありませんか」

「でも・・・シャクナさんと・・する・・分・・」

「これ以上、お体に負担をかけてはいけません!」

「俺・・・シャクナさんと・・・ちゃんと、したい・・・」

 

ふう、とため息をつかれた、

ちょっと困った顔をしてる、それがまた、かわいい。

 

「とにかく今日はもう動いては駄目です」

「は・・はい・・じゃあ、明日は最初、シャクナさんからで・・・」

「わかりました、私も楽しみにさせていただきます」

 

ほっ、と安堵感に包まれる、

結局、何だかんだ言っても俺はもう限界だったみたいだ、

体が鉛のように動かない・・で、でも・・あれ?股間が、また、むくむくと・・・!!

 

「・・・やはりまだ、あの実の効果が残ってたようですね」

「どうしよう・・うぅ・・俺・・動けないのに・・我慢できない・・・」

 

・・・と思ったら、まわりのみんなも起きだした!?

ハプニカ様、ミルちゃん、ララさん、リリさん、ルルちゃん、レンちゃん!!

 

「・・・さて、次は私たちが攻める番だ」

「お兄ちゃぁん、覚悟できてるって最初に言ってたよねー?」

「あの実を全て体内から出尽くさせていただきますわ」

「たっぷりとー、お返しをさせていただきますー」

「あれだけお尻いじめたんだから・・・わかってるよね?ね?ね?」

「今度はぁ、体を使ってぇ、ダーリンを大満足させますぅ」

「トレオ様、私、ずっと見てるだけで、もうこんなに・・我慢できないんです」

 

俺を取り囲む7人・・・

みんな、いやらしく恐い顔をしている・・・

うぅ・・・むちゃくちゃに、犯される・・・逃げたい・・・

 

「今夜はとっておきの奥義を体感していただくぞ」

「ねーお兄ちゃん、逃げようとしてるでしょー?逃がさないよー」

「あまりに気持ちよすぎて頭がおかしくなるといけませんので、ゆっくりじっくりさせていただきますわ」

「今夜もー、明日もー、明後日もー、毎晩ー、一生忘れられないような事をしますねー」

「私の顔見ただけで反射的にお尻を突き出すように、調教しちゃうんだから」

「ダーリンの気持ちいいとこ、ぜぇんぶイジめちゃうからぁ」

「回復魔法はお任せください、もちろん同時に快楽魔法もかけさせていただきます」

 

ああ・・・みんな悪魔だ、いや、淫魔だ・・・

これならマリーさん1人相手にしてた方がマシだったかも・・・

・・・・・そのマリーさんも、しばらくしたらここにやって来るんだ・・震えてきちゃう・・・

 

「あは、あはは、ははははは・・・・・」

 

もう笑うしかない・・・

みんなの腕が伸びてきた・・・

あああ!撫でまわされるう、7人同時に・・・

体のありとあらゆる所を、やさしく、感じるように・・・

ふああ!乳首が!おしりが!ペニスが!俺の、体の、全てがあああああ!!!

 

「そなた・・ここをこうなぞると・・・良いであろう?」

「脇の下くすぐったいー?でもいいでしょー?おにいちゃーん」

「足の指の間というのも、立派な性感帯なのですのよ?」

「乳首のくすぐりかたにもー、たくさん方法があるんですー」

「ほらほら、おしりいいよね?いいでしょ??ほーら股が開いてきたよ」

「おちんちんぴくぴくしてるぅ、さわさわしててもあついぃ」

「トレオ様、こうして首筋を撫でさせていただいているだけで光栄です」

 

ふわあああああ・・・・・

雲の上にいるみたいだぁ・・・

そして、天使の羽根かなんかで撫で回されているよう・・・

 

「そなたよ・・・」

 

ハプニカ様の顔が俺の顔の上に・・・

 

「回復魔法だけでは一気に楽にはならぬであろう・・・これを・・」

「それは・・エリクサー・・・・・綺麗・・・」

「ああ、最上質の物であるぞ、回復魔法を使う者がいない時のために持ってきてあるものだ」

 

きらきら輝いて透明に透き通ってる・・・

 

「そなたに本当にふさわしいエリクサーは、こういう物だ・・・」

 

そうだ、トーナメントのときに、

粗悪なエリクサーしか買わせてもらえなかった事を思い出す、

ハプニカ様はそれを払拭させるために、この綺麗なエリクサーを・・・?

 

「では使うぞ・・」

「そんな、もったいない・・・」

「安心するがよい、あと300本ほど蓄えはあるぞ」

 

エリクサーを使ってもらう・・・

みるみるうちに魔法と違った体の治癒がはじまる、

ああ、細胞が活気に満ちてくる・・・けだるさが退いて気力が充満してきた・・・!!

 

「・・・・・どうであるか?」

「はい・・・体が・・・動く・・・」

「そうであろう、そうであろう」

 

起き上がる事もできる、

気力体力、そして精力に満ちた俺の体・・・

このまま外を駆け回っても良いくらいだ!!

 

「これなら・・・あらためて、皆さんを・・」

「いや、これからそなたは私達にたっぷり可愛がられるために、エリクサーを使ったのであるぞ」

「あ・・・う・・・」

 

そうだ・・・

取り囲むみんなの腕が、

また俺を快楽の奈落へ落とそうと待ち構えている・・・

 

「嫌であれば逃げても良いのだぞ?」

「あぁ・・・」

「ただし、本当に嫌で逃げるのか、それとも嫌がって逃げる所を襲われたくて逃げるのか、見極めさせてもらう」

 

こ、こわい・・・

みんなの淫靡な表情が恐い・・・

シャクナさんさえも淫蛇のような目に見える・・・

 

「た、た、たすけてっ!!」

 

みんなをかき分けベッドから逃げようとする!

・・・・・しかし!足がもつれて、うまく駆け出せない!

いや、これは、あきらかに、俺の体が・・・捕まえられたくて、膝の力が抜けてる!!

 

「やはりな・・・そうであろう・・そうでないとな」

 

ガシッ!!

 

「あうっ!!」

 

ずるずるずる・・・

 

「ああ、あ、足があっ!ひっぱられ、るうっ!!」

 

まるでアリジゴクの底へと引っ張られているようだぁ!!

そして待ち構えるみんな・・・体力が回復した所にこれは、や、やばい!!

 

「うああぁぁああああ!!」

 

這い出ようと抵抗するが・・・!!

 

「そうか、そなたはそんなに犯されたいのであるか」

「お兄ちゃん、おちんちん立てて逃げたいはずないよねー?」

「さあ、両腕をしっかり押さえさせていただきましたわ」

「エリクサーの効果でー、これから20回は連続できますねー」

「さあ、両手10本の指、1本ずつ全部おしりの穴に入れるからね」

「いっぱい声出してあえいでくださぁい!いっぱい声ださせてあげますぅ!」

「トレオ様・・・私はトレオ様のご希望通り、気が狂うほど犯させていただきます・・・」

 

みんなに押さえつけられて、また、天使の羽根のような愛撫があああああ!!!

 

「あひいいいいいいいい!!!」

 

感度も、エリクサーで回復した分、

グンと跳ね上がってるみたいだあ!!

 

「ふふふふふ・・・」

「うふふふふ〜〜〜〜」

「ほほほほほほほ・・・」

「ふふっ、ふふふふふ・・・」

「ははははは・・・ははは・・・」

「えへへへへへ〜〜〜〜〜」

「くすくすくすくすくすくすくすくす・・・」

 

はわわわわわ!!

逃げ出そうと力を入れているのを押さえ込まれて、

さらに全身愛撫で力を抜かれ、いいようにさわさわされてるう!

何だか、逃げようと力を入れている分だけ、よりゾクゾク感じる!

これは・・・マリーさんに犯された時の、イッちゃイケないのに力でイカされる背徳感に、似てるうぅ!!

 

「ではまずは・・・先ほどの逆がよかろう」

 

ハプニカ様がそう言うと、

シャクナさんが俺に馬乗りになる・・・

 

ずぶっ!!

 

「ううあ!!」

 

あっけなく入れられるペニス、

たっぷり充分すぎる程濡れていたシャクナさんのあそこ・・・

熱い締め付けが、俺の一番大事な部分をねじ伏せているようだ!!

 

「トレオ様・・・私の魔法で、1秒の射精を10時間に感じていただきます・・・」

「しょ、しょんな・・ぶふっ!!」

 

顔面をハプニカ様のおっぱいが押さえつけてくる!

苦しい・・・息がギリギリ・・で、でも、きもちいい〜〜!!

さらに脇の下を撫でられて・・・乳首も誰かにコリコリちゅぱちゅぱされて、

誰かに足の指を1本1本しゃぶられて、おへその穴にまで舌が入ってきて、

ううっ!お尻の穴に指が・・これは間違いなくルルちゃん!しかもこれは小指か!?

 

「んぶぶぶぶぶ・・・」

 

あああ、ハプニカさまのおっぱいに、顔が犯されてるう!

 

「わかるぞ・・・顔は見えぬとも、そなたの快楽に悶える鼓動が!」

 

ぐうう・・・ああ、シャクナさんの膣が、上下しはじめたあ!!

 

「んあっ!ああっ!トレオさまっ!射精の瞬間にっ!トレオ様のっ!時を止める魔法をっ!ああっ!!」

 

ずにゅ!ずにゅ!ずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅ!!

 

ひいい!ペニスがねじり犯されてるう!さらにい!!お尻の穴ではぁ!!

 

「アナタ、ここを指でえぐるとすごいだろ?イッちゃいなよ、ほらほら」

 

ずぼずぼ!ぐりぐりぐり!ぐにゅぐにゅぐにゅ!!

 

ルルちゃんの指があ!前立腺をぉ!で、でる!強制的に!出るううううう!!

 

びゅうううううううううううう!!!

 

「んん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

 

ふあああああああああ!!

射精の瞬間が、と、とまってるうううう!!

快感が、無限にくるう!ひい!凄い!シャクナさんの魔法・・・

頭が・・・脳が・・・崩れるぅ・・・はぁぁぁぁ・・・ぁぁぁぁあぁぁ・・・

ううう・・・うぁ・・・ぁへ・・・へぁぁ・・・ぁひ・・・ひぃぃいいぃぃ・・・・・

 

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