こういう風にリリさんを「犯す」っていうのも、ちょっといいかも・・・
でも、まだまだ悪役になりきれない、いや、俺が鬼畜になるのは無理だろう、
それでもリリさんが喜んでくれるのなら、やれるせいいっぱいを、これからもやろう・・・
「任せて・・・さあ、ルルちゃん・・・よつんばいになってみて」
?という表情をしながらも、さっきのリリさんのようにハイハイの姿になる、
でも今度俺がするのはちょっと違う、それは・・・ルルちゃんの性癖を満足させるため・・・
今まであまりルルちゃんから聞いたことのないような、女の子っぽい悲鳴だ。
「やっぱり・・・ルルちゃんがお尻を責めたがるのは、お尻を責めて欲しかったからだ」
もっと奥をほじって・・・顔をガッシリお尻に食い込ませて・・・
舌が抜けないようにしっかり喰らい付き、舌をディープキスのように捻る。
ぽたっ、ぽたっ、とヨダレをたらすルルちゃん、震えっぱなしだ。
今度はルルちゃんの股の間からボタポタを愛液がこぼれはじめた。
バタッ、とベットにうつ伏せで倒れこんで大きく息をしている・・・
しかし俺はお尻から顔を離そうとはせず、強引に腰を持ち上げてさらに舌でアナルを嘗め回す・・・
よし、ここからが本番だ・・・顔を外すと菊から大量の唾液がべとーっとこぼれる、
これくらいならいいだろう・・・汗がにじむルルちゃんの背中に抱きつき、腰をそのお尻にはめる・・・
・・・ぐっ!き、きついっ!こんなにガッチリ咥えられるの、はじめてだっ!!
その分、快感もハンパじゃない・・・ペニスごとルルちゃんのお尻に、食われそうだ!!
「俺もだよっ!だから・・・だから、一緒に・・・一緒にっ!!」
腰を引くとまるで一生放さないかのようにペニスが奥へ吸い戻される!
そのリズムに合わせて腰を前後させ、微妙にではあるがピストン運動をさせると、
ほんの少しの出し入れが何十倍もの動きをしているかのような快感を生み出してくる・・・
ずっ・・ずっ・・ずるっ・・ずずっ・・ず・・ずずず・・・ずうっ・・・
「んあぁっ!アナタァッ!いやぁっ!いいっ!・・とんじゃううっ!!」
その胸を背後から鷲掴みにする、ちょっと乱暴にすると嬉しそうに体を跳ね上げる。
ずず・・・ずんっ!ずん!ずんずん!ずんずんずん!ずんっずんっずんずんずんずんずん・・・・・
それほどの量は無いものの俺の精液がルルちゃんの直腸に噴射されると、
ビチョビチャッ!!と、あそこからいやらしい潮を射精以上に噴出すルルちゃん!!
ガクガクビクビクッ、としばらく震えたのち、ぺたっ、とうつ伏せに倒れ、ずるっ、と俺のペニスも抜けた。
やさしく仰向けにしてあげる・・んしょ・・今の俺にはこれだけで重労働だ・・
腰がちょっと痛い・・どうしよう・・でも、やらない訳には・・・
・・・俺に出来るかな?とてもじゃないがそんな柄じゃ・・でも、もうその手くらいしか・・・
その耳元へそっと息を吹きかけると心地良さそうに目を細めてる・・・
「レンちゃんを、とろけさせてあげたい・・いつでも、毎日・・・」
さらに、はむっ、と少し口で挟む・・やわらかな髪が唇に気持ちいい。
「俺はもうこれから、毎日、ずっと一生、愛してあげるよ・・・」
いちゃいちゃ体を擦り合わせているうちに俺の股間が復活してきた、
レンちゃんも俺とささやき合ってるうちに、声だけで感じてきちゃったみたいだ、
あそこをもじもじと・・・俺は抱きかかえてあげたままの格好で、ゆっくりと挿入する。
かなり力を入れたつもりでもレンちゃんには丁度良い位みたいだ、
あったかい・・・レンちゃんの体も、あそこの中も・・・心地よい感触だ。
「レンちゃん・・まるで可愛い妖精のようだ・・大人や子供といった概念を超えた・・俺だけの妖精・・・」
「もう俺は、レンちゃんの微笑み無しでは生きていけない・・君が蝶なら俺は花・・永遠に蜜を捧げるよ」
「レンちゃんと会えた喜びは一生忘れない、そしてレンちゃんと過ごす一瞬一瞬を、かけがえの無い幸せにするよ」
俺も挿入しただけで腰を動かしていないのに、もうイッちゃいそうだ。
「ダーリンも・・レンはねぇ、もうダーリンがいないと、生きていけないのぉ」
抱き合ったまま動かない・・幸せに浸るふたり・・・こういうセックスも凄く良い・・・
うっ、レンちゃんから離れたとたん、カクン、と俺の体が崩れ落ちた。