本当に楽しい楽しい、結婚式を兼ねた最高の宴・・・・・そして夜更け・・・
「はい、ハプニカ様・・・今夜の俺は、みんなの好きにされます・・・」
もちろんみんなも裸・・・これから俺は寄ってたかってたっぷりと食べられてしまう・・・
「ん・・・これって新鮮な実だとこんな味だったんだ・・んぐんぐ・・・」
あっけにとられるみんなにかまわず2つ、3つと禁断の実を食べる。
「はい、じゅうぶん・・・ですからみんなとの前に、食べ・・うっ!!」
「う・・けほけほ・・・いえ、急いで食べたらちょっと詰まっただけです・・・」
「・・・・・ふう、とりあえず3つでいいか・・ではハプニカさま・・・」
「わかった、楽にするが良い、実の毒が・・いや、薬がじきに回ってくる」
「いえ、俺の方からハプニカ様を愛したいんです、俺の、ちゃんとした俺の意思で・・・」
脳髄が痺れ、唇も快感に震えてきた・・より深いキスを求め抱き合う・・・
今日だけはそういう訳にはいかない・・力が残っているうちに、とハプニカ様に体重をかける。
それを抱き受けてくれるハプニカ様、俺の雰囲気を察知してか、勘良くベットの上に仰向けになってくれる、
しかし俺の首に腕を回し引き寄せてくる・・・体をぐいと引っ張られる感覚1つで気が遠くなる・・・いや、いけない!
あのままもうちょっと快感に浸っていたら、みんなの愛撫攻撃が始まっていただろう、でも・・・
「ごめんミルちゃん、ララさんもリリさんもルルちゃんもレンちゃんも、シャクナさんも、もうちょっと待って・・・」
さすがみんな、本当にそうして欲しいのとそうでないのとの違いがちゃんと感じ取れてくれている・・・
思わぬキスの中断で切なそうに仰向けで待つハプニカ様の大きな胸に顔をうずめ、やさしく指を這わせる。
その凛々しさからは意外に思えるほど可愛らしい少女の喘ぎ声をあげるとともに、
ピクンッ、と乳首が疼き突き上がるハプニカ様、胸ごしに速くなる鼓動がトクッ、トクッと聞こえる、
嗚呼、なぜ気づかなかったんだろう?この息遣い、震える肌、ぬくもり・・全てが俺を愛してくれている事を・・・!!
俺はまるで芝生の感触を確かめるかのように、ハプニカ様の広く大きい肌を手で撫でる・・・
無数の古傷をまるで慰めるかのよう指でなぞり、舌は乳首をくりゅくりゅと舐め回す・・・嗚呼・・・
こんなにおいしい乳首・・なぜもっと自分から味わおうとしなかったんだろう?いとおしい・・・
今までハプニカ様たちがしてくれていた事、そのまんまじゃないか・・・
そして、その愛撫・舌の動きに身悶えるハプニカ様を見ていると、何とも幸せで嬉しい感覚が溢れる。
・・・ハプニカ様たちもこういう気持ちで俺を愛していてくれていたんだ、どうしてそれに気づかなかったんろ・・・
顔で愛撫する・・・頬にすべすべぷにぷにあたる乳房の感触・・・
もう片方の乳房をやさしく、手のひらで揉みしだく・・・手のひらがとろけそう・・・
空いた右手はハプニカ様の左手と手のひらを合わせて握り合う・・・こうして出来るだけ合わせる肌を増やしたい・・・
溢れる泉をすすり、今まで産まれてきた中で一番濃厚なキスをするようにハプニカ様のあそこを味わい尽くす。
ちゅる・・・ぬちゃ・・・ぴちゃぴちゃ・・・ぢゅぢゅぢゅ〜・・・・・
「ああっ!!そ、そなたが、こんなに・・・はあああああああ!!」
俺は顔にかかった愛液をぬぐいながら体を上げ、ギンギンになったペニスを突き立てる・・・
快感がまるで針を刺したかのような刺激でペニスを貫いていく!!
こんなに熱くてきつくて絡み付いて、刺激が強かったっけ・・・?す、すごいいいぃぃ・・・
これは・・・あの紫の実のおかげか?それとも、本当の意味で愛し合ったからか・・ううううう!!
「ハプニカさまぁ・・・お、おれ・・・とろけ・・ちゃいそ・・・です・・・
その快感をより増やそう、より与えようと腰が勝手に動いてしまう!!
ずにゅ・・ずにゅっ!ずちゅ!ずちゃ!ぬちゃ!ぬちゃぬちゃぬちゃっ!!
「ああ!あ!そなたが・・そなたが、愛して・・くれて・・るううううう!!」
「はぁっ、はあっ!ハプニカさまっ!あいしてっ!あいしてますっ!はああっっ!!!」
俺の奥底に眠っていた、隠していた気持ちが爆発するかのように!
そしてそれを捕らえて逃がさないかのように絡みついて搾るハプニカ様の膣・・・
いや、腕を俺の背中に回し、脚を絡みつかせ、抱きついて体も離そうとはしない!
でもそうしてくれる事で、俺がいくら激しい動きをしてもしっかりと受け止めてくれる・・・嬉しい!!
「あああああ!ああ!ああああああ!!あっ・・・あ・・・あああああああああああ!!!!!」
ぬちゃぬちゃぬちゃ!ぬちょ!ずぢゅっ!!ずっちゃずっちゃずっちゃ!ぢゅぼぢゅぼぢゅぼ!!!
その中に俺の顔が映っている・・・俺はハプニカ様の中にいる・・・
でも、俺の中にもハプニカ様がいるんだ!だから俺もハプニカ様を抱く・・・
もう、もう逃げない・・・そして、逃がさない・・・俺は・・・俺はもう、ハプニカ様と!!
それを一滴も漏らさぬように太股や股間全体で俺を挟むハプニカ様・・・
射精中、より奥へより深く放出しようと腰を押す俺をガッチリ全身で咥え込んでくれるぅぅ・・・
「ぁ・・・ああぁぁぁ・・・ああああああぁぁぁぁぁ・・・・・」
ペニス全体からビリビリとした快感が頭の先まで、足のつま先まで流れ込んでくる・・・
ぬちゃぬちゃと熱く、まるで複雑に膣のヒダがからみついてきてるよう・・・
至福の快感が心地よい虚脱感になっていく・・・精を吸い尽くされていくぅぅぅ・・・
俺は全身をぐるぐる回るトロケに似た感覚に浸りながらハプニカ様と唇を合わせた・・・・・
そんなに気持ちよかったんだろうか・・・俺も凄まじい快感だった・・・
ふう、一苦労したけどこれで抜ける・・・ずりゅずりゅっ、と抜けるペニス・・・
ううっ、抜く時もヌメヌメのあそこに締め付けられて、気持ちいいっ・・・抜き終わるとゴポゴポッ、
と愛液と精液が混じった白濁が大量に出てくる・・・ゴポゴポゴポッッ・・・すごい量だ・・・ふうっ
息を呑んでハプニカ様と愛し合う様子を見守ってくれていたみんな・・・
その中で一番顔を近づけていたミルちゃんと目が合う、なんだかパチクリしてる。
俺の胸に抱きついてきた・・・前の俺ならそのまま上に乗っかられて、
色々されたりするんだけど・・・今日は違う。俺はミルちゃんを抱き包んだ。