丁寧に両脇からぬる目のお湯をかけてくれるシャクナさんとマリーさん・・・
気持ちがいいんだけど、もう全身が熱くなってきている・・・だって・・・
もう半分以上俺のモノが勃起してるし、何よりゆうべの2人の痴態を思い出して・・・!!
頭がぼーーっと気が遠くなるような快感・・足がガクガクしてきたぁ、
あぁ、敏感な脇や胸も泡立てられて、指の感触が、気持ちいいいっっっ!!
座らされた俺の前にシャクナさんが屈むと石鹸の泡で股間をシャカシャカと洗いはじめる!
陰毛が泡で包まれ、そのまま指を袋やペニス、肛門にまで滑らせて洗い責めてくるぅ・・・くしゅぐった気持ちいいっ!
マリーさんは背後から俺の顎や首筋をなで、さらには胸を何だかレズっぽく指で絡めてくるっ、
なんて感じる胸の弄り方・・乳首をやさしく擦ると思わずヨダレが垂れてしまう、気持ちよすぎる・・・
男でもおっぱいを揉まれるのがこんなに気持ちいいなんて・・・うますぎるよおおおぉぉぉ・・・
マリーさんがあの地下で快楽拷問にかけた相手には、きっと女性もいたんだろうなぁ・・・
このテクニックならどんな女性だって責め落とせるだろうし、極悪人には悶絶死刑にだって・・・はあっ!!
「あ、痛かったでしょうか?すみません、洗ってるつもりだったのですが・・・」
シャクナさん、やっぱりこういうの慣れてないんだろうな、初めてなのかな、でもじゅうぶん気持ちいい・・
だって、もうこんなにパンパンにペニスが張ってるんだもん・・ああ!マリーさんの胸の揉みが素早くなってきたあ!
「ふふ、こーんなに勃起なさってらっしゃるものねえ、ほおら・・・」
「ほーら、3箇所同時にイカせてさしあげますわ・・・さあ、シャクナさま・・」
マリーさんが背後から俺の勃起しまくってる乳首を親指と人差し指で左右同時につまみしごく!
おまけに耳元で息をふきかけ、背中はマリーさんも勃起している乳首を擦りあててくるうぅ!!!
股間の方はシャクナさんが右手でやわらかぁくしごきつつ、左手を袋や陰毛に滑らせ絡めてるうぅ!
何という抜群な連携技・・股がどんどん開いて背中が倒れて腰が浮いてきちゃう!あ!あ!ああっ!!
とろけるっ!い、いっちゃうっ!乳首もっ、ジンジンしてっ!ペニスがっ!発射するっ!うああああぁぁぁ!!!
それでもなお、ペニスのしごきをやめない!むしろさらに速く!!
さらに強く摘ぐむマリーの指によって勃起した俺の乳首もビクビクとイキ続ける!
本当に3箇所分、普段の3倍もの精液が出ているような感覚だぁぁ・・・
なんてすごすぎるんだ・・・乳首もイク事ができるだなんて、さすが性の魔女・マリーさんだぁ・・・
全身が鉛のように重くなり、すっかり背中はマリーさんの胸に抱かれてる・・・
シャクナさんも石鹸を再び泡立てて俺の出し尽くしたペニスをやさしくなでながら、
自身についた大量の精液もろともお湯で流している・・・髪は念入りに洗った方がいいだろう・・・
はぁぁ・・すっかり伸びた俺の体を・・マリーさんが石鹸の泡で今度はやさしく包み込むように、
手のひらを両胸にあててなでてくる・・手のひらで転がされる俺の勃起しっぱなしの乳首が心地いい・・・
マリーさんは針で刺すようなドぎつい攻めの快楽だけじゃなく、ちゃんとこういう癒しのテクニックも・・う・・ま・・い・・・
「んふふ・・さあ、・・・湯船につかりましょう・・・シャクナさまも、ほら・・・」
と、ここで俺の脳裏に1つのとんでもないひらめきがよぎった・・・
「ひょっとして・・・最初から・・・・・あの地下の拷問から・・・・・・・・・・グル!?」
キスだけで敵を虜に落としてしまえる舌技で頭がぼーっと霞む・・・
シャクナさんはペニスに回復魔法をかける、だんだんと痺れがとれてきた・・・・・
マリーの複雑に鍵をかけるような舌のキスで芯まで熱くなっている俺に、
マリーさんと2人きりだと、ひょっとしたらマリーさんの手に落ちて、
快楽の果てにマリーさんだけのものになってしまうかも知れないですよね?
ですから、そんな事がないように、私がついてお守りしている訳です・・・
股間が癒されたのと、まだマリーさんのスッポンのようなキスが続いてるせいもあって、
あっという間にビンビンに・・・また勃起しちゃった・・乳首もジンジン勃起して痛い!!!
その股間にまたくシャクナさん・・体がちゃぷっ、と沈んだ・・・!!
お湯のおかげか石鹸のおかげかそれとも俺の射精を見て濡れていたのか、
ゆうべの初めての挿入よりもスムーズにペニスがシャクナさんの体内へと・・・
一方で王子様がお姫様にするようなディープキスを男女逆でし続けるマリーさんは、
さらに俺の後頭部を抱えて、ダラーンと力なくヨダレこぼしっぱなしの俺を舌でいじめ続ける・・・
少しでも力を入れて押し返そうとしたり舌を押し戻そうとすると倍返し以上の舌技で容赦なく責め落とす・・・
その口内を真似するかのようにシャクナさんの膣内もきつく絡みつき、ペニスを搾り吸い上げてくるうううぅぅぅ・・・
シャクナさんの腰が絶妙にぎゅうぎゅうとくねりはめてくる・・・
頭から足の先まで絶頂感の電流が流れ続き、気が遠くなっていく・・・
・・・・・遠くでマリーさんとシャクナさんの声が聞こえる・・・
「・・・・・でもトレオ様、幸せそう・・・丁度良い仮眠になるといいですね・・・」
俺が気を失っているうちに勃起させ、淫猥な魔腔へずぶりと閉じ込めて
凄まじい肉壁で強制射精信号を送り、俺の意思と関係なく快感の奈落へ引き落としている・・・!!
「んふふ、お目覚め?ご主人様・・・お気分はいかがかしらぁ?」
よだれを小さめの胸まで垂らし、勃起した乳首がビクビクと感じているようだ。
「ふふっ、ご主人様、かわいいっ、こんなに悶えちゃって・・・ハメ殺しちゃいたいくらい」
リズム良く小刻みに膣で責めるマリー、すでに絶頂のまま際限なく上り詰めていく俺の快感!
ゆうべの、拷問部屋でマリーにあと一歩で落とされる寸前だった、その続きが今、ここで繋がったような錯覚に落ちる!
駄目だああ!このままじゃ、このままじゃもう、発狂して、身も心もマリーのものにされてしまう、いや、も、もう、
されてしまってるううう!!マリー!マリー!マリーさまああああああああああああああああああああ!!!
「安心してください、トレオさまの正気は、私が保ってさしあげますから・・・」
「うっ・・うぅ・・・シャクナさん・・・も、もう俺・・・ううっっ!!」
「ご主人様の熱いの、私のおなかにいっぱぁい・・ふふ、膨らんでそのまま妊娠しちゃいそう」
「うぐぐ・・と、とめて・・やめ・・・あああああぁぁぁ・・・っ!!」
ペニス全体が根元からゴッソリ奪われたような、睾丸の神経を支配されたような、
もう全ての快感がマリーに操られている、そんな自分ではもうどうしようもない快感がぁぁぁ!!
そうだ、もう射精してるんだから、このまま時間がたては自然に萎えて・・・
「ぐあっ・・・ぐぅ・・・マリー・・・きつい・・・少し・・ゆるめ・・んがぁ!!」
「んふふふふ・・・ふふっ・・・んはぁっ・・・あんっ・・・んああんっ!!」
俺はより強い快感の世界に落ちようと、ふっとシャクナさんの腕を放した・・・
酷い風邪をひいた時のような寒気に似た快感が全身の骨・神経を駆け巡る!
衰えかけていた射精の勢いも増し、より暗い快楽の闇にガクンと落とされた・・・
射精中のさらなる射精ともいうべきその増した快感は、あきらかに危険であることを本能が察知した!
「あ・・・シャクナさん・・うぅ!あ、あぶな・・かった・・よ・・」
「よかった・・・身を任せて落ちたら最後、戻って来れなくなりますから」
「このまま落ちたら、マリーさんでないと駄目になってしまいます」
ご主人様はもう私のこの責めが癖になっちゃって、私でしかイケなくなる所だったのよ、
脳に快感が焼き付いちゃって、毎晩私にイカされながらでないと眠れない体になるの・・・」
「そ、そんな・・うぅ・・ま、まだ・・・イッてるぅぅぅ・・・」
「トレオ様、射精が終わるまでの我慢です、絶頂が終わるまで・・・私がお守りします!!」
やさしい、癒しのキス・・あぁ、シャクナさんが天使に見える・・・
首筋をやさしくなでてくれる、うなじも・・心地よい・・・癒されるぅぅぅ・・・
口から入ってくる天使のキスによる善なる快感が戦っている・・・
気を失い落ちてしまいそうな射精感を癒しのキスで正気に保たせる・・・
そのおかげか、ようやく射精の勢いも弱くなってきた・・・膣のきつさも・・
そりゃそうだ、いくらなんでも射精しすぎた、尽きるはずだぁ・・・やっと開放される・・・
弱まっていた膣が一気に俺のペニスをねじり絞め、硬さを取り戻させる!!
射精してないのに射精している感覚はゆうべ1度味あわさせられた、
しかも今回は実際に射精してからそのままの流れなだけに、快感が凄まじい!!
駄目だ!また、またまた、今度こそ、お、お、落ちるうううううぅぅぅぅぅ・・・・・