ザー・・・ザザーーー・・・

 

丁寧に両脇からぬる目のお湯をかけてくれるシャクナさんとマリーさん・・・

気持ちがいいんだけど、もう全身が熱くなってきている・・・だって・・・

もう半分以上俺のモノが勃起してるし、何よりゆうべの2人の痴態を思い出して・・・!!

 

「石鹸を付けますね」

「トレオ様はなすがままでいいのよ・・・」

 

あああああっっ!!

全身を、石鹸が、2人の腕が這ううう!!

滑らかな指が這い、つつつーーーっと撫であげるううう!!!

頭がぼーーっと気が遠くなるような快感・・足がガクガクしてきたぁ、

あぁ、敏感な脇や胸も泡立てられて、指の感触が、気持ちいいいっっっ!!

 

「んあっ、くすぐったい・・よ・・」

「ではこちらに座ってくださいませ」

「もっともっと洗ってさしあげますわよ・・・」

 

座らされた俺の前にシャクナさんが屈むと石鹸の泡で股間をシャカシャカと洗いはじめる!

陰毛が泡で包まれ、そのまま指を袋やペニス、肛門にまで滑らせて洗い責めてくるぅ・・・くしゅぐった気持ちいいっ!

マリーさんは背後から俺の顎や首筋をなで、さらには胸を何だかレズっぽく指で絡めてくるっ、

なんて感じる胸の弄り方・・乳首をやさしく擦ると思わずヨダレが垂れてしまう、気持ちよすぎる・・・

男でもおっぱいを揉まれるのがこんなに気持ちいいなんて・・・うますぎるよおおおぉぉぉ・・・

マリーさんがあの地下で快楽拷問にかけた相手には、きっと女性もいたんだろうなぁ・・・

このテクニックならどんな女性だって責め落とせるだろうし、極悪人には悶絶死刑にだって・・・はあっ!!

 

「シャクナさんっ!しっ、しごかないでぇっ!!」

「あ、痛かったでしょうか?すみません、洗ってるつもりだったのですが・・・」

「い、いやその、か、感じちゃって・・感じすぎて・・・」

 

シャクナさん、やっぱりこういうの慣れてないんだろうな、初めてなのかな、でもじゅうぶん気持ちいい・・

だって、もうこんなにパンパンにペニスが張ってるんだもん・・ああ!マリーさんの胸の揉みが素早くなってきたあ!

 

「マリーさんっ!ち、乳首が!もう、痛い・・・」

「ふふ、こーんなに勃起なさってらっしゃるものねえ、ほおら・・・」

 

きゅっ、きゅっ!!

 

「あああっっ!!」

「ほーら、3箇所同時にイカせてさしあげますわ・・・さあ、シャクナさま・・」

「はい・・・トレオさま・・・遠慮なさらずに、さあ・・・」

 

しゅごしゅごしゅごしゅごしゅご・・・

 

「ぐひいいいいい!!」

 

マリーさんが背後から俺の勃起しまくってる乳首を親指と人差し指で左右同時につまみしごく!

おまけに耳元で息をふきかけ、背中はマリーさんも勃起している乳首を擦りあててくるうぅ!!!

股間の方はシャクナさんが右手でやわらかぁくしごきつつ、左手を袋や陰毛に滑らせ絡めてるうぅ!

何という抜群な連携技・・股がどんどん開いて背中が倒れて腰が浮いてきちゃう!あ!あ!ああっ!!

とろけるっ!い、いっちゃうっ!乳首もっ、ジンジンしてっ!ペニスがっ!発射するっ!うああああぁぁぁ!!!

 

「いっ・・・いぐうううううぅぅぅぅぅーーーっっ!!」

 

ぴゅーーーーーーーっっ!!!

 

「んあんっっ!!」

 

白濁の射精が勢い良くシャクナさんの顔や髪にかかる!

それでもなお、ペニスのしごきをやめない!むしろさらに速く!!

 

「ぐう!いぐ!いぐっっ!!!」

 

ビクンビクンビクンッ!!

止まらない射精、ペニスが痙攣し続けると同時に、

さらに強く摘ぐむマリーの指によって勃起した俺の乳首もビクビクとイキ続ける!

 

「ぐうっ!ぐ!ぐうううううううーーー・・・」

 

まるで発射できない乳首の分もとばかりに射精し続けるペニス、

本当に3箇所分、普段の3倍もの精液が出ているような感覚だぁぁ・・・

なんてすごすぎるんだ・・・乳首もイク事ができるだなんて、さすが性の魔女・マリーさんだぁ・・・  

ぴゅ、ぴゅ、ぴゅ・・・・・

 

ようやく精を出しつくしたのか、

射精感が静まり大きな脱力感が襲ってきた、

全身が鉛のように重くなり、すっかり背中はマリーさんの胸に抱かれてる・・・

シャクナさんも石鹸を再び泡立てて俺の出し尽くしたペニスをやさしくなでながら、

自身についた大量の精液もろともお湯で流している・・・髪は念入りに洗った方がいいだろう・・・

はぁぁ・・すっかり伸びた俺の体を・・マリーさんが石鹸の泡で今度はやさしく包み込むように、

手のひらを両胸にあててなでてくる・・手のひらで転がされる俺の勃起しっぱなしの乳首が心地いい・・・

マリーさんは針で刺すようなドぎつい攻めの快楽だけじゃなく、ちゃんとこういう癒しのテクニックも・・う・・ま・・い・・・

 

「んふふ・・さあ、・・・湯船につかりましょう・・・シャクナさまも、ほら・・・」

「はい・・・トレオ様・・・移動いたしましょう・・・」

 

2人がかりでお風呂に引きずられ、沈められる・・・

実はマリーさんとシャクナさん、連携ばっちりなんだな・・・

と、ここで俺の脳裏に1つのとんでもないひらめきがよぎった・・・

 

「あの・・ひょっとしてマリーさんと・・シャクナさん・・・」

「なあに?」

「はい、なんでしょうか?」

「ひょっとして・・・最初から・・・・・あの地下の拷問から・・・・・・・・・・グル!?」

 

直後、なんだか2人の目が光ったような表情を見せた・・・

 

「あーら、何の事かしら・・・」

「さあ、お風呂の中でも気持ちよくしてさしあげますね・・・」

「あ、ちょっと、ちょ・・・んぶ・・・・・」

 

俺の口を唇で塞ぐマリー、

キスだけで敵を虜に落としてしまえる舌技で頭がぼーっと霞む・・・

シャクナさんはペニスに回復魔法をかける、だんだんと痺れがとれてきた・・・・・

マリーの複雑に鍵をかけるような舌のキスで芯まで熱くなっている俺に、

回復魔法をかけながらシャクナさんが話を続ける・・・

 

「私はトレオさまをお守りしているだけです、今だって・・・

マリーさんと2人きりだと、ひょっとしたらマリーさんの手に落ちて、

快楽の果てにマリーさんだけのものになってしまうかも知れないですよね?

ですから、そんな事がないように、私がついてお守りしている訳です・・・

そう、こんな風に・・・こーーーんな風に・・・・・」

 

やさしーーーくペニスをクニクニ指でもてあそぶシャクナさん!

股間が癒されたのと、まだマリーさんのスッポンのようなキスが続いてるせいもあって、

あっという間にビンビンに・・・また勃起しちゃった・・乳首もジンジン勃起して痛い!!!

 

「んぐ・・・ん・・・んんん・・・・・」

 

執拗なディープキスに何も出来ない俺、

その股間にまたくシャクナさん・・体がちゃぷっ、と沈んだ・・・!!

 

ずにゅっっ・・・

 

「んーーーーー!!」

 

お風呂の中での挿入・・・

お湯のおかげか石鹸のおかげかそれとも俺の射精を見て濡れていたのか、

ゆうべの初めての挿入よりもスムーズにペニスがシャクナさんの体内へと・・・

一方で王子様がお姫様にするようなディープキスを男女逆でし続けるマリーさんは、

さらに俺の後頭部を抱えて、ダラーンと力なくヨダレこぼしっぱなしの俺を舌でいじめ続ける・・・

少しでも力を入れて押し返そうとしたり舌を押し戻そうとすると倍返し以上の舌技で容赦なく責め落とす・・・

その口内を真似するかのようにシャクナさんの膣内もきつく絡みつき、ペニスを搾り吸い上げてくるうううぅぅぅ・・・

 

「・・・ん・・・ぐ・・・・・ん・・・・・」

 

びゅっ、びゅっ、びゅっ、とたまらず射精する・・・

シャクナさんの腰が絶妙にぎゅうぎゅうとくねりはめてくる・・・

頭から足の先まで絶頂感の電流が流れ続き、気が遠くなっていく・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

快感と心地よさに包まれ、

いつしかピンクの渦に吸い込まれ落ちていった・・・

・・・・・遠くでマリーさんとシャクナさんの声が聞こえる・・・

 

「・・・気を失ったようね、ベッドでの本番はこれからなのに」

「・・・・・でもトレオ様、幸せそう・・・丁度良い仮眠になるといいですね・・・」

 

ぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁぁぁ・・・・・・・・

 

 

 

 

 

ぢゅぶ、ぢゅぶ、ぢゅぶ・・・どくどくどくどくどくっっ!!

 

「!!・・・ぎぁぁっ!??」

 

とんでもない絶頂感に脳が目覚める!

ただならぬ快感、心臓が止まりそうな凶悪な射精・・・!

目の前にまたがっていたのはやはり、性技の処刑魔女・マリー!

俺が気を失っているうちに勃起させ、淫猥な魔腔へずぶりと閉じ込めて

凄まじい肉壁で強制射精信号を送り、俺の意思と関係なく快感の奈落へ引き落としている・・・!!

 

「んふふ、お目覚め?ご主人様・・・お気分はいかがかしらぁ?」

「ぐぁぁーーーっっ!!」

 

びゅびゅびゅーーーーーっっ!!

 

ベットのシーツを両手で掴み、どぎつい射精感に耐える!!

腰の上で膣の蠢きと連動するかのように体を震わすマリーが

よだれを小さめの胸まで垂らし、勃起した乳首がビクビクと感じているようだ。

 

「ふふっ、ご主人様、かわいいっ、こんなに悶えちゃって・・・ハメ殺しちゃいたいくらい」

「まっ、マリー・・・うぐううう!!」

 

ずにゅ!にゅぢゅっ!ずちゃっ!ぢゅぶっ!ぶぢゅぢゅっ!!

リズム良く小刻みに膣で責めるマリー、すでに絶頂のまま際限なく上り詰めていく俺の快感!

ゆうべの、拷問部屋でマリーにあと一歩で落とされる寸前だった、その続きが今、ここで繋がったような錯覚に落ちる!

駄目だああ!このままじゃ、このままじゃもう、発狂して、身も心もマリーのものにされてしまう、いや、も、もう、

されてしまってるううう!!マリー!マリー!マリーさまああああああああああああああああああああ!!!

 

「トレオさま、しっかりしてください・・・」

 

横から俺を覗き込む・・・シャクナさん。

 

「安心してください、トレオさまの正気は、私が保ってさしあげますから・・・」

「うっ・・うぅ・・・シャクナさん・・・も、もう俺・・・ううっっ!!」

 

びゅぢゅるるるるるるるる・・・・・

 

「ご主人様の熱いの、私のおなかにいっぱぁい・・ふふ、膨らんでそのまま妊娠しちゃいそう」

「うぐぐ・・と、とめて・・やめ・・・あああああぁぁぁ・・・っ!!」

 

狂い死にそうな射精感にもがき、目の前が星だらけになるう!!

ペニス全体が根元からゴッソリ奪われたような、睾丸の神経を支配されたような、

もう全ての快感がマリーに操られている、そんな自分ではもうどうしようもない快感がぁぁぁ!!

 

「トレオ様!もうしばらくの辛抱です!」

 

ぎゅうっ、と俺の手首を掴むシャクナさん!

俺もシャクナさんの小さな手を握り返して耐える!

そうだ、もう射精してるんだから、このまま時間がたては自然に萎えて・・・

 

びゅるるるるるるるるるる・・・・・

 

「ぐあっ・・・ぐぅ・・・マリー・・・きつい・・・少し・・ゆるめ・・んがぁ!!」

「んふふふふ・・・ふふっ・・・んはぁっ・・・あんっ・・・んああんっ!!」

 

駄目だ、マリーは夢中に陶酔してる!

緩める気配はない、とにかく全部射精するしかない・・・

俺はより強い快感の世界に落ちようと、ふっとシャクナさんの腕を放した・・・

 

「いけません!落ちないでください!」

「・・・えっ!?・・・ぐああ!!」

 

力を抜いた瞬間、

ビリビリビリッとさらに強い絶頂感に襲われた!

酷い風邪をひいた時のような寒気に似た快感が全身の骨・神経を駆け巡る!

衰えかけていた射精の勢いも増し、より暗い快楽の闇にガクンと落とされた・・・

射精中のさらなる射精ともいうべきその増した快感は、あきらかに危険であることを本能が察知した!

 

「トレオさま、しっかりしてください!」

「あ・・・シャクナさん・・うぅ!あ、あぶな・・かった・・よ・・」

「よかった・・・身を任せて落ちたら最後、戻って来れなくなりますから」

「ええっ?それって・・・うぅ・・・」

「このまま落ちたら、マリーさんでないと駄目になってしまいます」

 

ゆら〜りと体を倒してきたマリーさん・・・

 

「ふふふ・・・そうよ、惜しかったわ・・・あのままだったら、

ご主人様はもう私のこの責めが癖になっちゃって、私でしかイケなくなる所だったのよ、

脳に快感が焼き付いちゃって、毎晩私にイカされながらでないと眠れない体になるの・・・」

「そ、そんな・・うぅ・・ま、まだ・・・イッてるぅぅぅ・・・」

「トレオ様、射精が終わるまでの我慢です、絶頂が終わるまで・・・私がお守りします!!」

 

シャクナさんの顔がゆっくり降りてきて唇を重ねてくる・・・

やさしい、癒しのキス・・あぁ、シャクナさんが天使に見える・・・

首筋をやさしくなでてくれる、うなじも・・心地よい・・・癒されるぅぅぅ・・・

 

ぴちゃ・・・にちゃ・・・ちゅっ・・・

 

キスしながら回復魔法をかけられているようだ・・・

下半身の痺れる、毒された快感がこのキスで和らいでいく・・・

まさに今、ペニスから入ってくる淫魔の悪なる快感と、

口から入ってくる天使のキスによる善なる快感が戦っている・・・

気を失い落ちてしまいそうな射精感を癒しのキスで正気に保たせる・・・

 

「ん・・・んぐ・・・んん・・・・・」

 

俺も震える舌でシャクナさんに応える・・・

そのおかげか、ようやく射精の勢いも弱くなってきた・・・膣のきつさも・・

そりゃそうだ、いくらなんでも射精しすぎた、尽きるはずだぁ・・・やっと開放される・・・

 

「・・・・・んはぁっ、はあっ、はあっ・・・」

 

唇が離れ、シャクナさんと見詰め合う・・・

ようやく快感の浪がおさまってきて、息を整える・・・

 

「ふふふ、逃がしはしないわよっ!!」

 

ずにゅっ!!

 

「ぎいっ!?」

 

マリーさんが上に乗っかったまま、

繋がったままの体制で体を大きく反転し背中を向けた!

弱まっていた膣が一気に俺のペニスをねじり絞め、硬さを取り戻させる!!

 

「ぐああ!!」

 

ぴゅぴゅっっ!!

 

精液をまた吸い上げられる!

量はさすがにもう少ない、しかし絶頂感は元に戻ったぁ!

射精してないのに射精している感覚はゆうべ1度味あわさせられた、

しかも今回は実際に射精してからそのままの流れなだけに、快感が凄まじい!!

駄目だ!また、またまた、今度こそ、お、お、落ちるうううううぅぅぅぅぅ・・・・・

 

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