「あぎゃあああああああああああああーーーーー!!!」

 

ビュクビュクビュクビュクビュクビュクビュクビュクビュクビュクウウウウウウウーーーーッッッッッ!!!

 

全身を槍で貫かれたような叫び声!

貫いたのは快感!さらにその過ぎる快感による激痛!

俺のまるで断末魔のような雄叫びが拷問部屋に鳴り響く!

爆発する快感は身の毛がよだつ所じゃなく全身の神経が沸騰点に達する!

それはまるで殺される瞬間のような、気が狂う瞬間のような、快感で押しつぶされる瞬間・・・!!

 

「ふふふふふ、ついに落ちたわね、ふふふふふふふふふ・・・」

「あぎゅ・・・ぎゅ・・・ぐあぁぁぁぁ・・・あああああぁぁぁぁぁ・・・・・」

 

もうどうしようもなくイキ続けるペニス!

ビュクビュクビュクビュクと脈打ち地獄の快楽で狂い続ける!

あきらかに危険すぎる絶頂!絶命してもおかしくない快感がマリーの膣で搾られる!

その電流快楽により力が完全に抜けさせられ、ただただ強制絶頂の中で溺死させられるう!

死ぬ・・俺はついに、マリーの快楽についに落ちてしまったぁ、し、死ぬ・・死ぬううううううぅぅぅぅぅ・・・・・

 

「ふふ、ここまで耐えたのはさすがだったけど、最後は私の名前を叫びながら落ちちゃったわね・・」

「ぁぅぅ・・・ぅぁぁぁぁ・・・・・ぁぁぁぁぁ・・・・・」

「んはぁ・・私の膣でアナタの・・ずっとすごぉく暴れたままだわ・・このまま本当に朝まで・・ううん、

永遠にこのまま感じでいたいけど・・本当にアナタの神経壊れちゃうから・・そろそろ・・・」

「ぐぁ・・・ぁ・・・ぁぁぁ・・・」

「そろそろ・・・本当に・・・イカせてアゲルわね・・・ふふふ・・・」

 

!?

 

「ふふふ、自分がどうなってるのか、わかってないようね・・・」

 

腰のリズムをゆるめながら淡々と話すマリー・・・

 

「アナタ・・・確かに私の手に落ちて・・私の腰に落ちて・・私の膣に落ちて、絶頂に達したけど・・

まだイッてはないのよ・・私はもうずっとイキっ放しだけど・・アナタはまだよ、まだ・・・」

 

そう言いながらも俺とマリーの連結部はぶじゅぶじゅとした液がぶじゅぶじゅ飛び散っている・・・

 

「んふふ・・今、出てるのはアナタの先走り汁と私の感じすぎていつもより多い愛液だけ・・・

もう痺れちゃって感覚ないでしょうけど、アナタの根元はペニスベルトできつーく縛ったままなのよ?

それでずっと強制的に我慢させられ続けてるにもかかわらず快感が限界を超えたてしまっから・・・

アナタの脳とペニスが無理矢理、射精してる感覚を作り出したのよ、幻覚とでも言えばいいのかしらねえ?

男狂わせの実の副作用もあるのかしら・・・つまりアナタは実際には、本当はまだ射精していないのよ!!」

「・・・ぐ・・・・・ぅ・・・・・そ・・・・・だぁ・・・」

「まあ、今、生きてきた中で最高の射精感の中にいるでしょうから信じられないかもしれないけど・・・事実よ」

 

このとんでもない殺人快楽が幻・・・?

ああ、もう視点が定まらず耳に入るマリーの声が脳に響き甘美な快感となってとろける・・・

あいかわらず動く続けるマリーの腰から聞こえるぶぢゅっ、ぶぢゅっとしたピストン運動の音・・・

 

「その証拠に、このままにすればずっとこの絶頂のままでいられるのよ、終わりの無い射精感が永遠に・・・

もしこれが拷問でやってる行為なら、夢心地のまま暗示にかけて全て白状させたのち、もっともっと感じさせて、

本当の射精をさせないままもおっとえぐいテクニックで発狂させて衰弱死させる所よ・・でも正直、アナタは・・・

ひょっとしたら、そうなった方が幸せなのかもしれないわね、これからの事を考えると・・だってこれから一生、

私に犯され続けるんですもの・・・その快楽日常は、死ぬより辛いかもしれないわね・・ふふふふふ・・・」

 

ぁぁ・・・ぁぁぁ・・・・・

 

「私・・・S奴隷だから、自分が気持ち良くなる事は関係ないって言ったけど・・・

でも私、こうやって普通に話続けてるけど・・今まで生きてきた中で一番気持ちいいのよ、私も・・

こう見えてずっとイキっ放し、あなたの同じくね・・S奴隷だから我を忘れないだけ・・でも・・・

アナタの本当に絶頂の時には我を忘れさせてもらうわ、アナタが本当に私のものになる瞬間には・・・

私がアナタとハプニカ様に勝った喜びを全身で感じさせてもらうわ・・それを・・始めるわね・・・ふふふ」

 

ぢゅぽんっ、と腰を抜き俺のペニスが外へ出る!

ドロドロッ、ときつい匂いの愛液が滴り落ち湯気が立っている・・・

ペニスに視点を合わせると縛られたままですっかり紫色に・・それでもビクビクと脈打ってる。

 

「解いてアゲル・・どうなるかしらね・・ふふ・・・」

「ん・・んあ・・・んんん!!」

 

マリーの白い指がペニスベルトにかかり・・・バチン!と勢い良く外した!!

 

「ひいっ!!」

 

恐怖感に全身を悪寒がはしる!

・・・・・しかし、ペニスはビクビクとした反応のまま何も・・出て、こない・・・?

 

「・・・出ないわねぇ・・ふふ、せき止めすぎちゃったみたいねぇ・・でも安心しなさい、

すーぐに出してアゲルから・・私のナ・カ・で・・・そしてアナタの心は永遠に私のもの・・・」

 

熱く煮えたぎるペニスをしなやかに指でなでくすぐる!

それは根元から袋を方へやさしく包みながら・・ひいいいいい!!

 

「さあ、揉みほぐしてあげる・・私の手に落ちる最高の瞬間ですものね、

一生心に焼き付くんだから、極上の快感にしてあげなきゃね・・ふふふふふ」

「はぁあ!出る!出ぢゃ・・!や!やああぁぁぁ・・うがあああああああ!!」

 

股間全体を揉みしだかれるう!

それが段々と荒っぽく鷲づかみになっていき、

凝り固まったような状態の精液が確実にほぐされていってるようだあ!!

 

「あひ・・・ひ・・・ひいいいいいぃぃぃ・・・」

「んふっ・・ゾクゾクするわぁ、伝説の英雄が一生、私のものになるんですもの、

私の生きてきた中で一番の征服感だわぁ、あんっ・・また軽くイッちゃった・・・ふふふ」

「やめ・・マリー・・マリーーーーーーいいい!!」

 

にぎっ、にぎっ、と爪が食い込む程の揉みほぐしにペニスと袋が痛み痺れる!

だがそれはとてつもない快感を伴って・・時折肛門に刺さる爪で電撃がほとばしる!!

駄目だあ!もう、もう、もう出ちゃう!本当に出ちゃう!そうなったら、そうなったら俺はあああ!!

 

「あらあら、目が回りだちてきちゃったわよ?トローンとしたのを通り越して・・・

男狂わせの実が脳や全身に行き届いてるようね、さあ、楽にしてあげるわ、辛いのはもうお終い・・

これからは私だけしか見られない世界に行くのよ、さあ、私の目を見て・・見て・・私の目を・・見るのよ」

 

何度も囁き呟かれる言葉に目が従う・・・

マリーの目が真っ暗な視界の中で何重にも見えて回ってる・・・

あぁ、マリーの囁きが気持ちいい、あの目に吸い込まれて行きそうだぁ・・・

 

「さあ、お待ちかねの射精よ・・ほら、よ〜〜く見て・・ここに出すのよ・・・」

「う・・・だ、出す・・・」

「そう、ここに入れたら射精するのよ、そしてその快楽の虜になるの、一生ね・・」

 

グジュグジュのあそこを見せつけるマリー、

指で卑猥にグパッと開けられた悪魔の淫口・・・

牙を剥いて今、俺の全てを飲み込もうとしている・・・

 

「いい?入れたらすぐに射精するのよ、私の名前を叫びながらね・・・」

「うぅぅ・・ま・・マリー・・・マリーーー・・・」

「マリー様、でしょ?」

 

キュッ、と乳首をつねられたっ!!

 

「ううっ!・・マリー・・さ・・まぁ・・・」

「そう、それでいいの・・入れた瞬間に『マリー様』って叫んで射精するの、

そうなればもう、永遠に私しか考えられなくなるから・・・私が全てになるから、

私のやり方で、私がアナタを幸せにしてアゲルから・・私が永遠に償ってアゲルからぁ・・・」

「マリーさま・・・マリーさまっ・・・マリーさまぁぁぁぁぁ・・・」

 

頭の中がどんどんどんどんマリー様で埋まっていく!

媚薬の実による暗示、と言葉でわかってはいても脳が完全に犯されてる!

逆らえない、落ちてしまいたい、マリー様のものになってしまいたい、マリーさまあああ!!

 

「ほら・・ほら・・・ほら・・・」

 

ペニスが再びマリーの膣へ・・

埋まっていく・・入っていく・・・くぅぅ・・

くちゅ、ぬちゅっ、ずちゅっ、ずぷっ、ぷぷっ・・・

 

「マリー様・マリー様・マリー様・・」

「そう・・そぉう・・そうよ・・・そうそう・・・」

 

とろけるようなマリー様のささやきと、

俺がマリー様の名前を心から求めつぶやく心地よさ・・

見つめられた目が脳や心を貫いて、全てを奪おうとしている・・・

 

「さあ、入っていくわ・・イキなさい・・私の名前を叫びながら!」

「はい・・マリー様・・マリー・・さ・・・さ・・・ああああああああ!!」

 

ずぶずぶずぶずぶずぶ・・・

締まる!そして中で詰まっていた精液がすっかり揉み解されて出る!

自分の意志とは関係無く、いや、自分の意志を操られて、射精させられる!

全身がゾクゾクゾクゾク言いようの無い恐怖感に襲われる!出る!出さされる!

出たら、出たら一生マリー様のものになる!なる!う、う、うあああああああああ!!!

 

「全部埋まったぁ・・まだ出ないのぉ?入れた瞬間に出しなさいって言ったでしょう?」

「マリー様・・マリー様・・・マリー様ぁぁぁ・・・」

「・・・出しなさい・・ほら、ゆっくり私の名前を言いなさい・・・」

「・・・・・マリー・・・さまぁ・・・マリーさまぁ・・・」

「そうそう・・・だんだんだんだん早く・・・早く大きく・・・言いなさい!!」

 

腰の動きもだんだんと早くなっていく!

 

「マリーさまぁ・・マリー様・・・マリー様っ!!」

 

ぢゅ、ぢゅ、ぢゅ、ぢゅ、ぢゅ!

我慢なんて出来ない!出る!出る!出る!

 

「ほらほらほら!出すのよ!出すの!出すの!!」

 

駄目だ!やっぱり俺には!俺には、俺にはハプニカ様が!

抵抗出来ないのか!くそっ!駄目だ!このまま、マリーにやられるのか!

駄目だ駄目だ駄目だ!やられちゃ駄目だ!でも射精する!してしまう!射精がああああ!!

 

「マリー様・・・マリー様!」

「最後は叫びなさい!ほら!ありったけの声で!叫びながらイってしまいなさい!ほらあ!!」

「マリー・・マ・リ・・・マ・・・ア・・・ハ、ハァッ、ハプニカ様ああああああああああああ!!!」

 

出る!落ちるううううううううううううううううう!!!!!

 

 

「何をしてるんですか!!!」

 

拷問部屋に響く怒鳴り声!

ピタッ、と時が止まったように動きも快感もストップする!

マリーが声の方を向く・・俺も見たいけど顔を横にすら出来ない・・・

 

「マリーさん、あなたトレオ様に何を!!」

「まあ、これはこれはシャクナ様ではありません事、

こんな夜中にこんな似つかわない場所へ・・いかがなされたのかしら?」

「・・・・・今すぐどきなさい!トレオ様を放しなさい!!」

 

・・・ふうっ、とため息をついて体を起こすマリー、

ドロッ、と愛液をこぼしながらやや無理矢理ペニスを抜き、

何事もなかったかのように拷問ベットから降り、手早く俺の手枷足枷を外す・・・

俺はあいかわらず射精寸前で時が止まったままだ、眉一つ動かせない、まばたきがやっと・・

せっかく錠が外されても両手両足はまだ繋がれた時のポジションのままだ・・・うぅ、ペニスが痛い・・

 

「シャクナ様、何の御用でしょうか?」

「・・・マリーさん、あなた、とんでもない事を・・・!!」

「私はご主人様に性奴隷として尽くしていただけですわ?」

「・・・胸騒ぎがしてトレオ様の部屋に行ってみたら裳抜けの殻で、まさかと思ったらやっぱり・・」

「あら、単なる夜伽ですわ、眠れないとおっしゃるから・・・」

「白々しい喋りかたはやめなさい!とにかく、すぐにここから出なさい!」

「・・・仕方ないわね、あとほんの一瞬だったのに・・・」

「早く!あなた用の普通の寝室へ行きなさい!!」

「はーい・・そうそうシャクナ様、早く出してさしあげないと、それ、破裂しますわよ?」

「きゃっ・・・!?」

 

俺の前に来たシャクナの視線は股間へ・・・ど、どうなってるんだ!?

 

「酷い・・こんなに膨れ上がって・・・」

「惚れ薬の実が効いてるから、そのまま出させればシャクナ様のものにできますわよ?ふふふ・・」

「何て物を・・禁断の媚薬を使ったのですね!?」

「後は自由になさってくださいまし・・ふふふふふ・・・」

「トレオ様!すぐに、すぐに楽にしてさしあげますから!」

 

バタン、と扉が閉まった、出ていったのだろう・・

と、俺の上に乗り清楚な寝間着をはだけるシャクナさん!

・・・うわ!タオルか何かで目隠しをされた!?何も見えない!!

 

「トレオ様、よくお聞きください、媚薬の効果でトレオ様は

射精すると抱かれた人のものになってしまいます、ですがそれは、

相手をはっきり認識しなければ防ぐ事が出来ます、これからトレオ様を射精させますが、

決して目隠しを取らず、音も聞かず、トレオ様は何も考えないか、本当に結ばれた人の事だけを、

考えてください・・何も考えなければ良いのですがそれは非常に難しいでしょう、無理ならば、

せめてトレオ様が本当に愛する人を思い浮かべて下さい、

禁断の実の効果でその思い浮かべた人の虜になりますが、

それはトレオ様の選択ですので、間違いにはならないと思います・・・

どうか、どうか覚悟を決めてください・・もう猶予はありません、このままでは睾丸が破裂します!」

 

う・・うう・・・ううう・・・

何とか手足が動くようになってきた・・

必死にもがこうとするが押さえつけられた、

少女以下の力しかない俺ならシャクナさんでも簡単に・・

ううう!!体が暴れまわりたいようだけど、しっかり捕まれてるう!!

 

「思い浮かべるなら愛する人、愛したい人を想像してください!

間違って変なものを想像しては駄目ですよ?・・・では・・いきます!!」

 

ず、ず、ず・・・

 

「ぐう!き、きついっっ!!」

 

ずずずずず、ずず、ずず・・めりめり・・・

 

「・・・・っ!・・・・・っ・・・・・ん!」

 

声を殺すシャクナさん!

息もできるだけたてないようにしている・・

そうか、俺の頭の中を邪魔しないために・・ううう!!

きつすぎる!もう、すぐに射精してしまう!よし、考えよう、

俺の愛する人、俺が永遠に虜となってもいい人を!それは・・・それは・・・

 

ハプニカ様の凛々しい姿が浮かぶ!

ミルちゃんのかわいらしい表情が浮かぶ!

ララさんの素敵な顔が浮かび上がる!

リリさんのやさしい微笑みが浮かぶ!

ルルちゃんの元気な笑顔が浮かんでくる!

レンちゃんの無邪気な戯れが思い出される!

 

「・・・・・んあんっっ!!」

 

シャクナさんの声!シャクナさんの姿も想像できる!

イク!イク!ついさっきの、マリーの魔女顔も浮かぶ!

全てがぐるぐるぐるぐる回って俺の頭に焼き付く!出る!ついに、本当に、

イクーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

ぐあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!

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