「・・・せっかく、ハプニカ様の愛に、やっと、気づいたんだ・・・
俺が愚かだった事も・・・今なら・・今からなら、ハプニカ様の気持ちに応えられる・・
許してもらうのは俺の方だ!一生かけて、ハプニカ様達に詫びなければ、
マリーさんの快感に朽ちて、本当の悪魔に変わり果てる訳にはいかない!!!
「さあ、勝負よ・・こっちの実力なら絶対に負けないから・・ふふふ」
滴るヴァギナをくちゅくちゅと卑猥に弄りながら舌をなめずるマリー、
動けない俺にまたがり、今にも射精しそうな膨らみのペニスに狙い定める・・・
「理性を剥がしてアゲル・・スバランの木の上よりも、もおっと天国に連れてってア・ゲ・ル」
「残念ね、アナタの負けよ、私が女、アナタが男である限りね・・・」
勃起したまま根元を縛られ筋立っているペニス、その膨らんだ亀頭に・・
勃起したクリトリスや開いた花びらが敏感な亀頭をなぞり、突っつく・・・
僅かな感覚も、魔の媚薬の実が体内に回りはじめた俺の全身を稲妻のような快感で駆け巡る・・・
「まあ!・・・入れてもないのにそんなに感じちゃって・・・今からそんなんじゃ・・ふふ・・」
しかし俺のその反応をさらに楽しむように腰をくねらせるマリー・・・
「おもちゃ、ね・・でもアナタ、実はおもちゃになりたかったんじゃないの?」
「ハプニカ様たちは毎晩毎晩、アナタを心から想って尽くしてたんでしょ?でも、それを認めなかった・・・」
「ハプニカ様はアナタを愛玩具にしようと考えてしてた訳じゃないわ、真剣に・・でも・・」
「だからこそ、アナタは逆に、本当はなりたかったのよ・・・おもちゃに」
「そうしないと説明がつかないわ、だってアナタ、ハプニカを信じられなかったんじゃなくて・・・
信じたくなかったんでしょ?それはアナタの意志・・つまり、ハプニカを信じなかった、そういう事になるわ」
「信じたいのに信じられなかったのはアナタの意志、愛を受け入れなかったのは・・・
アナタが愛をいらなかったから、つまり、おもちゃにされたかったからなのよ」
「おもちゃにされたいから、奉仕も自分の中で全て愛がないことにすれば、快感でおもちゃにされてる事になる・・
ハプニカ様たちの愛を利用して、自分の中でおもちゃにされてると思って浸って満足してたのよアナタは」
「・・・なんだかずっと説教みたいになってるわね、まあいいわ、落ちてしまえば素直に認めるでしょ・・」
マリーの微妙に膨らんだ胸の先にあるピンクの乳首がピクン、ピクンと疼いている、
亀頭が完全にマリーの膣へ入ると、それだけでさらにその奥へと吸い込まれていく感覚がぁ!!
「これはアナタが望んだ事・・そしてアナタもハプニカ様をおもちゃにしてた・・」
「アナタはその、おもちゃであるハプニカに飽きて捨てた・・私は絶対飽きさせないから・・
まあ、捨てよう逃げようとしても、絶対に捨てられない、逃げられないようにするんだけどね・・
ハプニカ様は本当にアナタを愛していたからそれができなかった・・ハプニカ様の愛し方ではね・・
でも私の愛し方は違うわ・・アナタを望み通り愛玩具として愛しながらも・・本当の愛もわからせてあげる・・
恋愛に不器用なハプニカ様じゃできなかった事・・ふふ・・愛し合って・・その愛でハプニカ様を虐めるのよ」
「な、なん・だぁっ?こ、これぇ・・す、すごいいいぃぃぃ!!」
まるで精を吸い尽くす魔物のようだあ!入る!入っていく!で、で、出るううう!!
「すごいでしょう?きもちいいでしょう?愛がなくても感じちゃうでしょう?」
「残念ね、根元を縛ってあるから、どんなに出そうとしても出ないわ・・」
それに合わせるようにマリーも腰をじわり、じわりと動きはじめたあ!!
ぢゅぶっ・・ぢゅっ・・ぢゅぷっ・・ぢゅうっ・・ぢゅっぢゅっ・・・
これは・・あの媚薬の実のせいだろうか・・あれのせいで俺は全細胞の1つ1つが、
敏感に感じるようになっているようだ、ペニスの感じ方の繊細さも尋常じゃないっ!
まるで違う!普段は感じないような部分さえも敏感に・・マリーの息遣い1つ1つさえも、
俺の耳に敏感に届き、「はぁっ、はぁっ」というその息が鼓膜をくすぐったく感じさせるう!!
「ぬあっ・・ぐるぢい!やめ・・で・・出させ・・ぐぬううう!!」
「感じすぎて狂っていってるわね・・その狂ってる表情・・さいこぉ・・んふ・・」
しなやかな肉体が舞う天性のバネは戦いだけでなく性交にもその才能を発揮させる、
身軽な全身はまるで戦闘中のごとく素早く俺のペニスを狂い濡らせ搾りしごき続ける・・・
「どう?天国にイッちゃいそうな快感でしょ?ちゃんと連れてってアゲルからぁ・・」
こんなの天国どころか、地獄の快感だ!俺を、狂い殺すための殺人的快楽・・!!
俺が求めているのは・・本当の天国の快感は、こんなんじゃなくって、あの・・あの、
ハプニカ様たちが俺に与えてくれた、本当に心のこもった、溢れんばかりの愛の快楽・・・!!
そうだ、ハプニカ様たちのハーレムこそが、本当に本当の天国、あれこそが本物なんだ、あれこそが!!
「あらあらっ、意識を戻してきたようねっ・・そんなの辛いだけよ?」
「諦めて素直に落ちなさい、もう逃げようもないんだから・・んっ、んっ」
「んふっ・・はぁっ・・はぁっ・・強情ねっ、もう出したくて出したくてたまらないクセにっ!!」
意識が何度も何度も軽く飛んでは気をひねり戻す俺、涙が止まらない・・・
くそっ、こんな心のこもってない殴り付けるような快感に負けてたまるかっ、
ハプニカ様の愛に応えるために・・俺の正しい答え、愛のない快感より愛のある快感の方が、
強いという事を証明するために、今、マリーに溺れる訳にはいかない・・ハプニカ様に溺れるんだあああああ!!
「ぐうっ・・マリーめ・・こ、こうなったらっ・・・いちかばちかっ」
「んふふ・・・中のピクピクが激しくなってるわよお?自分から腰振ろうとするなんて・・・
今のアナタに私を貫く力なんてないんだから、自分で快感を増幅させてるだけよ?自殺行為・・
いえ、射精行為とでもいうのかしら?残念ね、力があれば私を貫き続けて気絶させるつもりだったんでしょうけど・・
今のアナタは耐え切れなくて悶えてるだけ、それがますます自分を追いつめてるのよ、あの時のようにね・・・
さあ、素直に私に助けを求めなさい、『イかせてくださいマリー様』って、懇願するのよ・・・ふふふ」
反撃してマリーの気をやろうとしたが、無理どころかそうしようとした事さえお見通し・・・
このままどうやってもマリーにか敵わないのかっ・・お・・おちるしかっ・・ううっ・・出したい・・・
いきたい・・でも・・根元の縛りが・・ぐうっ!マリー・・さん・・腰を・・止めて・・と・・め・・うあっ!!
「ほおらほら、私に責められて、またグンって大きくなったわよっ!
早くさっさと私に助けを求めなさい!『助けてくださいマリー様』って心から言いなさいっ!
そうしないと、アナタのコレ・・このまま壊死しちゃうかもしれないわよっ!さあ、さあっ!!
んはぁっ・・助けを求める大切さ・・思い出すのよっ!また、またっ・・繰り返すつもりっ?さあっ、
トーナメントの時の失敗を繰り返さないためにっ!・・私が・・私が助けてあげるからっ!んはああっんっ!!」
ぬちゃぬちゃぬちゃっ・・ぶしゅっ・・ちゅぶっ・・ぶぢゅうっ・・・
「はっきり言いなさい!せっかくあの時のやりなおしをさせてあげてるんだからっ!」
「そうよっ!助けてあげるからっ!私が・・ハプニカにかわって助けてあげるからっ!!」
まさにあの激しいトーナメントで俺が責め続けられたように・・・
あの時と同じ・・なら俺は同じ過ちを繰り返さないために、すぐに助けを求めるべき・・・!?
「・・・ち、ちがううっ!お、同じじゃない・・俺が助けを求めるのは・・・お前じゃないっ!!」
「んふ・・・まあ、それも答えの1つね・・でも、遅かったわね・・もうアナタを助けられるのは、私だけ・・・」
膣だけでなく、腰の関節で俺のペニスや腰を締め付けるスゴイ感覚っ!!!
ぶちっ、とペニスの血管や神経が切れたような快感と痺れがっ!うううっっ!
俺のモノがさらに大きく硬くなったのがわかるっ、それはペニスバンドがさらに食い込んだ事もっ・・
さらにマリーは腰がガッポリと食い込んだまま全身をひねり、こねくり回すダンスを舞ってくるぅ!!
「ほらほらほらほらほらぁ!素直にお願いすれば楽になれるのよぉ、わかるでしょう?どう言えばいいかぁ!」
「ぐああ!あぐあ!ああああああああああああああああああああ!!!」
「想像しなさい、もし根元の縛りがなくなったら、どおんなに気持ちいいかぁ・・ぜぇんぶ吸い取ってあげられるのよぉ」
「うがっ!だ・・ださせ・・・てえええええ!ぐるじいいいいいいい!!」
「ほら、言うの!マリー様って!お願いします、って!助けてくださいマリー様って!!」
こんな綺麗な・・淫魔になら・・おちても・・いい・・かも・・うぐっ・・
駄目だ・・耐えなきゃ・・でも・・もうとっくに限界・・体力がもうない・・・
気力だけで耐えてきたけど・・それももう・・このままだと・・悶絶死しちゃう・・・
死んじゃったら・・・意味ないんだよな・・そうだ・・・いくら誰かを助けたって・・・
自分が犠牲になったら・・駄目だ・・・あの時みたいに・・・そ、そうだ・・だから・・助けを・・・
「んはっ・・あんっ・・誰にっ?・・誰にっ・・助けて・・欲しいのっ?」
マリーが俺の乳首を指でクリクリ尖らせながらさらに腰の締め上げを強くする!
「ハプニカは来ないのっ!素直に!私に、マリー様助けてくださいって!言うのっっ!!」
「・・ハプニカ様・・ハプニカ・・さ・・まぁあっ・・あ・・ああ・・ま・ま・・・」
「ほらっ!このまま朝まででも何日でも、何週間でもこのまま続けられるのよ?あきらめなさいっ!」
「あ・・ああ・・・ハプ・・・ぁ・・・ま・・・ぁぁ・・・まぁ・・あ・・・あああああ!!」
「さあ男らしく、男になって!素直に!素直に助けを!私に助けを請いなさいっ!!!」
「・・ニカ様ぁ・・ぁぁ・・・あ・・まぁ・・ま・・・まり・・・マリー・・様ぁ・・」
「はぁっ・・んはぁあ・・・ま・・マリー・・マリーさまああああああああああああああああ!!!」