「さあ旦那様、お久しぶりにお相手させていただきますわ」

 

部屋一面のベットに4姉妹が下着姿で迫る・・・

いつもの夜と違い今夜は俺を合わせて7人がベットの上・・

これだとこの巨大ベットも丁度良い大きさになる・・・

 

「いや、私が最初だ」

 

ハプニカ様が強引に裸の俺を抱き寄せると、

首に腕を絡ませて唇を重ねる・・深い深いキス・・・

すると突然、俺の股間をガシッ、と手が鷲づかみする!!

 

「つっかまぁえた♪ダーリン、しゃぶらせてぇ」

 

ぱくっ、とレンちゃんの生暖かい口が俺のペニスをくわえ、

舌をれろれろと使ってしゃぶりはじめる・・・い、いい!!

 

「ぢゃあミルもぉ!おにぃちゃん、なめてあげるねぇ」

 

れろーーーっとミルちゃんの幼い舌が俺の背中を舐め上げる!!

すると今度はララさんとリリさんが・・・!!

 

「うふふ、しゃぶるのなら負けませんわよ」

「そうですー、ハプニカ様の舌には負けませんー」

 

右耳からララさんの、左耳からリリさんの甘い声がくすぐったかと思うと、・・・

 

かぷっ、じゅるるるる・・・

れろっ、ほじほじほじ・・・

 

「!!!」

 

両方からほぼ同時に両耳をしゃぶられるうう!!

ララさんが右耳たぶをしゃぶって吸えばリリさんは左耳の穴を舌でやさしくほじる・・・

ハプニカ様のディープキスに俺の首は完全にカクッと力が抜けてるし・・・

レンちゃんのしゃぶりもあいかわらずすごい・・口が小さいからなおさらだ・・・

ミルちゃんも背中からいつのまにか俺の胸に回って乳首をなめまわしてる・・・そして・・・

 

「私はここだからね・・・」

 

ハプニカ様の方へ膝で立たされている状態の俺の背後にルルちゃんの気配が・・・

おしりをつかまれた・・開かれた・・そして・・・あ、あ、あああああっっ!!!

 

「れろっ・・・れろーーー・・・」

 

おしりを、なめられてるう!!

肛門から筋ぞいに・・2回、3回、つつーーーっと舐め上げて・・・

そして舌を肛門に集中させ、ぺろぺろぺろぺろとなめて・・・ううっ!!

 

ずぼっ!!

 

ルルちゃんの舌があ!肛門を割って入ってくるう!!

何度か味わったルルちゃんの肛門攻め、1ヶ月ぶりにされるけど・・やっぱりすごいい!!

肛門をほじられる快感、中へと入り込む舌のぬめぬめした感触・・こういう生き物に犯されてるみたいだ・・・

 

ちゅっ、ちゅっ、じゅぶじゅぶ・・・

れろれろれろ・・れーろ・・・じゅるじゅるじゅる・・・

ちゃぷちゃぷ・・・れーーーーーっ・・・じゅるううっ・・・

 

あああ・・・全身を6人がかりで、6枚の舌が這う・・・

俺のからだを埋め尽くす・・・いつのまにかハプニカ様は俺の首筋に舌を這わせ・・・

俺の唇は今・・リリさんがディープキスを・・足の指をしゃぶっているのはミルちゃん・・・

も、もう、これ以上は何が何だかわからない・・脇の下も誰かに丹念にしゃぶられてる・・・

お、おしりの穴が!指を突っ込まれて・・つ、つぼを押されてる!で、で、出るううう!!!

 

びゅくん!びゅくん!びゅくん・・・

 

激しい射精・・それをおそらくレンちゃんがしゃぶりながら、ごくん、ごくんと飲み干す・・・

はわわ、射精の途中なのに尿道から激しく吸って・・・き、き、きもちいいいーーー・・・

萎える暇なんかない・・・また激しく勃起する・・・すると、ちゅぽんっと口がペニスから離れた・・・

 

「では私からいかせてもらうぞ・・・」

 

ハプニカ様が俺の腰にまたがる・・・

体の大きなハプニカ様は俺の腰をハプニカ様の腰に「はめる」という表現がピッタリくる・・・

そう、まさしく俺のペニスをハプニカ様はゆっくりと、その濡れそぼった性器にはめる・・・!!

 

ずず、ずずず、ぬぬぬぬぬ・・・・・

ぴったりと根元まで「はまった」その感触・・・

俺のからだをぎゅうっと抱きしめるかのように、膣でペニスを抱きしめる・・・

 

「はあう!ハプニカ・・様・・・!!」

 

無言で腰をゆさゆさゆらすハプニカ様、

しかし4姉妹とミルちゃんが俺に抱き着いて全身を舐め回しているので、

その揺れは激しくはならない・・でも、じゅうぶん膣がこすれて、気持ち良すぎる・・・いくう!!

 

びゅるびゅるびゅる・・・・・

 

あっけなく射精すると今度は背中に胸を密着させた誰かが仰向けに引っ張る・・・

見上げると、ララさんだ・・・やさしい笑顔で僕の口を開け、唾液を垂らす・・・

ごくん、ごくんっと飲まされる・・おいしい・・すると胸が僕の顔を覆った・・・

 

「うふふ、なめてくださいませ」

 

ララさんの大きな胸、ピンクの乳首をしゃぶる・・・

手で揉もうとしたが右手の指を誰か・・多分レンちゃんが1本1本丹念にしゃぶり、

左手は腕を押さえて脇をじょりじょりと、おそらくルルちゃんがしゃぶっている・・

ペニスがぐぼっとハプニカ様の腰から外されると今度は軽い重み・・ミルちゃんがまたがってきた・・

幼い割れ目をあてがって・・は、は、入るうう!くうう!気持ち、いいいーーー!!!

 

びゅううーーーーーっっっ・・・・・

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・んんぐっ!!」

 

次はルルちゃんのディープキス・・・

肛門をなめたあとの舌なのに、全然嫌じゃない・・

まあ、その間に別の場所をなめてたし、時間も経ってるから・・・んんん!!

舌を、吸い取られる!?そんなに・・・吸わないで・・・もう、めろめろ・・・

乳首を!指でクリクリされてるう!足も、おっぱいで挟まれて・・また、またいっちゃうう!!!

 

びゅるびゅるうううっ・・・

 

ミルちゃんの膣でまた出しちゃった・・いや、今はリリさん!?

リリさんの体に今度はうつ伏せで抱かされる・・・深い!リリさんのあそこ・・いいっ!!

でも、もう腰が疲れてきた・・リリさんの膣で腰を動かしたいけど・・ん?背後に誰か・・

あわわ、俺のおしりに陰毛がさわさわと・・背中に抱き着いたのは・・ルルちゃん!?

後背位の格好で俺のうしろに抱き着いて・・腰を動かしはじめた!い、いいっ!これ、いいっ!!

何もしなくてもルルちゃんが腰を使ってララさんのあそこを貫かせてくれている!自動的なピストン運動!!

ああ、俺はなすがままに感じていればいいんだ・・しかも腰に指を食い込ませて・・あ、あ、あうっ!!!

 

ズボッ!!

 

「ぐ!きっくう!!」

「どう?疲労してるだろうから、つぼを押しながら・・きくだろ?」

「いいっ!いい!出る!出ちゃううううう!!!」

 

びゅるうーーーーーーー・・・

 

つぼを押されてグンと硬くなったペニスから発射させられる精液・・・

ルルちゃんはこの魔の指技があるんだった・・まだ腰をぐにぐに指圧される・・・ひい・・・

舌を突き出して悶える僕の唇へまたハプニカ様の唇が重なる・・・!!

 

「そなたへの想いは・・誰にも負けぬぞ」

 

にちゃ、ねちゃ、ぺちゃ・・・

 

びゅくびゅくびゅくびゅくびゅくびゅくびゅくびゅくびゅく・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「・・・起きろ」

「・・・・・」

「・・・・・夜が明けるぞ」

「・・・・・・・ん?ハプニカ様・・・」

「さあ、行くぞ」

 

薄暗い部屋・・・

目がなれてきた・・

大ベットに転がる女体・・4姉妹にミルちゃん・・

そして側にはハプニカ様・・もう着替えおわっていて・・

俺の着替えを持っている・・これを、着ろということ・・か?

 

「さあ、出発だ」

「え?」

「・・・行きたくないのならそれでもかまわぬぞ、大歓迎だ」

 

そ、そうだ、出発・・・!!

 

「い、い、行きます!行きます!」

 

大きな声をあげないように注意しながらハプニカ様に言う俺。

そうだ、これでもう俺は、みんなとお別れするんだ、今度こそ本当に・・・!!

あわてて着替えて一緒に外へ・・明るいが朝日は見えない、天然の木の城壁が邪魔して・・・

 

「では呼ぶぞ・・よいのだな?」

「ちょ、ちょっと待って・・ください・・・」

 

俺は、ここを去る・・

おそらくここへは戻れなくなるだろう、

それはすなわち、もうハプニカ様やミルちゃん、4姉妹には会えないということ・・

それでいいのか?本当に、みんなを捨てて・・ここを出る事はいつだってできる、

でも、出てしまうともう戻れない・・もっともっと考えるべき?でも、でも、出ないといけない気が・・・

 

「部屋に戻るか?4姉妹が気づけばまた事が慌ただしくなる」

「う・・い、行きます・・・呼んでください・・・」

「・・・・・・・・・・そうか」

 

やはり今、ここを出なければ、もう出られない気が・・・

最初の意志を守ろうとする俺、それが正しく感じる、なんとなく・・・

 

「よし、では・・・」

 

指を2本、口でくわえて息を吐くハプニカ様、指笛だ、

でも音は聞こえない・・・人間の耳には聞こえないほどの高い音だからだ、

これでしばらくすれば白竜がバサバサと・・あれ?いつもならすぐに反応するのに・・・?

何度も何度も白竜を呼ぶハプニカ様、でも無反応だ、そういえば白竜が行方不明になった時も・・・

ま、まさか、また白竜が行方不明に!?ハプニカ様も何だか焦ってるみたいだし・・・!?

 

「・・・・・困った、白竜が来ぬ」

「来ないって、またどこかへ!?」

「いや、あそこにいる・・だが、反応してくれぬのだ」

「ど、どうして・・・?」

「おそらく、1ヶ月白竜と離れておったからな、私をもう主と判断してくれぬのかもしれぬ」

「そんな!?」

「4姉妹が調教し直してしまったのも要因であろう、本当に困った・・・」

 

白竜に乗れなければ、ここから、降りられない!?

 

「うーむ、どうすれば良いか・・・」

「何とかならないんですか?さらに調教し直すとか・・・」

「どうであろうか・・今、4姉妹に白竜を操らせようとしても、おそらく言う事を聞いてくれぬであろう」

「そ、そうですよね、ヨレヨレでしたから・・・」

「とにかく、もっと呼んでみよう・・呼び続ければ応えてくれるかも知れぬ」

 

何度も何度も指笛を吹くが、一向に白竜は反応せず、

しばらくして飛び立ってしまった・・・ガッカリするハプニカ様。

 

「やはり駄目か・・すまない」

「いえ、あの、その・・」

「だが、そなたとの約束だ、必ず守るぞ」

 

しかし俺の胸にはまた安堵が・・・

もう、出たいのか出たくないのかわからない、

出たくないような、出なければならないような・・・・・

 

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