「お、お、おねがいしますぅぅぅぅ、い、い、いかせてぇぇぇえぇぇえぇえ!!!」 

 

僕は声が潰れそうなほど絶叫して、 

白目をむきながらエリス様に射精を懇願する。 

しかしその様子を楽しむかのようにエリス様は妖しく微笑む。 

 

「そうね・・・このまま500年ぐらい放っておこうかしら?」 

「い、い、いやああああああああああああぁぁぁぁぁ・・・・・」 

「1000年ぐらい、あなたが悶える姿をじーっと見つめてるのもいいわね」 

「そ、そんなことされたらぁ、く、くぅ、くるっちゃうぅぅぅぅぅ・・・・・」 

「狂っちゃってもいいわよ、発狂の治しかたも本で勉強して知ってるし」 

 

すうっと空中から本を取り出すエリス様、 

僕はあいかわらず縛られたまま、なんとか射精しようと腰を上下させる・・・ 

 

「そんなことしても無駄よ、はっきりとした射精を促す直接刺激がないと・・・」 

 

そんな事を本をめくりながら話すエリス様、 

僕はもうどうやったら射精できるかという事しか頭に無い。 

 

「あ、ああっ、あうぅぅぅぅぅーーー」

「・・・けものね」 

 

エリス様は本を読み伏せると唇を僕の耳元に近づける。 

甘い息とともにやさしく、ゆっくりと囁きかける・・・ 

 

「・・・・・いきたい?」 

「は、は、はひぃ、ひぃぃぃぃぃ」 

「・・・・・そう、じゃあ、もっと気持ち良くなってからね・・・」 

 

ふぅぅぅーーーーーっ・・・・・ 

 

「あひぃぃぃっ!!」 

 

僕の耳にふうっと息が吹き込まれる、 

得も言われる快感に全身がビクビクッと震えると、 

さらに追い討ちをかけるように・・・ 

 

じゃぷっ、じゅるじゅる・・・はむっ・・・れろれろ・・・ 

 

「きゃふぅぅぅん・・・ひぃぃ・・・」 

 

エリス様はそのまま僕の耳をしゃぶり、 

咥えてじゅぷじゅぷと舌を耳の穴へ入れてしゃぶりだす・・・ 

その生暖かくゾクゾクする快感に僕の自然と漏れる声が裏返る。

唾液が流れ込み、舌のなめる卑猥な音が鼓膜に直接響き、 

体中にさーーっと鳥肌が立つほどの快感に僕のモノがさらにびくんと硬く大きく反応する。 

先走り汁がつーーっと出てくるものの、それはさらに感度を上げるだけで、 

僕を射精できないのに快感が膨らむ苦悶へますます追いつめるだけだ。 

 

「かなり感じるみたいね、感度がいいわ」 

「ひ・・・・ぃ・・・・・ぃ・・・・・」 

「次は乳首を刺激してみるわ・・・男の子もかなり感じるはずなのよね、ここって」 

 

エリス様は僕の乳首の先を爪でドリルのようにクリクリとほじる、 

すでに僕の視点は合っていない、大の字に縛られたままわなわなと震え身悶えるのみ・・・ 

次々と襲い掛かる初めての刺激に脳の中を快感の火花が飛び散る、 

射精したくてたまらない本能で肛門を何度もきゅっ、きゅっとしぼめるが、 

袋が微妙に上下するだけで決して射精させてもらうことは許されない・・・・・ 

 

「ぃ・・・か・・・・せ・・・・・ぇぇぇ・・・・・」 

「もうだいぶ朦朧としてきたようね・・・ここまでくると何やっても感じるはずだわ」 

「・・・・・!!!」 

 

すぅーっと僕の首筋に指を這わせる、 

それだけで僕のモノが躍動して喜ぶかのように震え、 

全身の神経を淫靡な快楽が駆け巡る・・・もうこれ以上我慢できない! 

 

「ぁ・・・ぁがが・・・ぁぁぁっっ・・・・・」 

「もう喋るのもままならないようね・・・あぁ・・・私もすごく興奮してきたわ・・・」 

 

そう言うとエリス様は僕のお腹の上にまたがり、 

かわいらしく小さいあそこを指をで開いた、 

幼い体の秘部に隠された卑猥な花弁があらわになる・・・ 

うっすらと紅色のその中からぽたぽたといやらしい液が湧き出し、 

ぼくの埃まみれのおなかやおへそに淫らな水溜まりを作る・・・ 

 

「ああんっ、いいわ・・・あなたのその表情・・・ますます感じちゃう・・・」 

「ぅ・・・・ぁぁぅ・・・ぃ・・・ぅぁぅぅぅ・・・・・」 

 

合わなかったはずの視点が、 

エリス様のあそこに釘付けになる。 

くちゅくちゅと音をたてながらあそこをいぢくるエリス様、 

幼く小さくもぷっくり膨らんだ突起を指でクリクリしながら、 

もう一方の手の指で穴の内部に指を何本も出し入れする・・・・・ 

 

「ああんっ、いいっ、いく・・・いいっ、いくぅっ」 

 

体を振動させながら指の動きを激しくするエリス様、 

その激しさにメガネが少しづつずれはじめている。 

 

「あ、あああ、ああああああああああーーーーーーーーーっっっっっ!!!」 

 

一際高く声を上げ、全身を痙攣させたエリス様、 

激しい絶頂とともにあそこからプシャッと愛液が飛び出し、 

僕の胸にパシャッとかかる・・・さらに続けて何度も・・・

そのままエリス様は腰が砕けるように僕のお腹におしりをつけ、

愛液まみれの僕の胸にまどろみながら倒れ込む・・・ 

 

「あああっっ・・・・・はぁ・・・」 

 

エリス様はまどろみながら僕の目を覗き込む、 

あそこをいぢくってべとべとのかわいい両手の指で僕の頬をはさみ、 

ぬるぬるをすりつけるようになでながら頬を両側から押して僕の口を開けさせた・・・ 

 

「飲んで・・・」 

 

僕の顔の真上からエリス様の口が開き、 

ぬとーーーーーっと大量の唾液が僕の口の中に流し込まれる・・・ 

僕の口の横からいくらか零れ落ちるものの、無理矢理どんどんどんどん流し込まれる・・・ 

エリス様はさらに指で僕の喉をこちょこちょとくすぐると、 

僕は自然にその大量の唾液を飲み込まされ続ける・・・・・ 

 

飲まされるぅぅ☆

 

ごくっ、ごくっ、ごくんっ、ごくごくごく・・・・・ 

 

飲まされた唾液は強力な媚薬の固まりのように、 

僕の性感をぐんと跳ね上げ、さらに全身を興奮させる、 

エリス様は丁寧に僕の口から零れ落ちる唾液の滴を舌でなめとると、 

あらためて深く深くキスをしはじめる、 

エリスさまの熱いあそこが僕のおなかで感じられる・・・ 

 

「ん・・・ちゅば・・・むぐ・・・んっ・・・」 

「ん・・・んんんんん・・・んんんんんっっ・・・・・」 

 

僕はもうこのトドメで限界に達していた、 

エリス様の淫らで激しい攻撃・・・しかしそれは、 

決して僕の破裂しそうなペニスには直接あたらない・・・ 

エリス様の熱くたぎったあそこも、僕のお腹で滴をたらし続けているが、 

それより下には降りてきてくれない・・・ 

 

「ぷはぁっ」 

 

深い深いキスはまた終えると、 

顔を少しだけ離してじーっと僕を見つめる、 

僕はエリス様の瞳を意識朦朧しながら見つめ、懇願し続ける。 

 

「・・・ぃ・・・ぃ・・・ぃひゃしてぇ・・・きゅぅだちゃぁ・・・・ひぃぃ」 

「どうしたの?何言ってるのかわからないわ」 

「・・・・・・・ぃ・・・・・ぃ・・・・・ぇ・・・・・ごぼ・・・」 

 

もうまともにしゃべれない、 

無理にしゃべろうとするとさっき大量に飲まされたエリス様の唾液が逆流してしまう・・・ 

だけど僕は射精したい一心で縛られた両足をできるかぎりくねらせながら、 

なんとかエリス様に射精させてもらおうと渾身の力で叫ぼうとする、 

大量の油汗が吹き出す・・・僕は、僕はありったけの力で声を喉から押し出す・・・ 

 

「・・・ぃ・・・ぃ・いひゃえ・・・ぐぷっ・・・げひぇ・・・いぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・」 

 

僕の目が裏返りそうになる、 

するとエリス様は僕の埃まみれのペニスの先に指を近づけ・・・ 

 

「いっぱい出てるけど、これは精液じゃないの?」 

「ひゃっ!!!!!」 

 

ペニスの先から透明の液が大量に溢れ出る尿道の先を、 

指でぬりぬりと刺激する・・・いく!いく!出るっ! 

 

「・・・さて・・・よいしょ」 

「!!!」 

 

またもや僕の体から離れるエリス様、 

あとちょっと、ほんのあともうひとぬりで射精できたのに・・・ 

もう僕はこの凄まじい快楽拷問に神経が焼き切れそうだ! 

 

「そろそろいかせてあげるわ、壊れちゃうとめんどくさいし」 

「!!!」 

「・・・ふぅーーっ」 

「!!!!!」 

 

エリス様の息がペニスにかかる、 

もうすぐにでも爆発してしまいそうな僕のペニス・・・ 

僕の脳はエリス様の「いかせてあげる」という言葉を数秒遅れで理解した。 

 

「ひ、ひ、ひゃぁぁぁ!!!」 

「どうやっていかせてあげようかしら?」 

「ひぃ・・・・・ぃぃぃぃぃ・・・・・」 

 

エリス様は少し考えたのち、 

僕のおなかに脱ぎ捨てたものの激しく身悶えるうちに下へ落ちてしまった、 

飛び散った愛液でびしょぬれのいちごのパンティーを拾った、そして・・・ 

 

ごしゅごしゅごしゅ・・・ 

 

「ああっ、あああああうっ!!!」 

 

ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーーーっ・・・・・ 

 

そのパンティーで僕のペニスを包み、 

激しくごしごしとしごいた・・・エリス様のいやらしい液で濡れた可愛らしい布のその感触といったら・・・ 

その凄まじい刺激・快感に僕は脳内で激しいフラッシュがなんども光り、 

火山が噴火するかのごとく精液が激しく吹きだし、壮絶な悦楽に浸る・・・ 

精神の限界までじらされ、ようやく射精させてもらえたその快感は・・・まさに快楽地獄だ。

 

「白いわ・・・すごい量・・・それにすごい匂い・・・」 

「あっ・・・ああうっ・・・うっ、うっ、うっ・・・」 

 

止まらない・・・エリス様のパンティーで包んでのしごきが止まらない・・・ 

僕の射精もまったく止まらない・・・ぴゅっ、ぴゅっと吹き出し続ける・・・ 

止まらない・・・快感がまったく終わらない・・・ペニスの快感がゾクゾクと全神経を突き抜ける・・・ああっ・・・ 

 

「気持ちいいでしょう?たまらないでしょう?」 

「あっ、い、いいっ・・・あ・・・ひぃ・・・・」 

「私のパンティーでいかされるなんて・・・普通ならこれで一生下着フェチね」 

「うっ・・・ううっ・・・うっ・・・」 

「まだまだ出るのね・・・この先もっとすごいことしてあげるのに・・・」

 

僕のモノはまったく衰えず白いものを吹き出し続ける、 

エリス様の手もまったく休む気配がない・・・ 

ペニスは硬くなったまま、延々と射精の快楽を僕の脳に激しい電流のように伝え続ける・・・

白い液はぬるぬるだったパンティーをさらにぐっしょり濡らし、 

エリス様のにぎっている手も精液ですっかりふやけてしまっている・・・ 

 

「その表情・・・快感の波に飲み込まれた、理性をはがされたその顔・・・」 

「あ、あんっ、あうっ、ああっ・・・あっ、あっ・・・」 

「男の子って・・・女よりも快楽に弱いのかどうか・・・もっと研究させてもらうわ」 

「あっ・・・とっ・・・とぉま・・・らなぁ・・・ぃぃぃ・・・」 

「もう、研究はどんどんエスカレートするっていうのにはじめからこれじゃあ・・・」

「あっ・・・ああっ・・・ぃぃぃぃぃ・・・・・ぎもぢぃぃょぉぉぉ・・・・・」 

「・・・・・この先どうなるか楽しみだわ」

 

快楽に溺れきった僕は、 

自然に腰を動かしてエリス様の手の動きにあわせ、 

さらに貪欲に快感を求め射精を続けようとする、 

エリス様も右手で僕のモノをしごき続けながら、 

左手で可愛らしい秘部の中の小さな突起物をいぢり、何度も軽くイき続ける・・・ 

 

「もっと・・・もっと・・・があぁぁぁっ・・・」 

「・・・あん・・・さすがにもう出なくなってきたわね・・・」 

「い・・・いいっ、もっと・・・あああああ」 

 

一度射精をしはじめた僕は箍が外れたように絶頂を求め続ける、 

永遠にイき続けるかに思えた僕のペニスも、さすがに精液を出す勢いが衰え出す、 

にもかかわらず快感とさらにそれを求め続ける欲求は終わらない・・・ 

 

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