靴と靴下も・・・僕はすっかり生まれたままの姿にされてしまった・・・
「可愛い声ねぇ、それに私なんかよりずっと可愛い顔して・・・」
僕の裸体が埃まみれに・・・僕のそそり起ったモノにも・・・そして・・・・・
「私、本の埃って大好きよ、体中、本に囲まれてる感じがして・・・」
「あ、あ、ああっ・・・そんな・・こと・・・だ・・・め・・・ああっ、あっ・・ああっ」
服の全身についた埃を僕の体に、もぞもぞとこすりつけるエリス様・・・
ざらざらっと埃が擦れる音がする・・・ざらっ、ざらぁっとした感触・・・
・・・ざらざら、ざらざらと擦れる・・・ざらっ、ざらざらざらぁっ・・・
それが愛撫にもなり、また僕のモノも、ぐりぐりと刺激する・・・
僕の少し汗ばんだ体はすっかり埃にまぶされてしまった・・・・・
「だめ・・・だ・・・ああっあっあっあああっ・・・で、で、でちゃうぅぅ・・・ううっ!!」
もじもじさせる僕の体を眼鏡の奥から淫靡な目つきで見下ろすエリス様。
「きたなくなんかないわよ、本の埃なんだから・・・ほら、見て」
灰色にまぶされながらもピクピク動いている・・・恥ずかしい・・・
脱ぎかたは色っぽいものではなく、まさにおこちゃまといった感じだ、
しかし膨らみかけた胸が少しぷるんと震えるのが僕の目に映ると、
僕のモノはさらにピクピクと反応する、たまらず両手で自分のモノを隠す、
しかし手で押さえつけた自分のモノはさらに気持ち良くなり、自分でしごきたくなってしまう・・・
さっきさんざんつけられた埃が、今度はエリス様の小さく可愛らしい肌をよごす。
まるで仔猫が擦り寄るように僕のからだにやわらかくも気持ちいい肌の感触が・・・
肌と肌が擦れ合い、互いの汗で埃も灰色から黒くなる、エリス様の体が水分を含んだ埃で汚れていく・・・
僕は大きくなった股間をガードするように手で押さえていたが、この全身に肌を擦り付けられる快感に、
いつのまにか自分のモノをしごきはじめていた・・・気持ちいい、気持ち良すぎる・・・
エリス様のピンと尖った乳首も僕の胸にきゅっ、きゅっと擦り付ける・・・こんなすごい快感、初めてだ・・・
僕の両手両足首にはまるとぐいっと四方に向って僕を大の字に伸ばした!
あと1歩で射精しそうだったのに、またもや突然、今度はムリヤリにしごくのを止めさせられてしまった。
エリス様はびくんびくんと反り返った元気な僕のモノを指で軽くはじく。
「この本の中はね、私が思ったとおりの物が出せるのよ、何でも・・・」
「そうよ、今、あなたが寝てるベッド、縛ってる手錠、そしてこの空間も・・・ほら」
青空の下、360度若草の平原が広がり、その真ん中に大きなピンクのベッド・・・
その足元に膝で立っている、丸メガネとパンティー1枚だけのエリス様・・・
それよりも僕の股間の高まりの方が我慢できなくなってきた・・・
エリス様の服からぼくの体に、そしてエリス様の裸へとついていった埃だ、
と同時にエリス様の女の子独特の甘い匂いも・・・ああっ、さらに股間が熱くなる・・・
僕の精神力も激しい快感からくる射精したい欲求に押しつぶされそうになる、
薄いピンクの乳首が想像以上にピーンと尖っている・・・ぁぁ、あの乳首が擦り付けられた感触を思い出すと・・・
頑丈な手錠がベッドに縛り付けてどうすることもできない・・も、もう我慢できないぃぃぃ・・・・・
それを僕のお腹へ脱ぎ捨て、ベットの上で立ち上がって僕を見下ろす・・・
お腹に濡れたパンティーの暖かい感触、目の前には毛のまったく生えていないエリス様の性器が・・・
「硬いわ・・・小さいとその分硬いって訳じゃないと思うけど・・・」
股間を握られただけなのに全身を快楽の槍で縦に貫かれたような感じだ、
このまま射精したら発狂するのではないかという恐怖心、その何十倍もの快感・・・
「い、い、いかせてぇぇぇ・・・え・りぃ・すぅさぁ・まぁぁーーーーーっっ・・・・・」
埃まみれで両手両足を縛られて、私みたいな子供に犯されて・・・
初体験がこれだと、トラウマになってとんでもない変態、マニアになっちゃうわよ」
「いいですぅー、いいですからぁー・・・い、いかせてくださぁぁぁーーーぃぃぃ・・・・・」
これだけさんざん焦らされては、まだ18歳の僕にはなす術が無い。
「そう・・・そうよね、あなたは私のものだから・・・どうしようと勝手よね」
「は、はひぃぃぃ・・・そうですぅぅぅ・・・えりすさまのおもうままですぅぅぅーーー」
もう耐えられない、精神力も限界だ、ただ、ただ射精できればそれでいい!
エリスさまのさらなる1回半のしごきで僕はようやく射精できる事を確信し、
その突然な思いがけない事に絶頂寸前のまま金縛りにあってしまった!
私、あなたのこと気に入ったから、もっともっと気持ち良くなる姿、見たいのよね、
だって、じらせばじらすほど男の人って気持ち良くなるんでしょ?」
冗談じゃない、これ以上焦らされたら・・・あああああっっ!!!