これは逆の意味で、とんでもなくいやらしい・・・いひゃひゃひゃひゃ!!!
香奈々「ほらぁ、出しちゃっても泡に混じってわからないからぁ」
僕「や、やばいって!やばっ・・・あひいぃぃっ・・・ひゃはああっ・・・」
香奈々「もだえてるもだえてるぅ、お兄ちゃんもだえちゃってるぅ〜きゃはっ☆」
中2でこれは・・・あああっ!!股間がもう、香奈々ちゃんの太腿や水着の感触でえっ!!
香奈々「お兄ちゃんのその顔、かななもこ〜ふんしてきちゃうぅ〜」
香奈々「も〜うなぎみたいに逃げられないよ〜に、いれちゃお〜」
熱くヒクヒクしている幼いクレヴァスへと、埋もれる!のみこまれ・・・るうっ!!
ペニスがっ、熱い秘肉の奥に、吸い込まれ・・・たああああっっ!!
抵抗できず全身をびくびく震わせている僕を、その震えごと抱きしめて離さない香奈々ちゃん・・・!!
僕「ひゃっ・・・・・すいこまれるう・・・るううぅぅぅ・・・・・」
香奈々「も〜大人になるまで、お兄ちゃんのしか吸いたくなぁい♪」
吸いすぎた分が充満しているかのように、香奈々ちゃんの背中から翼が盛り上がる・・・
器用に水着を内側から、翼で脱いでるみたいだ・・・大きく大きく広がった・・・先まで艶々・・・
しっぽも水着の、お尻の部分からサイドへ伸びて出てきて、ゆっくりとふりかぶっては下へ自然に落ちる、まだ扱いなれてない感じで・・・
香奈々「出すときまだ痛むけどぉ、それよりお兄ちゃんのが気持ちいいからへ〜きだよっ」
香奈々「お客さんに見られたら暗示かけるの面倒臭いからぁ、もうしまっちゃうねぇ〜」
うんしょ、と幼い子供が頑張って着替えるかのように翼と尻尾を仕舞っていく、
でも精をペニスから吸い尽くそうとする膣の蠢きはまったく止まらない、ああ、いつまで射精させられるんだろう・・・
全部収納すると曇った眼鏡を拭きつつ、僕の胸でゴロゴロと甘えはじめる・・・ああ!手が、いやらしい手が僕の乳首にいっ!!
香奈々「香奈々もお兄ちゃんの乳首、ちょ〜きょ〜してあげるねぇ〜」
体をバスタオルで拭かれるのさえ、いやらしく気持ちよく感じてしまった・・・
僕「いや、わかってはいるけど、なんかこう、慣れない罪悪感が今更ながら・・・」
インキュバスだから仕方がないとはいえ、徐々に自分の選んだ選択が、
どれ程の重みがあるか実感させられる・・・決して後悔はしないつもりだけど。
香奈々「そ〜だ〜お姉ちゃんこれからでしょ〜お兄ちゃんが背中洗ってあげたらぁ〜?」
霧子「基本的に0時までは、お客様がいらっしゃる時は自粛しますわ、では・・・」
霧子「もうかなり動けるようですから、部屋の掃除もお願いしますわね」
ちょっと嫉妬されてたとしたら、微妙に嬉しい気分もあるにはあるけど、
やっぱり怖い・・・でもこういう遠慮の無さが、夫婦なんだなぁ・・・
かなり動けるようになったとはいえ、露天風呂であんなことされたせいもあり、
まだ随分と、のぼせたような状態・・・香奈々ちゃんの話し相手をしながらぼーっとするのが精一杯だ。
香奈々「でねぇ、優那ちゃんなんてねぇ〜、がっこ〜のせんせ〜がはじめてだったんだよ〜」
香奈々「そ〜だよ〜さっぽろにサキュバスの小学生ばっかりあつまってるがっこ〜があって〜」
香奈々「ひっこしってゆ〜か〜、もどってきたのね〜、小6の3学期でぎりぎり間に合ったの〜」
霧子「それより、もっともっと大事な事があるでしょう?さ、香奈々ちゃん」
何語だ!?おそらく呪文だろう、香奈々ちゃんも真面目に同じ言葉を唱えてる・・・
部屋の暖かな空気が何かによって封じ込められるような気配がする、
うまく言えないけど例えるなら、部屋を密封させ空気を篭らせるといった感じ・・・
・・・しばらく呟きが続いたのち、その声が段々と小さくなり、ついには何も聞こえなくなった・・・。
香奈々「ふつ〜じゃ入れないしー、中の声も外に漏れないんだよー」
霧子「ええ、火事や地震とか体調不良とか、のっぴきならない事態でない限りお客様はここへ来ようという気が起きません」
香奈々「お部屋の声も〜、絶対に漏れないように、空気がそ〜なってるから、いっくら出してもへ〜きだよー」
こういう風な結界を霧子さんが外から張っていてくれたのかも知れないな。
その光景を美しいと感じながらも腰が抜け、体がガクガク震えだし、
同時にペニスがギンギンに硬くなる・・・サキュバスの姿を見せられただけで、
すでにもう犯され始めている・・・いや、僕の心はもうすでに、サキュバスの・・・・・も・・の・・・・・。