霧子「香奈々ちゃん、上半身をお願いね」
香奈々「はぁ〜い、お兄ちゃんお口あ〜ん」
僕「あ・・・あ〜〜〜ん・・・」
タラ〜ッと垂らすように唾液を上から流しつつ、
舌を絡めてくる幼いサキュバス・・・喉元をコチョコチョとくすぐられると、
促されたかのようにゴクリとその唾を飲まされる・・・いくら中2でも眼鏡ごしに見つめてくる幼魔の瞳には、逆らえない。
ちゅうっ・・・ごくっ・・・れろっ・・・
唇を合わせるよりも舌を絡めることに重点を置いたキス・・・
これが淫魔にまじないをかけられているような感覚で、いやらしくも恐ろしい・・・
すっかりその舌にとろけていると、霧子さんもずるりと僕のパンツを下げ、勃起しきったペニスに舌を・・・!!
れろーーーーっ・・・
僕「ーー!!」
ぴゅるっ・・・
ひと舐めで軽く先走り汁が出てしまう・・・
これだけで普通の射精の何倍も感じ、頭の中がクラクラする。
でもこれから始まる快楽地獄をわかっているだけに、とてつもない期待と恐怖が交錯する・・・
香奈々「・・・・・んっ・・・ど〜ぉ〜?香奈々、キスうまくなってるぅ〜?」
僕「・・・あうっ・・・ぁ・・・ぁふぅ・・・」
香奈々「も〜気持ちいい中に入り込んじゃった〜?」
だって・・・霧子さんの舌技が・・す・・・すごいぃぃ・・・
れろれろれろれろっ・・・つつーーーー・・・
溢れ出るカウパーを舌で丹念に舐りつつ、
亀頭のカリや鈴口までの筋を細かく舐め上げ、
じわじわと射精へのプレリュードを盛り上げてくる・・・
これが人間だったらとっくに射精して、同時に心臓麻痺でも起こしそうな快感・・・
でも人間じゃない体に改造されて遥かに感じやすくさせられてるんだから、人間と比べるのは無粋だ・・・ああっ!!
ぴゅるるるる・・・
ますます溢れる透明な液がタラタラ流れる傍から舐め取られる・・・
ペニスを責められているのに全身の皮膚という皮膚までわなわなと感じ、震える。
それに気付いたのか香奈々ちゃんが僕の上半身を脱がしにかかる、パジャマとシャツが脱げると、
皮膚に擦れるだけで気持ちよく、脱がされた外気が肌に触れただけで軽く愛撫された感覚だ、
脱がした服を器用にしっぽで受け止めてベッドの下へ落とす霧子さん、こんな所にも目配りが・・・さすがだ。
香奈々「こっちもキスするぅ〜」
ペニスをしゃぶり続ける霧子さんの邪魔にならないように、
体をずらしつつ僕の胸の中へ顔を埋める香奈々ちゃん、そして・・・
ちゅっ♪ちゅっ♪ちゅっ♪
僕「ひゃああっ・・・」
丁寧に細かく胸元へのキスの嵐・・・
はじめは唇をつける程度だったのが、
唇で愛撫するかのようにスライドしたり、軽く挟みはじめたり、
そのうち吸いはじめ、すっかりビンビンになっている乳首を舌も使って・・・
淫魔に開発されてしまった乳首が狂ったように感じ、思わず背を反らしたその瞬間・・・!!
僕「おおうっっ!!」
ビクビクビクッッ!!
背筋が、背骨が、脊髄が痺れるような快感でビクビクする!!
電流でも流されたみたいになり、思わずペニスの奥に溜め込まれた精が搾り出される!!
びゅうううううーーーーっっ!!
霧子「!!!」
かぽっ、ぢゅるぢゅるぢゅるっ!!
脊髄反射のような射精を瞬時に感じ取り、
口をはめて精を吸い上げて飲み込む霧子さん!!
射精の勢いが倍増し、両手両足の指先までも痺れ感じる!!
ごきゅ、ごきゅ、ごきゅごきゅごきゅ・・・
僕「あ、あひいっ、ひいぃぃぃ・・・」
悦楽の声が鼻から抜けてしまう・・・
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