ガチャッ
霧子「はーいあなた、お夕食ですよー」
な、なんてタイミングに!
香奈々「・・・(もごもご)」
ああうっ!布団の中では焼け付くようなフェラがぁ・・・!!
霧子「あと香奈々ちゃんがこちらへ来たと思うのですが・・・」
僕「う・・・ぁ・・・うぁあ・・・」
霧子「あなた、どうなされました?」
無言で僕はチョンチョンと盛り上がった布団を指さす。
料理を置いて賭け布団を握り、勢い良くひっぺがすと・・・!
バサッ!!
香奈々「〜〜〜♪」
霧子「香奈々ちゃん!?」
香奈々「ほへぇ〜〜〜!?」
ちゅぱちゅぱ、ぢゅるぢゅるぢゅる・・・
僕「ああう”!!」
吸われる、す、吸われちゃううっっ!!
霧子「んもう、つまみ食いは駄目でしょ?」
香奈々「らっへ〜〜〜」
霧子「だってじゃないの!もうまったく・・・」
と会話しながらも、お口の動きを止めるどころかますますいやらしくする香奈々ちゃん!
舌の絡みつく動き、いやらしい唇の重なり、ペニスを溶かそうとするような唾液のうねり、
これが何十倍も感じやすくなってるペニスを否応なしに絶頂へと駆り立てる!い、いく!いっくううっ!!
びゅるびゅるびゅるびゅるびゅる〜〜〜〜っ!!!
僕「う”う”う”う”う”〜〜〜!!」
また吸い尽くされる、しかも今度は尋常じゃない快感!
実際は前と量も勢いもさほど変わってないのかもしれないけど、
射精の脈動のたびにバチバチとどぎつい快感が脳に焼き付いてくる!
ごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅ・・・・・
の、飲み込まれる・・・
香奈々ちゃんに、体の芯まで溶かされて食べられちゃうぅ・・・
ペニスをドロドロにされて、このまま精どころか魂まで持っていかれちゃううぅぅぅ・・・
びゅるっ・・・びゅーっ・・・びゅ、びゅびゅっ・・・・・
僕「・・・ぬぅぁ・・・・・」
腰が抜けるっ、
全身に鳥肌が立つっ、
いきなりこの快感がきたら気絶するくらいの凄さ・・・
人間のままだったらおそらくとっくに吸い尽くされて干からびてるだろう、
でも淫魔に、インキュバスになりかかってるせいで、無理矢理に耐えさせられてるっ!
ごきゅきゅきゅきゅきゅきゅ・・・・・・・・・・
香奈々「・・・・・・・・・・・・・・・ぷはぁっ」
霧子「はいおしまい、明日ちゃんと時間取ってあげるから我慢しなさい」
香奈々「はーい、お兄ちゃんごちそうさまー」
ジャージの袖で口を拭きながら出ていった・・・
僕「・・・ぁ・・・ぁ・・・ぁぁ・・・」
すっかり犯された後の僕、動けない・・・
霧子さんは何事もなかったかのように夕食のパスタをかき混ぜてる。
うぅ、せめてパンツを上げたいけど、し、痺れて指先すら動かせないぃっ・・・
霧子「さ、丁度、熱くも冷たくも無いですわ、はい、あーん」
僕「ぁ・・・・・ぁーー・・・・・ん・・・」
霧子「お水も温めで・・・はい、どうぞ」
刺激の極力ない食べ物を用意してくれたのはいいんだけど、
香奈々ちゃんのアレはいいのだろうか、まあ怒ってはいたけど・・・
う、吸われた分のエネルギーを取り戻さなくちゃ・・・しっかり食べて体力を戻そう。
霧子「はいあーん・・・火曜日から12月ですから、私の部屋へ引越してくださいね」
僕「んぐんぐ・・・はぃ・・・・・あ、おいしい・・・」
霧子「将来的には別館を造って、私達の部屋も増やしましょう」
そうだな、ホテルの再建は十年後とかになりそうだし、
まずは1・2年後に部屋を増やす事を目標に頑張ろう、
僕と言う働き手が増えたんだから、その分、頑張って儲けなきゃ。
霧子「・・・あら忘れていたわ」
と、僕のパンツを上げてくれる、
忘れるもなにも一部始終見てたのに・・・
天然なのかわざとなのか、まあこれも霧子さんの魅力だ。
霧子「はい、あーん」
僕「んぁーーーーん・・・」
霧子「デザートはバームクーヘンですからねー」
・・・霧子さんは襲ってくれないのかな?
いや、この状態で襲われるのは怖いけど、襲ってくれるみたいな事を言ってたような。
でもこうやって甘えてるだけでもいいもんだ、何十倍も感じる今、霧子さんの胸に甘えたらどうなるんだろう?
霧子「サラダもはい、あーん・・・」
・・・
・・・
・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・
僕「ふう、ごちそうさま」
霧子「ご飯ものも考えたのですが、もし硬いお米を噛んでしまっては大変でしたので」
僕「確かにガリッてなると痛いですからね、今の僕なら凄い衝撃に・・・それより霧子さん・・・」
空いた皿をトレイに重ねてる、
何も言わなければこのまま行っちゃうのかな、
後片付けでいなくなっちゃう前に、せめてちょっとだけでも・・・
霧子「はい?あ、お口拭きますねー」
僕「その・・ちょっと、胸を貸して、もらえますか」
霧子「それは・・・どちらの意味でしょうか・・・ふふっ」
う、ど、どっちって・・・あっちと、こっち、だよな?
確かに、あっち、も期待するけど、今はこっち・・・う・・・どっちも、って言いたいけど、
今はとりあえず、こっちの方にしよう・・・でも体位、じゃない、胸を貸してもらう位置をどうしよう?
僕「変な意味じゃなくて、ちょっと落ち着きたいので・・・」
霧子「そうですわね、ではメイド服のままでよろしければ・・・」
僕「はい・・・う・・・まだちょっと体が・・・」
スペースを空けようと体を横にずらしたかったが、
しっかり吸い尽くされた余韻とお腹がいっぱいな満腹感で、
体がやけに重く感じ、腰を浮かす事すら不可能だ、まるで赤ちゃん・・・
霧子「では・・・」
位置を関係していた僕の思考を無視するが如く、
僕の体の上へ覆い被さる霧子さん!メイド服がすべすべで気持ちいい・・・
そしてズシリと顔の上に乗ってくる大きすぎる胸!頬をやさしく撫で回される感触だぁ・・・
僕「ちょ、ちょっと、僕が意図してたのとは・・・ふが・・・」
霧子「あら、何か間違えましたか?」
僕「いえ・・・・・これで・・・これが、いい、で、すぅ・・・」
もっとこう子猫が母猫に甘えるみたいなのを考えてたんだけど、
上になられて抱きすくめられ、おっぱいに包まれるのも悪くは無い、むしろ良い!
やっぱりサキュバスって本能的に、男と寝るときっていうのは上になるって決まってるのだろうか・・・
霧子「さあ、落ち着いてくださいませ」
僕「はいぃ・・・いい匂い・・・んっ・・・・・」
霧子「息はできますわよね?・・・こういう事は香奈々ちゃんにはまだ無理ですわ・・・」
あ、やっぱりちょっと嫉妬してる、それがちょっぴり嬉しい。
でも、わざと嫉妬を焚き付けるような事はやめた方が良いだろう、
サキュバスを本気で怒らせると、とんでもない吸われ方をされそう・・・あ、それはそれで・・・
霧子「あら、下の方が元気に・・・」
しまった、胸の中が気持ちいいのと危険な妄想で、つい股間がムクムクと・・・!
霧子「香奈々ちゃんではやはり、まだ中途半端だったようですわね」
僕「その・・・あ、も、もそもそしないで、か、感じちゃう!感じやすいのにっ!」
霧子「では食後の運動をいたしましょう、とはいっても動けないでしょうから運動するのは私ですが」
ちゅっ、と軽く唇を重ねる・・・
それだけで唇の表面がジンジンと痺れるくらい気持ちいい!
離したのち、メイド服のポケットから何かを出した、それは・・・白い手袋だ。
霧子「これはメイド用手袋ですが・・・この感触、味わってみてくださいませ」
きゅっ、きゅっ、と手袋をつけると、
その指先で僕の首筋を、つつつーーーっと撫でた!
僕「あああああっっ!!」
神経をそよそよとくすぐる手袋の感触!
力が抜けうっとりするような心地よさなうえ、
細かい羽毛で愛撫されるような、何とも言えない快感・・・!
霧子「この感触も、なかなかのものでしょう?」
僕「い、いいですっ、すごく・・・クラクラするぅ・・・」
霧子「では脱がしながら全身もたっぷりと・・・ふふふ」
パジャマの中に入ってくる手!
普通の指の愛撫とは違った無機質かつ丁寧になぞる快感に、
すっかりくすぐり攻めで開発された性感がますます霧子さんによって狂わされていく!
つつつーーー
さささささーーー
さわさわさわさわさわ・・・・・
僕「ふぁああああぁぁぁ・・・」
パンツの中で、い、いっちゃうっ!!
びゅうううっっ!!!
僕「ぁぁぁああ!!」
霧子「あら、そんなに良かったですか、嬉しいですわ」
僕「あああぁぁ・・・」
射精の最中も脇や胸を手袋で這われる!
その指は射精のスイッチを仕込むかのように乳首に集中してきた、
クリクリと手袋の指先で撫でられると、すぐにコリコリと硬くなり凄まじい快感が射精を促す!
びゅるびゅるびゅるびゅるびゅる・・・・・
僕「ぃぃ・・・いいいぃぃ・・・ちく、び、いいぃぃぃ・・・」
霧子「乳首がくせになると夏は大変ですよー、シャツが擦れただけでイッちゃいますから」
僕「かんじすぎてっ、お、かし、く、な・・・なっちゃうぅ・・・なってるうぅぅ・・・」
感度が嫌と言うほど上がっている乳首を、
丹念に執拗にクリクリコリコリされ目が眩む!
乳首だけで何度も何度も、いや、ずっとイカされ続ける!!
びゅびゅびゅびゅびゅうううぅぅぅぅ・・・・・
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