霧子「はいはい、面倒見てとは言ったけど犯していいとは言っていないわよ?」
霧子「メイド服も汚しちゃって・・・これから冬休みまでは週末だけお手伝いするんでしょ?お客様も来るのにどうするのよ」
霧子「そういう問題でもないでしょう?染みが残ったらどうするの、早く洗ってお風呂入ってらっしゃい」
香奈々「はぁ〜い・・・じゃあお兄ちゃん、また続きしようね〜」
無邪気な感じだけど、襲われてる時の無邪気さは、ほんっとに怖かった・・・・・。
霧子「ごめんなさいね、今日は顔合わせだけって言ったのに・・・」
霧子「ほら、若いから、というよりもまだ幼いから我慢できなかったみたいですわ」
霧子「ええ、するのは明日って何度も言っておいたのですが・・・」
霧子「ではそろそろ種明かしをいたしましょうか、実は香奈々ちゃんは・・・」
僕「そ、それより、こ、これ、治まるどころかますます感じるんだけど・・・」
霧子「あら、こちらの方が先でしたわね、ではあなたの体の説明からしましょう」
と、すでに犯された後のような僕の体をあらためて拭き直してくれる。
霧子「この時間ですと、あなたの体はすでに感度が5から10倍くらいにはなっているでしょう」
僕「だから、あんなにも、感じちゃったんです・・・よ・・・ね?」
霧子「ええ、まだその表情ですと、香奈々ちゃんに相当遊ばれたみたいですわね」
それを見ながらも冷静に淡々と話せる霧子さんは、やっぱり淫魔なんだな。
一方、僕はあんなに射精した後なのに、絶頂がまだ続いていながらも寸止めされてるような不思議な感覚・・・!
霧子「肉体がインキュバスへと変化する間、敏感になるという説明は何度もお聞きになったと思いますが・・・」
僕「うん、だから痛みを感じないように安静にしないといけないんですよね?」
霧子「そうなのですが、これが快感となると話は少し違ってきます、できれば快感をその敏感な体で受け止めた方が良いのです」
霧子「インキュバスになってからの体は精を放てば放つほど、寿命が延びるのはご存知ですよね?」
僕「はい、聞いた覚えが・・・病院で、いや、その前にこっちでかな?」
霧子「ですからより多く射精していただくために、敏感なうちに性感帯をさらに開発する必要があるのですわ」
あふっ、体にかかる霧子さんの息が、くすぐった気持ちいい・・・
霧子「これから体が敏感になっている状態で、感じる部分を開発して、射精するスイッチを作るとでもいいましょうか」
僕「そういえば男でも、乳首を開発すると物凄く気持ちよくなるって言いますよね・・・」
霧子「あら、乳首がお望みですの?同じ責め方を繰り返しては単調になり精の出も悪くなりますから、できるだけ沢山開発した方が良いのです」
僕「じゃ、じゃあ、これから僕は、体中の、ありとあらゆる感じる部分を・・・」
霧子「ええ、朝までたっぷりと・・・食事とおトイレ以外は、寝てる間もさせていただきますわ」
霧子「あとはどこが一番感じるか、困ったときにはどこをどうすればすぐイクか・・・色々と知り尽くさせていただきませんと」
僕「そんな、感じやすい体でそんなことされ続けたら、狂っちゃう!」
霧子「インキュバスはいくら感じやすくても耐性に上限はありませんから、天井知らずに快感を味わうことができるのですわ」
僕「じゃ、じゃあ、狂うことも、悶え死ぬ事もなく、本当なら発狂するくらいの快感を、ぼ、僕・・・に・・・!!」
霧子「今の段階で開発した場所が一生、快感を焼き付けるポイントになりますから、大事ですわ」
僕「な、何もしないで、このまま待つっていうのは・・・感覚が戻るまで、このままで・・・」
霧子「それですと人間の時とさほど変わらない感覚に戻りますが、つまらないと思いますし寿命も・・・」
僕「わっ、わかり、まし、た、覚悟決めます、で、でも・・・できるだけ、変な所は・・・」
霧子「一般的といいますと・・・あまりよくわかりませんわ、ですから、思いつく場所は全てやってしまいましょう」
僕「そんな!あんまり変な場所されたら、一生、変態になっちゃう!!」
霧子「あら私はかまいませんわ、私が一生面倒を見るのですから、一生、責任とってさしあげますから!」
霧子「ふふふ、香奈々ちゃんにくすぐられそうになった時、興奮してらしたわよね?」
霧子「されると怖いからされたくない、っていうのは実は、されたいっていう事なんですよー」
僕「ひゃはっ!ひゃあああっ!くすぐったいっ!いいぃぃぃいいい!!!」
僕「やめ!やめてえっ!そんな!くすぐられてイッちゃうなんて!」
霧子「そうですね、くすぐられるのがいいって、変態かもしれませんね」
僕「だめっ!だっ、ら、らめえっ、あひゃひゃっ、ひゃあひゃああああ!!」
霧子「ほらほら、変態になってイッてくださいませ、あ・な・た!!」
あああ!くすぐられながら、い、いっくうううううぅぅぅぅぅ!!!!!
ついさっき香奈々ちゃんに死ぬほど搾り取られたとは思えない量、
もうすでに射精器官はインキュバスに造り変わってしまっているのだろうか、
しかもくすぐったさが続いている間、ペニスがビクンビクンと快感に打ち震えて終わる気配が無い・・・
霧子「あらあら、下のほうを触ってないのに、脇の下をくすぐってさしあげただけで・・・」
霧子「これはこの先、楽しみですわ・・・夕食までたっぷり可愛がってさしあげましょう」
無邪気な香奈々ちゃんとは対照的に、上品かつ大人のテクニックで追い詰めてくるっ!
霧子「ほーら、このくらい感度が良いと、撫でられるだけで凄いでしょう?」
激しさが和らいだ分、しっとりとした快感が脇の皮膚を染め上げる・・・
浸み込む快感が、1分・1秒毎に増してくる、されればされる程感じる甘美で危険な旋律・・・
でもその瞳の奥の光は鋭く、聖母と魔女が入り混じったよう・・・
霧子「ふふ、これで『くすぐり』という性癖がついてしまいましたわね」
霧子「この先、一生、脇をくすぐられると感じて仕方の無い体になったのですよ」
霧子「どうせですから全身にくすぐりの性癖をつけましょう、背中や足の裏も・・・」
霧子「普段はあまり感度の無い部分でも、今のあなたなら・・・」
僕「はああっ!ふ、太腿までっ!わ、脇腹もっ!あひゃっ、あひゃひゃひゃひゃっ!!」
いくら足をバタバタして逃げようにもしっかり膝をきめられていて、
くすぐったさから逃げられない!ああ!また、くすぐったさで、イッちゃううっ!!
霧子「・・・さ、次は背中ですわ、おしりもくすぐられて気持ちよくなりましょうね〜」
霧子「まだまだこれから山のように植えつけさせていただく性癖の、ほんの最初に過ぎないですから」
ああ、くるりとうつ伏せにされると勃起がシーツに食い込んで痛い・・・
と、後ろから持ち上げて四つんばいにされ、背中を霧子さんの指が素早く這う!!
おしりの筋もなでるようにコチョコチョされ、頭が真っ白になっていくう!!
アナルが外気にふれ涼しく感じる、見られちゃってる!恥ずかしい・・・