すでに満ちていたいやらしい汁がぶぢゅっ、と漏れ、接着剤で固められるような錯覚に落ちる!
凄まじい快感が、人知を超えた危険なものであろう事を本能的に察知させる!きっ、気持ちよすぎるうっ!!
入れた瞬間だけでも快楽で煮えたぎる膣にペニスが沸騰しそうだ!!
霧子「いいっ!あっ!あ・・・あい・・あいしてるっ!愛してるうううっっ!!」
大きな迫力のある乳房が下から揺れて見える、汗と月明かりで光って、
まさに禁断の実といった感じだ・・・あの毒に僕は今、殺されようとしている・・・!
僕「ううぅ・・・ぼ・・・くも・・あいし・・て・・いま・・・すぅ・・・ぅぅううう!!」
全身の力が、入れた瞬間に全て吸い尽くされているかのように抜けている!
あまりの激しすぎる快感に射精する暇なく詰まっていた精の通り道が、
徐々にほぐされていくのがわかる・・・ああ、吸われちゃう・・・いっちゃう・・いかされるうううううぅぅぅ!!
生涯最高にして最後の射精、霧子さんの膣を貫くような・・・凄い勢いだ!!
あまりの気持ちよさに目は眩み両手両足は痺れ、意識もほとんど飛んでいく・・・
霧子「きてるっ!きてるうっ!きてるのおおおおおおおっっ!!」
たぷたぷと激しく弾む胸、乳首の先がとがってピクピクしている、
半狂乱で眼鏡を振り落とさんばかりに首を振るとヨダレが飛び散る・・・
同時に翼と髪も歓喜に打ち震えるかのように舞い、繋がったまま空中へ上がるんじゃないかと思える。
僕はそれをぼーっと見ながら、痛いくらいの射精に苦しみ、胸が物理的に締め付けられる・・・精を全部出し切った時、きっと・・・止まる!!
命の危険に勝る恐怖心など無い!なのに、なのに精の勢いはますます増していく!!
霧子「んはあっ!あはっ・・・んふっ、あなたっ・・・かわいいっ!!」
それがさらにゾクゾクと恐怖心を煽りサーッと全身が青くなる感覚・・・
血の気が引いて、その引いたものが全部、精となって霧子さんに、吸い込まれていくっ!!
それが玉袋を通って肛門まで濡らしている、と、シュッ、と何かが空気を切り裂いた!
霧子「さあ、もっともっと出していただきましょう・・・んふふっ・・・あはははっ」
振りかぶったものがちらっと見えた、あれは・・・長い長いしっぽだ!
それが、しなるように潜ったかと思うと、一気に僕の肛門を貫いたっ!!
と、その衝撃にさらに精がもう一段階、勢いを強くさせられた!!
びゅぐびゅぐびゅぐびゅぐびゅううううううううううううううう〜〜〜〜!!!!!
さらに奥でぐりぐりとこね、精を強制的に押し出さされているのがわかる!!
前立腺を刺激しつつ尿道から止まらない精を吸い上げ続ける・・・こんな状況で、僕のペニスは・・・!
ペニス自体が放出しているドロドロの精と一体化した錯覚に落ち、
膣の熱さで溶かされてどんどんどんどん奥へ吸い込まれる錯覚が、延々と続いている!
本当に溶かされて吸われたのならほんの数秒で終わるはずだが、あくまで体感の錯覚なため、
それが何分も続くのだ、そう、精が本当に全て吸い尽くされるまで・・・快感はどんどんどんどん膨らんでいき、
もうすっかり身も心もふやけてしまっている、胸の鼓動もドンドンと、まるで扉に体当たりして逃げ出そうとしてるみたいに響いてくる!
霧子「あああっ!もっと、もっとおっ、もっときてえっ!すわせてええっ!はああんっ!あああああっ!!」
溢れた涙でそれを見上げているうちに、夜空が落ちてくるというか、
霧子さんのさらにその上に輝く星々が、月が、滲んで、涙の溜まった目に屈折して、
合わせ鏡かピントがずれたよに二重、三重、四重に映り、視界に広がっていく・・・
もはやまるで、僕の体が宇宙に投げ出されたかのような、幻想的でいて、恐ろしい感覚・・・!!
僕「ふぁあああああ・・・う・・・ういちゃう・・どこまでも・・・いっ・・・ちゃううぅぅ・・・」
もはや霧子さんの子宮の中という小宇宙に吸い込まれているんじゃないかと思える、
身も心も全て吸い尽くされ、溶かされ、気体になって漂う幽霊のようなもの・・・そんな状態でも、
その空間は心地よく、それでいて何度も何度も激しい快楽のビッグバンが連なって爆発し続けている・・・
霧子「あああ・・・あはは・・・あはっ・・・ふふふふふ・・・あは、はははははあああっ♪」
びゅるるるっ・・・びゅるっ・・・びゅううっ・・・・びゅ・・びゅびゅ・・・・びゅーーーーーっ・・・
ああ、こんな快感に狂わされ続けて、心臓が、もつはずがない・・・
息が詰まるような苦しみが胸を圧迫し続けるが、それ以上の凄まじい快感が僕を麻痺させる・・・
頭の中が、脳が沸騰して神経がブチブチ切れてるみたいだ、これが『人の耐え切れない絶頂』なのか・・・
でも、どうする事もできず、精の放出が下り坂になりはじめても、快感だけは衰えるどころかますます増幅していく・・・!
身をすくめようとしたが、どうしようも無い、抗いようの無い快感に、
力が入らず骨抜きと言える程の脱力感が襲い続け、恐怖心をより増大させる・・・
もうガクガクと震えっぱなし、でも、漏らそうにも精が漏れ続けていてそんな余裕すら無い!
僕「ひいっ・・・ひああ・・・た・・たすけ・・こわいっ・・・ぃぃぃぃぃ・・ぃひぃぃぃ・・・」
無理に喋ろうとすれば舌がもつれそうだ、素直に終わりを待とう・・・
と言っても溺れる時にもがかない人間はいない訳で、本能がこの恐怖から逃れようと必死に身を震わす!
霧子「んふふふふ・・・さあ・・・そろそろ・・・命を・・・いただきましょう・・・」
いや、翼じゃない、これは・・・髪だ!その大きなと網のような髪が、一気に僕の体へ・・・
まるで全ての毛細神経に髪の毛を繋げ快楽信号を送ろうとしているみたいに・・・
実際に出ている量は少ないとしても、射精感は今までで最高・・・
さらに髪は愛撫しながら全ての皮膚に絡みつき、全神経を支配しようとしている!!
逃げられぬ快感の蓄積が、心臓の負担を限界点にまで追い詰めてきている!!
仕上げと言わんばかりに振動を激しくし、前立腺を性的に壊す・・・!
もうイッたっきりで一生治らないまでに破壊されてしまいそうだ!
ああ、心臓だけじゃない、僕の脳も、気が狂いそうだ、快感で、発狂しちゃうぅ!!