僕「何かよってたかってされてるみたいだけど・・・みんな何か持ってる?」
ナース「よーくご覧ください、かなり細いのでわかりにくいかも知れませんが・・・」
あれは、そうか細長い針だ!じゃあ男の全身がきらきらしてるのは・・・!
針の刺激が強くなるたびに大量の精がチューブを通っていく・・・
ナース「ええもちろん、お体も針も万全に消毒してあります、もちろんナースの手も」
ナース「インキュバスへの医療行為です、7年も経ちますとどうしても全身の神経が鈍りますから」
あそこまでされないと大量の射精ができないって事か、恐ろしい。
ナース「針も凄く細いですから痛点を間違えなければ快感しか感じません」
僕「わかってよく見ると、全身に200本、いや、300本以上ある・・・」
ナース「あれ、抜くときの方が気持ちいいみたいで、刺す時より精がタンクに溜まるんですよ」
うわ、乳首を横から貫通してる針もある、しかもいっぱいクロスして・・・
鈴崎「まだ半分・・・これ以上見たく無いのなら、今あきらめても良いのですよ」
僕「は、はひっ・・・い、いえ!み、見ます・・・ちゃんと・・・最後まで」
そして4人のサキュバスがムチで叩いてる?いや、あれは・・・!
体中、酷いムチの痕・・・4本のしっぽで何度も何度もしばかれている。
ナースさんが音声ボタンを押すと、空気を切り裂くような激しい音が聞こえてきた。
サキュβ「ほんっと、しっぽでぶたれないとイケないなんて、困った餌ねぇ」
サキュσ「もうすぐ終わりの時間だから満タンになるまでスパートするわよ!」
サキュδ「さあ、もっともっと搾ってあげるわ、こうされるのがいいんでしょう?」」
射精を促している・・・睾丸にも巻きつかれてぐにぐに揉まれている。
ナース「インキュバスを10年以上もなされると様々な性癖が特化してきます」
ナース「8年目くらいからしっぽフェチの気が現れて、あとは転がるように」
ナース「先ほども申しましたように、万全な医療体制で備えておりますから」
鈴崎「それにあれくらいの痕なら、インキュバスであればすぐに治る」
ナース「インキュバスになると怪我の回復力も高まりますし、サキュバスも治癒の力が使えますから」
鈴崎「貴方の脳の治療も、インキュバスになれば必要が無くなるでしょう」
怪我や病気には強くなるみたいだな、脳の安定とかいってする魔法もいらなくなるのか。
ちょっと痛々しい、赤く腫れあがったペニスの先・・・でもまだしっかり勃起している。
ナース「ノルマ分の精を採取した場合、残りは出させていたサキュバスがいただいて良い事になっています」
僕「じゃ、じゃあ、頑張って出しても時間が来るまでは終わらないっていう・・・」
ナース「逆に自分の分を多くいただこうと、サキュバスの方が頑張って責めます」
サキュβ「私たち全員に精を捧げないと、ムチの痕は次まで消せなくなるわよ?」
サキュσ「しっぽでくすぐってあげる・・・こちょこちょこちょ」
サキュδ「お口にもしっぽを突っ込んであげましょう・・・ほおら」
そっか、あれだけ酷い傷跡も精を吸ったサキュバスならすぐ治せるのか、
僕だってナイフで胸を刺されても精を4人分吸った霧子さんの力で跡形も無く治ったもんな。
さすがにデリケートな脳の怪我は大変みたいだけど、インキュバスになれば自分でも治る力が湧くらしい、
そういう意味でも霧子さんを楽にできる、こういう風に精を搾取されるのは大変だけど、霧子さんのためなら・・・
僕「あと2部屋・・・見ないでインキュバスになるっていうのは駄目ですか?」
鈴崎「なるならなるで見ておいた方が良いでしょう、なるのならば何を見ても意思は変わらないはずです」
その周りにいる4人のナースさん、2人は両側の耳元で何かをささやき、
あと2人は体中に何か塗ってる、ローションみたいだ、そして股間にはもちろん透明チューブ・・・
ナース「ええ、インキュバスになって20年間は義務です、さすがに50代とかでなられた方は別ですが」
ナース「インキュバス不足は深刻ですから、頑張っていただかないと」
僕「でも・・・体にぬるぬるしたのを塗ってる以外は特に何をしてるって訳じゃ・・・」
サキュナース1「いかがですか〜子宮の中に閉じ込められた気分は〜」
サキュナース2「どんどんどんどん体が溶かされていきますよ〜ほ〜ら〜」
男「ひああ!ああ!と・・とけ・・・るうぅぅうぅぅ・・・・・」
本当に子宮の中で溶かされている感覚で狂わされているんだろう、
その幻覚をより強くさせるため、言葉に合わせてローションで感じさせている・・・
サキュナース1「あ〜らあら、もう神経がむき出し、イク事しかできませんよ〜」
サキュナース2「とうとう胸まで溶けてきちゃいましたー、子宮の中で体中がもう、どろどろに・・・」
男「ううぅぅぅ〜〜〜〜・・・たすけ・・・け・・・ぇぇぇ・・・」
4分の1も溜まってないけど、あの状態で精を出さされてるのが、
酷いというか凄いというか容赦ないというか・・・背筋がゾゾゾと寒くなる。
ナース「もう、ありとあらゆる方法は尽くしましたから、あとは幻覚で、ありえない責めを・・・」
鈴崎「快楽を極めてしまったインキュバスが行き着く先は、もはや言葉で頭の中を犯す、心で心を犯すしか無いでしょう」
僕「ここまできちゃったら、もう、おしま・・・いえ、あとは枯れるのみなんでしょうか」
ナース「20年の義務期間が終わった方は、パートナーへ精を捧げるのに専念される方が多いですわね」
鈴崎「真に愛し合っている相手こそ、本当の意味で最後は吸い尽くさねばならない、それがサキュバスの掟です」
霧子さんのために頑張ったもんな、本当に好きだったから、できたはずだ。
鈴崎「ある意味、ここが一番恐ろしいでしょう、心して見てください」