露天風呂の脱衣所、僕が直したテレビをつけてみる。

 

僕「これブラウン管だからなぁ、そんなに長くはもたないだろうけど・・・」

 

ここの若旦那に正式になったら、

マッサージチェアとかゲーム機とか置きたいな、

UFOキャッチャーは補充とか大変そうだからWiiでいいかも・・・

 

僕「ってペンションには不釣合いかなぁ?」

 

前に箱根のペンションに泊まって絵を描いたときは、

テレビに今時スーパーファミコンと、ゲームはぷよぷよだけがあったな、

まあ逆に何も無い方が、ここらしいといえば、らしいかも知れないけど・・・

 

僕「・・・賑やかしにつけておくかな?電気代がもったいないからいいや」

 

電源を切るとブラウン管に、反射した霧子さんの姿が!

 

僕「うわっ!!」

 

後ろにいた!!

いつのまに・・・あいかわらず気配が無い!

びっくりした、と同時に、怖い・・・幽霊みたいだ。

 

霧子「今日もお背中を流しにきましたわ」

僕「は、はい・・・って、な、なにするんですかっ!」

霧子「脱がしてさしあげます、お背中だけじゃなく、隅々まで洗ってさしあげます・・・」

 

プチプチとボタンを外され、

スムーズに服を下着を脱がされていく、

抵抗するのがおかしく思えるように、てきぱきと・・・

ズボンを下ろされ、さすがにパンツは恥ずかしいと手で守ろうとするも、

それより先に素早くズルリと・・・照れながら足を交互にあげて抜いてもらった。

 

僕「あ、ありがとう、ございます・・・」

霧子「私もすぐに追いかけますわ」

僕「は、はいっ・・・」

 

同じように素早くてきぱきとメイド服を脱ぎ始めた霧子さん、

さすがに凝視する訳にはいかないので逃げるように露天風呂へ・・・

体の隅々まで洗う、って、隅々・・・変な想像をしてくれと言わんばかりだ。

 

僕「・・・・・そうだ!先に洗っちゃえばいいんだ!」

 

急いで風呂椅子に座って・・・

シャワーをひねってお湯をかぶる、

さあ、まずはボディソープからだな。

 

霧子「お付けしますね」

僕「はい・・は、はやっ!」

霧子「うふふふふふ・・・」

 

って霧子さん、素っ裸!

さすがにもうメイド水着で来る必要は無いって感じだろう、

両手に大量のボディソープをつけ、手でこねながら、僕の胸に後ろから・・・はぁう!

 

にゅるにゅるにゅるにゅるにゅる・・・

 

僕「ちょ、ちょっと霧子さんっ!」

霧子「なんでしょうかー?しっかりつけますねー」

僕「てっ、手が、手の動きが、なんか、いやら・・しいっ・・・はぁぁ・・・」

 

後ろからつけているうちに密着してきて、

背中におっぱいが、乳首がつんつんと、あたってくるっ!

 

僕「きっ、霧子さん、背中、せな、かっ!!」

霧子「あら背中もですか?困りましたわ、胸を洗ってさしあげてる最中ですのに」

僕「そうじゃなくって、背中に、その、霧子さんの・・・」

霧子「ではこうしましょう、胸で背中を洗ってさしあげますわ」

僕「え?ええっ!?それって・・・えええええっっ!?」

 

右手を僕の胸から外しボディソープをつけ、

それを後ろでにゅるにゅる、これは、胸に、おっぱいにつけてる!

たっぷり泡立てたであろうそれを、抱きつくように背中へ・・・!

 

むにゅ、むにゅるにゅるっ!!!

 

僕「ひゃあっ!」

霧子「ちょっとくすぐったいかも知れませんが、我慢してくださいね〜」

僕「く、くすぐったいとかより・・・はぁぁ・・・」

 

背中を襲う、いやらしい滑(ぬめ)り・・・

さらに胸も、霧子さんの手が僕のおっぱいをやさしくにゅるにゅると揉んでくるぅ、

洗っているというより、これはあきらかに、僕を感じさせているっ!いやらしく襲ってきているぅ!!

 

霧子「あらぁ、こちらがコリコリしてきましたわ?」

僕「ちっ、乳首はっ、乳首はやめっ・・・」

霧子「どうしてですの?私は気持ちいいですわ、私の乳首はとっても・・・」

 

確かににゅるにゅるしながら霧子さんの乳首もコリコリしてきてる!

それが背筋をきゅっ、きゅっ、となぞってゾクゾクゾクゾクしてくるぅ!

同時に僕の乳首もクリクリして、その巧みな指使いに目の前がクラクラしてきたぁ・・・

 

霧子「・・・次はお腹を・・・そしてその下も・・・えいっ」

 

きゅうっっ!!

 

僕「はあう!!」

霧子「こちらもキレイキレイにしましょうね〜」

僕「あああ!そんな急に握らないでっ!ぁぁぁ・・・」

 

きゅっ、きゅっ、とボディソープまみれの手で、しごいてくるっ!!

気持ちよさでさらにゾクゾクする、そして、このままイカされる事への、

あの不思議な恐怖心がまた湧き出して、ゾクゾクが寒気となって止まらない!!

 

ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬゃ・・・

 

今度は両手で挟み込むように、にゅるにゅるとペニスを滑らせる・・・

片手とは違い両手の、10本の指で巧みに絡ませて絶頂へと導いてくる、

親指でシャフトし筋をなぞり、人差し指から順番に小指まで軽く爪をひっかけるようにペニスへ旋律を奏でる、

さらにもう片方の手で陰毛を撫でたり、玉袋を少しだけ強く洗い揉む、この刺激が絶妙に快感を増幅させるっ!

自分でするのとはまるで違う、繊細かつ少々強いそのテクニックは、男の全てを知り尽くしているような・・・い・・いっちゅうぅ!!

 

霧子「あ〜ら、もうイキそうですか〜?」

僕「ああ・・ぁ・・・ぁぁぁ・・・」

 

ぬっちゃぬっちゃぬっちゃぬっちゃ・・・

 

思わず天を仰ぐと無数の星が僕の痴態を見ている・・・

イカされる!でも、イッちゃいけない恐怖が射精を邪魔している!

サキュバスにイカされる恐怖が、イキたくて仕方がないペニスの尿道に栓をしているぅ!!

 

僕「ぁぁぁ・・・ぃ・・・ぃく・・・いくぅ・・・」

霧子「イッていいですよ〜、その溜まったものも出してキレイにしましょうね〜」

僕「いっちゃう・い・・ぃ・・・ぃいいいいいぃぃぃ!!」

 

いきたいっ!でも、でも、もう1つ何かが足りない!

さっきまで弄られてた乳首がジンジンしてる、この状態でまたイジってもらえたら・・・

それか、このまま霧子さんの入れてもらうとか、もう一押しあれば、快感が恐怖に打ち勝てる!!

 

僕「いいいぃぃ・・・ぃぃあああああううぅぅぅ!!」

 

からに体を反らすと背中がさらに乳房に密着する!

空を見上げていた顔はさらに後ろへもたれ、霧子さんの顔がすぐ横に!

と、いたずらっぽく微笑んでいた霧子さんの顔が、眼鏡が曇ったまた近づいてくる!

 

霧子「ふふふ・・・ちゅっ」

僕「ぅう”!!」

 

唇が重なった瞬間、全身を電流のような快感が走った!!

 

ぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅ!!

 

同時に手の動きも速まり、ついに・・・!

 

僕「ーーーーー!!」

 

びゅうううううううううううううぅぅぅ〜〜〜!!

 

いっ・・・・・たああぁぁぁぁあああぁぁぁ・・・・・!!!

 

霧子「・・・んふふ、まあまあ、間欠泉みたいに・・・もっともっと出してくださいね〜」

 

きゅっ、きゅっ、きゅきゅきゅきゅきゅっ!!!

 

僕「あう!うっ!うぐうっ!!」

 

びゅっ!びゅくっ!びゅくびゅくびゅくっ!!びゅびゅびゅうううっっ!!!

 

イッてる最中も指で強く上下にしごかれ、

どんどんどんどん射精を促されて出し続ける!

ひょっとして、永久に止まらないんじゃないかと思うと恐怖心まで間欠泉のように沸いてくる!!

 

霧子「まだまだ、まだまだまだまだ出ますよ〜」

 

きゅきゅきゅきゅきゅ・・・・・

 

蛇口をひねるように指できつくシェイクしてくる!

亀頭そのものをクルクル回されてるみたいに捻られ続け、

勢いがさすがに弱くなってきても、なおも細かい射精がエンドレスに・・・!!

 

僕「ひいっ・・・と・・とめ・・・てぇ・・やめ・・・てっ・・・」

霧子「ん〜、ではキレイに流しますね〜」

僕「は、はぃぃ・・・・・ひいっ!?」

 

ジャーーーーー!!

 

シャワーが勢い良く、

イキっ放しのペニスにかかるとビクビク震え、

とんでもない刺激が降り注ぐ!きついっ!刺すような、快感っ!!

 

霧子「あらあらまあ、まだちょーっと敏感だったみたいですねぇ〜」

僕「とめてっ!と、とめ、シャワーをっ!」

霧子「でもキレイキレイにしないといけませんからぁ、指でソープも洗い流しますねえ〜」

 

ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅっ!!!!!

 

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