その瞬間、怒涛のような快感がペニスに流れ込む!!

 

僕「うわ!わ!わああああああああああ!!!」

 

ぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶ!!!

 

あっという間に吸い込まれたペニス!

奥の奥までガチガチに捕われると、沸騰したお湯のような膣内にグツグツと快感で焼かれる!

未知の、見えない快楽の炎で全身が痺れ、恐怖の狂気の悲鳴を張り上げずにはいられないっ!!

 

僕「あああ・・・いっ・・・いいいいいいい!!!」

 

びゅるるるるるるるるる〜〜〜〜〜〜っっ!!

 

いく、と叫ぼうにも「い」で射精してしまい、そのまま叫ぶ!

出しているのではなく、あきらかに吸われる射精、絶頂、凄まじい快感・・・!

ペニス全体が外から中からわけもわからず生まれて最高の、最強の、いや、最凶の射精感が全身を狂わせるぅ!!!

 

霧子「はぁっ!お、おいしいっ!気持ちいいーーーーっ!!」

 

呪縛が解けたような霧子さんの乱れ声!

先に「おいしい」の言葉を聞き、僕が食べられているという現実をわからされる!

もうペニスそのものが持っていかれそうな、ペニスごと射精しているような快感に全身が震え、悶えるっ!!

 

僕「い”い”い”い”い”・・・・・あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”・・・・・」

 

恐怖の震え、寒気が快感による痺れと混じり、合わさり、僕を壊していくぅ・・・

上になっている僕は、犯しているのに犯されている格好で、びくんびくんと腰を脈動させる・・・

それは快感の電流に痺れてガクガクと震えているのに、それが結果的に僕が上から腰を振るのと同じになり、

まさに霧子さんに操られて精を吐き出さされている、吸い尽くされているというのがわかる・・・あああぁぁ・・・

頭が、脳がとろけて蒸発するぅ、昇華するぅぅ・・・指先から心臓まで、頭から足の裏まで凄まじい快感が爆発しているぅ・・・・・

 

ぐぢゅぐぢゅぐぢゅ・・・どぷどぷどぷどぷどぷ・・・びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるぅぅぅ・・・・・

 

霧子「もっと・・・もっと!もっとぉぉおおおおおぉぉおぉぉ・・・・・」

☆凄まじい射精☆

放尿のような射精が延々と続く・・・

目の前がクラクラし、感覚が快感でぼやける・・・

あるとあらゆる神経、五感や全身の血・肉・水分・精神を、

全て精液にして吸い尽くされている感覚、死の予感、いや、これはまさに死の途中・・・!

死神の鎌が首を切り落とす瞬間、刃が肉を切り裂いている最中、そんな感覚・・・しかし、その恐怖さえ射精を強くさせている!!

 

僕「ぁぁぁ・・・・・ぁぁ・・・ぁぅっ・・・ぅぅうううううう”う”う”う”う”!!!!!」

 

もはや言葉にならない、快楽の沼で溺れ死ぬ悲鳴・・・!

こんな状態でも腰を振らされ続け、死のダンスをさらに加速されていく!

放尿どころか頚動脈が切れてて噴出す血のように精液が・・・実際に血を吸われててもおかしくないっ!!

 

霧子「んふうっ・・・うふ・・・んふふ・・・いいわぁ、その・・狂った表情・・・んはぁっ・・・」

 

ああ、おそらく白目をむいて涙と涎を大量に流し、

発狂しているとしか思えないような表情をしているのだろう・・・

でも、そんな状態さえ喜んでしまうサキュバス、恐ろしい、でも、もっと、狂わされたい!!!

 

びゅううううううううぅぅぅぅぅーーーーーー・・・・・

 

身悶える体にわしゃわしゃと絡む髪が、

さらなる快楽地獄へと引きずり込んでいく・・・

長い永い射精で敏感になっている全身を、さらに体ごと逝かせるかのように・・・!

 

僕「ううぅぅうぅーー・・・・・ぅ・・ぅ・・・・・」

 

やがて声無き悲鳴へと変わっていく・・・

もはや、喘ぎや唸りを搾り出せない程にまで快感が気力を、体力を、削ぎとってしまっている・・・

身悶えて逃れようとする手足も、蜘蛛の糸のように絡まった髪とさらにその上から覆い被さる翼に為す術も無い。

そう、霧子さんという女郎蜘蛛に包まれ、精を吸い尽くされている最中なんだ、どうしようもなく狂い続ける・・・

精だけではなく汗や体温まで霧子さんの体が吸収してエネルギーに変えているような、まさに捕食されている僕!!

 

霧子「おいしいっ・・・本物の精っ!・・・奥まで、もっと奥までっ!・・・全部、ちょうだぁいっ!!」

僕「・・・・・・ぁ・・・・・・はぁっ・・・・はぃっ・・・・・・」

霧子「いいのぉ、いいのおっ!!・・・・満たされるっ!もっと、もっともっと、もっともっともっともっとおおおぉぉ!!」

 

びゅるるるるるるる〜〜〜〜〜・・・・・ぶしゅうううううぅぅぅぅ・・・・

 

一滴たりとも逃すまいと深く根元までギッチリ咥えこんでいる霧子さんの、恐怖の膣・・・!

獲物を喰らって離さない魔の肉筒に、僕のペニスは餌食となり餌となる精を、神経を壊されながら噴射させられてるようだ・・・

このまま続けば最後には干からび、あの強盗殺人犯たちのようにミイラとなって捨てられる・・・でも、それでもいい!むしろ、そうなりたい!

どんどんどんどん続く恐怖と快感、いや、恐怖が快感になり快感が恐怖となり、それが増大していく!飲み込まれる!飲み込まれたい!!

霧子さんに、吸い尽くされたい!全てを捧げ、霧子さんのものになってしまいたい!抜け殻になってもいい!何もかも、奪われてしまいたいっ!!

 

僕「ぁぁ・・・・・ぁ・・・・・」

 

目の前が闇に包まれ始めた、

凄まじい快感に、さすがに神経がもたなくなってきたのか、

いや、神経を、精神力を吸われ続けたせいか、快感以外の感覚が薄れてきた・・・

でも妖しく光る霧子さんの目だけはわかる、と同時に今まで見えなかった霧子さんのオーラが、

お風呂あがりの湯気のように見え始め、いや、感じはじめる・・・このオーラの源は、おそらく僕の、精・・・!

 

霧子「さあ・・・仕上げですわ・・・これからが本当の・・・・・快感ですから」

 

恐ろしい言葉を甘美な声で囁かれ、

さらにドクン!とペニスが一際大きくなった気がした、

凄まじい射精の勢いは一向に衰えない、もはや何が出ているのかさえわからない・・・!

 

きゅううっっ!!

 

僕「!!!!!」

 

激しく締まる膣、搾られるペニス!

秘肉で握りつぶされようとしているみたいだっ!

射精感がさらに増し、全身から血が吹き出るような快感にのたうつ!

 

ずにゅずにゅずにゅずにゅずにゅ!!

 

膣の中で、ペニスを出し入れしていないにも関わらず、

それと同じような動きを膣壁の方がしている!別の生き物が蠢いているようだ!

あまりの快感に睾丸までもがまるで膣内で揉みくちゃにされているようにビクビク上下する!

無理矢理に精を造らされて、吸い上げられている感じだ!むしろ尿道から睾丸まで吸い上げられそうな勢い!

とろける!とける!全身がドロドロになって、霧子さんの膣の中へ、吸い込まれていくううううううぅぅぅぅぅ!!!

 

霧子「ああああんっ!熱いっ!あああああああーーーーーっ!あふうううぅぅぅ〜〜〜〜〜っ♪♪♪」

 

顎を上げて乱れる霧子さん!

吸精がクライマックスにきている事を感じる!!

僕の快感もどんどんどんどん最高が天井知らずに上がって行き、

天に舞ってそのまま戻って来れない所へ、意識ごと飛んでいってしまう!

まさに逝く射精!恐怖と快感が完全に一致し、そのまま霧子さんに、飲み込まれて・・し・・ま・・・ぅぅぅ・・・・・

 

びゅうううううううぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーー・・・・・

 

・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・

 

霧子「・・・・・・・・んふふ、ごちそうさまでした」

 

ずるずるずるっ・・・ぢゅぽんっ!!

 

僕「・・・・・・・・」

霧子「全て吸い尽くす訳にはいかないので、7割ほどいただきましたわ」

僕「・・・・・・・・・・・・・ぁ・・・ひっ・・・・」

霧子「体をお拭きいたしますわね、特にこちらは念入りに・・・」

僕「・・・ぁ!・・・・・ぁぁぁ・・・・・ぁあぁぁあぁ・・・」

 

ようやく終わってペニスを抜いてもらい、

布団に寝かされ丁寧にタオルで全身を・・・まだ神経全てが痺れている、

快感が凄まじいと終わった後の余韻まで凄まじい、まるて動けない、指先すらピクピク震え、まともには・・・!

 

霧子「さて、これで割れたガラスを戻すような大きなエネルギーの使い方さえしなければ、1週間は薬無して過ごせますわ」

僕「・・・ぁぅ・・・・・ぅ・・・・・ぉぁっ・・・・・」

霧子「今日は夜まで動けないと思います、朝食と昼食は食べさせてさしあげますから」

 

体を綺麗にしてくれたのち、服を調えてくれて丁寧にお水を飲ませてくれた。

いつのまにか人間の姿へ戻っている霧子さんも下着を直し、メイド服を着直すと、

掛け布団をやさしくかけてくれて、ぽんっ、と叩いたのち立ち上がった、肌が艶々してる・・・。

 

霧子「・・・ありがとうございます、嬉しいですわ、最後までしてくださって」

僕「・・・ぃぇ・・・しょ・・・ん・・・なぁ・・・」

霧子「でも・・・今のことは夢に、いえ白昼夢に・・・朝ですから、寝ぼけた夢、という事にしてくださいませ」

 

サキュバスとしては、どうしても夢って事にしたいのかな・・・夢魔のこだわりなんだろうか?

 

霧子「もう無理に夢という事にする暗示はかけません、それが恐怖に打ち勝って抱いてくださったお礼ですわ」

僕「・・・・・・・・・・・は・・・ぃ・・・・・」

霧子「でも、お教えした通り、サキュバスを抱くという行為はヤケドどころでは済まない事はわかっていただけたと思います」

 

確かに・・・こんな事、2度3度とされたら悶え死んでしまいそうだ。

 

霧子「・・・どうか考え直してくださいませ、インキュバスになるという事は、これが毎日死ぬまで続くのですから」

 

ぞぞぞーーーっと全身を寒気が襲うその言葉・・・

恐怖で蹂躙され続ける日々は、たとえ精を吸われなくとも命を縮めるだろう。

でも、満足そうな、全身を生命力で満ち溢れる霧子さんを見ると、これからも精を捧げたく感じてしまう。

 

霧子「それでは朝食を作ってまいりますわ、それまで・・・快楽の余韻をお楽しみくださいませ・・ふふふ・・・」

 

そういい残して出ていった・・・

あぁ、布団に残る霧子さんの匂いがまだ僕を軽く愛撫しているようだ、

全身にまとわりついていた髪の感触もまだ絡みついたまま・・・僕はいまでも残像に犯されている・・・!

 

僕「ぁひ・・・・・ひぃぃ・・・・・」 

 

余韻なんてもんじゃない・・・

まさに犯された後の状態だ・・・

とにかく、まだバクバクしている心臓を休めなきゃな・・・

 

僕「・・・・・」

 

まだ生きてる、と思いながら僕は余韻の海を漂うのであった。

 

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