「おーっほっほっほっほ!!」

 

やさしく美しい表情から一変、

目は吊り上り口は裂け無数の触手舌が現れ、

雪のように白かった肌はみるみる紫に染まっていき、

薄い羽衣で覆われていた餅のような胸も紫となったうえ4つに割れ、

樫のように美しかった足も無数の蛇の尾と触手に!その下にオラの腰が、下半身が埋まってるぅ!!

 

びゅぐびゅぐびゅるるるるる〜〜〜〜〜!!!

 

「ぐぁ〜〜!すいこまれちまううぅぅぅ〜〜〜!!」

 

天女の中で増した精の勢いが、さ、さらにぃ!

 

「あらぁ、正体がばれた、元に戻ったっていうのに、また精を噴出す量が増えたみたいだねぇ?」

 

びゅうううううううぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜・・・・・

 

「姫様や天女に化けて男を吸い尽くした事は何度かあるけど、変身が解けたってのにそれで余計興奮したのはお前さんが初めてさ」

「うがぁ!とまらねぇっ!気が、気がぁ、くるっちまうぅぅ・・・」

「大丈夫さ、お前さんの神経はあたいがぜーんぶ操ってるんだから・・・」

 

あうぅ・・・全身に刺さった触手の針が、増えてるべっ!

天女の夢を見せられているうちに倍以上に・・・ううぐぅ!またいくうっ!!

 

「さあ、人として最後の夜・・・お前も舞うがいいさ」

 

あああぁぁ・・・体中をバケモノの毒が、血が、ぐるぐる廻ってるだぁ・・・

体中の血管が精の出る管になったみてぇで、気持ち良過ぎてびくんびくん舞う・・・

頭ん中のミソまで溶けて、溶かされて精にされて吸われてるような・・・も、もう、もう駄目だぁ・・・

 

びゅるびゅるびゅううぅぅ〜〜〜・・・ぶしゅううううぅぅぅ〜〜〜〜・・・

 

「だ・・だずげ・・・でぇ・・・ぐれぇ・・・・・」

「遠慮する事ないさ、これがお前さんの望みだろう?」

「し、しんじ・・まう・・・だぁぁ・・・ぁぁぁぁぁ・・・」

 

終わらない精のほとばしりは、

ますます勢いも快感も倍増してきちまってるぅ・・・

 

「なら、あたしの胸の中で眠るといいわ・・・いらっしゃい・・・お前さん・・・ほほほ・・・」

 

ぐいっ、と四つの大きな乳房の中央へ顔を押し込まれる!

ずぼっ!とはまるとそのまま首まですっぽり埋まって、ぬ、抜けねえっ!!

乳房そのものが、きゅうっと頭を挟み込んできてるみてぇで、し、絞まるぅぅ!!

 

「ん”ん”〜〜〜!!!」

「どうだい?あたいを倒そうとした人間をこうやって殺すやり方もあるんだよ?」

「むぐぐう”う”う”〜〜〜!!!!!」

 

まるで首から上が、オナゴのアソコん中へ入れられちまったみてえだ!!

 

「安心おし、お前の息はすでにあたいの針の管を肺に刺して確保してあるさ、詰まりはしないよ」

「う”う”う”う”う”・・・」

「首を絞めてるのだって、血の廻る勢いが普通じゃないからね、これくらいじゃ止まりはしないさ」

 

ああぁ・・・あつい・・・熱いぃ・・・

顔も、体も、イチモツも、体中の血の廻りも、何もかもぉ・・・

このまま、このバケモンの中へ溶け込んでいっちまいそうだぁぁ・・・・・

 

びゅぐっ!びゅぐびゅぐっ!!びゅぴゅるるるるるる・・・・・

 

「ほぉらほら、いっくらでも精を吸ってやるから、朝までもっともっともっと出すんだね・・・おーっほっほっほ・・・」

 

体の中、全部の液が、沸騰して、蒸発して、全身でイッちまうような、きつすぎる快感・・・!

終わる事の無い永遠の精を、吸って吸って吸い尽くして吸い尽くして、さらに作らされて吸われ続けるぅ・・・

も、もう、何も考えられなくなってきたべぇ・・・このまま、喰われちまっても、い、いぃ・・・いいいぃぃぃぃぃっぐぅぅぅぅぅ・・・・・

 

びゅくびゅくびゅくうううううぅぅぅ・・・・・

ぴゅるぴゅるぴゅるぴゅるぴゅるううううぅぅぅ・・・・・

びゅうううううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜・・・・・

 

「う”う”う”ぅぅぅ・・・・・・・・・」

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「・・・・・ほら、しっかりおし、ほら!」

 

ぺしん!

ぺっしーんっ!!

 

「・・・・・ん・・・んだ!?」

 

まわりが・・・明るくなってきてる・・・べ!?

 

「もう朝だよ・・・ほら起きるんだよっ!」

 

霞がかった意識をなんとか振り払うと、

オラはバケモノ女の蛇足でできたゆりかごに抱かれていた・・・

体を起そうとすると、まだ重いべ・・・と、自分の体を見て、おったまげる!

 

「こ、こらぁ・・・なんだべ!?」

 

体が、オラの体が、体がぁ・・・・・体があああああ!!!

 

「何を驚いているんだい?」

「オラの体が、む、紫に、染まっちまってるだ!」

 

最初は薄暗い洞窟だから、

朝日の跳ね返りでそう見えてるだけかと思っただが、

まじまじと見ると間違いなく、肌の色が濃い紫に染まっちまってるだぁ!!

 

「い、いったいオラに何をしただ!?」

「あら、したのはお前さんじゃないかい、魔物の女とさんざんまぐわって、ただで済む訳ないのさ」

「どうなってるだ!?オラは、どうなっただ!?」

「そんなに怖がらなくても、じきにあたしの血がお前さんの体に馴染んで、元の肌の色に戻るさ」

「血・・・オラの血が、魔物の血に・・・だったら、元からあったオラの血はどこへ行っただ!」

 

びゅるるっ!!

 

「おや、まだ少し出てるようだねぇ?見てごらんよ」

 

バケモノの視線の先、

痺れて感覚の無いオラのイチモツを見ると、

チョロチョロと噴出すオラの精が、く、黒い!黒い精だべ!!

 

「お前の血まで、あたしが犯してやったのさ」

「そんな・・・そんな、そんなぁ!そったらことぉ!!」

「もうすでに、お前さんはあたいの仲魔さ・・・どっちみち人間の女じゃ、絶対に満足はできない体だよ」

 

うぅ・・・もう、人には戻れないみたい・・だぁ・・・・・

 

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