薄い羽衣で覆われていた餅のような胸も紫となったうえ4つに割れ、
樫のように美しかった足も無数の蛇の尾と触手に!その下にオラの腰が、下半身が埋まってるぅ!!
「あらぁ、正体がばれた、元に戻ったっていうのに、また精を噴出す量が増えたみたいだねぇ?」
「姫様や天女に化けて男を吸い尽くした事は何度かあるけど、変身が解けたってのにそれで余計興奮したのはお前さんが初めてさ」
「うがぁ!とまらねぇっ!気が、気がぁ、くるっちまうぅぅ・・・」
「大丈夫さ、お前さんの神経はあたいがぜーんぶ操ってるんだから・・・」
天女の夢を見せられているうちに倍以上に・・・ううぐぅ!またいくうっ!!
あああぁぁ・・・体中をバケモノの毒が、血が、ぐるぐる廻ってるだぁ・・・
体中の血管が精の出る管になったみてぇで、気持ち良過ぎてびくんびくん舞う・・・
頭ん中のミソまで溶けて、溶かされて精にされて吸われてるような・・・も、もう、もう駄目だぁ・・・
びゅるびゅるびゅううぅぅ〜〜〜・・・ぶしゅううううぅぅぅ〜〜〜〜・・・
「なら、あたしの胸の中で眠るといいわ・・・いらっしゃい・・・お前さん・・・ほほほ・・・」
ずぼっ!とはまるとそのまま首まですっぽり埋まって、ぬ、抜けねえっ!!
乳房そのものが、きゅうっと頭を挟み込んできてるみてぇで、し、絞まるぅぅ!!
「どうだい?あたいを倒そうとした人間をこうやって殺すやり方もあるんだよ?」
まるで首から上が、オナゴのアソコん中へ入れられちまったみてえだ!!
「安心おし、お前の息はすでにあたいの針の管を肺に刺して確保してあるさ、詰まりはしないよ」
「首を絞めてるのだって、血の廻る勢いが普通じゃないからね、これくらいじゃ止まりはしないさ」
このまま、このバケモンの中へ溶け込んでいっちまいそうだぁぁ・・・・・
「ほぉらほら、いっくらでも精を吸ってやるから、朝までもっともっともっと出すんだね・・・おーっほっほっほ・・・」
体の中、全部の液が、沸騰して、蒸発して、全身でイッちまうような、きつすぎる快感・・・!
終わる事の無い永遠の精を、吸って吸って吸い尽くして吸い尽くして、さらに作らされて吸われ続けるぅ・・・
も、もう、何も考えられなくなってきたべぇ・・・このまま、喰われちまっても、い、いぃ・・・いいいぃぃぃぃぃっぐぅぅぅぅぅ・・・・・
びゅうううううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜・・・・・
体を起そうとすると、まだ重いべ・・・と、自分の体を見て、おったまげる!
まじまじと見ると間違いなく、肌の色が濃い紫に染まっちまってるだぁ!!
「あら、したのはお前さんじゃないかい、魔物の女とさんざんまぐわって、ただで済む訳ないのさ」
「そんなに怖がらなくても、じきにあたしの血がお前さんの体に馴染んで、元の肌の色に戻るさ」
「血・・・オラの血が、魔物の血に・・・だったら、元からあったオラの血はどこへ行っただ!」
「もうすでに、お前さんはあたいの仲魔さ・・・どっちみち人間の女じゃ、絶対に満足はできない体だよ」