んぐっ・・ん・・・げぽっ・・・ごきゅごきゅごきゅ・・・

 

喉を鳴らして、いや、鳴らさされて4つ目の乳房から黒く甘く酷く酔う母乳を、

無理矢理に飲まされる・・・バケモノもオラも腹がパンパンなのが密着してよくわかるべ・・・

もう月明かりが消え、丑三つ時くらいだべか?明かりといえば魔物の体から鈍く光った湯気が立ってるくらい・・・

 

「さあ、そろそろお前に恩返しの仕上げをしてやろうかねぇ」

 

かぽっ、とオラの口を乳房から外させると、

ドロッと黒い母乳がヨダレになって零れ落ちる・・・

ようやく外されたオラの上半身、だども下半身は繋がったまま、まだイッてるままだべぇ・・・

 

にゅるにゅるにゅるにゅるにゅる・・・

 

後ろから入ってる触手が激しく蠢き始めた!

振動しはじめて痺れる・・・奥の、感じる素の所をぐりぐりして・・・?

 

ぶすっ!!

 

「ぐはぁっっ!!」

 

さ、ささった!?

突き刺さったべぇっ!?

 

「ほぉらどうだい?お前さんの中で刺さっているのは・・・これさ」

 

ゆらりと目の前に伸びてきた触手、

その先が細長い針になってるべ、しかも、

その先から黒い液がたらたらと・・・うぅっ、オラの中にも流し込まれてるっ!!

 

「ふふふ・・・蚊が刺すのと同じように細くて痛みは感じないはずだよ?」

「がぁぁ・・・ぎ、ぎもぢ・・・い”い”いぃぃ・・・」

「逆に入ってくるあたいのこの血が、気持ちよすぎてたまらないだろう?」

 

これはバケモンの血だべか・・・

 

びゅるるるるるるぅぅぅ・・・

 

ああぁ・・・また精が出る勢いが増しちまうぅ・・・

 

「もっともっと流し込んでやるよ、例えば・・・ここからはどうだい?」

 

さらにもう1本、先が針になった触手がゆらめいて、

オラの胸元に2本並ぶ、それが・・・乳首に!オラの乳首にぃ!!

 

ぷすっ、ぷすぅっ!!!

 

「ぎひぃぃぃ!!!」

 

どくどくどくどくどく・・・・・

 

触手が脈動して、毒のような黒い血が流れてくるっ!

気持ちいいっ!心地いいっ!乳首が勃起しきったイチモツもたいに感じるっ!!

精を吐き出すのと同じくらい、いんや、それ以上の快感が乳首から入ってくるうううぅぅ・・・

 

「あ”あ”あ”ぁぁぁ・・・ぁがあぁぁぁ・・・」

 

おなごみたいに乳首の周りが膨らんでぇ、感じるぅぅぅ・・・

イチモツはひとつだけんど、乳首はふたつ、快感も倍になるぅ・・・

もちろんイチモツも、尻の奥もイッてる快感が強くなって、もう、もう、極楽地獄だぁ・・・・・!!

 

びゅるるるるっ!びゅくびゅくびゅぐびゅぐっ!どぷどぷどぷどぷどぷぅ〜〜〜・・・・・

 

「さあ、最後はお前の神経を犯してやろう、これが仕上げさ!」

 

にゅるにゅる・・・

にゅるにゅるにゅるにゅるにゅる・・・・・

 

「!!」

 

さらに触手がうにょうにょ体中に絡み付いてきてぇ・・・

今度は先だけじゃなく触手そのものが針みてえに細長くなってぇ・・・

オラの両耳へ。耳の中へ!は、はいって、入ってくるうぅ〜っ!?

 

ぷつっ、つぷっ!!

 

「安心おし、抜くときに鼓膜は塞がるさ、痛くないだろう?あたいの声もちゃんと聞こえるだろ?」

「ふぁ、ふぁぁあぁぁ・・・」

「おーや、耳から頭の中の神経に届いたみたいだねぇ・・・こっちからも邪魔するよぉ?」

 

今度は、頭の後ろにぃ!

 

ぷすぷすぷすっ!!

 

下も!タマも!睾丸にもぉ!!

 

ぷすぷすぷすぷすぷすっっっ!!!

 

背筋、背骨にも!首筋の脈にも!魔の針が刺さってくるぅ!!

 

ぷすぷすぷすぷすぷすぷすぷすぷす〜〜〜〜〜!!!

 

「あひぇぇぇぇ〜〜〜〜〜・・・・・」

 

目の前が・・・真っ暗になってくるぅ・・・

頭ん中が・・・ぼろぼろと崩れて・・・とろけて・・・

快感の海に・・・溶けていくみたいだぁ・・・ああぁぁ・・・気が・・・狂っちまうぅ・・・・・

 

「ほほほほほ、どんどんどんどん精の勢いが強くなってるよ!」

「・・・・・あ”・・・・がぁ・・・・・・はぁぁ・・・・・」

「さあ、自分がどうなっているか、よぉく見るがいいわ、そっと・・・心の目で見るんだね」

 

そ、そったら事いわれても・・・

気持ち良すぎて・・・あぁ・・・見えてきただぁ・・・

意識が薄れて見えないはずだども、その薄れた意識に何か焼きついてきたべ・・・

 

「・・・ぁ・・・お・・・おめぇ・・・さん・・・は!?」

 

目の前に現れたのは美しい美女・・・

裸で舞う天女様だべ・・・思わず見とれてしまう・・・

その踊りを見れば見る程、気持ちよくなってイッてしまうべぇ・・・

 

びゅうっ!びゅくびゅくうっ!どびゅうううっっ!!

 

「・・・助けにきました・・さぁ、そちもわらわと一緒に舞いませう・・・」

 

ぁ・・ああぁ・・・オラの体も宙に浮いた・・・

きゅううっ、と抱きしめられると、そのまま天に昇る・・・

気持ちいい・・・体中がイッちまってる・・・オラ自身が精になってとんでるみたいだべぇ・・・

 

びゅるびゅるびゅるびゅるびゅる〜〜〜〜〜・・・・・

 

「ぁ・・・ぁへっ・・・・天女さまぁ・・・ひぁ・・・・あ”あ”・・・・・」

 

・・・・・もっと、もっともっと、

もっとイッちまいたい・・・だけんどこれじゃ・・・

ちがうべ・・・なにかが違う・・・・そう・・これ・・はぁ・・・

 

「どうなされたの・・・ですか?」

「違うべ・・・お前さんは、天女さまなんかじゃ・・・ねえべ!」

「・・・・・おほほ、ばれちまったのならしょうがないわねぇ?」

 

天女がみるみるうちに・・・バケモノの姿に、戻っていく・・・!!

 

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