僕「やりたいって・・?」
雪菜「昨日の・・・お礼・・・です」
小学校の制服であるブラウスを脱ぎ、スカートまでも脱ぎ・・
長さが微妙に違う靴下も脱いで、スリップとパンツだけの下着姿になった!
そして素足で浴室の方へと入っていく、スポンジを手にとって・・・
雪菜「お水・・・出していいですか?」
僕「え?あ、う、うん、本当にいいの?」
雪菜「うん・・・私たちが汚したから・・・」
キョロキョロ見回し棚の上の浴槽洗剤を見つけた雪菜ちゃんは、
うんしょ、と背を伸ばし取ろうとする・・かわいらしい仕草だなぁ・・

僕「取ってあげるよ・・・はいっ」
雪菜「あ・・・うん・・・使って・・いいですよね・・?」
僕「もちろん!じゃあ、お願いするよ、水よりお湯の方がいいよね、このボタンで・・・」
間近で見るとヨレヨレのスリップの胸元からまた中が見えちゃう、
まだ色素もろくについていない乳輪、その中の陥没乳首・・
目を逸らそうと思いながらも今度はその下のパンツの方へ・・・
って、そんな所を見てる場合じゃない!と雪菜ちゃんの表情を見るも、
出てきたお湯のせいで雪菜ちゃんの眼鏡が曇ってどんな顔してるのか、
いまいちわかんないや、これ以上近くにいると恥ずかしいし、
早くここはこの子に任せよう・・・
僕「・・・はい、これでいいから、後は任せたからね」
雪菜「うん・・・」
きゅっきゅ、きゅっきゅ、と浴槽を洗いはじめた、
偉いなあ、ちゃんと掃除しに来るだなんて、雛塚家の子なのに・・・まともな子もいるんだ。
こんなに気がきくいい子だっているのに、あの環境は何だっていうんだ・・腹が立ってきた。
僕「じゃあ僕は洗濯の方をするよ」
雪菜「あっ・・・私、やりますやります!!」
僕「え?いや、だって一緒にやった方が効率が・・わっ!!」
浴槽から飛び出して僕に抱きついてきた!?
下着姿は濡れていて、なんだかちょっとエッチっぽい、
相手は小学6年生なのに・・それより、なんで雪菜ちゃんこんなに必死なんだ!?
雪菜「あの・・・洗濯・・・一緒に・・・」
僕「いっしょ?洗うのは1人で出来るよ、じゃあ干すの手伝ってくれる?後で」
雪菜「ううん・・・違うの・・・洗濯・・・わ、私のも・・・」
ランドセルの横に置いてある赤い布袋に目をやる雪菜、
そしてオドオドしながら曇った眼鏡の奥で僕の表情を覗く・・
僕「あ、そっか、雪菜ちゃんも洗濯物あるの?」
雪菜「うん・・・・・あるの」
僕「あるのか・・・じゃあ、洗ってもいいよ」
その言葉に即座に反応し布袋を取る雪菜ちゃん、
開けた袋の中は・・・うわっ、泥がべっとりついた体操着だ。
僕「どうしたの?こんなに汚れて」
雪菜「体育で転んじゃって・・・」
そのまま洗濯機の中へ入れようとする!
僕「待って待って!そんなに汚れてるんなら、それだけで洗った方がいいよ」
雪菜「えっ・・・?いいの?・・・ですか?」
僕「当然!その方が確実に白くなるよ」
泥が他の洗濯物にくっついちゃうと手間がかかるし、
それに、僕の下着と一緒には洗えないよ・・・さすがに、やっぱり。
僕「雪菜ちゃんの家に洗濯機ってなかったっけ?」
雪菜「ううん、あるけど・・・1日2回しか使っちゃいけないの」
僕「うっそー?あんなに家族がいるのに?」
雪菜「うん・・・洗剤も最初の1回だけ、少ししか使えないから・・・」
僕「じゃ、じゃあ、うち来なかったら、この体操着、洗えなかったんじゃ・・・?」
コクリとうなずいた・・・
そこまで節約してるのか、
そういや水道まで止められてた事あったみたいだし・・・
よくよく見ると脱いである小学校の服も、今着てるスリップも薄汚れてる。
下の方も・・って変な目で見ちゃ駄目だ!とにかくこの子を安心させよう。
僕「こっちの洗濯物は自分でやるから、その後に必ず洗わせてあげるから、ね?」
雪菜「うん・・・・わかった・・・・・ました」
僕「だから今は、お風呂場の掃除を頑張ってね」
そう言いながら洗濯機をのスイッチを入れた、すると・・・
雪菜「待って!・・・これも」
僕「えっ?わっ!」
おもむろにスリップをうんしょ、と一気脱ぎし、
パンツも恥ずかしげ無く片足づつ上げて脱ぐと、
水が入り始めた洗濯機の蓋を上げてその中へ放り込んだ!
僕「い、入れちゃった・・・」
雪菜「・・・・・だめ?・・・・だった?」
僕「い、いや、その・・・雪菜ちゃん・・・」
裸で眼鏡を光らせる雪菜ちゃん、
僕の下着と一緒に雪菜ちゃんの・・・ま、まあ本人がいいなら、いいか・・・
こ、こここ、子供、なんだし・・・・・
雪菜「・・・・・お風呂、洗う・・・ます」
僕「あ、うん、じゃ、そうだね、そう・・・」
浴槽に戻り一生懸命こびりついた垢を擦りはじめた、
やっぱり小学生って平気で裸になれるものなのかなあ?
それが6年生であっても・・・おっぱいがふくらんできてても。
・・・・・洗濯はこのまま30分くらい回りっぱなしだし、
さて、どうしようか・・・雪菜ちゃんと一緒に風呂掃除?でも裸だしなあ・・・
僕「じゃあさ、僕は他の部屋の掃除してるから、頑張ってね」
雪菜「うん・・・がんばる・・・ます」
僕「がんばれなさい!」
なんだかよくわからない励ましを残し脱衣所を出る、
ふう、なんだかさっきまで息を止めてたような感覚だ、
まだ胸がどきどきしてる、ロリコンの気持ちが良くわかるよ・・・
あんなに可愛くって、成長しはじめてる、女になりかけの少女・・・
なりかけというよりもまだまだツボミだよ、そんな少女の裸・・・
ジャー・・・ジャー・・・・・ゴウンゴウン・・・
お風呂場の、洗濯機が回る音と浴槽を洗う音が廊下に響く・・・
下着なんか洗っちゃって、帰りどうするんだろう?乾くの時間かかるし・・・
着替え、持ってきて・・・ないだろうな、裸の上から学校の制服を直に!?む、胸が透けちゃう・・・
ぴんぽーーーん
ま、また誰か来た!
誰だろう、こ、今度は、
もしや雪菜ちゃんの、あのごつい母親か!?
と、玄関に備え付けのカメラを見る、黄色い帽子だけ見える、
この背の低さ・・・あ、離れて顔が見えた!やっぱり、この子は雪菜ちゃんの妹の・・・!
僕「はい、えっと、ゆき・・・何ちゃんだっけ?」
少女「雪沙で〜〜〜す!」
僕「あ、うん、ゆきさちゃん、どうしたの?」
キョロキョロ見回して、
小型カメラに向かいピースサインをしてる。
雪沙「あそびに来たの〜〜」
僕「あ、あそびに、って・・・」
雪沙「雪菜おねぇちゃん、いる〜?」
僕「あ、う、うん、いるけど・・・」
雪沙「じゃあ雪沙も入れて〜〜」
・・・・・断れない、よな?
雪菜ちゃんだけ入れて雪沙ちゃんを断っちゃうと、
なんだか雪菜ちゃんに変な事してるみたいに思われたら嫌だから・・・
ピッ、とロックを外す。
雪沙「あ、はずれたぁ〜」
僕「上がっておいで、玄関の鍵は開けとくから」
雪沙「うんっ♪」
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