・・・・・・・

・・・・・

・・・

 

僕「・・・・・」

雪巳「あー、ほんとに出たー!」

僕「・・・・・ん?」

 

電気の消えた部屋、

雪巳ちゃんの声がベランダから・・・

何時だ?時計時計・・・薄目で見るも暗くてわからない・・・

 

雪巳「夜中の0時にシーを大きいドブネズミが走り抜けるって本当だったんだー」

僕「・・・・・ネズミが出たの?本物の?」

雪巳「ううん、ネズミーさんの魔法が解けた姿なんだってー」

僕「じゃあ着ぐるみか・・・芸が細かいなあ」

雪巳「でねー、そのドブネズミに願いをかけると、叶うんだってー」

 

ずいぶんと都合の良い噂だなあ・・・

 

僕「・・・で、どんなお願いをしたの?」

雪巳「あのねー・・・お兄ちゃんとー・・・」

僕「・・・・・・・・・・僕と?」

 

・・・・・・・・・・

 

静まる部屋・・・

どうしたんだろう?

体を起こす・・う、まだ頭がクラッ、と・・・

 

雪巳「お兄ちゃーん・・・・・」

僕「んっ・・・雪巳ちゃ・・・ん?」

 

ベランダを見るとそこには・・・

はだか、の、雪巳ちゃんが、月明かりに、光ってみえた・・・

 

僕「どうして、裸、なの?」

雪巳「お風呂出てー、気持ちいいからそのままー」

 

☆魔法の雪巳☆

 

幻想的な少女・・・

いや、これは「少女」だなんて言葉では言い表せない、

幻・・ちがう、妖精だ、ネズミーランドの世界に出てくる、

大人になる事を拒んで永遠の「子供」を手に入れた妖精、ピーパータンのようだ。

息を呑むくらい綺麗な肌・・・少女と大人が混同した、幻の宝石のような、まるで魔法がかかったような・・・

 

雪巳「お兄ちゃんー・・・・・」

僕「う・・・うん」

雪巳「好きーーー」

 

跳びついて来た!?

 

ドサッッ!!!

 

押し倒された!!!

 

雪巳「ねーお兄ちゃーん」

僕「なん・・・だい?」

雪巳「お兄ちゃん、雪巳、好きー?」

僕「すきかきらいか、なら・・す、き、だけど・・・」

雪巳「うれしーーー」

 

ちゅっ、と唇を重ねられた!!

 

僕「ちょ、ちょっと・・・うっ・・・」

 

ワインのせいで体に力が入らない・・・

雪巳ちゃんの軽い力で簡単に倒されてしまう。

 

僕「ちょ、ちょっと・・・」

雪巳「・・・・・んー・・・」

 

僕に馬乗りの雪巳ちゃん、

大きな胸がぷるんっ、と揺れている、

綺麗な肌・・黒髪・・・吸い込まれそうな瞳・・・

 

雪巳「ねー・・・雪巳をー・・・もらってー」

僕「なにを・・・」

雪巳「こんなに嬉しいの、こんなに幸せなの、生まれてはじめてー」

僕「そうなんだ・・・」

雪巳「だからー・・・そんな夜だからー、一生の思い出にしたいからー・・お兄ちゃんとー・・・」

 

再び前かがみになってくる、

ただし今度は僕の顔に倒れてくるのは、

雪巳ちゃんの唇じゃなく・・・おおお、おっぱいがっ!!

 

僕「んぐ!!」

雪巳「だいすきー、お兄ちゃんー、雪巳のおっぱい好きー?」

僕「ん・・んん・・・んんん!!!」

 

やわぁらかくって、

すべすべで、弾力があって、

重くて、でも吸い付いて、気持ちいい〜〜〜!!

顔をおっぱいに埋められて・・・気が遠くなりそうなくらい良いぃ・・・

お酒のせいじゃなくってクラクラしてくる、直に雪巳ちゃんのおっぱいの中にぃ・・・

 

雪巳「私・・・お兄ちゃんが、欲しいのー」

僕「んぐぐ・・・んむ・・・」

雪巳「最高の夜にー、最高の思い出が欲しいからー・・・おにいちゃーーん・・・」

 

んぷはぁっ!!

ようやく胸が外された・・・

そして目が暗さに慣れてきた、

雪巳ちゃんの裸がより、リアルに見える、

幻想的な・・・まるで夢のよう・・・いや、これはきっと、夢の中・・・!!

 

僕「雪巳ちゃん・・・」

 

僕はまたがっている少女が幻かどうか確かめようと手を伸ばす、

大きな胸に指がかかる・・・やさしく撫でると乳首がコリッと転がった。

 

雪巳「んあっ・・・」

僕「・・・痛い?」

雪巳「ううんー、気持ちいいのー・・・」

 

僕の両腕を掴み、ベットに押し戻す雪巳ちゃん、

僕の顔の上に雪巳ちゃんの顔が・・・濡れた髪の良い匂いが・・・

 

雪巳「お兄ちゃんー・・・雪巳ぃー・・・気持ちいいのー・・・」

僕「え?・・・あっ!?」

 

僕の太ももに股間を挟み、あそこを押し付けてきてる!!

熱い・・・そして、にゅるにゅるしてる・・・すっごく気持ち良さそうな表情だ。

 

雪巳「お兄ちゃんのもー・・・」

僕「う・・・うあっ!!」

 

雪巳ちゃんの右手が股間に伸び、

僕のペニスを指でやさしくイジってくる!

いつのまにかすっかりビンビン・・ここ数日抜く暇なかったもんな・・・

 

雪巳「ねー・・・いいよねー・・・」

僕「おおきく・・・なってる・・よね」

雪巳「私もー、入れたいってなってるのー、ここがー・・・」

 

今度は自分の割れ目を指でなぞってる・・・

幼いながらも、もうずいぶんと濡れているみたいだ、

薄いあそこの毛が愛液に濡れてキラキラ輝いて見える・・・

 

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