・・・・・・・
・・・・・
・・・
僕「・・・・・」
雪巳「あー、ほんとに出たー!」
僕「・・・・・ん?」
電気の消えた部屋、
雪巳ちゃんの声がベランダから・・・
何時だ?時計時計・・・薄目で見るも暗くてわからない・・・
雪巳「夜中の0時にシーを大きいドブネズミが走り抜けるって本当だったんだー」
僕「・・・・・ネズミが出たの?本物の?」
雪巳「ううん、ネズミーさんの魔法が解けた姿なんだってー」
僕「じゃあ着ぐるみか・・・芸が細かいなあ」
雪巳「でねー、そのドブネズミに願いをかけると、叶うんだってー」
ずいぶんと都合の良い噂だなあ・・・
僕「・・・で、どんなお願いをしたの?」
雪巳「あのねー・・・お兄ちゃんとー・・・」
僕「・・・・・・・・・・僕と?」
・・・・・・・・・・
静まる部屋・・・
どうしたんだろう?
体を起こす・・う、まだ頭がクラッ、と・・・
雪巳「お兄ちゃーん・・・・・」
僕「んっ・・・雪巳ちゃ・・・ん?」
ベランダを見るとそこには・・・
はだか、の、雪巳ちゃんが、月明かりに、光ってみえた・・・
僕「どうして、裸、なの?」
雪巳「お風呂出てー、気持ちいいからそのままー」

幻想的な少女・・・
いや、これは「少女」だなんて言葉では言い表せない、
幻・・ちがう、妖精だ、ネズミーランドの世界に出てくる、
大人になる事を拒んで永遠の「子供」を手に入れた妖精、ピーパータンのようだ。
息を呑むくらい綺麗な肌・・・少女と大人が混同した、幻の宝石のような、まるで魔法がかかったような・・・
雪巳「お兄ちゃんー・・・・・」
僕「う・・・うん」
雪巳「好きーーー」
跳びついて来た!?
ドサッッ!!!
押し倒された!!!
雪巳「ねーお兄ちゃーん」
僕「なん・・・だい?」
雪巳「お兄ちゃん、雪巳、好きー?」
僕「すきかきらいか、なら・・す、き、だけど・・・」
雪巳「うれしーーー」
ちゅっ、と唇を重ねられた!!
僕「ちょ、ちょっと・・・うっ・・・」
ワインのせいで体に力が入らない・・・
雪巳ちゃんの軽い力で簡単に倒されてしまう。
僕「ちょ、ちょっと・・・」
雪巳「・・・・・んー・・・」
僕に馬乗りの雪巳ちゃん、
大きな胸がぷるんっ、と揺れている、
綺麗な肌・・黒髪・・・吸い込まれそうな瞳・・・
雪巳「ねー・・・雪巳をー・・・もらってー」
僕「なにを・・・」
雪巳「こんなに嬉しいの、こんなに幸せなの、生まれてはじめてー」
僕「そうなんだ・・・」
雪巳「だからー・・・そんな夜だからー、一生の思い出にしたいからー・・お兄ちゃんとー・・・」
再び前かがみになってくる、
ただし今度は僕の顔に倒れてくるのは、
雪巳ちゃんの唇じゃなく・・・おおお、おっぱいがっ!!
僕「んぐ!!」
雪巳「だいすきー、お兄ちゃんー、雪巳のおっぱい好きー?」
僕「ん・・んん・・・んんん!!!」
やわぁらかくって、
すべすべで、弾力があって、
重くて、でも吸い付いて、気持ちいい〜〜〜!!
顔をおっぱいに埋められて・・・気が遠くなりそうなくらい良いぃ・・・
お酒のせいじゃなくってクラクラしてくる、直に雪巳ちゃんのおっぱいの中にぃ・・・
雪巳「私・・・お兄ちゃんが、欲しいのー」
僕「んぐぐ・・・んむ・・・」
雪巳「最高の夜にー、最高の思い出が欲しいからー・・・おにいちゃーーん・・・」
んぷはぁっ!!
ようやく胸が外された・・・
そして目が暗さに慣れてきた、
雪巳ちゃんの裸がより、リアルに見える、
幻想的な・・・まるで夢のよう・・・いや、これはきっと、夢の中・・・!!
僕「雪巳ちゃん・・・」
僕はまたがっている少女が幻かどうか確かめようと手を伸ばす、
大きな胸に指がかかる・・・やさしく撫でると乳首がコリッと転がった。
雪巳「んあっ・・・」
僕「・・・痛い?」
雪巳「ううんー、気持ちいいのー・・・」
僕の両腕を掴み、ベットに押し戻す雪巳ちゃん、
僕の顔の上に雪巳ちゃんの顔が・・・濡れた髪の良い匂いが・・・
雪巳「お兄ちゃんー・・・雪巳ぃー・・・気持ちいいのー・・・」
僕「え?・・・あっ!?」
僕の太ももに股間を挟み、あそこを押し付けてきてる!!
熱い・・・そして、にゅるにゅるしてる・・・すっごく気持ち良さそうな表情だ。
雪巳「お兄ちゃんのもー・・・」
僕「う・・・うあっ!!」
雪巳ちゃんの右手が股間に伸び、
僕のペニスを指でやさしくイジってくる!
いつのまにかすっかりビンビン・・ここ数日抜く暇なかったもんな・・・
雪巳「ねー・・・いいよねー・・・」
僕「おおきく・・・なってる・・よね」
雪巳「私もー、入れたいってなってるのー、ここがー・・・」
今度は自分の割れ目を指でなぞってる・・・
幼いながらも、もうずいぶんと濡れているみたいだ、
薄いあそこの毛が愛液に濡れてキラキラ輝いて見える・・・
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めくる |