僕「・・・・・・・・・・」
雪沙「おにぃちゃん、起きて!お・き・て〜〜!」
僕「・・・・・・ぅ・・・」
雪沙「あさ〜!あ〜さ〜!あさあさあさ〜〜〜!!」
ばふばふばふ!
僕「うぅ・・・重い・・・」
雪沙「おっ、きっ、て〜〜〜!!」
僕の上に乗って飛び跳ねてる・・・
ふわぁ・・・雪沙ちゃんか・・・もう朝か・・・
僕「そんなに暴れないで・・・ぶっ!!」
雪沙「おにぃちゃん、起きたぁ?」
目の前には布団にまたがる雪沙ちゃん、
スカートの間からハート柄のパンツが丸見え・・・!!
僕「もうご飯、食べたの?」
雪沙「まだだよー?」
僕「じゃあなんで、もう学校の服着てるの?」
雪沙「パジャマ、せんたっきに入れて回したから〜」
僕「う、うん・・・わかったから、降りて」
ああ、布団から降りるときに足がおっぴろげられて、
パンツがスカートの中から、よりはっきり見えちゃう・・・
雪沙「いこ〜」
僕「うん・・・」
食卓につくと、みんな学校の服だ・・・
雪巳「おはよー、今朝はから揚げだよー」
雪菜「・・・ご飯はドライカレー・・・コップにお水入れる・・・」
雪沙「服よごさないよ〜に注意するね〜」
僕「うん・・・いただきます・・・」
朝からセーラー服の女の子を前に食事はちょっと緊張するなあ、
さらに小学校の服・・・まあ、学校ももうすぐ終わりだろうから・・・
僕「あ、雪巳ちゃん早速、大きいお弁当箱にいっぱい詰めたんだ」
雪巳「食べきれないくらい入れたよー」
僕「前に持っていった時、どうだった?」
雪巳「友達びっくりしてたー、おかず取られちゃった」
僕「あらら・・・なんで?」
雪巳「今までみんなによく、おかず貰ってたからー」
そうか、前まではご飯だけだったもんな。
僕「それでおかずそんなに入れたんだ」
雪巳「うん!朝食余ったらもっと入れるよー」
僕「だから蓋開けてあるんだ・・・いいね」
雪巳「お友達にお返しできて、うれしいのー」
僕「たっぷり入れていくといいよ」
ほほえましい朝食・・・
夏休みいっぱい、こういうのが続くんだ・・・
雪巳ちゃんの笑顔がまぶしいな、セーラー服も・・・・・
雪巳「じゃあ、学校行くねー」
僕「うん、自転車気をつけるんだよ」
雪巳「はーーーい、いってきまーす」
雪沙ちゃん雪菜ちゃんに少し遅れて雪巳ちゃんも学校へ行った、
1人だ・・・夏休みだし、のんびり昼まで二度寝でもしようかなぁ・・・
いや、ここはやっぱり健全な男の子として、朝からオナニーでもしようっと・・・
僕「1人っきりになったら、やっぱりやる事て言ったらこれだよ・・・」
押入れに隠してあるダンボールからHなビデオを探す、
特に何でもいいんだけど・・・適当に手についたやつでいいか。
よいしょ・・・出た、このHビデオは何だ・・・「魔人形」Hアニメか・・・
僕「微妙だなぁ・・・まあいいか」
セット・オン!っと。
・・・・・ご丁寧に一番最初まで巻き戻ってる、
我ながら律儀だなあ、抜き所で止めておけばいいのに・・・
ストーリーは今更いいや、早送りっと・・・思い出した、こんな内容だ、
街で見かけた人形のように白い肌の少女の後をふらふらついていくと、
いつのまにか館に引き込まれて、この少女に犯される・・・よし、この辺から再生だ!
男「う、うあっ・・ああっ!!」
ちゅううっ、と舌を男のペニスに絡める少女・・・
舌の描写や絵がすごくエッチ・・・ティッシュ用意して、と・・・
「ちゅう・・ちゅ・・・ちゅむゅうううっ・・・」
しゃぶる音がリアルだなあ・・・
それにしてもこのアニメの少女の肌・・・あ、正体は人形か・・どっちでもいいや・・・
この白さ、雪菜ちゃんの肌の白さに似てるなぁ・・・そんな事考えちゃうと、膝をなめられた舌を思い出しちゃう、
それがこのアニメの「魔人形」の舌とリンクして・・うう!そう考えるとこの魔人形、雪菜ちゃんに雰囲気が似てる・・・?
いや、眼鏡かけてないし髪だって違うし・・でも・・・何となく仕草が・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・
しゅ、しゅ、しゅ、しゅ、しゅ・・・・・
何だか変に盛り上がる僕の衝動、そしてペニス・・・
画面では男が執拗なフェラ攻撃にたまらず少女を押し倒した、
おっぱいをなめると乳首が勃起して・・でも雪菜ちゃんは陥没乳首なんだよな・・・
僕「はぁっ・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
そう考えると今朝やその前の雪沙ちゃんのパンチラ、
お風呂場での雪巳ちゃんの大きすぎるおっぱいまで思い出しちゃう・・・
いや、テレビに集中!画面の女の子に集中!そう・・・青年が、雪菜ちゃんを犯してる画面に・・・
僕「あ・・・はぁ・・・ゆきな・・ちゃん・・・」
ち、ちがう!うぅ・・・もう出ちゃう!あうっ!!ティッシュ!!
ぴゅううっっ!!
僕「・・・・・んはぁっ、ふうっ、ふぅ〜〜〜っっ・・・」
あっけなくイッちゃった、
最近溜めてたもんなあ・・・
画面ではまだ雪菜ちゃん・・・じゃない、少女がアンアン悶えてる。
確かこのままこの男は魔人形に憑りつかれて、毎晩誘われるままにし続けた結果・・・
まあ落ちはどうでもいいか、今度は実写のお姉さんものにでもしよう、今回はもういいや・・・
僕「さあて・・・二度寝するか」
ティッシュをゴミ箱に捨ててベッドに潜る、
ちょっと後味悪かったけどスッキリしたし・・・
お昼過ぎにネズミーランドのチケットでも買いに行くか・・・
・・・・・
・・・・・・・・・
んあ・・・ふぁあ・・・寝た寝た、ちょっと寝すぎたかな?
軽く昼食を・・・って、もう3時前じゃないか!そんなに寝てたのか・・・
変な寝汗かいてるし・・・ふう、喉かわいた・・・起きるか・・・
あれ?人の気配が部屋に・・・
布団の中から部屋を見ると、テレビがついてる・・・
その前に座ってるのは・・・雪菜ちゃんか、なんだかちょこんと、正座?いや、足は横に投げ出してて・・・
僕「・・・・・!!」
テレビの画面を見て驚いた、
ついさっき僕が見てて、入れっぱなしにしてたHアニメじゃないか!
それを眼鏡ごしに、じーーっと見てる雪菜ちゃん・・・いや、スカートの中に手を入れてる!?

雪菜「・・・・・っ・・・・ん・・・」
小学校の制服のまま・・・
スカートの中に手を入れて、もじもじしてる!
ま、まさか・・・でも、やっぱり・・・ど、どうしよう・・・うぅ・・・
雪菜「・・・・・んんっ・・・・っ・・・」
布団の中から片目で見ると、
雪菜ちゃんの艶かしい手の動きがはっきりわかる・・・
ままままま、まだ小学生なのに・・でも男の子なら小6って普通にするよな・・・
男の子もするのなら、女の子だって、しても、おかしくは、ない・・・よな?うん・・・
特にあれくらいの年頃は、男より女の子の方が進んでいる・・・それより、この状況・・・どうしよう・・・
雪菜「・・・ん・・・んっ・・・・んん・・・」
声を押し殺しながらも腕の動きは決してやめない・・・
画面に映る少女と雪菜ちゃんの表情が、なんだかシンクロしてる・・・
指の動きがなんだか激しくなってきたようだ、あごを上げて目を細める雪菜ちゃん・・・!!
雪菜「んん!ん・・・ぉ・・・おに・・ぃ・・・ちゃぁ・・・んんんっっ!!!」
あは、あはははははははは・・・・
変わった喘ぎ声だなあ、うん・・・・・
お兄ちゃん、って言ってるように聞こえるよ、あはは・・・
雪菜「・・・・・・・・・んん・・・ん・・・・・」
はぁはぁ肩で息してる・・・落ち着いたみたいだ、
スカートから手を出して・・・その指をまじまじ見てる、
そしてビデオのスイッチ消して・・・部屋から出て行っちゃった。
僕「よし、今のうちだ!」
ベットから出て大急ぎで着替える!
適当にみつくろって・・・靴下はかなくてもいいや!
即行で着替えて・・・鍵と財布も持って・・・よし、脱出だ!!!
静かに廊下へ出る・・・
ん?水の流れる音?洗面所かお風呂の方から・・・
手でも洗ってるのだろう、丁度いいや、そろりそろりと玄関へ・・・
僕「・・・・・・・・・・・逃げれたぁ!!」
階段を降りてエレベーターに乗る!
ふう・・・自分の家なのに何やってるんだって気もするけど、
これでとりあえず脱出成功だ、これで雪菜ちゃんに何とかごまかせる・・・かな?
僕「さて・・・お昼ご飯とチケット買いに行こう」
もどる |
めくる |