ジョボン!!

 

雪沙「おにいちゃ〜〜〜ん♪」

僕「わわわわわ!!!」

 

裸のまま、僕の上に抱きついてきたあ!!!

う・・・細いなぁ、ほんとに痩せてる・・・でも、おなかがちょっと出てる、

ここんとこよく食べてたからかな?うぅ、小学5年生の全裸・・・目をそらすとその先にはシャワー中の雪巳ちゃん!

 

雪沙「も〜〜!よそ見しないでぇ〜」

僕「あ、う、うん・・・」

 

雪沙ちゃんの顔だけを見る、

でも体の上に抱きついた肌の感触が・・・

あああ、僕の太ももに雪沙ちゃんがまたがって・・・あそこがぁ!

 

雪沙「ね〜おにぃちゃ〜ん」

僕「な、なにかな?」

雪沙「おにぃちゃん、こいびといるの〜?」

僕「いない、けど?」

雪沙「ぢゃぁ〜、はやいものがちだねっ♪」

 

そ、そうなのか?

まあ、そう言われればそうではあるんだけど・・・

 

雪沙「ゆきさ、と〜〜〜った♪」

僕「ええーーーっ!?」

雪菜「・・・・・」

 

ぎゅっ、と僕の左腕が雪菜ちゃんに捕まれ、抱かれる!

お、お、おっぱいが・・・脹らみ途中のおっぱいが、腕にいっ!!

 

雪巳「もう、お兄ちゃんは物じゃないんだから、取ったとか言わないのー」

雪沙「だって、とったも〜ん♪ね〜おにぃちゃんっ♪」

 

よどみの無い目・・・

僕の返事を期待に満ち溢れて待っている・・・

こっ、ここは大人らしく、さらっとかわさないと・・・

 

僕「雪沙ちゃん・・雪菜ちゃんも、雪巳ちゃんもだけど、なんで僕は、お兄ちゃんなの?」

雪沙「え〜?おにぃちゃんだからおにぃちゃんだよ〜」

僕「だから、なんで名前で呼んでくれないの?家のお兄ちゃんは名前で呼んでたよね?」

 

ぐいっ、と雪沙ちゃんが僕の胸に、さらにくっついてくるう!

濡れた髪の毛が僕のあごについて、シャンプーの良い匂いがぁ・・・

 

雪沙「だって、おにぃちゃんはほんと〜のおにぃちゃんじゃないも〜ん」

僕「本当のお兄ちゃんはいっぱいいるから区別がいる、ってこと?」

雪沙「ゆきさが『おにぃちゃん』って呼びたいのは、おにぃちゃんだけだよ〜、おにぃちゃん以外は名前つける〜」

僕「・・・つまり、雪沙ちゃんにとっての『お兄ちゃん』っていうのは・・・」

雪沙「おにぃちゃんだけだよ〜〜」

 

シャワーを終えた雪巳ちゃんがキュッ、キュッ、と蛇口を閉めて湯船に足を入れた!

 

雪巳「それだけ特別なお兄ちゃんって意味だよー、私もー」

 

僕の足元で横になる雪巳ちゃん、

いや、僕だけじゃなく雪菜ちゃん、雪沙ちゃんの足の先に雪巳ちゃんの体の側面が・・・

おっぱいがぷかぷか浮いてる・・・まったく垂れてない、子供だもん・・・って見ちゃ駄目っ!!

 

雪菜「・・・私も・・・お兄ちゃん、って呼ぶのは・・・」

 

はわわ、雪菜ちゃんまで体を近づけて寄り添ってくる!

腕もさらにおっぱいについて・・・うう、のぼせちゃう・・・熱い・・・

 

雪沙「おにぃちゃん、おっぱい大きい方がすき〜?」

僕「い、いや・・・わ、わからない・・・な」

雪沙「きめて〜〜そのと〜りになるから〜」

 

そんなこと言われましても・・・

小5相手にまじめに悩んでどうする僕!

 

僕「はは、胸で好きな人決めるわけじゃないから」

雪沙「ぢゃあ、何で決めるの〜?」

僕「うーん・・・なんだろうね」

 

さらっと交わして話題をそらすつもりだったのに・・・

 

僕「そうだ、雪巳ちゃんは恋人とかいるの?」

雪巳「いないよー」

僕「えー?かわいくって、もてそうなのに」

雪巳「そんなことないよー」

僕「あこがれてる人とかは?」

雪巳「・・・・・ちょっと」

 

ちょっと、か・・・微妙な返事だ。

 

僕「学校の人?同級生?」

雪巳「ううん、最近会ったひと」

僕「いつぐらい?」

雪巳「んっと・・・4日前」

僕「ほんとに最近だね」

 

4日前か・・・

ということは・・・7月7日か・・・

僕と会った日だな・・・って、えええっっ!?

 

雪菜「・・・・・お兄ちゃん、雪巳おねえちゃんが・・・いいの?」

僕「なな、ななな、なんで?」

雪菜「だって・・・恋人いるか聞いたから・・・」

僕「そんな深い意味はないよ・・・雪菜ちゃんは・・・いるの?」

雪菜「いない・・・です」

 

ザバッ、と立ち上がって・・あ、おしりが、まるみえ・・・

湯船から出てシャワーをひねって、頭を洗いはじめた・・・

その空いたスペースに今度は雪巳ちゃんが移動してきたぁ!!

 

雪巳「お兄ちゃんだってー、どうして恋人いないのー?」

僕「どうしてって、いないから、いないんであって、作らないとかは、ないよ」

雪巳「じゃあ、恋人欲しいんだー」

雪沙「ゆきさぢゃだめぇ〜〜?」

僕「お、重くなってきちゃった、雪沙ちゃん・・・降りて」

 

うんしょ、と体を回転させて僕と雪巳ちゃんの間に横になる・・・

うーーーーん、か、からかわれてるんだ、よな・・・?でも、でも三人から誰か選べってもし言われたら、

誰にしよう・・・そんなこと考えてる場合じゃないか、ちょっと早いけどもう出ちゃおうっと。

 

僕「ゆっくりつかって、良く洗うんだよ」

 

ザバッ、とお風呂から立ち上がる!

股間もちょっと立ち上がってる・・・急げ!

シャワー中の雪菜ちゃんの後ろを通って、ガラガラガラと戸を開けて脱衣所へ・・・

 

雪沙「ぢゃあ、ゆきさも出る〜」

 

ついてきちゃった!!

 

僕「もういいの?」

雪沙「うん♪おにぃちゃんのお体もふかなきゃ〜」

 

ふかふかのバスタオルで体の水滴を拭き取ってくれる・・・

たどたどしい手で一生懸命・・・僕は拭きやすいようにしゃがんであげる。

 

雪沙「頭もきれいきれい〜」

僕「うん、ありがとう・・・」

 

目の前に雪沙ちゃんの可愛い乳首が・・・

これがどんどんどんどん膨らんでいくのか・・・

その下は・・・見ない!見ない!見ないようにっ、僕!

 

僕「ありがとう、残りは自分でするよ」

 

さすがに下半身は自分でやりたい・・・

バスタオルを腰で巻いて、別のバスタオルを出す。

 

僕「じゃあ雪沙ちゃんも拭いてあげる」

雪沙「わ〜い」

 

頭をやさしく・・・顔も、背中は念入りに・・・

胸も・・・タオルを3重くらいにしてるから、変な気は起きないぞお!!

 

僕「はい、右足あげて」

雪沙「は〜い」

 

右足を足の裏からスネ、膝と拭いて太ももも・・・

見てない!その先は見ようとはしてない!勝手に目に入るだけだっ!!

 

僕「左足も・・・」

雪沙「は〜〜い」

 

って、結局世話してあげちゃってる・・・ま、いっか。

 

ガラガラガラ・・・

 

雪菜「私も・・・出た・・・です」

僕「あ、うん・・・じゃあ雪沙ちゃん、後は自分で!」

雪菜「あの・・・私・・・も・・・」

 

急いで下半身を拭いて下着を履く!

雪沙ちゃんみたいにあきらかに子供度の強い体なら、

まだ耐え切れる部分はあるけど雪菜ちゃんくらいの体までくると・・・

 

ガラガラガラ!!

 

雪巳「私も出るよー、お湯抜くよー」

僕「う、うんっ!!」

 

声が裏返る!

さらに凶暴な裸が来ちゃう!

早く、ここから脱出しなくては!!

 

僕「着替え・・・終了!じゃっ!!」

雪沙「はや〜い!プールのじゅぎょ〜のきがえみた〜い」

雪菜「・・・・・いっちゃった・・・」

雪巳「どうしたのー?あれ?お兄ちゃんはー?」

 

廊下をどたどた走って自分の部屋に入る・・・

ひやぁ〜〜・・・それにしてもあの三姉妹、どうしてお風呂に入ってきたんだ?

・・・・・ひょっとして、僕がお風呂入るって言ったのを、世話しに来てくれって言ったと勘違い?

それとも単純に一緒に入りたかったのか?それにしても、あの三姉妹の裸、すごかったなあ・・・

雪沙ちゃんの幼い体、その感触・・・抱きつかれちゃった・・・

雪菜ちゃん・・・あのおしり、すごく白くていい形してたよな・・・

雪巳ちゃん・・・おっぱい隠したり隠さなかったり、はずかしがったりがらなかったり、その基準がわからん!!

 

僕「まあいい、もう寝よう・・・」

 

部屋割りは明日でいいや・・・

テレビ見たいなら勝手に見てくれ。

僕はベットに潜り込んで、さっさと目を瞑った・・・・・

 

もどる めくる