僕「あ、あげるから!それ、あげるから、はやくっ!!」

 

じらして遊ぶにも程があるよっ!!

 

雪沙「うん〜、ほし〜のは、なかのこれだけぇ〜」

 

指をさしてるのは、沈んでるメダルだ。

 

僕「あげる!あげる!いくらでもあげる!」

雪沙「え〜〜でも〜のまないと〜とりだせないよ〜」

僕「後でヤカンかポットかバケツか何かに移し変えるから!ね!?」

 

あぁ、自分でも支離滅裂に必死だってわかる!

だってこんなに勃起してるのも、こんなにじらされてるのも初めてだもん!!

 

雪沙「いっこだけでいい〜、だって〜いっこだったらぁ〜」

僕「じゃあ1本だけ、後で持って行っていいからっ!!」

雪沙「だめ〜も〜パパはおさけのんぢゃだめなんだも〜ん」

 

ワイン2本抱いて体全体を左右にぶんぶん振っている。

 

雪沙「ゆきさがいちまいもらってぇ〜、おにぃちゃんがも〜いちまいもってぇ〜」

僕「う、うん!うんうんうん!うんうんうんうんうん!!!」

 

餌を前に待てをされて、ヨダレ垂らしてる飼い犬みたいだ!

 

雪沙「おわかれしておとなになってまたあったときにぃ〜・・・」

僕「大体わかったから!もう、そのお話は、あ、後でもできる、よね!?」

雪沙「ゆきさもおにぃちゃんももってたら、うれし〜よね〜、かんど〜するよねぇ〜」

 

ロマンティックなのはいいけど、今はとにかく僕の、このモノを、は、はやくうっっ!!

 

雪沙「だぁ〜〜〜かぁ〜〜〜らぁ〜〜〜・・・」

 

再び腰を下ろした!

スカートの傘がふぁさっ、とペニスを撫でただけで、

ビクビクッ!とイッちゃいそうになる!でも刺激は一瞬で、やさしすぎてイケないっ!!

 

雪沙「おにぃちゃん、いまからいっぽんのんでぇ〜」

僕「ええーっ!?そ、そんなには無理だよ!ほとんど飲んでないのに!」

雪沙「ぢゃ〜も〜かえるぅ〜、いますぐおうちにかえるぅ〜〜」

 

ああ、また立ち上がっちゃう!!

 

僕「のむ!のむのむのむ!か、からっぽにしたらいいんだよ、ね?」

雪沙「うん〜、ぢゃあこのあかいの、いまからのんでぇ〜」

 

ぐりぐりぐりっ!!

 

僕「ああう!!!」

 

ペニスに雪沙ちゃんのアソコが、また密着してくれた!

そして栓を抜きワインの下の方を持って、遠くへ注ぐように僕の口元へ・・・

ゆっくりゆっくり入ってくる赤ワインを、ちびちびと飲む、と・・・

 

くにゅくにゅっっ!

 

僕「!!!」

 

ワインが喉を通るたびに雪沙ちゃんが腰をくねらせる!

イケるっ!と思って喉を止めると腰も止められてしまうっ!

そうか、僕がワインを飲めば飲む程、飲んでいる間は腰を動かしてくれるんだ!

 

ごくっ、ごくっ、ごくごくっ・・・

 

ぐりりりりりりっっ!!

 

僕「っ!・・・・いっ!!

 

こぽこぽ・・・

 

雪沙「あ〜こぼしちゃだめぇ〜」

 

ああ!ちょっと飲むのを休むとすぐ腰がピタッて止まっちゃう!

こうなったら本格的に、一気に飲み干すぐらいでないと、出せないっ!!

 

僕「んんぐ・・・・・・んっ!!!」

 

ごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅ・・・

 

雪沙「すごぉ〜〜い、おにぃちゃんいっきのみぃ〜〜〜」

 

ぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅ!!!

 

股間を支配する凄まじい快感!!

しっかりと幼い股に捕らえられたペニスが、

見えない皮をめくれさせられるように、みるみるうちに昇華されようとしていく!

 

僕「ーーーーーーーー!!!」

 

イケる!これなら!イク!イッちゃう!イッ・・・・・くぅぅうううううううう!!!

 

雪沙「あ〜〜〜!!」

 

ピタッ

 

僕「!?!?!?」

 

な、なんで止まっちゃうのおおおおおおおおおおおお!!!!!

 

雪沙「まちがえたぁ〜、こっちのメダルのほ〜がいいぃ〜〜」

 

そう言って3分の2は飲み終えたはずの赤ワインを置いて、

まだほとんど満タンの白ワインを持ち出してきた!そんな無茶な!!

せめて時間を置きたいけど、でも、もう生殺し地獄は嫌だぁ・・・ああぁぁぁ・・・

 

雪沙「せんぬくねぇ〜〜〜・・・」

 

よく見ると雪沙ちゃんも焦ってる、

きっと早くイキたいんだろう、だったら素直に一緒にイケばいいのに!!

 

・・・・きゅぽんっ!

 

雪沙「はぁ〜い、のんでぇ〜」

僕「うぶっ!・・・ん・・んぐ・・んぐんぐんぐ・・・」

 

ごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅ・・・

 

ぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅ!!!

 

僕「ーーー!ーーーーー!!」

 

うぁ・・・きつい!

2種類のワインが混ざると酔いが酷くなりそう!

そしてペニスを素股で挟む雪沙ちゃんのアソコも、キツい!!

 

雪沙「〜〜〜!きもちいぃぃ〜〜〜!!」

 

きゅむきゅむきゅむきゅむきゅむ!!!

 

あぁ、僕のカウパーが大量に出てるのか、

アソコに汗がいっぱい溜まってるのかそれとも小5なのにもう濡れてるのか、

勃起しきったペニスとそれを挟む雪沙ちゃんのアソコとの間がにゅるにゅる滑りはじめて、気持ち良過ぎて鳥肌が立つ!!

 

ごくっ!ごくっ!ごくっごくっごくっ!!!

 

もう胃が、お腹がパンパンなのに、

イキたい一心でひたすら飲む!飲む!飲む!

やっと来る・・・ついに来る・・・歓喜の瞬間が・・・じらしにじらされた上での・・・最高の・・・射精が!!!

 

僕「んっ・・・んぐう”う”う”う”う”う”う”!!!」

 

その瞬間、雪沙ちゃんのアソコにメリッ、と食い込む感触がした!

 

雪沙「ぃぃぃいいいいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

 

びゅくびゅくびゅくびゅくびゅくうううううううぅぅぅ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

 

イケたああああああぁぁぁぁぁ!!!

同時に体を激しくビクンビクンさせる雪沙ちゃん!

持っていたワインも横へ投げ出し、両手を僕の胸につけて腰をグラウンドしまくる!!

 

ぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅ〜〜〜〜〜!!!

 

あああぁぁ・・・ペニスが爆発して、それをさらに潰され、壊されてるみたいだぁ・・・

でも、もう使い物にならなくなってもしょうがないくらい、物凄い快感が全神経を貫いているぅ・・・

うあぁ・・・駄目だぁ・・・イッたと同時に・・・酔いも一気に全神経を回って・・・ふっと・・・意識が・・落ち・・そ・・ぅ・・・・・

 

雪沙「おにぃちゃんすきぃぃ〜〜〜いいぃぃ〜〜〜おにぃちゃんがいちばんいいぃぃ〜〜〜」

 

まだ貪欲に体を弾ませ感じ続ける雪沙ちゃん、

ペニスからはなおも精を搾り尽くされる・・・うっ・・・まだまだ出てるぅ・・・

 

びゅううぅぅぅーーーーーっ・・・びゅっ・・・びゅくっっ・・・・・

 

僕「ぁ・・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・・・」

 

・・・・・一気にまぶたが重くなる・・・

快感がキツすぎて全身が、脳が、酷い痺れに・・・

もう駄目、もう飲めない・・げふっ・・・うぅ・・・頭が・・・いた・・いぃ・・・・・

 

雪沙「〜〜〜〜〜・・・・・ん〜、楽しかったぁ〜」

 

めいっぱい遊んだって感じで僕の腰から離れた、

よろよろとおぼつかない膝立ちで外れるとスカートの内側からぽとぽとと液がしたたってる・・・

 

僕「ぁう・・・ぅぅ・・・ぅ・・・・・」

雪沙「ぢゃあ、なつやすみのしゅくだい、おわらせてくるねぇ〜」

僕「ぅ・・・ま・・・だ・・・やっ・・・ぁぁう・・・」

 

重い頭を少し上げ、霞んだ目で己の股間を見る・・・

う、ぐちゃぐちゃのべちゃべちゃ、酷い事に・・・まさに犯されたペニスって感じだ。

 

雪沙「あさまでやってるからぁ、おにぃちゃんはねてていいよぉ〜」

僕「ぅ・・・・・・・・ぅ・・・・・・・ぅんっ・・・・・」

 

うなる様に返事をした瞬間、ブレーカーが落ちたかのように僕は瞬時に眠りに落ちた・・・・・。

 

雪沙「あさがたのしみぃ〜〜〜♪」

 

 

・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ドタドタドタドタドタ・・・

 

僕「・・・・・?」

 

なんの・・おと・・だ!?

 

雪沙「おにぃちゃぁ〜ん、ごめんなさぁ〜〜〜い」

 

・・あうっ!頭が痛い!

物凄い量のお酒を飲んだような・・・あ、まだちんこ出たままだ!

 

ビックマザー「ちょっとあんた、なんて事をしてくれたんだい!」

 

ズカズカと上がりこんできたビックマザーが何かノートを持ってきた。

さらに続いて雪巳ちゃん雪菜ちゃん、雛塚のお父さんまで・・ノートを投げ渡された、なんだこれ?

 

僕「えっと、夏休みの絵日記・・・中は・・・・・え、え、ええええっ!?」

 

どのページを見ても、雪沙ちゃんと僕が、エッチな事をしてるぞ!?

しかも、してない日まで創作して、夏休み毎日、僕が雪沙ちゃんに卑猥な事をしてる!

 

ビッグマザー「学校に出す絵日記を見てほしいって言うから見たら、なんだいこれは!」

雪沙「ごめんねぇ〜、ゆきさのひみつのえにっきと、がっこ〜にだすしゅくだいのえにっき、まちがえてみせちゃったぁ〜」

 

そんな!じゃあビッグマザーに見せてなかったら、これは学校に提出されてたって事に・・・・こわっ!

 

雪巳「ばれちゃったねー、お兄ちゃん毎日、雪沙としてたからー」

雪菜「うらやましかった・・です・・・私も・・・ちょっとはしてほしかった・・・」

僕「ま、待ってよ!ここまではやってないって!これかなり作り話が・・・」

 

いや駄目だ!これは罠だ!雪巳ちゃんも雪菜ちゃんもグルになってるに違いない!

ハメられた・・・夕べは雪沙ちゃんのアソコにハメられ、今は絵日記という罠でハメられ・・・

 

ビッグマザー「さあ、どうしてもらおうかしらねえ」

僕「いや、こ、これは・・・」

 

あ、廊下からされに人影が・・・あれは・・・美鈴ねえさん!

 

僕「ねえさん!助けて!」

美鈴「あらあら、お痛が過ぎちゃったようねー」

僕「違います!これは!これは!」

美鈴「違うも何も、この証拠を見て、どう違うって言えるのかしら!?」

僕「これは罠で・・・あ!まさか、美鈴ねえさんまでグル!?」

 

あぁ、雪沙ちゃんの頭をなでてる!よくやったねっていう感じだ!

 

美鈴「これはもう駄目ね、これだけ証拠が残ってて、どう言い訳しても弟クンの負けよ」

僕「そんな・・・そんなぁぁ・・・」

ビッグマザー「責任とってもらうからねっ!」

雛塚父「わかってください、警察に捕まっても、誰も幸せにはなりませんから」

僕「つまり・・僕にもう、選ぶ道は・・・・・ひとつ・・・」

 

あう・・雪沙ちゃんがにこにこしながら・・・僕に擦り寄ってきたぁ・・・

 

雪沙「ばれちゃったからぁ〜、も〜はなれられないねぇ〜♪」

 

まるで天使のような、汚れや澱みのまったく無いかのような瞳と笑顔・・でもその裏には・・・小5の幼く危険な罠が待っていたとは・・・!!

 

雪巳「そーだー、お兄ちゃんが雪沙をお嫁に貰えばいいんじゃなーい?」

雪菜「雪沙だけじゃ不安だから・・・私も一緒についてあげるです・・・お兄ちゃん・・・」

 

あはは・・ははははは・・・これはもう・・してやられた・・・

雪沙ちゃんの悪戯が、ここまで大掛かりで凄い事になっちゃうなんて・・・

ここまでされちゃったら、逃げ場なんて無いし、逃げたらみんな不幸になるだけ・・・・・・

だったらもう、腹をくくって、あきらめて、男としてちゃんと、きっちり言わないと・・・あぁ・・・

背中を押されるどころか・・・転がされてそのままお持ち帰りされて・・・仕留めた獲物を猫が、トドメをささず見せびらかしてるみたいだ・・・

 

僕「わかりました・・・責任をとらせて・・・・・もらい・・・ます」

 

雪沙「うわぁ〜〜い!おにぃちゃん、だぁぁぁぁああああ〜〜〜〜いすきぃぃぃいいいいい!!」

 

これで・・いいんだ・・・・・これ・・・で・・・。

 

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