雪巳「いいーーっ!すっごーーーいっ!いっぱーーーーーいっ!!」
ほとんど動かなくてもその脈動だけでピストン連動してるかのようだ・・・
あぁ・・・雪巳ちゃんは吸い、僕は吸われ、頭が真っ白になってそのまま溶けて流れるような錯覚に落ちていく・・・
雪巳「なかでーーーごぷごぷいてるーーーすっごいきもちいいぃーーーー!!」
僕「ぁぁ・・・・ぃぃぃ・・・・・ぁ・・・ぅ・・・・ぅぅ・・・いくぅぅぅ・・・・・」
焼けるような膣の中で、勢いが衰えてもなお、最後の一滴まで吸い尽くそうと蠢く膣・・・
全身が恐ろしいほどの快感に酔い、まるで動けない・・・ぽーーーっと何も無い一点を見つめるのが精一杯だ・・・
雪巳「すっごいイッちゃったー、お兄ちゃんも私もー・・・まだ細かくイッてるのー」
雪巳「やっぱり離れたくないー、お兄ちゃんと別れたくないー、離したくないよーーー」
雪巳「お兄ちゃーん、お兄ちゃんのためならー、なんでもするー」
僕「も・・・もぅ・・・・ぃ・・・ぃ・・・ょ・・・あぅ・・・」
雪巳「駄目ー・・・お兄ちゃん声がかすれてるー、喉渇いちゃったー?」
いや、これは快感の余韻で、震えてまともに声が出せないだけ・・・
口付けするように半開きの僕の唇へ・・・やさしく重ねて・・・飲ませてきた。
これは、ワイン!?と思った次には、さらに瓶から口に含み、大量に流し込んでくる!
ディープキスされながらだから、力が抜けてる事もあってまったく逆らえず飲まされる・・・
さらに強い快感を併せ持つ接吻と共に流し込まれたワインだから・・・脳も酔いやすくなってるのかも?
僕「んぐ・・・んぷっ・・・んぐぐぐっ・・・・・げぷっ・・・」
2種類混ぜると酔いやすく、しかも悪酔いするって聞いたことがあるけど・・・んぐんぐっ・・・
出し尽くしたはずの精液が、睾丸にまたたくまに溜まってくるのがわかる!
そんな・・・エンドレスでこんなこと繰り返されたら、死んじゃうかも・・・
と思っていると僕がつけさせられたキスのアザだらけのおっぱいが近づいてくる!!
雪巳「あー、もーお兄ちゃん、おっぱい吸い付いても離してあげないよー」
僕「ぐぐぐぐぐ!むぶううううっ!う”う”う”う”う”!!!」
雪巳「すごーい!お兄ちゃんのおちんちん、すっごいビクビクー!!」
息が・・・さらに、おっぱいでのぼせて・・・ああう・・・し、し、しんじゃううううぅぅぅ・・・
射精と同時に全ての力が、神経がブッツリ切れたかのように、ぶら~んと落ちた・・・
雪巳「生きてるよねー?・・・じゃー朝まで・・・ぃ・・・ちゃ・・・ぁ・・・ぅ・・・」
ああぁ・・・声が遠くなる・・・意識も・・・何もかも・・・暗闇に・・・すいこ・・ま・・れ・・・るぅぅ・・・・・
ペニスが・・まだ、雪巳ちゃんのアソコに入ったまま・・・ええっ!?
ビックマザー「ちょっとあんた、なんて事をしてくれたんだい!」
さらに雪菜ちゃん雪沙ちゃんまで・・・はぁう!僕の上では雪巳ちゃんが騎乗位のままメソメソ泣いてる!
そんな!あれは脅迫されて、無理矢理にいっぱい、つけさせられたものなのに!
逆に僕の体だってキスマークだらけ・・・うぅ、朝になってよく見ると、ほんとに怖い!!
雪沙「おにぃちゃん、ゆきみおねぇちゃんにそんなことさせてたのぉ~?」
僕「ち、違う!これは、誤解だって・・・あぅ・・頭が、痛い・・・・・」
うぅ・・・雪巳ちゃんが泣きながらもまだ内股を絞めてハメてくる・・・・・・
そうだ!ハメられたのは僕の方だ!まるで被害者みたいに雪巳ちゃんが泣いてるけど、犯されたのは僕だ!!
美鈴「違うも何も、この現場を見て、どう違うって言えるのかしら!?」
美鈴「これはもう駄目ね、こんな現場が残ってて、どう言い訳しても弟クンの負けよ」
雛塚父「わかってください、警察に捕まっても、誰も幸せにはなりませんから」
雪菜「・・・お兄ちゃんが・・・家族になるなら・・・全部・・・解決する・・・です」
雪沙「いいなぁ~ゆきさもいっしょにもらってぇ~~~もらってもらってもらってぇ~~~」
油断しちゃ駄目、て言われて逆に油断させられた・・・これが計算ならお見事だ・・・
もう、ここまでされたら、逃げ場なんて無いし、逃げたらみんな不幸になるだけ・・・・・・
だったらもう、腹をくくって、あきらめて、男としてちゃんと、きっちり言わないと・・・あぁ・・・
背中を押されるどころか・・・おっぱいで包み込まれて・・・僕そのものを強引に奪われた感じだなぁ・・・
僕「わかりました・・・責任をとらせて・・・・・もらい・・・ます」
雪巳「ほんとー!?うれしーーーーー!!お兄ちゃん愛してるーーー!!!」