ロリロリな雪沙ちゃんだ。

 

僕「・・・・・雪沙ちゃん、荷物をそこに置いて、もう一晩だけ、残ってくれるかな」

雪沙「!!・・・・・うわぁ〜〜〜い!おにぃちゃんといっしょ、いっしょ、いっしょぉ〜〜〜!!」

 

さあ、残りの二人にお別れだ。

 

僕「雪巳ちゃん、ありがとう、中学生の女の子がいてくれて助かったよ」

雪巳「私もー、お兄ちゃんにいっぱい色んな所連れてってもらってー、嬉しかったー」

僕「うん、僕も一緒に行けて、とっても楽しかったよ、良い思いでになった」

雪巳「あと色々してもらってー、こんな夏休みー、もう2度と来ないと思うー」

僕「そんな事は無いよ、雪巳ちゃんが頑張れば、もっと楽しい夏休みも来るよ」

 

そっとやわらかく髪をなでてあげる。

 

雪巳「最後にー、いっこだけお願いがあるのー」

僕「何かな?聞いてあげられる事ならいいんだけど」

雪巳「簡単だよー、ちょっとだけ、かがんでー」

 

同じ目線までしゃがむと、

髪を掻き分けて唇を寄せてきた・・・

 

ちゅっ♪

 

雪巳「嬉しいー、お兄ちゃん、ちゃんと目ー見てくれてるー、おっぱいじゃなくてー」

僕「そんな、いつも胸ばかり見てるみたいに、言わないでよ」

雪巳「お兄ちゃーん・・・・・とっても大事なものくれて、ありがとうねー」

 

大事なものって・・・初恋の思い出、って事にしておこう。

さあ、その隣、雪菜ちゃんにも、しっかりお別れを言わないと。

 

僕「雪菜ちゃん、ありがとう、一番細かい所に気がついてくれたのが雪菜ちゃんだったよ」

雪菜「・・・お兄ちゃんの買ってくれた・・・眼鏡のおかげ・・・です」

僕「あと、その、返事なんだけど・・・ほら、雪沙ちゃんを選んじゃったから、つまり・・・」

雪菜「それ以上・・言わなくても・・・わかる・・です・・・・・ひっく・・・」

僕「ごめん・・・でも、ちゃんと考えて出た結果がこれだから・・・・・ごめんね」

 

やさしく頭をなでてあげる。

 

雪菜「わかった・・です・・・もう・・許してあげる・・・です」

僕「ありがとう、最後に許してもらえて・・・・・安心したよ」

雪菜「・・・・・しゃがんで・・・・・ください」

 

同じ目線までかがむと、

間髪入れずに唇を寄せてきて・・・

 

ちゅっ♪

 

雪菜「最後は・・・挨拶の・・・キス・・・です」

僕「お別れの挨拶だね・・・大丈夫、雪菜ちゃんならまたすぐ、新しい出会いのキスができるから」

雪菜「・・・・・お兄ちゃん・・・・・初恋を・・・・・ありが・・・・と・・・う・・・・・」

 

僕だって感謝だよ。

 

雪巳「じゃーお兄ちゃん、もう行っちゃうねー」

雪菜「ソヨカゼとも・・・お別れ・・です・・・長生き・・して・・ね」

ソヨカゼ「ふにゃ・・・」

 

名残惜しそうに、

本当に残念そうに玄関から出て行った雪巳ちゃんと雪菜ちゃん。

 

雪沙「おにぃちゃぁ〜〜〜ん」

 

目をうるうるしながら僕の顔を見上げている。

 

僕「どうしたの」

雪沙「おにぃちゃんは、ゆきさがちっちゃいからすきなのぉ〜?」

僕「いや、別にそうと限った訳では・・・」

 

このロリコンめ!とでも言いたいのだろうか?

確かに完全否定するつもりはないけど・・・一応、フォローしておこう。

 

僕「いつも元気いっぱいで、僕にその元気を分けてくれる所かな」

雪沙「え〜〜、げんきなちっちゃいこだったら、だれでもいいのぉ〜?」

僕「そんな事はないよ!じゃあ雪沙ちゃんは、いったい僕のどこが好きなの?」

雪沙「ぜんぶだよぉ〜、ぜんぶぜんぶぜんぶぅ〜、ぜぇ〜〜〜〜んぶ、すきぃ〜〜〜♪」

僕「あ、ありがとう、そう素直に言われると、照れちゃうな」

 

屈託の無い笑顔だなあ、何でも許しちゃいそうになるよ。

 

雪沙「ねぇ〜、おふろはいってきてもいい〜?」

僕「ん?いいよ、そっか、昨日今日と入ってなかったんだっけ」

雪沙「おへやでまっててねぇ〜〜〜」

 

9月から、パウダー切れたら新しいの買えるかな?

また同じ環境で汗疹や蕁麻疹が出ないといいけど・・・さあ部屋で待とう。

 

・・・

・・・・・

・・・・・・・・・・

 

僕「静かだ・・・」

 

でも、寂しいというよりは、ドキドキする。

だって雪沙ちゃんと、今夜、二人っきりで過ごすんだから・・・

・・・廊下から足音が近づいてきた、やってきたのは下着姿の雪沙ちゃんだ。

 

雪沙「おふろでたぁ〜〜」

僕「うん・・・何持ってきたの?2本も」

雪沙「むぎちゃも〜なかったから、これのんでいい〜?」

 

あ、あれはネズミーでもらったワイン!

僕はともかく小5の雪沙ちゃんが飲んだらまずいだろう。

 

僕「それは駄目!ジュースじゃないんだから」

雪沙「え〜、おにぃちゃんと、おとなのおもいでつくりたぁい」

僕「・・・わかった、どこまで大人になれるかわからないけど・・・おいで」

雪沙「うん〜、おとなになったら、おとなのことできるよ〜に、やってみるぅ〜」

僕「無理して今、大人になろうとしなくてもいいよ、今できる事だけを・・・・・やろう」

 

お互いに抱き合ってキス・・・

 

ちゅううっ・・・れろっ・・くちゅくちゅくちゅっ・・・・・

 

僕「ん・・・えっ!?」

 

えいっ、と押し倒される。

 

雪沙「おにぃちゃんは、なんにもしないでぇ〜」

僕「でも、今夜は、その、特別で・・・」

雪沙「おにぃちゃんはねてるのぉ〜、ゆきさがかってにするから、おにぃちゃんはつみにならないのぉ〜」

 

・・・まあ、この際、理論はどうでもいい、お互いの気持ちは・・・・・ひとつだ。

 

雪沙「ゆきさ、なんでもするぅ〜」

僕「うん・・・ありがとう」

雪沙「おとなのきっすはぁ〜、からだぢゅ〜にするんだよぉ〜」

 

ぐいぐいと僕のシャツを脱がしはじめた!

 

僕「わ!わ!ちょっと、そんなに、がっつかないで!」

雪沙「え〜、おにぃちゃん、ほんとはゆきさきらい〜?」

僕「そんな事はないよ・・・でも、せっかく最後の夜なんだから、もっと、しっとりと・・・」

雪沙「さいごだからぁ〜、じかんがもったいないよぉ〜」

僕「そうじゃなくって!・・・大人なら、こういう夜はもっと真面目な話で雰囲気を・・・」

 

小5には無理難題なんだろうけど。

 

雪沙「ん〜〜〜・・・ぢゃあおにぃちゃんきくけどぉ〜」

僕「うん、何かな?どうしたのかな?何でも聞いてごらん」

雪沙「も〜〜〜!おとなのおはなしっていって、こどもあつかいしてるぅ〜」

 

そりゃそうだ、相手は11歳だもん。

 

雪沙「ね〜ど〜してなつやすみでおしまいになっちゃったのぉ〜?」

僕「おしまいって、みんなとお別れになる事だよね?」

雪沙「そ〜だよ〜、りゆ〜きかないと、もやもやしちゃう〜」

僕「それはきっと・・・曖昧になっちゃうけど、背中を押してくれる、最後の一押しがなかったんだと思う」

雪沙「え〜〜〜・・・ぢゃあおきてぇ〜」

 

上半身を起こすと背中にまわった雪沙ちゃん

 

ぽんぽん、ぱんぱんぱん!

 

僕「はは、そうやっていくら押したって駄目だよ」」

雪沙「だってぇ〜〜〜・・・」

僕「そんな也幸くんみたいな事しないで・・・雪沙ちゃん?泣いてる?」

 

ぐずりだしちゃった・・・

 

雪沙「ゆきさがちっちゃいからおせないの〜〜〜?」

僕「・・・・・それもあるけど、これは僕にも責任があるんだ、ごめん」

雪沙「あやまらないでぇ〜、ゆきさ、とってもたのしかったよぉ〜」

 

一生懸命に涙を拭いている。

 

雪沙「ぢゃ〜ぬがすぅ〜」

 

え?と思ったらシャツを脱がしにかかる雪沙ちゃん!

強引にぐいぐい引っ張るからシャツが伸びないように腕を上げ、

裸になってあげる・・・その胸に、子猫が懐くように入り込んできた。

 

雪沙「すきすきすきすきすきぃ〜〜〜」

 

ちゅっ♪ちゅっ♪ちゅっ♪ちゅっ♪ちゅっ♪

 

胸元へ繰り返すキス、

だんだん勢いが強くなりキスしながら僕を押し倒す!

鳥に突っつかれてるみたいだ、と思いながらも首筋へ上がってきたキスにゾクッとなった。

 

僕「なんか、食べられてる・・・みたい・・・」

雪沙「え〜〜〜、たべられたいのぉ〜〜?」

僕「そ、そういう訳じゃ・・・あうっ!」

 

かぷっ、と肩に噛みつかれた!

まあ子猫みたいな甘噛みなんだけど、

それでもかじられてる感触が妙にくすぐったいくって変な気持ちに・・・

 

雪沙「おにぃちゃん、こ〜ゆ〜のすきなんだぁ〜」

僕「あうっ!こ、こら!・・あひゃっ!脇の下、舐めないでっ!」

雪沙「からだぢゅ〜かんであげるぅ〜〜」

 

甘噛みとキスの中間みたいな責めを細かく繰り返す!

 

かぷっ♪ちゅっ♪かぷっ♪ちゅっ♪かぷっ♪ちゅっ♪

 

調子に乗ってかテンションが上がってきたのか、

徐々に噛む力が強くなってきたみたいで、腕や胸に歯型が付きはじめた。

 

雪沙「きもちいい〜〜?」

僕「気持ち、いいっていうか・・・こわい、かも」

雪沙「え〜〜〜、ぢゃあここはぁ〜〜〜?」

 

そう言って口を寄せた場所は、僕の乳首っ!!

 

かぽっっっ♪♪

 

僕「はぁおっっ!!」

 

れろれろれろっ♪

 

いたずらっぽく歯で乳輪のあたりを掴み、

盛り上がった乳首を舌でチロチロと弾かれる!

クリクリと回される乳首があっという間に勃起しジンジンと感じはじめる・・・

 

雪沙「ほ〜お〜?ひほひひい〜〜〜?」

僕「きっ・・・気持ち、いぃ・・気持ちよすぎて、しびれて・・きたっ」

雪沙「ほはっは〜、ひゃあほっほふふへ〜〜」

 

しゃぶりながらしゃぶられると、

くぐもった声が振動して余計に気持ちよく響いちゃう!!

連動してもう片方の乳首も勃起してる・・・それを横目で見つけると、

そっちは指で摘んで先を弾いて・・・ダブルで弄られると、脳がトロケちゃうよっ!

全身の力が抜けて・・・あぁぁ・・・や、やばい・・落ちちゃう・・・快楽の沼に・・・沈んじゃうぅぅ・・・・・

 

くりくりくりっ

ちゅぱちゅぱ、あむあむっ・・・

 

僕「・・・・ぁ・・・ひぃ・・・・ぃっ・・・・・」

 

・・・いいっ・・めちゃくちゃ気持ちいいっ・・・

もう執拗な乳首責めだけでイッちゃいそうだ・・・

脳はすでにイキっ放しみたいな感じでクラクラと酔っちゃってる、

逆に股間は熱くて突っ張ったまま・・・カウパーがトランクスを汚してるのがわかる・・・

いつのまにか雪沙ちゃんは責める乳首を交代して、舌で乳輪を舐め回したり歯で乳首を甘く噛み噛み・・・

 

雪沙「・・・・・ぷはぁ〜〜〜・・・ねぇおにぃちゃ〜ん」

僕「・・・・・・・・ぁはぁ・・・・ぁ・・・ぅ・・・・・」

雪沙「おっぱいだけぢゃなく、したのほ〜もなめてあげるねぇ〜」

 

今度は乳首からおへその方へと舌が這っていった!!

 

もどる めくる