僕「・・・・・雪菜ちゃん、荷物をそこに置いて、もう一晩だけ、残ってくれるかな」
雪菜「「!!・・・・・うれしい、です・・・もうちょっと・・・お兄ちゃんと・・いら・・れる!!」
僕「雪巳ちゃん、ありがとう、中学生の女の子がいてくれて助かったよ」
雪巳「私もー、お兄ちゃんにいっぱい色んな所連れてってもらってー、嬉しかったー」
僕「うん、僕も一緒に行けて、とっても楽しかったよ、良い思いでになった」
雪巳「あと色々してもらってー、こんな夏休みー、もう2度と来ないと思うー」
僕「そんな事は無いよ、雪巳ちゃんが頑張れば、もっと楽しい夏休みも来るよ」
雪巳「嬉しいー、お兄ちゃん、ちゃんと目ー見てくれてるー、おっぱいじゃなくてー」
雪巳「お兄ちゃーん・・・・・とっても大事なものくれて、ありがとうねー」
僕「雪沙ちゃん、ちっちゃいのに本当によく働いてくれて、助かったよ」
雪沙「おにぃちゃんがびんぼ〜になったら、ゆきさがたすけにいくねぇ〜」
僕「ははは、ありがとう、その時は僕がお風呂場で寝てるのかな」
そういえば僕のファーストキスの相手、雪沙ちゃんだったな・・・
かがむと可愛らしい両手で僕の顔を持って、唇を突き出してきて・・・・・
雪沙「えぇ〜〜〜ん・・・えへへへへぇ〜〜・・・ぇぇぇええ〜〜ん」
雪沙「おにぃちゃんが、わらっておわかれしたいっていったもぉ〜〜〜ん」
雪沙「ソヨカゼもぉ〜〜〜・・・ばいばぁ〜〜〜〜い・・・・・」
僕「落ち着いて・・・確かに三姉妹では雪菜ちゃんを選んだけど・・・」
雪菜「もっと・・・ちゃんと・・・言って・・ほしい・・・です・・・」
僕「う、うん、雪菜ちゃん・・・・・好きだよ、お別れはするけど」
上から頭をなでなでしてあげる・・・ちょっとは抱きつく力が弱まったかな?
僕「雪菜ちゃんって、ほんっと、細かい所に気がついて助けてくれたよ」
雪菜「あんまり・・・力が無いから・・・その分・・・いっぱい考えた・・・です」
僕「うん、頭脳で補ってくれたね・・・雪菜ちゃんは、僕のどこがそんなに好きなの?」
雪菜「・・・・全部・・・全部が・・・好き・・です・・ちゃんと顔を見てから・・・・・全部」
雪菜「・・・・・お部屋・・・行く・・です・・・・お兄ちゃん・・・の」
雪菜「・・・・・ちょっとだけ・・・お顔拭いてくる・・・です」
泣いちゃってるみたいだな、台所へ行ったみたいだ、僕は部屋で待とう。
そりゃそうだ、ワイングラスなんて小洒落た物なんか100円ショップでも買わない。
僕「やめとこう、雪菜ちゃんが一口で寝ちゃったら、せっかくの夜が台無しになっちゃう」
僕「うん、せっかくの、正真正銘、最後の夜だから、思い出を・・・・・作ろう」
雪菜「お兄ちゃん・・・お兄・・・ちゃん・・・・・お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん!!!」
雪菜「美鈴ねえさんが言ってたです・・・小学生とすると・・・3年つかまっちゃう・・・」
雪菜「でも・・・お兄ちゃんが・・・おどされて、むりやりにされてるなら・・・つかまらないはず・・・です」
・・・まあ、この際、理論はどうでもいい、お互いの気持ちは・・・・・ひとつだ。
雪菜「・・・選んでもらったのに・・・恋人同士には・・なれない・・です・・・か」
雪菜「・・・何が・・いけなくて・・・お別れに・・なっちゃう・・です・・・か」
僕「そうだね・・・背中を押してくれる、もう一押ししてくれる、何か、が足りなかったんだと思う」
僕「うん、難しくて曖昧な言い方で悪いけど、目に見えない、背中を押してくれる力が、僕には作り出せなかったんだと思う」
こうなるとおそらく、雪菜ちゃんが好きな長時間のキスになるだろう・・・
好きなようにさせてると30分でも1時間でもしたがるんだよな・・・
体で繋がることができない分、長時間のディープキスで補おうとしてる感じ。
でも、このキスだって、この舌と唇が震えるほどの快感に痺れるのだって、今夜で最後だ・・・
雪菜「・・・うん・・・お兄ちゃんのよだれ・・ふいて・・あげ・・る・・・」
僕の顔の上に跨いで立った、スカートの中のパンツが丸見え・・・
え?え?それが近づいてきて、降りてきて、かぶさってきて、口に・・・!!!
幼いアソコの熱さをクッキリと唇で感じ取る・・・女の子の匂いが布ごしに襲ってくる!
体が軽い雪菜ちゃんだから、僕の首が痛むことはそれ程ないけど、
小6の少女に顔面を股で、パンツで、アソコでロックされて強要されてるのが精神的に凄く犯されてるっ!!
どうせ最後だ、と望まれた通り、はむはむとパンツごしにアソコを唇でキスする。
雪菜「ぁ・・・ぁあっ・・・おにぃちゃ・・・ん・・・ぃぃ・・・・・」
中がじわじわと湿ってきてるのがわかる、もっと過激にやらないと解放されそうにない・・・
覚悟を決め、今度は舌を這わすとアソコをなぞった瞬間、ビクビクビクッ!と雪菜ちゃんの全身が痙攣した!!
布ごしの舌ざわりが、ざらざらしたものからぬるぬるへと変わってきた・・・
幼い体で一生懸命感じ、もう濡れはじめている・・・僕の唾液もたっぷり含んでビショビショになってきた。
これじゃあヨダレを拭くどころか、互いに余計、汚れちゃう・・・あぅ、僕のパンツの中も汚れちゃいそうなくらいパンパンに・・・!
互いにはぁはぁと洗い息遣いが、静かな室内に交錯している・・・
ぐるり、と体の向きを反転させる雪菜ちゃん、スカートがひらっと舞い、
今度は僕の体のほうを向いて、また腰を落としてきた!降りてきたのは、お尻だ!