夕飯をみんなで食べる・・・

さっきまで大変だった雪沙ちゃんも、

空腹には勝てないのか、うつらうつらしながら食べてる。

 

雪巳「也幸ー、泣きながら食べると汚いよー」

也幸「・・・・・(しくしくしくしくしく)」

雪菜「雪沙・・・食べ終わったらすぐ寝る・・・です」

雪沙「・・・・・・・・・ぅん〜〜〜・・・・・ん〜〜〜〜〜・・・」

僕「・・・・・ごめん、明日の夕食が終わったら・・・・・出て行って、ね」

 

決めた以上、変に9月1日朝までとかしない方がいい。

明日で荷物をまとめてもらって、すみやかに出ていってもらおう。

冷たいようだけど、情が残るのは僕も困る、おしまいにしちゃわないと。

 

僕「・・・・・本当に・・・ごめん」

雪巳「・・・・・」

雪菜「・・・・・」

雪沙「・・・・・〜〜〜」

也幸「・・・(ぐすんぐすんぐすん)」

 

この家でみんなが寝るのも、今夜で最後だ・・・

 

僕「最後だから、みんな1つの部屋で寝よう」

也幸「・・・?」

僕「もちろん、也幸くんとソヨカゼも一緒だよ!」

也幸「!!(コクコク)」

雪巳「なんだか思い出作りみたーい」

雪菜「・・・最後の夜なら・・・仕方ない・・・です」

雪沙「なんでもい〜からはやくねたい〜〜」

 

あ〜あ、雪沙ちゃんはもう、どうでもよくなっちゃってる。

 

雪巳「お風呂もみんなでー」

僕「そうだね、ソヨカゼも洗ってあげよう」

雪菜「雪沙は・・・溺れちゃいそうです・・・」

也幸「・・・(コクコク)」

雪沙「さきにねるぅ〜、おふろはあしたのおひるぅ〜」

 

全員揃わなくても仕方がないか。

 

・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・

 

ソヨカゼ「ふにゃあああああ!!」

雪巳「も〜暴れないの〜〜」

僕「怪我してる腕は也幸くんが守ってあげて!」

也幸「!!!(きゅ〜〜〜)」

雪菜「そろそろ・・・もう大丈夫です・・・」

 

よし、拭いて・・・それ!

 

ソヨカゼ「ぶにゃにゃにゃにゃん!!」

也幸「ーーー!!」

僕「脱衣所へ逃げちゃった・・・さ、也幸くん、洗ってあげるよ」

雪巳「この広いお風呂、ほんとにうらやましー」

雪菜「でも・・・掃除はちょっと大変だった・・・です」

 

悪いことしたよなー・・・

でも1人暮らしのときは毎日まで洗わなくてよかったから、

しょうがないといえばしょうがない・・・それより雪巳ちゃんのおっぱいが目に毒だ。

 

僕「はい也幸くん、シャワーざざーーー」

也幸「!!!(ぶるぶるぶる)」

雪巳「いっぱい洗ってもらうんだよー、もったいないからー」

雪菜「・・・・・えっく・・・えっく・・・・・ひっく・・・」

僕「ま、また泣かないで・・・ほら顔を拭いてあげるから」

 

といいつつ陥没乳首が目に入っちゃう、

僕は最後まで何て奴なんだ・・・男だからしょうがないのか・・・?

 

雪巳「お兄ちゃんも洗ってあげるー」

僕「いいよ、いいよ」

雪菜「さいご・・だから・・・あらう・・です・・・ひっく・・・」

 

・・・最後だからこそ危険なんだけど、

也幸くんがいるから、まあ、大丈夫だろう。

 

雪巳「お兄ちゃん目ぇ瞑ってー」

僕「はい・・・うわっぷ!シャンプーが・・・」

雪菜「也幸・・・バスタオルまとって、ソヨカゼと一緒に廊下に出て・・・」

也幸「!!!(ててててて〜〜)」

僕「あれ?也幸くん?也幸くーーーん!?」

 

いま、出ていっちゃわなかったか!? 

 

雪菜「・・・・・閉めた・・・です」

雪巳「お兄ちゃーーーん♪」

 

わ、両方から、み、耳に声が近づいてくる!

 

雪巳「ふぅ〜〜〜」

雪菜「ふうぅ〜〜〜〜〜」

僕「ひゃあああああ!!」

 

シャンプーで目が開けられないところへ、

両耳に息が・・・ああ、さらに両サイドから2人の手が!

 

雪巳「お兄ちゃんの胸触れるのも、今日でおしまい〜?」

雪菜「思い出に、お兄ちゃんを、いっぱいいっぱい触るです・・・」

僕「やめ・・・あっ、ち、乳首、乳首は、やめてっっ!!」

 

クリクリコリコリいじられてるっ!!

 

雪巳「私のおっぱい触れるのも、もう最後かもー」

雪菜「お兄ちゃんに、私の乳首、出して欲しいです・・・」

 

あう、さらに僕の両腕をそれぞれのおっぱいに・・・

おっきくって、ぼよんぼよんな雪巳ちゃんのおっぱいと、

ちっちゃいけど、先が埋もれていて、その中がコリコリな雪菜ちゃんのおっぱい!

 

雪巳「おちんちんピクピクしてるー」

雪菜「おっぱいちっちゃいから・・・お口でがんばる・・・です」

僕「やめ、あぁ、ぁぁああああああ!!」

 

れろっ!

 

僕「はぁっ!」

雪巳「私はお口ふさいじゃおー」

 

ちゅううっっ!!

 

僕「んぐ!んぐぐぐぐ・・・」

雪菜「ん・・ん・・・じゃあ咥える・・・です」

 

あむっ!

 

亀頭を襲う暖かな口内!

 

チロチロチロ・・・

 

それを細かくすぐぐる小さな舌!

 

雪巳「〜〜〜♪」

 

れろ・・ぢゅうっ・・・れれれれろ〜〜〜・・・

 

さらに僕の舌を舐め回す雪巳ちゃん・・・

ああぁぁぁ・・・のぼせちゃう・・・いっちゃう・・い・・・いくううっっ!!!

 

びゅくびゅくびゅくうううっっ!!!

 

雪菜「!!!・・・けほけほけほ・・・」

雪巳「・・・んっ・・・あ〜こぼしちゃったぁ〜」

僕「も、もういいよ・・・あう!」

 

ぱくっ♪

 

雪巳「ひもひい〜い〜?」

 

今度はすかさず雪巳ちゃん!

す、吸われる!吸われてる!奥まで!底までぇ!!

 

ちゅううぅぅぅ〜〜〜・・・ちゅぽんっ♪

 

僕「あ”・・あ”・・あ”・・・・・」

雪菜「頭・・・流す・・・・です」

 

ジャーーーーー・・・

 

ようたく視界が開けた・・・

雪巳ちゃんは何食わぬ顔で湯船、

雪菜ちゃんは脱衣所から歯ブラシと歯磨き粉を持ってきて磨いてる。

 

雪巳「お兄ちゃんどうしたのー?」

僕「い、いや・・・あぅ・・・あ・・・ぁ・・・」

雪巳「明日も泊めてくれたら、もっとすごいことするよー」

 

駄目だ・・・そんな誘いに乗っちゃ、駄目だっ!!

 

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