ちゅ・・ちゅううぅぅーーーっ・・・・・

 

舌が唇を、その裏を、歯を、歯茎を、しゃぶってくる・・・

丁寧に掃除するかのように、口の中を全て侵略するかのように・・・

歯の裏まで舌が入ってくると、ちょっとくすぐったい・・自然に舌と舌も絡み合う・・・

 

ぢゅる・・・ぢゅるるっ・・・れろれろれろっ・・・・・

 

互いに舌と舌をうねらせ、絡ませあう・・・

まるでほどけなくするために結び合ってるみたいだ、

唾液を大量に注ぎあうと今度は唇まで吸われはじめ、ジンジン痺れる・・・

 

雪菜「ん・・・・・んっ・・・・・」

 

ちゅうちゅう、はむはむと小さな唇で味わっている・・・

猫が甘噛みしてきてるみたいだけど、これが不思議と興奮する、

小6の少女に、まるで、食べられてしまうような性的衝動・・・やばいかも。

 

僕「・・・・・・・・」

 

時折ぴとぴと触れる眼鏡も気にならなくなってきた、

真っ暗な部屋で、口の内と外をいいように弄ばれ、しゃぶられている・・・

こういう追い詰められ方ひとつで、僕を性的に追い詰めて、イカされてしまいそうだ。

 

雪菜「んっ・・・・・んんっ・・・んむっ・・・んんん・・・・」

僕「・・・・・・・ぁう!・・・・ぅ・・・・・ぁ・・・ぁぁあ・・・!!」

 

まずい、また股間がズキズキと疼いてきた・・・

さっきの電気アンマで出し尽くしたような感じだったのに、

口を攻められて、股間がそれにシンクロでもしたかのようだぁ・・・

 

雪菜「・・・・・お兄ちゃん・・・もっと・・・なめてあげる・・・です」

僕「な・・・なふぇひゅ・・っへ?」

 

あう、本当に口も舌も痺れてる、

ジンジンして呂律が回らない・・・それだけじゃない、

全身がゾクゾクと震えるような快感に・・・本当に雪菜ちゃんに食べられちゃったみたいだ。

 

雪菜「お兄ちゃんに・・・はじめてネズミー行った帰りに・・・なめて助けてもらった・・・です」

僕「あ・・・・・・ぅ・・・ぅん・・・あ・・れ・・・・ね」

雪菜「ずっと・・・お兄ちゃんがなめてくれたから・・・元気になった・・・です」

 

痴漢にベットリと唾を頭に付けられた時の事だ、

念入りに髪を洗ってあげただけじゃ済まなくって、

お風呂とかで髪の毛を舐めさせられたんだっけ・・・もうずいぶん昔のことに思える。

 

雪菜「だから今度は・・・私が・・・お兄ちゃんを・・・全部なめてあげるです・・・」

僕「れ・・・れん・・・りぇんぶっ・・・て」

雪菜「頭の先から・・・足の先まで・・・・・・全部・・・・・です」

 

そんな事されたら、僕が雪菜ちゃんにレイプされてるのと変わらないぞ!?

 

雪菜「最初は・・・首から上・・・全部・・・・・です」

 

ぺろぺろと子犬や子猫のように顔を舐めてくる、

鼻を・・顎を・・・喉までしゃくるように・・・そうしながら手でやさしく頬をなでてくる、

雅幸くんをひっぱたいた手で、やさしくなぐさめるようにスリスリされると、ちょっと複雑な気分だ・・・

 

ぺちゃ・・・ぺろっ・・・れろれろっ・・・・・

 

僕「汗で・・・しょっぱく・・・・ない?」

雪菜「・・・・・・・」

 

平気、という事を示すかのように舌の舐め方がダイナミックになってきた、

ひげを剃るみたいに舌でしゃくりあげられ、やがてそれがもみあげまで上がってきて、耳へ・・・

 

はむっ!!

 

僕「!!!」

 

やわらかな舌が耳たぶをしゃぶり、

唇で挟んで、はむはむされる・・・息が吹きかかってゾクゾクする。

丹念に、丁寧に、耳を舐めしゃぶり、口の中で弄ばれる・・・ああぁ・・・震えがっ・・・・・

 

雪菜「・・・・・」

 

無言のまま今度は反対の耳・・・

真っ暗で感覚が研ぎ澄まされているせいか、

耳がやたらに感じてしまって、まずい・・・股間がやばい事になってる・・・

 

ちゅううっ・・・あむあむあむっ・・・れろぉっ・・・

 

奥まで舌が入ってきて鼓膜に吐息が響く・・・

ゾクゾク感と同時に、正直、物凄い期待感が膨らんできた、

体の全部を舐める、しゃぶりつくすって事は、この先は、もっと、物凄い事に・・・!!

 

雪菜「・・・・・お兄ちゃん・・・・ふるえてる・・・・です」

僕「う・・・・うん」

雪菜「・・・・・こわい・・・です・・・か」

 

まあ、ある意味恐いけど・・・

 

雪菜「暗くて恐いなら・・・つけま・・・すか」

僕「ううん・・・き・・もちよく、て・・・・感じてる・・・だけだから」

雪菜「よかった・・・・・・です」

 

そう言うと、もみあげをじょりじょり舐めはじめた、

お風呂に入ってないからさすがに髪の毛は汚い、やめさせないと・・・

 

僕「その・・・もう、いいよ・・・」

雪菜「いや・・です・・・もっと、全部なめる・・・です」

僕「うん、だから、頭とか髪の毛はもういいから・・その・・・・我慢できないから、下も・・・」

 

息を吸う音が聞こえた、

これは驚いたというよりも、

声を出さずに喜んでいる感じだ。

 

雪菜「わかった・・・です・・・・・・」

 

れろーーーっと胸に舌を這わせる!!

 

僕「はぁっ!!」

雪菜「もっともっと・・・感じてもらう・・・・・です」

 

舐め回す、とはこういう事だろう、

胸板を縦横無尽に滑る雪菜ちゃんの舌、

それが乳首の近くを通るたびにビクッと背中が反る。

 

僕「はぁ・・・はぁ・・・はぁぅ・・・」

 

わざとだろうか、

乳首の近くを通りはするものの、

舌は直接に乳首を舐めてはくれない・・・じらしのテクニックか!?

 

雪菜「・・・・・・」

 

つつーーーっと大きく舌が円を描き、

乳首の、いや、乳輪のまわりを遊んでいるかのようだ、

なんていう生殺し・・・僕は恥ずかしい思いをしながら懇願の声を出す。

 

僕「も、もっと・・・上・・・」

雪菜「上って・・・どこ・・です・・・か」

僕「その・・・でっぱってる・・・とこ・・・ろ」

 

その言葉にようやく舌を、

僕の下乳のあたりから滑らせ、ついに乳首へ・・・

と思ったら舌が皮膚から離れ、着地したのは予想外のも、僕の鎖骨だ。

 

あむ・・れろ・・・れろーーーー・・・

 

僕「んっ・・・く」

 

予想外にくすぐったい!

こんな所を丹念にしゃぶられるのなんて、

もちろんはじめて・・・これはこれで、また興奮しちゃう!!

 

僕「ゆき・・な・・ちゃん・・・おねがい・・その・・・」

雪菜「・・・もうちょっと・・がまんして・・・です」

 

言葉は大人しくやさしいのに、

なぜか暗闇の中で小悪魔っぽく微笑む雪菜ちゃんの表情が想像できた。

おいしいショートケーキのイチゴを取っておくタイプとでもいうのだろうか・・・

 

雪菜「ん・・・んっ・・・んむっ・・・」

 

鎖骨が唾液でべとべとになると、

舌はそのまま肩へと行き、右腕を奪うと脇の下を舐めはじめた!

 

・・・じょりっ・・・ぞりぞりっ・・・・・

 

腋毛に舌を絡める音・・・

もっともっと激しいくすぐったさが僕を襲うが、

腕をぐいっと上に押さえつけられ、脇を閉められない・・・

 

僕「ひゃ・・・き、きたないよ・・・しょっぱく・・ないっ?」

雪菜「・・・・・お兄ちゃんに・・・汚いところなんて・・ない・・です・・・・・」

 

脇から二の腕に舌が滑るともっとくすぐったくなり、

肘やその裏、脈に沿って手首を舐められると、医療行為でも受けているような錯覚に陥る。

 

雪菜「お兄ちゃんに手・・・おっきぃ・・・あったかぁい・・・」

 

ぺろっ

 

僕「っ・・・」

 

手のひらをひと舐めされた後、

小指からぱくりとしゃぶられる・・・

ゆっくり、丁寧に、そして大胆に・・・・・

 

ちゅうっ・・・ぢゅる・・・れろ・・・れろれろ〜っ・・・

 

小指から薬指へ、

しかも指と指の股まで舌でレロレロと・・・

1本1本まるでフェラでもしているように、まさに骨の髄までしゃぶられている。

中指、人差し指、そして親指・・・舌の動きがいやらしすぎて、もう我慢できなくなっちゃうよ。

と思ったところで終わって、次はいよいよ・・・と思ったら今度は左腕を奪われた、律儀な子だよ本当に。

 

雪菜「ん・・ん・・・・ん・・・・・」

 

力で抵抗しようとすれば、

本気を出せばいくらでも跳ね返せるんだろう、

でも、このまま雪菜ちゃんの舌技に全身犯される事への期待が股間を膨らませて・・・

 

ちゅば・・・じょりっ・・・じょりじょりっ・・・・・れろーーーーーっ・・・ぺろっ・・・

 

僕「・・・・・・・・」

 

大人しく、されるがままに感じる僕・・・

見えない力でねじ伏せられたのは、実は僕の方だったんだ・・・

手首をかぷかぷされたのち、また5本の指とその股を執拗にしゃぶり尽くされる・・・

 

れろれろれろーーーっ・・・・

 

真っ暗でよかった、

指をしゃぶる所を見せられたら、我慢なんてできな・・・

いや、もう、見えなくても我慢ができない、トランクスの中がパンパンで腰も軽く浮いてる!!

 

僕「ごめんっ、雪菜ちゃんっ!もう、我慢できそうに・・ないから・・い・・・いっ・・・」

 

いかせて、が恥ずかしくて言えないっ!!

 

雪菜「・・・・・お兄ちゃん・・って、乳首がすごく感じちゃうから・・・残してた・・・です」

僕「残さないで!は、はやく、た・・・たべてっ!!」

雪菜「・・・・そのかわり・・・おかわりいっぱい・・・もらう・・・です」

 

べとべとの左腕が解放され、

雪菜ちゃんの頭が僕の胸に再び納まる、

髪の毛のやわらかい匂いが鼻をくすぐる・・・そして・・・

 

雪菜「こうする・・・です」

 

雪菜ちゃんの舌が乳首に・・そして、さらに!!

 

僕「ああうっっっ!!!」

 

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