僕「雪菜ちゃん!?」

雪菜「おにぃちゃん・・・ひっく・・・えっく・・・」

 

夜光灯の小さな明りの下、

しゃがんで眼鏡を外して泣いてる・・・

 

僕「どうしたの・・・」

雪菜「ごめんなさい、です・・わたしの・・せい・・で・・・っ」

僕「そんなに泣かないで・・・」

 

私のせいで、って雅幸くんのせいって言わない所が偉いな、

雅幸君がああいう行動を取ったのは全部、雪菜ちゃんに責任があると思ってるんだろう。

 

パチッ

 

僕「あれ・・・?」

 

泣きながら手を伸ばしたと思ったら、

電気をさらに消して、真っ暗にしちゃった雪菜ちゃん。

 

僕「何も見えなくなっちゃうよ?」

雪菜「・・・・・」

僕「ど、どうしたの・・・もう寝るよ?」

 

耳を澄ますと雪菜ちゃんの、

声にならないすすり泣きが聞こえるだけ・・・

どうしよう・・・電気つけられる空気じゃないぞこれは。

 

雪菜「あのね・・・・・」

僕「・・・・・・うん」

雪菜「美鈴おねえさんに・・・聞いたの・・・」

僕「なに・・・を?」

雪菜「むかしの・・・死んじゃったこいびとの・・はな・・・し」

 

そっか・・・雪菜ちゃんたちにも話したんだ。

 

雪菜「・・・・・ほんとうに・・ごめんなさい・・・です」

僕「で、でも、雪菜ちゃんがした訳じゃないでしょ?」

雪菜「ううん・・・私・・・ばらすです、とか・・・お兄ちゃんを・・・おどし・・た・・・」

僕「そうは言っても・・・本当にばらしちゃった訳じゃないよね?」

雪菜「・・・お兄ちゃんに・・・言っただけで・・・悪い・・・・・です」

 

言う事きかないとばらす、って言った事を後悔してるのか・・・

ばれた場合の重みを美鈴さんから聞いて、ショックを受けたんだろう。

と同時に雅幸くんがしちゃった事が、どれだけ取り返しのつかない事になった可能性があるかも・・・

 

雪菜「ぜったい・・・・・・私、絶対に・・・ばらさない・・・です」

僕「そう言ってくれて嬉しいけど、ばれる時はばれちゃうよ、その時は覚悟を決めるから」

雪菜「でも・・・だって・・・」

僕「それに、ばれる相手にもよるし・・・美鈴ねえさんには、もうばれてるんだろうね」

雪菜「お兄ちゃんが・・・私の・・・私のせいで・・・逮捕されちゃったら・・うぅ・・・」

 

可哀想に・・・頭をなでてあげたいけど、こう真っ暗じゃなあ・・・

 

僕「でも、ほら、雪菜ちゃんが美鈴ねえさんに連絡してくれたおかげで出られたんだから」

雪菜「・・・・・」

僕「もちろん、雪菜ちゃんのご両親や児童相談所の人、それに雪菜ちゃんたちだって・・・」

雪菜「お父さん・・・凄く酔ってて・・・酔いを醒まさせるの・・・大変だったです・・・」

僕「どうやって醒まさせたの?水でもぶっかけちゃったとか?」

 

もしくはビッグマザーのビンタとか・・・

 

雪菜「どうしても・・・お父さんを・・・酔ってるのから戻したいときにする方法が・・・」

僕「あるんだ、奥の手みたいだね、どんなの?」

雪菜「・・・言葉では・・・うまく言えない・・・です」

僕「秘密?ほら、また君のお父さんに急用ができたときに使えるかも知れないからさ」

雪菜「じゃあ・・・・・お兄ちゃんに・・・やってみせる・・・です」

 

え?気配が近づいてきた・・・なんか恐いな。

 

雪菜「座って・・・足をのばして・・・」

僕「うん・・こう?」あ、つまずかないでね」

雪菜「背中・・・床につけて・・・」

 

仰向けで両足首を持ち上げられた、

引きずり回されるのか?と思ったら両足をパカッと開かれ・・・

 

雪菜「こうする・・・・・です」

 

ぐにゅっっ!!

 

僕「あ”うっ!!」

 

股間に、雪菜ちゃんの足の裏がぁ!!

 

雪菜「・・・えいっ」

 

ガガガガガガガガガ!!!

 

僕「ん”ん”ん”ん”ん”ーーーーーーー!!!

 

幼い足が激しく振動する!!

ここれはっ、で、でんき、あんまああぁぁぁあああ!!!

 

ぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅ!!!!!

 

僕「あ”あ”あ”あ”あ”う”う”う”う”う”〜〜〜〜〜!!!」

 

や、やばい!し、しびれるうっ!!

幼い雪菜ちゃんの体重をかけた足が、

股間の、ペニスを!袋を!振動でぐりぐりぐにゅぐにゅされてるううぅぅぅ!!!

 

僕「や、やば、で、で、でちゃ・・・やめ・・・あ”あ”あ”あ”あ”!!」

 

ぐりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ〜〜〜〜〜〜!!!

 

全身が震え、凄まじい刺激が駆け巡る!!

みるみる硬くなったペニスがシェイクされて膨らまされる!!

ぐちゃぐちゃに激しく揉みしだかれ、悶え狂いながら、吹き上がってくる精を、こらえ、きれないぃぃぃ!!!

 

僕「ん”ん”ん”あ”あ”あ”!!!い”っ・・・・ぐう”う”う”う”う”!!!!!」

 

びゅううううううううううううぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜!!!

 

で、でるう!でちゃってるうう!

凄い勢いで、踏みにじられながら、でてるうぅぅぅ!!

 

雪菜「・・・・・・・」

 

ぐにゅにゅにゅにゅりゅりゅりゅりゅっ!!!

 

足の動きが精液のせいで、滑らかに滑る!

湧き出た自前のローションでさらにペニスを翻弄される!!

なんて快感・・・射精しながらも、なお、振動と圧迫感と、さらにひねりが加わって!!

 

びゅる・・びゅるびゅる・・・にちゃぬちゃねちゃっ・・・・・

 

僕「あ”ぅ・・・ぅ・・・・・あ”あ”ぁぁぁ・・・・・」

 

さんざん足首をひねってもみくちゃにしたのち、

べっとりと湿った足の裏を離す雪菜ちゃん・・・僕の股間は酷いおもらしみたいだ・・・

 

雪菜「・・・どうしても・・酔いを醒ます方法が・・・これ・・・・です」

僕「ぁ・・こ・・こん・なこと・・いつ・・も・・や・・って・・・る・・の?」

雪菜「うん・・・・・お母さんが・・・・・お父さんに」

 

そ、そうか・・よかった・・・実の父に娘がやってた訳じゃないのか・・・・・・だよな?

それはそれで確かに酔いは醒めるだろうけど・・・あぅ・・・駄目だ、まだ痺れみたいな余韻が残ってる・・・

 

僕「ごめん・・・ちょっと、パンツ履き代えるよ」

雪菜「かわり・・・もってくる・・・です」

僕「あ・・・・・・うん、お願い・・・する・・・よ」

 

レイプされた後みたいな状態だから、まともに動けない・・・

せめてパンツだけは脱ごう・・・うわ・・・べとべとの、ぬちゃぬちゃ・・・

これはやっぱり、ちゃんとお風呂はいれってことかな?シャワーだけでも浴びてこようかな・・・

 

僕「・・・・・・ぅ、駄目だ、まだ腰が・・・あがらない・・・」

 

しばらくぼーっとしてると雪菜ちゃんが戻ってきた。

 

雪菜「お兄ちゃん・・・体拭いてあげるです・・・」

 

廊下から差し込む光りに映った雪菜ちゃん、

トランクスの他に濡れたタオルも持って来てくれたみたいだ。

 

僕「ありがとう、拭くのは自分でできるよ」

雪菜「私に任せて欲しい・・・です」

 

パタン、とドアが閉まると再び部屋は真っ暗に。

 

僕「電気、つける?」

雪菜「・・・・・」

僕「え?・・・・・ぁう!」 

 

いきなり股間に冷たいタオルの感触が!

 

僕「そ、そこから!?」

雪菜「タオル・・・3つ濡らせてきたから・・・」

 

熱く痺れてたペニスが徐々に安らいでいく・・・

くまなく丁寧に拭かれると、恥ずかしいやらくすぐったいやら気持ちいいやら・・・

普通、いかにメイドだからって、ここまではしないよな?まあ雪菜ちゃんがこんな風にした責任はあるけど・・・

 

しゅっ、しゅっ・・・すすすっ・・・

 

雪菜「・・・・・はい・・・パンツ履かせた・・・です」

僕「ありがとう・・・ベットに行くよ・・んしょ・・・立てた」

 

逃げるように手探りでベットに入り込むと、

なぜか続けて雪菜ちゃんまで一緒に入り込んできた。

 

雪菜「まだ・・・お体拭いてない・・・です」

僕「た、タオルくれれば自分でするから・・・」

雪菜「・・・じっとしてて・・・・です」

 

シャツを強引に脱がされる、

しょうがない、と思ってされるがままにバンザイ・・・

濡れたタオルが僕の胸に触れたと思ったその次の瞬間、僕の唇にやわらかい感触が!!

 

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