ちゅ・・ちゅううぅぅーーーっ・・・・・
唇が絡み合い、舌が割って入る・・・
互いがとろけるバターのような感触を混じらせ、
執拗に唾液と唾液をシェイクさせ、意識を溶かせ合う・・・・・
ぢゅる・・・ぢゅるるっ・・・がぽがぽっ・・・・・
無我夢中のキスが激しくなり、
唇と舌の動きが大きくなったため息が漏れ出す、
それもおかまいなしに、むしゃぶり尽くしあう・・・
雪巳「ん・・・ん・・・・・♪」
唾液と舌のいやらしい音に歓喜の声が混じり始める、
恋人同士のキスっていうのはこういのもなんだなぁ、
と、脳髄が痺れるような快感の中、震える心でそう思った。
僕「・・・・・・・・・」
暗闇の中が余計に神経を研ぎ澄ませ、
五感全てがキスのみに集中させ、快楽の海に投げ出される。
ディープキスだけでイッてしまいそうな、イカせてしまいそうな、そんな感覚・・・・・
雪巳「んっ♪んっ♪んっ♪」
僕「・・・・・!・・・・っ・・・・・」
まずい、ここままだと、落とされちゃうっ・・・
また雪巳ちゃんにイニシアチブを奪われたまま、
いいようにされて、尻に敷かれてしまう・・・逃げなきゃ・・でも・・・逃げたくないぃぃぃ・・・
雪巳「・・・・・んんっ♪♪・・・んはぁっ、どーう?よかったー?」
僕「ぅ・・・よ・・・よひゃっ・・・・・・よか・・・った」
負けを認めるようで言い辛かったが、
良かったものはしょうがない、しかも、良すぎて呂律が・・・舌がとろけたぁ・・・・・
全身が震えて、背筋がゾクゾクしてる、と同時に股間がパンパンに・・・なんて恐ろしいキスなんだ!
雪巳「ねー、お兄ちゃんと毎日キスしたいよー」
僕「しょんなこと・・いわれ・・へ・・・も・・・」
雪巳「もっと上手になるからー、ねぇー・・・」
これ以上、上達したらキスだけでレイプされてしまう・・・
雪巳「ねぇー、もっと甘えてぇ−」
そう言いながら、しゅるりとシャツを脱ぐ音・・・
女の子の体の匂いが僕に流れてきたかと思うと、
おもむろに弾力性のある、その匂いの固まりが僕の顔を覆った!
僕「わっ・・・ぷ」
スポーツブラごしに上から埋もれてくるおっぱい・・・
乳首の先がツンツンと頬にあたる、すっかり勃起しちゃっている・・・
それを反射神経とまでは言わないものの、流れというか雰囲気で、唇でつまむ・・・
雪巳「あんー♪」
この布を・・・スポーツブラを、めくりたいっ!!
雪巳「こっちにもキスするー?」
暗闇の中で、僕の欲望がテレパシーになって伝わったのか、
ブラを外して軽く汗ばんだ乳房をのせてくる・・・あぁ・・・しゃぶりつきたい・・・
あむっ、ちゅうっ・・・
雪巳「んあーっ・・・赤ちゃんみたぃー・・・」
そう言いながら僕の頭をやさしく撫でてくれる・・・
中1の少女に赤ちゃんプレイみたいなのをされていると、
不思議な背徳感と同時に、雅幸や隆幸、也幸くんみたいに弟になった感覚がする・・・
ちゅぱ・・・れろ・・ころころっ・・・
雪巳「ん・・ん・・・・・も、もう、いっちゃうぅぅーー・・・」
え?おっぱいをしゃぶってるだけでイッちゃう?
真っ暗闇で興奮が増してるのは僕だけじゃないみたいだ、
雪巳ちゃんも熱いアソコを僕の太ももに擦り付けてきてる・・・
僕「・・・ん・・・・んん・・・・・」
ぷるぷるのぽよぽよのおっぱい、
中1でこの重さ、この大きさなら将来はどうなるか・・・
そして、さらに大きくなって僕を襲ってきたら・・・想像しただけで楽しみ・・・いや、恐ろしい・・・
雪巳「お兄ちゃーん・・・真っ暗だからぁー・・何してもばれないよぉー?」
僕「なにしても・・って・・・」
雪巳「お兄ちゃんからー・・・好きにしていいよぉー・・・」
・・・確かに今までは、ほとんど僕がされるがままだったよな・・・
それは、絶対に僕の方からしちゃいけないっていう血の掟みたいなのがあったから・・・
もちろん無我夢中でそんなの忘れる事もあるけど、導入部や全体的な流れは完全に、僕の受身だ。
僕「僕から・・・してほしい・・・・・の?」
雪巳「んー・・・お兄ちゃんのしたいようにして欲しいのー」
僕「そっか・・・じゃあ・・どうしようか・・・な・・・」
これって雪巳ちゃんが、して欲しい、って強請ってるって事だよな?
そう思うと、してあげなきゃ・・・でも・・・雪巳ちゃんと家族になるには、こういう事はもう・・・
僕「・・・・・」
雪巳「おにい・・ちゃー・・・ん・・どうしたのー・・・」
僕「えっ・・・・・と・・・・」
雪巳「明りつけるー?」
僕「それは、やっぱり、駄目、だよ」
モヤモヤとした変な空気が渦巻いているようだ。
雪巳「もー・・・私は我慢できないー」
しゅるっ、足元でとショーツを脱ぐ音・・・
と同時に手探りでトランクスを下げられ、
ビンビンのペニスが外気にあたる・・・それを・・・
きゅっ♪
僕「あうっ!!」
雪巳「我慢しないでー、私も我慢しないからぁー・・・」
そのまま腰にのしかかられ、
息つく暇もなく、全身で抱きつくように一気に・・・!!
ずぶっ!ずにゅずにゅずにゅううっっ!!
僕「!!!」
雪巳「ん〜〜〜・・・すっごぉい、一気に入っちゃったぁーーー!」
そんなに喜ばなくても!
でも、今までで一番スムーズに入っちゃったのは間違いないだろう、
愛液の量も凄いし・・・夏休みの間に成長して、もしくは開発されて、多く濡れるようになったんだろうか・・・
雪巳「やっぱりここ、あついぃーー」
僕「ぼ、僕も雪巳ちゃんの中、あ、あ、あっつ・・・いぃぃ」
雪巳「もうこれー、お兄ちゃんのこれー、もらっちゃいたいーーー」
その言葉に不思議な興奮が湧き上がる!
童貞を奪われた少女に、さらに、ペニスそのものも奪われちゃう!
このまま、僕の心の全ても、人生さえも奪われ、死ぬまで虜にされそうな、不思議な恐怖と、快感・・・!
僕「や、やばい・・ごめん、も、もう、イッちゃいそう・・・」
雪巳「うれしぃー、そんなに早くイってくれるんだぁー」
僕「き、気持ちよすぎるからっ!雪巳ちゃんがぁっ!!」
多分、嫌味でも何でもなく本心で喜んでるんだろうけど、
人によっちゃあ早漏って事で傷つくと思うぞ・・・まぁ雪巳ちゃんならそんな悪意はなぃ・・・あぁぁぅうう!!
僕「う、うごか、ないで!くねらせ、ない・・で」
雪巳「私も一緒にいくぅー、お兄ちゃんをもっと気持ちよくしたいぃー」
僕「あ!あああ・・あぁぁ、だ、だめ、も、もう、で、で、でちゃうっ!うううぅぅっ!!」
全身を思いっきり抱きしめられるうっ!!
その強い強い腕や胸や股や足の締め付けに、
本当に雪巳ちゃんの所有物にされてしまう錯覚に、お、お、落ちるうううぅぅ!!!
僕「ぅぅぅ・・・・っっっ〜〜〜〜!!!」
びゅくびゅくびゅくびゅくびゅくうううぅぅぅ〜〜〜〜っっっ!!
雪巳「んんんあああぁぁ〜〜〜〜〜♪♪♪」
射精と同時に、トドメのように締まる膣!!
僕の中に凝り固まった精も、不安も、愛情も、苦しみも、
全ての感情が何もかも、凄まじい快感とともに吸い尽くされていくぅぅぅ!!
僕「ぁ・・・あ”あ”あ”っっ・・・」
雪巳「きてるぅー、お兄ちゃんのがぁー、気持ちいいぃぃーー・・・」
びくんびくん全身を震わせる雪巳ちゃん!!
強く抱きつきながらイッちゃってるものだから、
さらに精を吐き出させよう、吸い尽くそうと振動してるみたいだぁ・・・
びゅるびゅるびゅるびゅるびゅる〜〜〜・・・・・
終わらない射精・・・
抱きつかれている限り、永遠に終わらないんじゃないかと錯覚してしまいそう・・・
きゅぱきゅぱ、きゅうきゅうと膣でペニスを吸い上げてるみたいで、にゅるにゅると気持ちいいぃぃぃ・・・
雪巳「お兄ちゃーん・・もっと、もっとぉー・・・」
・・・ぁ・・やばい、射精がやっと終わってきたのに、またペニスが大きくなってきたみたいだ、
このまま抜かずに2発3発もされちゃいそう・・・でも、逃げようにもガッチリ抱きつかれて逃げられないぃ・・・
僕「ぁ・・ぁひ・・・ひいいぃぃぃ・・・・・」
ぴゅ、ぴゅうっ、びゅうううぅぅぅ〜〜〜〜・・・・・・
・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
雪巳「はいお兄ちゃん、お水ぅー」
僕「ぁ・・・・・ありが・・・・とう」
何回イかされちゃったんだろう?
二桁いってても不思議じゃないくらい犯された・・・
ようやく満足した雪巳ちゃんに上半身を起こされ、コップの水を飲む。
シャッ!!
雪巳「雨あがってるー、綺麗な夜空ぁー」
カーテンをめくられると月明かりが入る、
夜中でもやっぱり都会のせいか星は少ないものの、
雪巳ちゃんの綺麗な裸体を映すには十分なライトになっている。
僕「・・・ふぅ・・雪巳ちゃん、元気だね・・・」
雪巳「ベランダ出るぅー」
ガラガラガラ・・・
僕「え?・・・ま、いっか」
全裸のまま外へ・・・とはいえ20階だからな、
雪菜ちゃん雪沙ちゃんは寝てるだろうし、花火でもしない限り平気だろう・・・
雪巳「叫びたいー」
僕「え!?」
雪巳「もう我慢しないからー」
ベランダの一番前へ行って、そして・・・!
雪巳「わたしー、ひなつかゆきみはぁーーー」
ちょ、ちょ、ちょっと!!
雪巳「ここのおにいちゃんのことがーーーー」
やばい!それはさすがに、やばいって!!
雪巳「だああぁーーーーいすきぃ・・・んぐ・・もぐぐ・・・」
慌てて口を押さえて部屋へ、ベットへ連れ戻す!
僕「こら!いま何時だと思ってるんだ!まずいって!!」
雪巳「だってー、もう我慢したくなーい」
僕「しょうがないなぁ・・・その口を塞いでやるっ!!」
ちゅうううっっっ・・・
雪巳「・・・・・・♪」
これで大人しく寝かしつけられるだろう・・・
それにしても明日、どうしようかぁ・・・言い訳考えなくっちゃ。
僕「・・・・・・・」
やべ、またキスでクラッときちゃった、また落とされそう・・・でも・・・落ちるのもいいかも・・・・・。
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