僕「もう・・・じゅうぶん伝わってるよ」

雪菜「伝わってない・・です・・・伝わってたら・・お返事・・もらえてる・・・です」

僕「ははは・・・もうちょっとだけ・・・待って・・・ね」

 

鋭いことを言うなあ、やっぱり怖い。

 

きゅうううっっっ・・・・・

 

僕の体を幼い小さな体で抱きつく、

背中まで全て湯船に浸かりスクール水着が濃い紺に濡れると

お風呂の中ではなく僕の心の中へと入ってきたような錯覚に陥る・・・

 

雪菜「好き・・・好きぃ・・・お兄ちゃんが・・・好き・・・ぃ・・・」

 

しっかりくっつけばくっつく程、

お湯より熱く感じる雪菜ちゃんの体温が水着越しに締め付けてくる、

僕はそれに身を任せる、というよりも抵抗ができない・・・腰が自然にずり下がると雪菜ちゃんの唇が僕の顔を捕らえた。

 

ちゅっ・・・

 

僕「・・・・?」

 

あっさりとしたキス・・・

いつもならここで執拗なくらいのディープキスをして、

僕の頭と心を真っ白にしてしまうはずなのに、今日はやさしく重ねただけで退いてしまった。

 

雪菜「もっとしたい・・・ですか」

僕「え・・でも・・・・その・・・・・」

雪菜「したい・・なら・・・して・・くださ・・・い」

 

・・・今までは雪菜ちゃんの攻め一辺倒だったけど、

微妙に退いて僕の意思を確認したいみたいだ、でもここで行くと、

雪菜ちゃんは待ってましたと誘い出した僕をより強く、いや、より酷く絡め捕るつもりだろう。

 

・・・・・これは罠だ。

 

僕「ちょっと、のぼせきてちゃったかな」

雪菜「・・・・・」

 

ちゃぷっ、と雪菜ちゃんの体が離れていく、

助かった・・・と思ったのも一瞬のことだった。

僕の上半身に抱きついていた雪菜ちゃんは体をスライドさせ、僕の下半身へ!!

 

きゅ、きゅ、きゅっ!!

 

僕「!!!」

雪菜「・・・・ぁっ・・・」

 

すでに大きくなっていたペニスの上に雪菜ちゃんが跨る!

スクール水着ごしのあそこは熱くまた布ごしに割れ目がくっきりとペニスをなぞる!

この未知の感覚、下着ごしやスマタと違った濡れた水着ごしのキュッキュとした擦り付けは、あっという間にペニスを煮えたぎらせた!

 

僕「うっく・・・雪菜ちゃん・は・・離れ・・て・・・」

雪菜「・・・・ぃ・・・きもち・・いぃ・・・で・・・すっ・・・・」

 

きゅっ・・きゅっ・・・・・きゅっ・・・・・

 

軽い体でお湯の浮力を借りながら体を前後させる、

強すぎない絶妙なタッチで雪菜ちゃんの熱いアソコが僕のモノを捕らえてしごく・・・

逃げようにも気持ちよすぎて腰を上げられない、さらに雪菜ちゃんの膝が腰をロックして、より逃がさまいと心地よく締め付ける!

 

きゅきゅきゅきゅきゅ・・・きゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅ!!!

 

僕「うぁ・・やばい!はやく・・しない・で・・・い、いっ・・・いっちゃう!」

雪菜「私もっ・・・い・・・いく・・いきたぃ・・で・・すうっ・・・ぁぁっ・・・」

 

きゅうっっ、とさらに内股の挟みが強くなり、

ペニスが雪菜ちゃんのワレメの中で挟まれるっ!!

挟んでしごかれ、雪菜ちゃんのスクール水着に犯されてるっ!!

 

僕「だ・・・だめだっ!がまん・・でき・・・ないっ!!」

雪菜「おにぃちゃん・・・お兄ちゃん・・・おに・・ぃ・・・ちゃぁぁああんっ!!」

僕「ぅあああぁぁーーーっ!!」

 

きゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅ!!!!!

 

雪菜ちゃんに見下ろされながら・・・僕のペニスは・・・果てた!!!

 

ぴゅーーーーーーーっっっ!!!

 

きゅきゅきゅきゅきゅ!!!

 

僕「あう!あ!あっ!!」

 

ぴゅ!ぴゅ!ぴゅぴゅぴゅっっ!!

 

射精しながらも激しいスライドを続け、

スクール水着ごしに射精を促される!!

何度も何度もイカされるたびに雪菜ちゃんの全身が満足そうに震える!!

 

雪菜「ぁ・・ぁ!・・ぁっ!!・・・・っ!・・・!・・・」

 

射精のたびにペニスの脈動を感じ、

軽くイッちゃってるみたいだ、何度も、何度も・・・

それを長々と繰り返し、お風呂のお湯が精液で染まるんじゃないかと思うくらい絶頂を繰り返したのち・・・ようやく動きが止まった。

 

雪菜「・・・・・・・」

僕「・・・・・・・・・・」

 

静かに僕に抱きつく雪菜ちゃん・・・

動けない僕・・・あぁ・・怖い・・・恐ろしい・・・

このままじゃ僕・・・雪菜ちゃんに・・・身も心も食べられちゃう・・・

 

僕「・・・っ・・・」

 

立ち上がろうと思ったら今度は雪菜ちゃんの体が想像以上に重く感じて立てられない。

あまりの射精の繰り返しで腰が痺れてるのかも知れない、余韻で半失神状態の雪菜ちゃんに話しかける。

 

僕「そろそろ・・・・でよっか」

雪菜「・・・・・・・・ん・・・もうちょっと・・・です」

僕「そっか・・・」

 

うっすら浮かべた笑みに、

僕はホラー映画以上のリアルな恐怖を感じた・・・。

 

もどる めくる