僕「み、美鈴義姉さん!?」

美鈴「あら弟クン、変な所で会うわねー」

僕「変な所って・・・美鈴ねえさんだって!」

 

という事は、美鈴ねえさんも今、自分でいる場所が「変な所」だって言ってるようなもんだぞ!?

 

僕「何でこんな所にいるんですか!?」

美鈴「ほら、そこをご覧なさい、あそこから出てきたのよ」

僕「え?大きいビル・・・ここは・・・スポーツジムか」

美鈴「そう、駅前通りに面したね。その裏口から出てきたの」

僕「裏から出て、どこへ行くつもりだったんですか!?」

美鈴「それはこっち、ほらそこよ、そこ」

 

指さした先は・・・薬局だ。

 

僕「なんか普通の薬局と違う・・・」

美鈴「そう、海外のサプリメントとか輸入薬が豊富なのよ」

僕「へー、美鈴ねえさんってジムで鍛えるだけじゃなく、サプリメントも使ってたんですか」

美鈴「ええ、ここでしか買えない薬も多いから、ジムの帰りはいつもここに寄ってるわ」

僕「朝4時まで営業、ってありますね」

美鈴「こっちは風俗街だから、そういう薬もいっぱいあるわ、性病の薬やバイアグラとか」

 

いかにもこれから出勤、という感じの水商売のお姉さんが入っていった。

 

美鈴「さて、今度は弟クンの言い訳を聞こうかしら!?」

僕「い、言い訳って・・・その、僕は、あの・・・」

美鈴「ふ〜ん・・・入ろうとしてたビル、5階・奥様は淫乱、6階・ナースヘルスねぇ」

僕「そそそ、そこへ行くとは、まだ決めて・・・」

美鈴「じゃあ行こうとは思って来た訳ね・・・ふぅん・・・」

 

やば・・・美鈴ねえさんの顔が見れない・・・

気温とは別に顔が熱くなって汗が出てきた・・!

 

美鈴「弟クン、そこまで追い詰められているのね」

僕「え?それって、どういう意味・・・?」

美鈴「いいわ、行きましょう、ついてきて」

 

どこへ行くんだ?

腕まで組んでくるし・・・ちょっと歩いて建物に入る、

あれ?ここって、ひょっとして・・・・・ラブホテル!?

 

僕「み、みみ、みみみみみ・・・」

美鈴「なあに?セミがうるさいわね」

僕「ち、ちが・・・あ!押しちゃった」

 

なんか一番豪華な寝室を選んじゃった。

 

美鈴「話は中で!こういう所は通路で立ち話するものじゃないわよ?」

僕「は、はい・・・」

 

鏡張りのエレベーターに乗る、

いいのかなぁ・・いや、案外、話をするだけ・・・の訳ないか・・・あはは・・・はぁ。

 

 

 

 

僕「わ、すご・・・豪華ホテルって感じだ」

美鈴「そう?もっと凄い所はいくらでもあるわよ?」

僕「おっきいプラズマテレビ、その下からプレステのコントローラーがのびてる」

美鈴「カラオケもできるみたいね」

僕「スカパーも無料で・・・緊張して喉渇いてきました」

 

ジュースでもあるかな?

・・・あ、小さい冷蔵庫が3つもある!

中を見ると・・・1つはジュースやビールが入ってる、

もう1つは・・・空っぽ?外から持ってきた物を入れるためかな?

さらにもう1つは・・・中が自動販売機みたいになってる、商品は・・・と

 

美鈴「それはローションやパンティーを売ってるのよ」

僕「わ!びっくりした、肩から覗き込まないでくださいよ」

美鈴「買う?パンティー、5千円ですって。あ、ローターも売ってるわね」

僕「何で冷やしておくんだろう・・・」

美鈴「冷たくて気持ちいいからよ、弟クン、使ってみる!?」

 

そう言いながらアップルジュースを取り出した美鈴ねえさん。

僕もオレンジジュースを飲んで落ち着こう・・・にしても、使ってみる?だなんて、

美鈴ねえさんに僕がローションやローターで・・・はっ!まさか僕に美鈴ねえさんが使うってことか!?

 

美鈴「で、ちゃんと説明してもらおうかしら、どうしてあんなお店へ?」

僕「それは・・・我慢できなくって、つい」

美鈴「何がどう我慢できなくなったのかしら?まあ予想はつくけど」

僕「う・・・予想がついてるなら・・・多分それです」

美鈴「でも、弟クンの口からはっきり聞かないと、対処のし様がないわ」

 

学校の保健の先生みたいな言い方・・・

いや、どっちかっていうと保母さんとかかも?

完全に子供に見られてるんだなー、まあしょうがないけど。

 

僕「この間、詐欺に遭ったときの、あの女にさんざん誘惑されて、それで・・・」

美鈴「おあずけをくらったのが今でもこたえてるのね」

僕「変な興奮が治まらなくって、それに、騙されてああいう事されたと思うと変に興奮しちゃって・・・」

美鈴「若いわね〜、怒りと性的欲求不満がまじっちゃって行き場を無くしちゃってるのね」

僕「自分で静めようとしても、なんか、うまくいかなくって、それで・・・」

 

すっごい恥ずかしいことを言わされてる・・・

美鈴ねえさんの顔が見れないや、でもやさしい声で語りかけてくる・・・

 

美鈴「自分でどうにもならないから、風俗へ?」

僕「はい、まさかあの幼い子たちでどうする訳にもいかないし、それに・・・」

美鈴「それに?何かひっかかる事でもあるのかしら?」

僕「はい、ああいう幼い子じゃなくって、ちゃんとした大人の女性を相手にしてみたくなって・・・」

美鈴「だからって風俗は安直すぎるわね、それにああいうお店って色んな意味で衛生面が心配よ?」

 

・・・美鈴ねえさん、ちゃんと僕の事を、本気で心配してくれているんだな。

 

僕「すみません・・・気の迷いです、もう行きません」

美鈴「それがいいわ、ああいう所へ行って楽な事を覚えちゃ駄目」

僕「はい・・・自分で我慢して・・・何とか消化できるように、頑張ります」

美鈴「でもねー、弟クン若いから、どうしようもない時はどうしようもないのよねー」

僕「そんな!じゃあ、どうすれば・・・」

 

スック、と立ち上がる美鈴ねえさん、

背中に手を回して・・・ええっ!?服を脱ぎ始めた!!??

 

美鈴「お風呂入りましょう」

僕「入りましょうって、一緒にですか!?」

美鈴「ええ、弟クン汗臭いわよ?私はジムでシャワー浴びてきたから平気だけど」

僕「だ、だったら僕だけで、自分で・・・」

美鈴「こういう時は、大人の『お姉さん』に洗ってもらって気を落ち着けるのよ!」

 

いいのかな・・・お風呂入るだけだよな?あーあ、先に行っちゃった。

洗ってもらってスッキリするだけ・・・義理とはいえ姉と弟なら普通、だよな!?

でも、普通のことじゃない事までしちゃうかも・・・き、期待しちゃいけないのに、ドキドキが止まらないぃ・・・

 

美鈴「弟クーン、お湯は最初から入ってるわよー」

僕「はい、今いきます・・・」

美鈴「何なら脱がしてあげてもいいわよー!?」

 

そんな・・・幼稚園児じゃあるまいし!

 

 

 

 

ガラガラガラ・・・ 

 

僕「しっ、失礼します・・・」

美鈴「何よかしこまって。ほら、座りなさい」

僕「はい・・・」

 

髪を結んでる美鈴ねえさん、

胸から下はバスタオルを巻いてしっかり隠してる。

シャワーの前の椅子に座るようにうながされる・・・

なんだか、看護婦さんに洗われようとしてる病人みたいだ、

そう思うとあくまで事務的に汗を流してもらうだけ、と思えて素直に従った。

 

僕「そんなに匂いますか?」

美鈴「夏場は誰でもね。特に女性は敏感だから気をつけなさい」

僕「はぁ・・・んしょ」

 

腰に巻いたタオルがずり落ちないように座りなおすと、

美鈴ねえさんがシャワーを静かに、しかし突然、頭からかけてくる!

 

僕「ぶわっ!」

美鈴「目をつむりなさい」

僕「はい・・・かける前に言ってほしかった・・・」

 

シャーーーーー・・・・・

 

気持ちいい・・・

さらにシャンプーをかけられ、洗われる。

こうしてされるがままでいると、幼稚園児くらいの童心に帰ったみたいだ。

 

美鈴「ふふ、こうして見てると弟クンってほんと、かわいいわねー」

僕「やめてください、そんな・・・お世辞なんか」

美鈴「あら本当よ、だって君のお兄さんと結婚したくらいなんですもの」

 

・・・それは喜んでいいのだろうか?

ま、まあ、リップサービスだとしても一応、喜んでおこう。

 

シャカシャカシャカ・・・・・

 

気持ちいい・・・・・

細かい耳の後ろや襟元も指先で起用に洗ってくれて、

何とも言えない、隅々まで届く細かな心地よさ・・・

もしこれで全身を洗われたら、と想像しただけでゾクッとし、股間がちょっと疼く。

 

美鈴「後ろの首筋とか、ちゃんとこまめに洗わなきゃ駄目よー?」

僕「はい、じゃあ頭が終わったら後は自分でやります・・・」

美鈴「次はボディソープね、はい、腕をあげて」

 

右腕を掴まれ、上へあげられる。

そして脇へボディソープを含ませたであろうスポンジが入ってきた!

 

僕「ひゃっ!ちょ、ちょっと、くすぐったい・・・」

美鈴「洗ってるだけなんだから我慢しなさい!」

僕「は、はいぃ・・・」

 

ちょっと命令口調で言われると反射的に従わされる。

くすぐったさに身をよじっても、おかまいなしに洗われ続ける・・・

腕を掴まれて逃げられないって感覚が、僕の股間をさらに刺激した。

 

美鈴「次は左・・・しっかり毎日、丁寧に洗わないと汗染みの痕がついちゃうわよ?」

僕「でも、男だからそこまで気を使わなくっても・・・」

美鈴「女の子は結構気にする子いるわよ?それに汚れが皮膚に染み込むと、そういう色になって取れなくなるわ」

 

そう言いながら左脇が終わると今度は胸にスポンジがくる!

 

僕「も、もういいです!あとは自分で・・・」

美鈴「背中がまだよ?いいから黙って任せなさい!」

僕「はいっ!!」

 

・・・強い口調で命令されると、

絶対に逆らえないんだよなー・・・僕の兄もきっとそうだろう。

 

きゅっ、きゅっ、きゅっ・・・

 

胸を洗われているうちに、

スポンジが乳首をなぞるとゾクッと刺激が・・・

洗ってくれてるんだから、そんな気分になっちゃ駄目だ!と思ったら今度はおなかに・・・

 

美鈴「ちょーっと良いもの食べすぎかもねー」

僕「う・・・太ってきてますか?」

美鈴「んー・・・でも弟クン、まだ若いから成長中かもね」

 

お腹の下のほうも丁寧に・・・

こ、これ以上、下にはさがってこない・・・よな?

 

僕「じゃあ、そろそろ、背中を・・・」

美鈴「待ってね・・・そうだ、胸と背中、同時に洗ってあげる」

 

そう言って背後でボディソープをトプトプ出す音が・・・

同時って言われてもスポンジ1つしかないよな?

おそらくお客さんが使ったら捨てる、使い捨て・・・だから備品棚か何かからもう1つ出すのかな?

 

美鈴「はい、おまたせ」

 

そう言って僕の両脇から美鈴ねえさんの両腕が伸びてくる、

スポンジは右手に1つだけ、左手は素手て、僕の胸を両手でまさぐってくる!そして・・・

 

ふにっ、ぷにっ♪

 

僕「ぇえっ!?」

美鈴「どう?背中、気持ちいい?」

 

お、おおお、おっぱいが!

ボディソープで泡ぬるぬるなおっぱいが!

僕の背中に押し付けられて、のの時のの時と回ってるう!

 

僕「ちょちょちょ、ちょっと、冗談はやめてください!」

美鈴「あら、冗談でからかってる訳じゃないわよー?」

僕「だったら、な、なんで、こんな・・こ・・・と・・・」

 

ち、乳首が!乳首がクリクリ背中を這ってるぅ!

ビンビンの乳首がぬるぬるのソープと一緒に・・・あわわわわわ!!

 

美鈴「ほらほらほら・・・気持ちいいって素直に言いなさい」

 

にゅるにゅるふにゅふにゅふにゅ・・ぬるぬるっ・・・

 

僕「ぁぁぁ・・・ぞくぞく・・・するっ・・・」

美鈴「そのゾクゾクが気持ちいいのよ?ほーら、こっちも・・・」

 

スポンジを僕の膝に落とし、

指先で乳首をクリクリ・・・ぁああ・・・あぁ・・・いい・・・

 

僕「うぁ・・・あ・・・」

美鈴「アゴをあげちゃって気持ち良さそうねぇ」

僕「駄目・・・だ・・・ぁぁ・・・・・」

 

キュッ、キュッ、キュウッッ!!

 

背中を乳房で責められ、

胸をやさしい手でクリクリされて、

前と後ろで責められてもう頭がクラクラ、股間はズッキンズッキン・・・

 

美鈴「・・・はい、おしまい」

僕「ぁ・・・」

美鈴「下は自分でするんでしょ?だからここまで」

 

火をつけるだけつけておいて、

スッと離れる・・・そんな・・・切ないよぉ・・・

ここまできたら普通、下も・・・スタンバイもこんなにピンピンなのにぃ。

 

僕「そのぉ・・あのぉ・・・」

美鈴「ほら、顔を拭いてあげる」

僕「あ、ありがと・・・お・・・」

 

ついさっきまで美鈴ねえさんの胸を隠してたバスタオルで顔を拭かれる。

本当にこれで終わり・・・風俗とかだったら続きがあるんだろうけど・・・で、でも・・・

 

美鈴「どうしたの?ん?何かお願いがあったらちゃんと言いなさい?」

僕「・・・・・・・・・・い、いいですぅ」

 

逃げるように湯船に跳び込む!

やっぱり、言えないよぉ、恥ずかしい・・・

 

美鈴「そんなにお湯熱い?顔が真っ赤よ?」

僕「ぅ・・・・・いい湯加減・・・です」

美鈴「・・・そうだわ、ねえ弟クン、背中流してくれない?」

 

さっきまで僕が座ってた椅子に腰かける。

 

僕「え?でもスポーツジムでシャワー浴びてきたんじゃ・・・ブクブク」

美鈴「でもやっぱり、ちゃんと背中を洗い流して欲しいのよねー・・・ほら」

 

スポンジを持って僕のほうへ差し出す・・・

洗ってもらった以上、ちゃんと洗い返してあげないとまずいよな、

義理とはいえ、ねえさんなんだから、家族ってことでここは・・・家族でラブホ入るか!?姉弟で!

 

僕「じゃあボディソープつけます・・・」

 

ザバッ、と湯船から出て義姉さんの後ろへ・・・

ソープを取るとき、鏡ごしにおっぱいが見えた、

あんまり気にしないように、あくまでも事務的に・・・

 

美鈴「髪の毛濡らさないでね」

僕「はい、わかりました」

 

綺麗な背中・・・ホクロがちょこっとある。

ソープをスポンジにつけて背中をキュッキュと洗う、

大人の女性の肌って冷たいんだな、雪巳ちゃんたちは体温高いのに。

 

きゅ、きゅ、きゅっ、きゅっ、きゅっ・・・・・

 

美鈴「脇もお願いね」

僕「はいっ」

 

ごくっ、とつばを飲んで・・・

ねえさんの右腕を紳士的にあげると、

ぷるん、と揺れるおっぱいが見えた、これがさっき、僕の背中にぃ!

 

しゃこしゃこしゃこしゃこ・・・・・

 

美鈴「気持ちいいわ、いい三助さんね」

僕「え?三助さん!?それって・・・スケベってことですか!?」

美鈴「違うわよ、銭湯とかに昔は背中洗いの人がいて、それを三助さんって呼んだの」

僕「そうですか・・・って女湯に男の人が!?」

美鈴「ええ、そうはいっても江戸時代とかの話よ」

 

凄い仕事があったもんだ・・・

女性の裸を前に冷静でいられるのかな?

僕はもう、おっぱいをちらちら見ちゃう・・・ちょっとだけ垂れてるかな?

 

美鈴「おとうとくぅ〜ん?」

僕「あっ、つ、次は左腕を・・・」

美鈴「あんまり女性を待たせるもんじゃないわよ?」

 

そうは言われても見とれちゃう・・・

美鈴ねえさん、身長あるし鍛えてるから28歳とはいえモデルみたいだ。

言い寄ってくる男性も多かったんだろうな、でもなんで僕の兄なんかたぶらかしたんだろう・・・

 

美鈴「んもう、爪をたてないの!」

僕「す、すみません・・・」

美鈴「・・・さ、次は胸を洗って」

僕「ええーーーーー」

美鈴「弟クンの胸も洗ってあげたじゃないの、ね?だ・か・ら」

 

・・・とりあえず鎖骨のあたりをやさしくこする、

うなじって何だか色っぽいなぁ、でも下手に首筋洗うと髪にソープがついちゃう。

次は・・・おへそのあたりを・・・う・・・おへそを後ろから洗うと、そうしても手に下乳がぷにぷにと・・・

 

美鈴「こら!おっぱいを飛ばさないの」

僕「はいぃぃぃぃぃ・・・」

美鈴「やさしくね、揉んじゃ駄目よ?」

 

そーっと、そーっと・・・

スポンジでおっぱいをやさしく磨く、

鏡ごしに美鈴ねえさんの表情を見ると、なんか、いたずらっぽい。

 

美鈴「ぎこちなくってかわいいわねー」

僕「ご、ごめんなさい・・・」

美鈴「童貞の男の子を食べちゃうっていう感覚がなんとなくわかるわ」

 

・・・・・僕はこのあと、美鈴ねえさんに食べられちゃうのかなぁ・・・

食べられる、っていったら僕はもうすでに雪巳ちゃんに食べられちゃったんだけど・・・

やばい、食べられちゃう、っていう言葉の響きだけで、また股間がズキズキ疼いてきた・・・

 

きゅ、きゅ、きゅ・・・・・

 

僕「お、おしまいです」

美鈴「ありがとう、下も洗ってみる?」

僕「!!!」

美鈴「・・・そこまではまだ早いわね、いいわ、湯船に浸かりなさい」

僕「・・・・・はい」

 

ふうっ、と安堵した気持ちとは裏腹に、

下半身は触ってもないのにビクンビクン反応してる・・・

その反り返りをごまかすように湯船に浸かる・・・美鈴ねえさんも入ってきた。

 

美鈴「うふふふふふっ」

僕「な、なんですか?」

美鈴「えいっ!!」

 

ザバッ!!

 

僕「わっ!だ、抱きつかないでくださいっ!」

美鈴「かわいいーー・・ふふふ」

 

鼻をチョン、とつついて、すぐに離れた。

な、何をしたかったんだろう・・・抱きつかれたときは犯されるかと思った。

あぁう・・・犯されそうだった、と思うと余計に股間が・・・僕は巧みに追い詰められているような気がした。

 

僕「・・・・・先に、出ます」

美鈴「・・・・・・・そう」

僕「はい、体は自分で・・・拭けます・・・・・から」

 

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