・・・用意してあったバスローブつけたけど、中では一応、トランクスとTシャツを着た。
いっそズボンも履いて、ホテル出る用意を全て済ませて美鈴ねえさんが出てきたとこで「さあ帰りましょう」って・・・
僕「・・・テレビゲームでもしようかな・・・対戦テトリスか、ぷよぷよは無いのかな・・・」
テレビゲームでもしましょうって言おうかな?ちょっとテレビつけよう。
美鈴「弟クンが帰りたいっていう意思をちゃんと持ってるのなら、私はそれに異論は無いわ」
美鈴「あっきれたー、私に意思が無かったら、こんな所に連れ込むわけ無いじゃないの」
美鈴「単に気晴らしさせるだけだったら、カラオケとかバーとか、もっと違う選択肢に行ったわね」
美鈴「・・・弟クンって、ニブいっていうより、今、怖がってなぁい?」
・・・・・美鈴ねえさん、立ったまま僕を尋問でもしてるみたいだ。
美鈴「ていうよりも、ちゃんと大人の女性と経験してみたいっていう君の心の悲鳴をね」
僕「でも、だからって・・・・・それに、どこまで・・・するん・・で・・す・・・か」
美鈴「んー、それは流れによるわね、ま、君の『してみたい経験』は、させてあげるつもりよ?」
・・・・・やば、見えない力で体を押さえつけられそうになってるみたいだ、
言うなれば「心で犯されそうになっている」とでもいうか・・・これは・・・逃げられない。
美鈴「平気よ、気になるのは倫理的問題?義理の姉だから血は繋がってないわよ?」
美鈴「世間体的な事で言えば、君があの雪巳ちゃんたちと何かしてたとしたら、そっちがよっぽどアウトよ」
美鈴「私はアウトとは思わないけど・・・そういった事も含めて確認よ、確認」
美鈴「それは異常ね、こういう行為が正常か異常かっていったら。だから、もちろん私も異常」
美鈴「だから、弟クンの趣向の確認。ロリコンなのか、お姉さんのがいいのか・・・それで色んな対処を選べるわ」
これから美鈴ねえさんは、見えない薬でもつけようとしてくれてるみたいだ。
でも・・・どうしても、どうしてもひっかかっちゃう・・・それは・・・その・・・・・う〜ん・・・
僕の兄もこんな感じで、病院のベッドでマインドコントロールみたいなことされたのかも・・・
美鈴「ええ・・・あ!、そういうことね、わかったわ、なあるほどね」
美鈴「弟クン、試されてると思ってるんでしょ?もし私と本当にしようとしたら、怒られるって」
美鈴「やっぱりってことは、そう思ってたってことね・・・私はそこまで根性が悪くはないわよぉ?」
・・・美鈴ねえさん、なんか微妙な微笑みなんだよな、僕を手のひらで躍らせているような・・・
美鈴「弟クンがいざ私と本当にする、って言ったら『最低!』とか叫んでバチーン!って」
美鈴「する訳ないじゃないの、そんなの弟クンのトラウマを無駄に増やすだけよ」
僕「よかった・・・ってことは、本気で・・・・・・誘って・・・る・・・?」
美鈴「ええ、弟クンを慰めるためだけに言ってるんじゃないわよ?もしそうなら弟クン、みじめでしょ?」
美鈴「弟クンとやってみたいっていう本音を隠すつもりは無いわ、後は言い訳。ただし、凄く実のある言い訳」
中は何もつけていない!丸見えの、乳首の立ったおっぱいと、毛が濡れた・・・あそ・・こ・・・
僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぃ」
まるで拡げたバスローブで包み込むように、僕の体を抱きしめてくる・・・
美鈴「弟クンは何もしなくていいのよ、ただ、体の力を抜いていればいいの」
美鈴「じゃあ脱がせてあげるわね・・・ふふっ、脱がせるのも興奮しちゃうわ」
ゆっくり、ゆっくりと僕のバスローブやシャツを脱がしてくる・・・
体を密着しながらだから、ツンと尖った美鈴ねえさんの乳首がつんつん僕の胸にあたる・・・
美鈴「ええ、唇は大事な人のために取って置く?それとも・・・大人のキスを勉強してみる?」
美鈴「いいわ、じゃあ三段階あるからよーく覚えなさい?まずは第一段階」
何度も何度も重なるたびに、舌も入れてないのに胸がドキドキ鼓動する。
いやらしい舌が僕の唇を犯している、食べられちゃってるみたい・・・
あっという間に唇がジンジン痺れ、気持ちよさにヨダレが漏れはじまる・・・
あ、なんか美鈴ねえさん、体をゴソゴソさせてる、バスローブを脱いでるみたいだ。
と同時に指にべとべとの唾液がつく、見ると紅い口紅の跡が・・・!
美鈴「キスくらいで震えちゃ駄目、まだまだもっと先があるんだから」
美鈴「大丈夫、弟クンは身を任せればいいだけ、体験学習みたいなものよ」
美鈴「人間はね・・・血管の周りが敏感なの、ほら、こことか・・・」
さらに滑って胸へと・・・指が心臓までくると今度は手のひらでまさぐりはじめる。
美鈴「そう、ならいいわ・・・心臓から血管は色々走ってるのよ、こことか・・・」
美鈴「敏感ねぇ・・・あら、ちょっとお腹でてきたんじゃないの?」
美鈴「家族が増えたから作る量も多くなって、作り過ぎて食べ過ぎちゃうのね」
腸をほぐされているみたいで気持ちいい・・・力が抜けていくぅ・・・
さわさわとされると背中をなでられた猫のように声が漏れちゃう。
その先へ入れられそうで入れられない妙なもどかしさが僕のペニスをピクピクさせる・・・
もう一方の手を今度はトランクスの下の隙間から入れてコチョコチョ・・・
さらに太ももの付け根をスッ、スッ、と指先で撫で、たまらない気色良さで狂わせるぅ・・・
美鈴「どうして欲しいの?弟くぅん・・もっとはっきりお姉さんに言いなさい?」
勢い良くピーンと張ったペニスが出るとそこに顔を近づけてきた!
顔の上には美鈴ねえさんのアソコ・・・花びらがヒクヒクといやらしい。
それがゆっくり下がってきて・・・僕の口元へきた、そのきつい匂いに誘われ僕は、一心不乱に舌を這わせる・・・
微妙に指を巧みに動かし、くすぐる・・・あぁぁぁ・・じわじわと、なぶられてるみたいぃ・・・
美鈴「あら、おちんちんの血管をなぞってるだけなのに、もうビクンビクンしちゃってるわよ?」
美鈴「ますます血管が浮き出て・・・イッてもないのに尿道からべとべとしたのが出て来てるわねぇ」
いつのまにか僕の口元も、美鈴ねえさんのいやらしいあそこからの液で、べとべとに・・・
イキたいのに、美鈴ねえさんの指技が微妙に射精をじらして、じらして、じらしぬいて、もう気が狂いそうだよぉ!!
美鈴「んふっ・・・もっとじらして遊びたかったけど、弟クンも私ももう我慢できないみたい・・・」
ピーンと上を向いた僕のペニスに、美鈴ねえさんの腰がゆっくり降りてきた・・・あ・・・あああああ!!!
射精しながらずぶずぶ入っていく快感は、生まれははじめ・・て・・・
発射する勢いを感じたままズブズブと美鈴ねえさんのあそこに入っていく感触は、
気持ちよさを通り越して快感の凶器にすら思える!凄まじい快感が倍増して痺れるうっ!!
美鈴「あんっ!いっぱいぃ・・・こんなにいっぱいなの・・・ひさしぶりっ!」
その入れる間だけで、もう長い長い射精を・・・今も出てるぅ・・・
ガッチリと根本までくわえ込まれて、ペニスがいやらしい肉でぎゅうぎゅうと・・・
美鈴ねえさんも膣内で噴射させられる快感に震えながら、一滴漏らさず受け止めてる・・・
美鈴「気持ちよすぎて痺れちゃったぁ?じゃあもっと・・・んあああぁんっ!」
それがペニスを締め付けながら搾って、す、吸い尽くされるうっ!!
僕「ね・・ねえさ・・はぁうっ・・・す・・・すいこまれ・・るぅっ!!」
それをさらに深く深くと結合させようとするから、底なし沼にずぶずぶはまってくみたいだぁ・・・
少しでも射精が落ち着こうとするとグニグニにた捻りで快感を掘り起こし、
あっという間にまたビンビンにされちゃう、そして再び射精・・・
このままエンドレスで、気が狂うまで続けられそうな気がして怖くなってきたぁ・・・
美鈴「あと30分は続けられそうね・・・んふふふふ・・・んぁあああんっ」
大人のテクニックって・・・入れただけでこんなにすごいんだ・・あ・・あぁぁぁ・・・
美鈴「もう・・・イキ過ぎちゃって意識までイッちゃったみたいね」
美鈴「さあ、あと20分よ、軽くシャワーで汗流して帰りましょう」
べとべとのグチャグチャで、すっかりしなびれたペニスがだら〜んと・・・
全てを吸い尽くされたって感じだ。ベットから降りた美鈴ねえさんの足にも股間から流れる精液が・・・
美鈴「君のお兄さん、最近薄いのよねー、だから1日10回はするようにしてるんだけど、全然妊娠できなくって」
僕「それは、逆にやりすぎなんじゃ・・・でも、だからって、ええー!?」
美鈴「わからないわよ、ばれても君のお兄さんは私に絶対逆らえないように調教・・・きつく言ってあるし」
僕「だからって・・・もし本当に・・できちゃったら、僕・・・」
美鈴「そういう行為をしたんだもの、先のことは踏まえた上で、覚悟した上でするものよ?」
・・・・・なんか、美鈴ねえさんのエラい体を張った教訓のような気がする。
あの三姉妹とするような事があったら、その先のリスクも全て受け入れる覚悟の上で、っていう・・・
僕「ちょ、ちょっとパニックで、とにかく気持ちよすぎて・・・」
美鈴「そうね、もっともっと回数を重ねたほうがいいかも知れないわね・・・また来ましょうか?」
美鈴「あと、よかったら看護婦時代の後輩を紹介してもいいわ、ただ・・・独占欲強いわよ〜〜〜?」
美鈴「さ、シャワーよシャワー・・・ふう、おなかたぷたぷだわ」
美鈴「そうね、君が意識イッちゃってる間、妊娠しやすくなるストレッチもやったし・・・」
ぼ、僕も、今後、えっちするときは、本当に慎重にしないと・・・こ・・・こわい・・・・・
美鈴「シャワー浴びたら、君のお兄さんの夕食買って帰らないとねー」