僕「ゆ、雪沙ちゃん!?」

雪沙「あ〜おにぃちゃんだぁ〜」

僕「こ、こんなところで何をしてるの!?」

 

小5が通りかかるには、あきらかに不自然だぞ!?

 

雪沙「あのねぇ〜、ゆきかおねぇちゃんに呼ばれたのぉ〜」

僕「雪香に?なんで!?」

雪沙「おこづかいあげるからぁ、かせぐのてつだってっていわれてぇ〜」

僕「それで何かしたのか?されたのか!?」

雪沙「う〜ん〜、知らないへんなおじさんといっしょだったからにげたぁ〜」

 

ほっ・・・よかった。

それにしても雪香め、幼い雪沙ちゃんに何をさせるつもりだったんだ!?

 

僕「そういう理由ならしょうがない、それより早くここを離れた方がいいね」

雪沙「ねぇ〜、でぇとしよぉ〜」

僕「はいはい、まずはここを離れてからね」

 

・・・まさか雪沙ちゃんを置いて風俗へ行く訳にもいかないだろう、

駅前まで送って別れても変についてきちゃいそうだし、何より雪香に見つかったら大変だ。

しょうがない、今日はあきらめるか・・・あぁ・・・さようなら、禁断の果実・・・・・

 

 

 

 

マンションの近くまで戻ってきた。

 

雪沙「こっちだよぉ〜」

僕「え?公園でデートするの?」

雪沙「こ〜えんと〜った先だよぉ〜」

僕「先っていうと・・・ああ、駄菓子屋さんか」

雪沙「うん〜、今日はおにぃちゃんと、でぇとでがいしょくぅ〜♪」

 

駄菓子屋で外食か、小5らしいデートだ。

デートって言っても他から見ればあきらかに僕は保護者だけど。

 

僕「この公園、猫が多いんだよなー、今日ははじっこに集まってる」

雪沙「あ〜、なりゆきぃ〜」

僕「ん?・・・あ!也幸くんが芝生で猫いじってるね」

雪沙「ねこがいっぱいならんでるぅ〜」

僕「ほんとだ、その先頭で也幸くんが・・・猫の蚤を取ってる!?」

 

なにやってるんだか・・・

也幸くんの蚤取りやさん、お代はネズミ一匹!ってか。

 

雪沙「みつからないうちにいこぉ〜」

也幸「!!!」

僕「あ、みつかっちゃった」

 

猫をほっぽって真っ直ぐ僕らのところへ来た・・・

 

雪沙「もぉ〜、おかしかいにいかないよぉ〜?」

也幸「・・・・・」

雪沙「うそぢゃないってぇ〜〜」

也幸「・・・!!!」

僕「しょうがない、也幸くんも一緒にいくよ!」

也幸「!!!(コクコク)」

雪沙「んもぉ〜〜〜」

 

ははは、しょうがないから雪沙ちゃんの手をつないであげよう。

 

きゅっ

 

僕「!?」

 

手を繋ごうとした先に也幸くんが僕のシャツを掴んじゃった。

ま、いっか。あらためて雪沙ちゃんの小さな手を握ってあげると、とたんに機嫌が良くなる。

 

雪沙「おにぃちゃん、いっぱいたべさせてあげるねぇ〜」

僕「ははは、でもどこで食べるの」

雪沙「なかだよぉ〜」

僕「駄菓子屋の中で食べるの?」

也幸「・・・(コクコク)」

 

と言ってるうちに駄菓子屋についた。

 

雪沙「はいろ〜・・・あ〜、まさゆきぃ〜」

僕「え?わ!雅幸くん!」

雅幸「・・・・・」

 

駄菓子屋沿いの道を、

向こうから雅幸くんが歩いてきた。

たまたま通りがかったって感じだけど、僕を睨んできてる。

 

雅幸「・・・・・也幸・・・いくぞ・・・」

也幸「?????」

雅幸「ほら・・・遊ぶぞっ」

 

ぐいっ!と強引に捕まえる!

 

也幸「〜!〜!〜〜〜!!」

僕「おいおい、也幸くん嫌がってないか!?」

雅幸「・・・・・」

 

あーあ、かわいそうに、連れていかれちゃった。

おかげで僕のシャツが也幸くんに引っ張られてちょっと伸びちゃったよ。

 

雪沙「もぉ〜、しょ〜がないんだからぁ〜」

僕「止めないでいいの?」

雪沙「とめたらぁ〜、なりゆき、まさゆきにいじめられるよぉ〜?」

 

そっか、そこまで考えて連れ戻さなかったのか。

偉いというか可哀想というか・・・まあ兄弟の事だからな。

 

ガラガラガラ・・・

 

雪沙「こんにちわぁ〜」

僕「こんにちは・・・誰もいない?」

 

・・・いた、お菓子が並べてあるはじっこに置物として溶け込んでるおばあさんが!

 

雪沙「もんじゃよんまいたべるぅ〜」

お婆さん「はいはい、おあがり」

雪沙「おじゃましまぁ〜す」

僕「あれ?ここ上がっていいの?」

雪沙「あがらないとたべられないよぉ〜」

 

ふすまを開けると中は三畳の部屋、

そこにテーブルがあって、上が鉄板になってる。

まわりには座布団が4枚・・・ここで食べるのか。

 

お婆さん「4枚なら1200円だよ」

僕「1枚300円ですか、安いなぁ・・・はい」

お婆さん「持ってくるから待っといで」

 

よたよたと家の奥へ・・・

こんな部屋が隠されていたなんて気付かなかったな、

しかもちゃんとした設備・・・壁にはポケモンの落書きとかあるけど。

 

雪沙「おかしもかお〜よ〜」

僕「そうだね、ただ待ってるのも暇だし」

雪沙「もんじゃのでざ〜とだよぉ〜」

 

デザートっていっても、もんじゃ焼き自体がおやつだけど。

 

僕「あんず飴ってあったよな・・・」

雪沙「ちょこれ〜とがいい〜」

僕「アイスクリームは?」

雪沙「ん〜、もんじゃたべてるうちにとけちゃう〜」

僕「じゃあこれはどう?アイスクリーム味ガム!」

 

・・・こういうのも、ちゃんとしたデートだなぁ・・・

 

 

 

お婆さん「はい、4枚分だよー」

僕「お菓子の代金と合わせて2560円・・・はいどうぞ」

お婆さん「ありがとうね・・・じゃあちょっと買い物行ってくるから留守番頼むよ」

雪沙「はぁ〜い」

僕「ええっ!?留守番って・・・い、いってらっしゃい」

 

その間にお客さんが来たら僕が売るのか!?

まあいいや、それくらい別に大変な事じゃないだろう。

 

ガラガラガラ・・・ピシャッ!

 

入口が閉まる音がした、

本当に出かけちゃったみたいだ。

 

雪沙「つくるねぇ〜」

僕「うん、じゃあ僕も」

雪沙「ゆきさがぜんぶつくるのぉ〜!」

 

材料を全部持っていっちゃった。

・・・こんにゃくが多いなぁ、あと肉は煮込み牛スジか、

卵も用意してあって・・・これで1枚300円は安いかも?

 

雪沙「みててねぇ〜」

 

ジューーー・・・

ジュジューーーーー・・・・・

 

・・・ほう、うまいもんだなぁ、

雪沙ちゃん料理はこう見えて結構できるんだよな、

しかも凄く楽しそうに作るから見ていて飽きない、小さなお嫁さんって感じだ。

 

僕「よくここへ来て焼くの?」

雪沙「うん〜、ゆきさおかねないからぁ、おともだちときて、ゆきさがやいて、わけてもらうのぉ〜」

僕「へー、雪沙ちゃんが作る係りをやって、その分貰うんだ」

雪沙「ちょっとだけねぇ〜、でもおいしいよぉ〜?」

僕「・・・今日は心配せずいっぱい食べていいからね」

 

幼いながらも頑張ってるんだな、

お金がない分、お友達に気を使って焼いてあげて分けてもらう・・・

こんなに小さい頃から、ある意味労働をやってるなんて大変だ。よく考えたら家でしてる事も同じか。

 

僕「やっぱり僕が焼いてあげるよ」

雪沙「も〜できるよぉ〜・・・はいできたぁ〜」

僕「早いね・・・あれ?お箸とお皿は?」

雪沙「このまま食べるんだよぉ〜」

僕「え?このヘラで?鉄板からそのまま?」

 

なるほど、こういう低コストが300円という安値の秘密か、

駄菓子屋さんと言えどもあなどれないな・・・って不精なだけだったりして。

 

雪沙「はい、のみものぉ〜」

僕「ありがとう」

 

30円のいかにも体に悪そうな着色がしてある青いミニジュース、

その先を歯で噛みあけて・・・う〜、もんじゃの匂いだけで満腹になりそうだ。

 

雪沙「どっちがさきにたべおわるか、きょ〜そ〜だよ〜」

僕「はは・・いいよ、じゃ、いただきます」

雪沙「いただきまぁ〜〜〜す」

 

よし、こんなのすぐだ・・・!!

 

僕「はふっ!!」

 

あつっ!

ヘラも、もんじゃも熱い!

あわててジュース・・・ふう、落ち着いた。

 

雪沙「〜〜〜♪」

 

ぺちゃぺちゃ味わいならがも噛み噛みしてる雪沙ちゃん、

あっという間にくちのまわりがべとべと・・・僕も負けていられないぞ!

 

僕「ん・・・んむ・・・はふはふ・・・あつ・・・おいし」

雪沙「・・・・・」

 

あれ?雪沙ちゃん体を鉄板に近づけて、

というか顔がどんどん沈んで・・・テーブルの下に体がずり下がっていく?

 

僕「!!」

雪沙「♪♪♪」

 

ぅあ!雪沙ちゃんの足が、

テーブルの下からのびて、僕の股間に!

ズボンごしに、雪沙ちゃんの靴下に包まれた足の指が、ペニスをふにふにとぉ!!

 

僕「ちょ、ちょっと、何を・・・!」

雪沙「おいしぃ〜〜〜♪」

 

上半身ではおいしそうにもんじゃとジュースを頬張り何食わぬ顔、

下半身では足をのばして僕の股間をいたずら・・・靴下の感触が意外に気持ちよくて、むくむくと・・・!!

 

くにゅ・・もみもみっ・・・くにくにっ!!

 

僕「あぁうっ!!」

雪沙「1枚たべたぁ〜、あといちまぁ〜い♪」

僕「ぼ・・・僕も負けない、ぞっ!!」

 

そうだ、先に食べ終わっちゃえばいいんだ!

冷静に口へ運べばこっちが圧倒的に有利・・・急いで、急いで・・・

 

雪沙「・・・・・♪」

僕「・・・ぅ・・・ぁ・・・ぉ・・・ぉぁ・・・ぁ・・・」

 

変な声がどうしても漏れちゃうぅ・・・

 

くりくりくり・・・こりこりこり・・・ふみふみふみふみふみ!!!

 

僕「あう!」

 

カランカラン!!

 

おまりの気持ちよさにヘラを鉄板へ落としちゃった、

 

雪沙「そ〜すがおいしいねぇ〜」

僕「ぉ・ぉ、お・・ぃ・・・し・・ひっ・・・・」

 

やば・・・気持ちよすぎる!

腰をひいて逃げればいいのに、逆らえない・・・逃げられない!

雪沙ちゃんの足がペニスだけじゃなく玉袋もクニクニと・・・逆に腰が落ちてテーブルの下へずれていくぅ・・・

 

くにくにくに・・・クニクニクニ・・・すすすすす・・・くりくりくりくりくり・・・

 

より腰が深く落ちると雪沙ちゃんの足はさらに自由に、巧みに動かせるようになる・・・

足の裏でペニスを包んだり、足の指で玉をやさしくコロコロしたり・・・あぁぁ・・パンパンなペニスが、暴発しそうだ!

 

僕「う・・・うく・・・うっ・・・」

 

テーブルの下をのぞくと、

スカートの中から白いパンツがちらちら見える・・・

・・・・・あれ?僕の足首を手でつかんだ?そして股間を攻撃していた膝を少し立てて・・・?

 

雪沙「♪〜〜〜」

 

ガガガガガッ!!!

 

僕「ひいいいっっ!!!」

 

幼い足が一気に振動をはじめた!!

小刻みに震える足の裏がペニスを蹴り、擦り、揉みしだく!

ペニスも玉もくちゃくちゃに、グチャグチャに足の裏でシェイクされるう!!!

 

僕「い!い”!い”ぐううううう!!!」

 

凄まじい快感に、あっという間にペニスが弾けた!!!

 

ぴゅううううううーーーーーーーっっっ!!!

 

雪沙「♪♪♪♪♪♪♪♪〜」

僕「あ”あ”あ”あ”あ”・・・・・・・・・・」

 

ズボンの中が、パンツがまるでおねしょのように精液でビショビショになる!

雪沙ちゃんの靴下も少し湿りながら、くにゅくにゅと振動を続ける!中がにゅるにゅると滑る!

最後の一滴まで搾り出されるような電気アンマが続き、僕はそのまま仰向けに伸びた・・・。

 

雪沙「・・・・・ごちそうさまぁ〜♪」

僕「・・・・ぁ・・・ぁ・・・・・」

雪沙「あんずあめたべるねぇ〜〜〜」

 

 

 

 

 

駄菓子屋のおばあさんが戻ってきて僕らはお店を後にした。

まだパンツの中がグチャグチャで歩きにくい・・・なんて悪戯するんだ雪沙ちゃんは・・・。

 

雪沙「あ〜、あそこぉ〜」

僕「え?あ、也幸くん・・・滑り台の上で泣いてるね」

雪沙「ねこがなぐさめてなめてるみたいぃ〜」

 

すっかり忘れてた・・・そうだ。

 

僕「雪沙ちゃん、もんじゃもう1枚くらい食べられる?」

雪沙「ん〜・・・うん〜、いいよぉ〜」

僕「よし・・・也幸くーーーーん!」

也幸「・・・・・(しくしくしく)」

僕「今から駄菓子屋いくよー、おいでー」

也幸「!!!!!」

雪沙「なりゆきぃ〜、よかったねぇ〜」

 

ぴゅーーーっ、てとんでくる也幸くん!

一生懸命に涙を拭いている・・・頭をやさしくなでてあげる。

 

僕「もんじゃ焼きも食べよう」

也幸「!!!(コクコクコク)」

僕「でも、1度家に戻ってからね」

 

パンツを代えなくちゃ・・・。

 

也幸「?????」

 

もどる めくる