みるみるうちにペニスが膨らんでくるっ!
あぁ、ずれたトランクスの中に手を入れて、きゅ、きゅって!!
搾られるような握り方が、目も眩むような快感に・・・や、やば、その気になっちゃう!
雪沙「かたくなってきたぁ〜」
僕「ちょ・・・人がきたら、どうするん・・ぁあっ・・・」
雪沙「プールの中だからわからないよぉ〜、もっとくらいほうにいくぅ〜?」
・・・・・まずいと思いながらも誘われた通り、
照明の届かない暗いところへ・・・真っ暗なプールはちょっと恐い、
下から手でも出てきそう・・ってすでに股間をにぎにぎされちゃってるけど・・・んくっ!!
雪沙「おにぃちゃん、ど〜ぉ〜?」
僕「ん・・んん・・・・もっと・・やさしくっ・・・」
雪沙「こ〜するのぉ〜?」
ただ単に搾っていた感じの手が、
徐々に「愛撫」のエッセンスを含んでいく・・・
もうカンペキにコチカチなペニスを、幼い指でキュッキュッと弄ぶ・・・
きゅ、きゅ、きゅ、きゅ、きゅ・・・
僕「んあ・・あ・・・・あぁぁ・・・」
抵抗できず、ジンジンと痺れる快感に陶酔する・・・
力が抜けて溺れそう・・・逆らえない・・・逆らいたくない・・・
島へ来てからの雪沙ちゃんの執拗な、ズボンに手を入れてきたりといった挑発で、
じわりじわりとボディブローのように興奮させられていたのかも・・・結果、こうして・・・
ふぁぁあああああ・・・いっちゃう・・い・・・いいっ・・・も、もう・・・やばぁ・・・いいっ・・・!!
雪沙「おにぃちゃぁん」
僕「ぁぁぁ・・・ぃ・・・ぃくぅっ・・・」
雪沙「あ〜、そ〜だぁ〜」
パッ!と手が離れる!
僕「ぁ・・ぁ?ぇ?」
雪沙「いいあそびおもいついたぁ〜」
僕「ちょ、ちょっと・・・」
雪沙「プールでかくれんぼしよぉ〜」
僕「ええっ!?そんな、何を急に・・・」
あとちょっとでイキそうだったのに!
思いついたらすぐ心変わりして行動に移すとこなんて、
まさに幼い子供らしいけど、よりによってこんな時に・・・
ジャポンッ!!
僕「雪沙ちゃん?あれ?雪沙ちゃん!?」
水しぶきとともに、いなくなった・・・
どこへ行ったんだ?プールの中をうろうろする・・・
うぅ、勃起しきったペニスが水の抵抗を受けて痛い・・・
僕「おーーーい、雪沙ちゃーーーーーん」
・・・・・・・・・
シーンと静まり返って、恐い・・・
もしや本当に、溺れちゃったなんて事は!?
バシャッ!!
僕「後ろ!?」
ちゃぽんっ!!
振り向いた瞬間に、潜った・・・
今の、雪沙ちゃんだった、よな?
違ったらシャレにならない、でも確認しようにも水面下は真っ暗・・・
僕「・・・・・もう出るよ?あんまり遅いと雪巳ちゃんた・・・」
きゅむっ!!!
僕「ぁあうぅっ!!」
今度は後ろから手が伸びてっ、
ペニスを剥くように握られたっ!!
さらにもう一方の手で睾丸を、も、揉まれてるうっ!!
きゅ、きゅ、きゅ・・・
もみゅもみゅもみゅもみゅもみゅ・・・・・
僕「ぁあ”あ”あ”あ”ぁぁ・・・」
再び訪れた、くらくらする快感・・・
背後から股の間を腕が通って、しごかれる・・・
雪沙ちゃんの姿が見えない分、何だか得体の知れない霊に犯されている気分がして背筋が寒くなる。
僕「雪沙ちゃん、うますぎ・・・どこでそんなぁ・・・ぁぁ・・・・・」
キュッ、キュッ、キュッ、キュッ、キュッ!!
ペニスだけじゃなく、睾丸も指でやさしくキュッキュとぉ・・・
こっ、今度こそ、今度こそ出る!出る!出るうううううぅぅぅ!!!
僕「ぅ・・・・・うっ!?」
また肩透かしのように手が離れる!
じ、じらしすぎだよぉ!もうガマンできない!!
僕「雪沙ちゃんっ!ゆき・・・さ・・ちょ・・・ん?」
ゆら〜〜〜〜っと黒い固まりが水面をまわってくる、
暗くてよくわからないけど雪沙ちゃんの顔の、上半分だと思う・・・
それはまるで生首のように、ゆっくりと大回りで僕の方へ旋回してくる・・・
僕「こ、こわいよ、なんか・・・」
濡れた髪、
いつもはおしゃべりなのに物言わぬ不気味さ、
ひょっとしたら雪沙ちゃんじゃなく、ほんとに幽霊なんじゃないかと思える・・・
僕「・・・・・ひっ」
こっちへ来る・・・
頭をぷかぷかさせて・・・
息は鼻でなんとかできそうな感じだけど・・・あ!
ポチャンッ!!
僕「また・・・また沈んだ」
でも、ぶくぶくとした泡がまっすぐ僕の方へ・・・
恐い!逃げたい!でも、でも足がすくんで、股間が痺れて、動けないいぃ!!
・・・・・・ザバッ!!
僕「わっ!!」
目の前に上がった頭・・・
水面に出た目が、こわいぃぃぃぃぃ・・・
ジャボンッ
潜った・・・まさか雪沙ちゃんっぽい河童だったりして、
でもこの島に川なんてないし、じゃあ人魚か?足から下は魚?
あむっ!!
ペニスを突然の締め付けが襲う!!
僕「ぅぁあ!?」
思わず股間に手をやると、
暗闇の水面下で大きな藻を掴んだよう・・・
これは頭・・・ということは、いま、僕のペニスは、口の中にっ!?
ちゅむちゅむちゅむっ!!
僕「あああぁぁ・・・」
頬張るような、貪欲な口の動き・・・
ぶくぶくと泡が上がってくるのがその激しさを物語っている、
腰がガクガク砕ける快感・・・あまりの気持ちよさに両足が痺れ、ビーンと突っ張る。
ぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅる・・・
僕「ぅぁぅぁぁ・・・す・・すいこまれ・・・るうっ・・・」
あそこの中のような狭くてキツい口内で、
プリプリのペニスがしゃぶりつくされてる・・・
水中ってこともあって、その心地よい口の滑りが脊髄まで響く・・・
僕「んは・・は・・はぁぁ・・・」
思わず天を見上げる、
綺麗な星空の下、夜中のプールで、
僕は・・・僕は幼い人魚に・・・精を・・・・・吸われるうっ!!!
僕「イグッ!!」
びゅうううううううぅぅぅぅぅーーーーーっ!!!
あぁぁぁぁ・・・お・・おぼれる・・・
快感に・・・溺れて・・・沈んでしまうぅぅ・・・
ガッチリ下半身に抱きついて精を吸い尽くす雪沙ちゃんに、
何もかも身をゆだねて、このまま海深くまで引きずり込まれてしまうようだ・・・
いいっ・・・イイッ・・・・・このまま・・・溺れ死んでも・・・いいような・・凄い・・・かいか・・・ん・・・
がぼっ!!
僕「がぼぼぼぼ!!・・・・・ぶはぁっ!!!」
いつのまにか仰向けに倒れて、
本当に溺れそうになってしまった!!
あ、あぶない・・・あのまま快感に浸っていたら、
あまりの快感に気でも失っていたら、本当に溺れかねない・・・
でも雪沙ちゃんがいるからだいじょ・・・あれ?いない?さっきまで股間にくらいついていたのに!?
僕「ゆ・・・雪沙ちゃん!?」
いない・・・・・
まさか、ずっと沈んでしゃぶってたから、
逆に雪沙ちゃんの方が息が続かなくって沈んじゃったんじゃ!?
雪沙「お兄ちゃんどうしたのー?」
僕「え?あ・・・もうそんな所に!?」
プールサイドで心配そうに見下ろしてる。
僕「息、大丈夫だった?」
雪沙「ん〜・・・おにぃちゃん、もうかえろ〜」
僕「う、うん・・・わかった・・・」
いつもの雪沙ちゃんの表情だ、
変だなぁ・・・まあいい、さて、と・・・
ガクッ、と足がプールの底に取られる、ははは、
あまりに凄い射精だったから、まだ足腰にきてるみたいだ、
まるで誰かが足を引っ張ってるみたい・・・よいしょ・・あ、軽くなった。
雪沙「シャワー室あいてるよぉ〜」
僕「そうだね、使わせてもらおう」
雪沙「いっしょにあびるぅ〜」
プールサイドに上がると、
ずるっ、とトランクスが落ちる、
半分以上ずれてたもんな・・・ぐいっ、と上げる・・・
僕「・・・・・えっ!?」
足首が紅くなってる?
ひねったかな・・・たった1つの明るい照明に足をかざすと・・・
僕「これって・・・手の痕!?」
紅い手形に見える・・・
こ、こわひ・・・雪沙ちゃんが掴んだんだよな?
さっ、さっさとシャワーで海水流して、部屋へ帰ろう。
僕「あーさっぱりした、あとは体が乾かないと」
無料休憩所に戻ってエアコンの前で体を乾かす、
早く戻りたいけど水気がとばないと服が着られない。
トランクスはビショビショだから、直接ズボンをはくか・・・
雪沙「おにぃちゃんはい、タオルだよぉ〜」
僕「あ、バスタオル!ありがとう、気が利くね」
雪沙「おわったらゆきさもふくからかしてぇ〜」
僕「じゃあ先に使いなよ、すっぽんぽんのままじゃ誰か来たらはずかしいでしょ」
雪沙「うん〜・・・あ〜、おみずのむぅ〜」
僕もいただこう・・・無料の冷水を・・んぐ・・んぐ・・ぷはぁ、おいしい!
僕「でも雪沙ちゃん、その、駄目だよ、あんなこと・・・」
雪沙「おにぃちゃん、きゅうにいなくなっちゃったぁ〜」
僕「え?いなくなったのは雪沙ちゃんじゃん」
雪沙「だってぇ〜、かくれんぼなのにほんとにいなくなってびっくりしたよぉ〜」
僕「ちょっと待って、僕に・・・その・・・くっついてた・・・よね?」
髪の毛を丹念に拭く雪沙ちゃん、
体も全て拭き終え、子供パンツを履きながら・・・
雪沙「おにぃちゃんがいなくなったから、プールから出てさがしてたんだよ〜」
僕「いや、だってほら、僕の足・・・」
雪沙「あれぇ〜、それどうしたのぉ〜?」
・・・・・からかってるんだよな?な?な?
そうでないとしたら、とてつもなく恐ろしいから、
もうこれ以上は追求しないでおこう・・・へ、変な汗が出てきた・・・
僕「バスタオル、今度は僕ね」
雪沙「うん〜」
僕「でもいつのまに持ってきてたの?」
雪沙「あそこにあったよぉ〜」
僕「え?あそこ・・・って無人売店じゃん!!」
服を着たら、ちゃんとお金を入れなきゃ・・・・・
僕「よし、じゃあ行こう」
雪沙「たのしかったねぇ〜」
僕「う、うん・・・あ、明るい、正門側から行こう」
ノーパンはちょっと歩きにくいなー・・・
正門は真っ暗・・・でもここを出れば・・・あれ?
ガチャガチャガチャ
僕「開かない?おかしいなぁ」
雪沙「ほかにあくとこないのぉ〜?」
僕「う〜ん、着た時にいたお兄さんが、正門から帰ったはずなんだけど・・・」
他にくぐれる所はないし、飛び越えられそうにもないし・・・
僕「あのお兄さん、どこ行っちゃったんだろ」
雪沙「あ〜、いたよ〜、あそこにぃ〜」
僕「え?どこどこ?」
門の近くにあるベンチを指差してる、そこには・・・

猫「にゃぁ〜〜」
目を光らせている猫が!
僕「びっくりした、ただの猫じゃん」
雪沙「でもぬれてるよ〜?」
僕「え?・・・あ、ほんとだ」
雪沙「きっとさっきのおにいさんだよぉ〜」
僕「まさか!夜中に人間に化けて管理してるなんて・・・」
・・・・・また恐くなってきた。
僕「う、裏から、来た方から帰ろう、はやく!」
雪沙「ぁ〜、おにぃちゃん、こわがりぃ〜」
僕「恐がりでも何でもいいから、道案内して!」
雪沙ちゃんの手にひかれ、
僕は無事、ホテルに戻ったのだった。
・・・・・この雪沙ちゃんは、本物だよ・・・・・な?
もどる |
めくる |