んちゅ・・ちゅ・・・ぬちゅ・・・

 

情熱的なキス・・・

僕のほうから積極的にしたのは、

もうこれで勘弁して欲しいからだ。

あそこでパンドラの箱を開けられてしまったら、

僕はもう、中から出たお化けに食べられてしまっただろう。

 

だから、ここまででもう許して欲しい・・・

子供扱いしすぎた事は反省する、僕が悪かった、

嫉妬させすぎた事も悪いと思っている、だからこそのお詫びのキス・・・

 

雪菜「・・・・・・・」

 

きゅっ、と僕の背中に雪菜ちゃんの両腕が回り、抱きついてくる。

逃がさない、とでもいった感じか、さらに雪菜ちゃんの舌も積極的に絡んでくる。

その舌の蠢きが、何だかさっきパンツごしにあそこを舐めていた続きのような気がして妙に興奮する。

幼くも熱い割れ目を布越しに舌で愛撫していたのがいつのまにかパンツを脱がして割れ目へ舌を入れ、

その中の未知なるモノに僕の口を、舌をしゃぶり吸われているような・・そう錯覚するとますます我慢できなくなってくる。

 

危険だ・・・早く終わらせないと、僕も雪菜ちゃんも、危ない!!

 

僕「・・・・・んはぁっ、雪菜ちゃ・・んぐっ!?」

雪菜「・・・・・」

 

一度唇を離し落ち着かせようとするも、

後頭部をぐいっと掴み引き寄せられて無理矢理唇を再び奪われる・・・

まさに「貪欲」といった感じのキスで僕を離そうとはしない。

 

こうなったら僕も、もっと責めるしかないか。

 

深い深いキスを続けたまま僕は手を雪菜ちゃんの太ももに這わせ、

ショーツごしに指でごしゅこしゅと割れ目をこすってあげる。

雪菜ちゃんの舌の動きがあきらかに鈍り、幼い全身の力が少し軽く抜けたような感じになった。

 

感じてる・・よし、このまま・・・!!

 

しゅ、しゅ、しゅ・・・にゅるにゅるにゅる・・・

 

雪菜「!!!!!」

 

割れ目を小刻みに刺激すると、

ピクピクッ、と体をひきつらせ、

カクン、と首の力が落ち、舌の動きもなくなった・・・

イッちゃってる最中なのかな?よくわからないけど、されるがままになってる。

このままキスと指で責め続ければ・・・と言いつつ僕も股間をいつのまにか雪菜ちゃんの足に擦りつけていた。

 

しゅご、しゅご、しゅご・・・

 

子供パンツの中でグチョグチョになってる雪菜ちゃんのあそこ、

大人パンツの中で張り裂けそうになってピクピクしてる僕のモノ、

こんなにお互い、できあがってるのに、これ以上進められないのは・・・酷だ。

 

ちょ、ちょっとだけなら・・・

 

僕は雪菜ちゃんに見えないようにキスを続けながら、

すっかりいつ爆発してもおかしくないペニスをパンツから出した。

そして唇を外し、胸で雪菜ちゃんの顔を覆いつつペニスを雪菜ちゃんの子供ぱんつへ・・・

 

にゅるにゅるにゅるにゅるにゅる!!

 

僕「!!!!!!」

 

ペニスがさくらんぼパンツの上から雪菜ちゃんの割れ目をなぞると、

信じられないほどの快感が僕の脊髄を貫いていった!!!

物凄い心地よい感触・・・僕は思考より先にペニスを擦り続ける!!

 

にゅるにゅる・・しゅしゅしゅ・・・しゅごしゅごにゅるにゅる・・・

 

雪菜「〜〜〜〜〜!!」

 

ビクン、ビクン、と痙攣しはじめる雪菜ちゃん!

僕も腰の動きが止まらない!やめられない!気持ちよすぎるう!!

上からなぞってるだけなのに、それでこんなに気持ちいいなんて!!!

 

ビクビクッ!ビクビクビクビクビクッッッ!!

 

雪菜「んぁぁ・・ぁぁ・・・おにぃ・・・ちゃ・・・ぁぁ」

僕「雪菜ちゃん!ゆき・・な・・ちゃあぁぁ・・んっ!!」

 

入れたい!雪菜ちゃんのあそこに、直接入れたい!

でも、それだけは、それだけは・・あああ!も、もう、もう出るっ!

入れたいけど、出る!出ちゃう!出しちゃう!もう、もう、雪菜ちゃんにいっ!!

 

ぎゅううっっ!!

 

背中に回した手で力いっぱいきゅうっと抱く雪菜ちゃん!

そのおかげでより体が密着し小刻みにゆする僕の体は雪菜ちゃんと一体になって痺れる!

もう、子供パンツを突き破ってしまいそうな勢いで布ごしに割れ目をこする僕のペニス!!

 

僕「い、いくよ、もう、い、いくっ!!」

雪菜「・・・んっ・・・お兄ちゃん・・好き・・で・・すっ!!」

 

にゅるにゅるにゅる!くちゅくちゅにゅるにゅるくちゅくちゅにゅるにゅる・・・・・

 

もう・・・・・だめだあああああっっ!!

僕の頭は真っ白になり、快感に身も心も犯されて、弾けとんだ!!!

 

ぴゅううううう〜〜〜〜〜っっっ!!!

 

僕「うぁぁぁぁっっ!!」

雪菜「!!!!!」

 

やわらかく小さい肉の感触に酔いしれながら、

ビクビクと射精する僕!出しながらも小刻みに擦りつけ続ける・・・

鈴口の下の筋が丁度良い具合に雪菜ちゃんの割れ目に通って、こんな快感、凄まじい・・・!!

 

びゅ、びゅくっ・・・びゅううっっっ・・・

 

僕「ぁぁぁぁぁ・・・」

雪菜「ーーーーー・・・」

 

絶頂に酔いしれながら夢心地の世界に浸る・・・

入れてないのにこんなに気持ちいいのは、なんでだろう・・・

雪菜ちゃんは腕を硬く引いたまま、ビクビク震え続けている・・・

 

・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

ようやく絶頂の波が落ち着き、

僕は余韻に浸りながらも我に帰る。

そうだ・・・雪菜ちゃん・・大丈夫かな?

 

僕「雪菜ちゃん?」

 

胸を外すと・・・ね、寝てる!?

眼鏡がずれたまま・・・よかった、フレームは曲がってないみたいだ。

体をどけて、と・・う、雪菜ちゃんのパンツ、ビッシャビシャになっちゃってるうえに、

半分脱げてる・・・てっきりパンツが内と外から濡れたから、温かい肌の、肉の感触がペニスに伝わったのかと思ったら、

もちろんそれもあるんだろうけど、半分くらいは実際に直接あそこに・・・で、でも、入れてはないはずだ、うん、そのはずだ。

 

僕「ギリギリセーフだよな・・・助かった」

 

どうやら僕は雪菜ちゃんに、ギリギリで負けなかったみたいだ。

最後の一線を越えなかったから、これは僕の勝ち、でいいかな?

うん、大人の僕の勝ちだ・・いや、ちょっと引き分けかも知れないな、はは・・・

 

雪菜「・・・・・スー・・スー・・・スー・・・」

 

うん、気持ち良さそうに寝てる、満足してくれただろう。

それより雪菜ちゃんの体・・・僕の精液がいっぱいついちゃってる、

特にパンツはグチャグチャで・・・脱がせて洗濯機に入れた方がいいな、今すぐに。

 

僕「僕のパンツもだな・・・よし」

 

ゆっくり慎重にパンドラの箱を開け・・・

いや、グチャグチャの雪菜ちゃんのおパンツを脱がせる、

中は見ないように・・・で、後は濡れタオルを作って拭いてあげよう。

 

僕「本当ならお風呂入れてあげたいけど・・・」

 

いや、このまま寝てもらった方が、

下手に起こすとあらためてもう1度、

とか言われないとも限らないからなあ・・・

 

僕「それより、雪菜ちゃんの新しいパンツ、どうしよう・・・」

 

 

 

洗濯機に下着を入れ、僕は軽くシャワーを浴びてきた。

そして雪菜ちゃんの体を濡れタオルで拭いてあげる・・・

あそこは特に丁寧に・・・うぅ・・入れなくて本当に良かったぁ・・・

 

僕「ごめんね、雪菜ちゃん・・・」

 

汚しちゃったよな・・・

雪菜ちゃんを犯しちゃった・・・

いや、入れてないし、それにこれは脅されて・・・

う〜ん、犯しているのに犯された気分がするぞ、

ってこれは合意だから犯した訳では・・それに合意どころか僕が犯されてるような・・・

 

そっと眼鏡を外してあげる、

こうして寝顔を見ると天使のようなのに・・・

やっぱりここは大人として注意した方がいいよな・・・

でも、逆に最後の一線を越えなかった事を雪菜ちゃんが怒っちゃって、

通報とかされちゃったらどうしよう・・そう思うと背筋が寒くなってきた。

 

僕「もう、寝よう・・・」

 

僕は罪悪感を振り払うかのように、

雪菜ちゃんのおでこに軽くキスをした。

 

僕「おやすみ・・・」

 

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