さあ、どうやってあやそうか・・・

 

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ・・・

 

やさしいキスを繰り返しながら僕は考えていた。

まさか本当に最後までやる訳にはいかない事は、わかっている。

どこまで行けば、どこで留めれば、満足してもらえて終わらせる事ができるのか。

脅されているとはいえ、相手は小6の少女なんだ、大人の僕がうまく切り上げられない訳がない。

逆にここで雪菜ちゃんがまだまだ子供だって事をわかってもらわないと、エスカレートしていきかねない。

 

ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ・・・

 

キスを連打しながらそっと髪をなでる、

女の子ってほんっと、いい匂いだよなあ、子供でも・・・

・・・って、理性、理性、っと・・そっと上半身を抱き起こして・・・

 

僕「雪菜ちゃん・・・」

 

キスを止め、上半身を抱きしめたまま耳元でそっとささやきながら、

背中をなでてあげる・・・ほんとに「あやしてる」っていう感じだけど、甘い雰囲気・・・

このまま気の利いた言葉でも呟き続ければ満足してくれるかな?小学生ってそんなもんだろう・・・

 

雪菜「お兄ちゃん・・・すき・・・です」

 

れろっ!

 

僕「!!?」

 

ビクビクッ、と襲う快感!

耳を・・・しゃ、しゃぶられたぁっ!!

 

れろれろ・・はむっ!!

 

僕「ぁぁぁ・・・」

 

思わず吐息が漏れる、

温かい雪菜ちゃんの吐息と共に、

耳たぶを吸われ、しゃぶられ、舌が耳の穴へと入ってくるぅ・・・

 

ちゅぱ・・・れろ・・・ちゅうちゅうっ・・・

 

つつつーーーっ、と今度は首筋にくるぅ・・・

ど、どこで覚えたんだ!?こんなこと・・ううっ・・ゾクゾク気持ちいいっ・・・

 

僕「な、なんか、雪菜ちゃん・・・なれて・・るぅ?」

雪菜「・・・・・ぅぅん・・・広幸お兄ちゃんたちの本・・・読んだの・・・」

僕「そ、そう・・っ・・・」

 

兄キのエロ本で覚えた、のか・・・

ほんと、青少年に有害な本だなあ、だって・・うくっ・・・

こんな、テクニック・・ああ!喉仏を、咥えるようにしゃぶって・・はぁ・・

 

僕「・・・ううっ!!」

 

駄目だ!これ以上されたら、理性が飛ぶ!!

 

僕「雪菜ちゃん!」

 

か細い両腕を掴んでベットに倒す!

 

雪菜「きゃっ・・・」

 

ばふっ、と倒れた・・・

押し倒した格好だけど、

下の雪菜ちゃんは眼鏡が少しずれたのもかまわず僕を見つめ続けている・・・

 

☆押し倒し☆

 

雪菜「・・・おにいちゃん・・・して・・ください・・・」

僕「そ、その・・でも・・・」

雪菜「はやく・・しないと・・・ばらし・・ます・・・です・・・よ・・・」

 

逃げられない・・・言葉の魔法にかかって・・・

 

僕「うん・・・」

 

今度はそっと唇を重ねたのち、ちろっ、と舌を入れる・・・

まだ軽く残る歯磨き粉の味、そして甘くないのに甘い舌の感触・・・

されるがままの雪菜ちゃん、体を硬くして・・・震えてる?感じているのか・・・

 

にちゃ・・・れろ・・・もごっ・・・

 

ゆっくりと時間をかけた接吻・・・

なんか、僕の唇もジンジン震えてきた、

雪菜ちゃんに大人のキスを思い知らせるつもりが、

僕のほうがこの深いキスに、やられてしまいそうだ、

だって僕だって、こんな経験ほとんどなかったし・・う、もう我慢できないっ!!

 

僕「ぷはあっ」

 

ねっちりと唾液が糸を引く、

ぽーっと赤い顔の雪菜ちゃんは、

目をとろけさせたまま、じーっと見つめてくる・・・

 

雪菜「・・・・・す・・・き・・・」

僕「ありがとう・・・」

雪菜「おにぃちゃん・・・は?」

僕「えっと・・・・・ぼ、ぼくも・・・」

雪菜「うれし・・・ぃ・・・です・・・」

 

思わず言っちゃった・・・

どうしよう、雪巳ちゃんとのこともあるし・・・

で、でも、逆らえないんだから、仕方ないよな、好きって言わされたようなもんだ・・・そうだ

 

僕「雪巳ちゃんも、雪菜ちゃんも、雪沙ちゃんも・・・みんな好きだよ」

雪菜「・・・・・」

僕「今日はここまで、ね?」

 

はだけたピンクのパジャマ、その胸のボタンを僕は止めてあげようとする・・・

あ、あれ?指が震えて、うまくはめられない・・・さっきのキスの余韻のせいだろうか。

困っていると雪菜ちゃんが小さな手で僕の右手を掴んで・・・僕の人差し指を、ぺろっ、としゃぶった。

 

ぺろれろ・・ちろちろちろ・・・

 

指を舐め、咥えてしゃぶって・・・

さらに指と指の間のつけねにまで舌を這わせる、

すっごい、いやらしい・・・中指も、薬指もしゃぶってる・・・

 

僕「き、きたないよ・・・」

雪菜「・・・・・」

 

何だかこのままにしておくと、

その可愛い舌で全身くまなくしゃぶられそうな気がして、

思わず手を引っ込め、パジャマをやさしく開いて左手で撫でてあげる・・・

 

僕「力を抜いて・・・」

雪菜「んっ・・・」

 

唾液の付いた右手をシーツで拭きつつ、

左手で雪菜ちゃんの首筋やおなかを撫でる、

やさしく愛撫をすると、すっかりされるがままの雪菜ちゃん。

 

・・・・・このまま撫でてあげれば、雪沙ちゃんみたいに気持ちよさで眠っちゃうかも・・・

 

そんな淡い期待を胸に、つつーー、と手のひらを這わせる。

・・・首やお腹だけじゃ、駄目だよな、やっぱりおっぱいも・・・

幸い、乳首が埋もれて陥没している、とはいえ幼い脹らみがあるからデリケートにしないと・・・

 

僕「・・・・・おっぱい・・さわっても・・・・・いい?」

雪菜「・・・・・・・・」

僕「だ、だめ?やっぱり」

雪菜「・・・・・・・さわら・・ないと・・ばら・・す・・」

僕「わ、わかった・・・」

 

うーん、やっぱり体の成長度合いが雪沙ちゃんとは違う。

それに、雪沙ちゃんにはベビーパウダーをつける、っていう大義名分があった。

でも今の雪菜ちゃんには・・・えっちな事をさせられている、っていう言い訳できない事実が・・・

 

さわさわさわ・・・

 

おっぱいの渕から、ゆっくり・・ゆっくり・・・

うぅ、やわらかさが違う・・あと、変な気分がますます・・・

僕は耳まで熱くなってる、小6少女に悪戯してる気分・・やばい、やばすぎる・・・

 

雪菜「・・・・・っ・・ぅ・・んくっ・・・」

僕「・・・・・」

 

おっぱいの、真ん中のほうへ・・・

手のひらで包んで、触るか触らないかぐらいの感触で撫で回す、

陥没している部分が何となく硬くなってきているような・・・今度は両手で両方の胸をやってみよう・・・

 

さささ・・・さわさわさわさわ・・・・・

 

ほんの僅か、手のひらでやさしく揉んでみる、

ぴくん、と体を震わせ背をそらす雪菜ちゃん、

かなり良いみたい・・・息が荒くなってる、僕も荒くなってる。

 

雪菜「んぁ・・ぁ・・・ぁ・・・」

僕「ぅ・・・どう・・・かな・・・」

 

あきらかに心地良さそう・・・

僕の理性をジリジリと焦がす歓喜の表情、吐息・・・

手のひらからその熱さが伝わり、僕の股間を熱くさせてくる・・・

 

た、耐えなきゃ・・・耐え切らなきゃ・・・

 

自分にそう言い聞かせながらゴクリと生唾を飲み、

手のひらの動きをさらにやさしく、感じるように包ませる・・・

 

雪菜「っ・・・ぁ・・・・・ん・・・」

 

次第にふとももをモジモジさせはじめる雪菜ちゃん、

白地にさくらんぼ柄の子供ぱんつが幼くって可愛い、

それが「相手が子供」である事を生々しく実感させ、僕は手が震え始めた。

 

雪菜「っぁぁぁっ・・・」

 

手の震えがまるで微弱な電気のように雪菜ちゃんのおっぱいに伝わり、

よけいに感じさせてしまっているようだ、声を漏らす雪菜ちゃんの唇は震え、

真っ白な肌は僕の手のひらから伝わる快感に紅く染まっていく、それが僕をより「犯している」気分にさせる。

 

僕「・・・・・雪菜ちゃん・・・」

雪菜「ぁぁ・・・ぁぁぁ・・・・・ぁぁあ・・・」

 

きゅっ、とかわいらしくシーツを握る雪菜ちゃん、

まるっきり子供な少女を犯している背徳感に僕は心臓が張り裂けそうと同時に

パンツの中も張り裂けそうになっていた、でも前みたいにトイレに逃げ出せる空気ではない・・・

 

さわさわさわ・・・すすす・・・

 

雪菜「・・・おに・・ぃ・・ちゃん・・・・・・ぅって・・・」

僕「ん?・・・もう1度・・・言って」

雪菜「・・・・・すってぇ・・・」

 

すっ、吸うってぇ!?

 

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