「う”あ”あ”っっ!!」

 

いぐ!いぐうっ!!

いっぢゃうっ!!いいっっ!!!

・・・・・止まった!?動きが止まった・・・

 

「・・・・・ん・・・」

「??・・・ウィンド・・・ルージュ!?」

 

半分入ったところで・・・血!?

ウィンドルージュの太ももを伝わる、赤い血・・・

 

「ん・・ちょっと・・・甘くみてた・・わ・・ね」

「初めてなくせに・・・そんなこと・・・」

「あら・・・私の心配してくれるの?君のコレ、腐り落ちちゃうかもしれないのに」

 

くにくにっ!!

 

「ああう!!」

「・・・楽な盗みなんてないの、盗むほうも命がけよ」

「別に・・・今は命なんて賭けてないだろっ!」

「賭けてるわ!命より大事な・・・君を」

 

ずずっ

 

「!!!」

 

さらに食い込み、

敏感なペニスを快感が貫く!

やばい、もう、はちきれそうだ・・・

 

「・・・そんな、こんな事して、幸せに、なれると・・思ってるの・・か・・うぅ」

「・・・・・なるわ・・・幸せに・・・幸せにしてあげる・・・君を・・・必ず」

 

ずずずずずっ・・・

 

「い”っ・・・」

 

今度はこっちが・・・痛い!

ギチギチッとくわえこまれて、

いつ、破裂させられそうになってもおかしくない・・・

いや、もうこの状態だけで壊死してしまいそうなぐらい、きつい!

このままじゃ子供を残すことすらできず・・って何考えてるんだ!にげなきゃ!

 

「よし・・こうなったら・・・仕返ししてやる!」

 

腰を懸命に突き上げる!

 

ずんっ!ずんっ!!

 

「きゃっ!?」

「どうだ!・・ど・・どうだあっ!!」

 

よし、いいぞ!

あまりにもキツキツすぎて、

逆に射精できなくなってくれてる!

この間にウィンドルージュをイカせまくって、

くたばった所で痺れが取れれば、血清打って逃げられる!!

 

ずにゅっ!ずずっ!ずびゅっ!!

 

「きゃあんっ!あんっ!ぅ・・・うれしいっ!!」

「このっ!この・・・ウィンドルージュめーっ!!!」

「あぁんっ!すてきっ!・・・痛いの、忘れちゃううっ!!」

 

ずにゅっ!ずりゅっ!ずずずっ!!ぢゅぶっ!ぢゅずっ!!!

 

「・・・ぁ・・・やば・・ぁっ・・」

 

き・・気持ち良くなってきた・・・

あそこが、膣がほぐれてきて・・・あぁぁ・・・

ペニスの痺れが取れてくる・・やばい!このままじゃ・・・いっちゃう!!

 

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・」

「・・・・・あん・・もう・・・終わりぃ?」

「お・・・お前が・・・痺れる薬打ったからだろっ!」

「そっかぁ・・・じゃあ・・動いてあげる・・・ネ」

「!!・・・や・・・やめろぉっ!!!」

 

きゅっ、と股を内に絞め、

腰をゆっくり浮かせると、

ずりゅっ、とペニスが膣で擦れる・・・

もうそれだけで神経を根本から抜かれるような快感が襲う!

まずい!ウィンドルージュに、ねじ伏せられて、射精させられちゃう!!

 

「くっ・・・いつもそうやって、人の気も知らないで盗んでいきやが・・・ああう!!」

 

ずっぢゅ!ずっちゃ!ぢゅっちゃ!ぢゅぢゅっ!ぢゅぼぉっ!!

 

小刻みに上下させてくるう!

一気にじゃなく、まるで猫がネズミをいたぶるように・・・

ああう!吸われる!吸われちゃう!精液を、吸い取れらちゃううううう!!

 

「たすけて・・たすけ・・・」

「んぁ・・すっごい・・具合・・いいっ!!」

「ぐ・・ぐうっ・・・ぐぁっ・・・・くぁっ・・・」

 

唇を噛んで必死に耐える!

全神経に張り巡らされる快感・・・

これを唇の痛みで耐える!耐えてやる!!

 

「ねぇ・・・はやくぅ・・ニ・ン・シ・ン、させてっ」

「やだ・・・や・・だぁ・・・うぐっ・・・ううっ・・・」

「泣いてるのぉ?・・・そんなに・・・気持ちいいんだぁっ」

 

さらに腰の動きを加速しはじめたっ!!

 

ぢゅ!ぢゅ!ぢゅ!ぶじゅ!ずりゅ!ぢゅりゅ!ずぶぶっ!!

 

打ち付けられる快感に頭がクラクラする!

どうしようもなく煮えたぎるペニスの奥が、

歓喜のマグマを今か今かと噴出させたくてたまらない!!

 

「んあ!あ!・・・あーーー!!」

「あははっ、のたうってるぅ!君のおちんちん、すんごい喜んでる!」

「いって・・・たまる・・・かああああああーーーーー!!!」

 

無心無心、無心だ!!

石になるんだ、岩になるんだ、お地蔵さんになるんだ!!

でないと、イッちゃったら、毒が回っちゃうんだぞ!?腐っちゃう・・・

ウィンドルージュとの最後の対決なんだ!今日、勝つための今までがあるんだ!

いつものように、簡単にいいようにやられて、たまるもんか!最後を勝てば、今まで全部の負けも勝ちだ!!

 

「か・・・勝ってやる!勝って、終わりにしてやるっ!!」

「んふふふっ、いつも勝ってるじゃないの、私と君で・・・事件を解決して」

「うるさいっ!いくら・・裏の大きな事件が解決しても、うっく・・お前には逃げられっぱなしなん・・だよっ!!」

「でも手柄は君のものになってるでしょー?私の手柄にはならない・・・君にいつも手柄を貢いでいるのは、あ・た・し」

「うるさいうるさいうるさい!!人を・・・僕を犯しながら、言い訳なんか、するなあっ!!!」

 

あああああ・・・気持ちいい・・・気持ちいいっっっ!!!

毒のせいで、毒の媚薬成分のせいで、普通より快感を感じる神経が何十倍も過敏になってるみたいだっ!!

 

ぢゅっく、ぢゅっく、ぢゅっく、ぢゅっく、ぢゅっく・・・・・

 

リズミカルに僕を犯し、追い詰める・・・

以前監視カメラのVTRで見た、180回ダイヤルを左右に決められた番号へ回さなければ開かない金庫を、

たった50秒で回しきって中の宝を奪って行った時を思い出す、そんな時もリズミカルに、こんな感じで・・・はああ!!!

 

ぐにゅぐにゅぐにゅ!!!

 

「どーう?中でねじれる感じはぁ・・・私はすんごい良いよー・・・」

「うう、ひねるな・・あぁ・・・ウィンドルージュでなんか・・・イッて・・・たあるかぁ!!」

「ぁあん!またおっきくなったぁ・・・あっつぅい・・・ふふふ・・・いいわ、それじゃあ・・・」

 

よだれをぬぐうと何かを下から取り出す・・・

化粧道具?ぱぱぱぱぱっ、と早業で変装・・・いや、

変装というよりはこれは・・・最後に眼鏡をかけると、それは・・・・・

 

「み、三上さん!」

「ねえ・・・私じゃ・・・・・駄目?」

 

ウィンドルージュから一転、

同級生の三上メイさんに変身した!!

 

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