・・・何十分かたった、
僕はまだ責め続けられている・・・
ウィンドルージュに右手は肛門と睾丸をグリグリクリクリし続け、
左手はペニスをキュッ、キュッ、といぢくり、さらに口からは唾を垂らし滑りを良くしている、
唾液でねちゃねちゃな亀頭、そのカリを時折いたずらっぽくペロッ、としゃくりなめたりして・・・
「う”う”〜〜・・・う"っっ!!」
「どう?もう素直になった?」
「な・・なんでもいうこときくからぁっ!い”がぜでえ”っ!!」
「・・・そうね、もうこれだけ溜まったら大丈夫そうだし・・・」
「はああ・・・はやぐうっっ!!」
近くにあったクーラーボックス、
その上に置いてあるビーカーを左手に取り、
縁を薬指と小指の2本でつまんで持つ、相変わらず器用だ・・・
そしてどこから取り出したのかいつのまにか親指と人差し指でカミソリの刃を持っている、
それをペニスの根本へ・・・一瞬、戦慄が走ったが怒張を締め付けるゴムに刃の先をひっかけた。
「出してもらうわよぉ・・・たっぷりと」
「ああ!あ!あああ!!」
出ささせてもらえる!
それを想像しただけでゾクゾクする、
と同時に期待感がペニスをより膨らませるう!!
「このままでもゴム切れちゃいそうな、自分で切る?もっと大きくなったら切れるかもね」
「じっ、じらさないで!はやく!はやく!はやくうっ!」
「お願いします、でしょ?」
「お、おお、おねがいしますっ!」
「ウインドルージュ様、は?」
あああ!も、もう、どうでもいいっ!!
「お願いしますっ!ウインドルージュ・・・さまぁっっ!!」
「ふふふ・・あん・・・君が私に懇願するなんて、その声だけで感じちゃった」
「はや・・・ぐううううう!!!」
こっちはもう、ずっと感じすぎて狂いそうだぁっ!!
「あれだけ拒んでたのに・・・男って快感にほんっとに弱いのね」
「あああ!ういいから!はやく!いかせてえええええ!!!」
「ま、君は私のものになるんだから、言う事きいたらちゃんとご褒美はあげないとね」
いっそ、自分で腰を動かして、
今ひっかかってるカミソリの刃を使ってゴムを切りたい!
でも1歩間違えると本体が・・・素直にお願いするしかないっ!
「おねがい・・・おねがいだから・・・」
「ふふふ、泣いちゃいそうね・・・いよいよいくわよ」
「あああああ!!」
ゴクッ、と唾を飲む、
刃がさらにゴムを引っ掛け、
少しずつ、慎重かつじらすように切っていく・・・
スッ、スッ、スッ・・・
ぷちぷちぷち・・・・・ぷつっ!!
「!!!」
ペニスを縛るゴムが切られた!!
根本が楽に・・・ならない!な、なぜ!?
「出ないでしょー、私が中から止めてるから出ないみたいね」
ぐいぐいっ!!
「ぎっ!!」
肛門の奥深くささったままの、ウインドルージュの指・・・
それが、中から精液が通る道を塞き止めている!?そ、そんなあ!!
「残念ね、出せると思ったのに出せないのは」
「あああああ!!!」
「どう?私に負けた屈辱感は・・・」
「あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」
「でもまだまだよ、7年間の総仕上げですもの、今までで最高の屈辱と敗北感を与えないとね・・・」
ぐりぐりぐり!!!
「〜〜〜!!」
「これだと私が指を抜いた瞬間、一気にイッちゃうわねー?」
「ぬ・・い・・てええっっ!!」
「このビーカーいっぱいに出してね・・・いくわよ・・・」
「っっっ!!!」
じわじわと指が抜かれていく!!
少しずつ、少しずつ精液が上がっていくのがわかる!!
あああ!出る!出ちゃう!出さされる!いかされるうううう!!!
「ウィンドルージュ・フィンガー!」
ちゅぽんっ!!
中から精液をせき止められていた指が完全に抜け、
楽になった感覚が一気に快感の間欠泉を噴出させた!!
「い”っ・・ぐうううううう!!!」
びゅうううううううううううううううっっっ!!!
「あははぁぁっ♪でてるっ!いっぱいでてきてるうっ!!」
「う”う”う”!う”う”う”う”う”〜〜〜!!!」
「すっごぉい、どんどん出てる!ビーカーにどんどん入ってるう!!」
びゅびゅびゅびゅびゅ〜〜〜〜〜〜〜っっっ・・・・・
射精と同時に肛門から指を抜いた右手で、
ペニスを握りシュタシュタと上下に手コキする!
その動きと共に脈動し精液が吹き上がり、それがビーカーの中へ入れられていく・・・
「ぁぁぁぁぁ・・・・・」
溜まりに溜まった精液を放出「させられる」快感・・・
僕のペニスは文字通り、ウィンドルージュの「手の中に」落ちてしまった・・・
あまりの快感に気が遠くなる・・・はああ・・・はぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・
びゅ〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・
「んふふ・・・ビーカーいっぱい・・これだけあればいいわね」
「・・・・・」
「気を失ったみたいね、いいわ、少しだけおやすみなさい・・・」
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