きゅううっっ!!

 

「いつっ!!」

 

髪どめのゴムでペニスの根元を縛られた!

ビンビンに、最高潮に勃起したままで・・・!!

 

「さあて、君の心に山積みになったハートを、1つ1つベルトコンベアで、私の心の中へ運んであげる」

「そうは・・・いくか!お前なんか・・・嫌いだ!!」

 

僕のその言葉に、

ムッ、とあきらかに怪訝そうな表情をする・・・

 

「そう・・・じゃあ、もう口説いてあげない」

「だったら離せ!」

「・・・・・レイプしてあげる」

 

ぐにゅ!!

 

「ぎいいいいいい!!」

 

股間を踏まれたぁああ!!

 

「男の子って、ここをこうすると・・・気持ちいいらしいわね」

「な、なにをっ・・・」

「ウィンドルージュ・マジック!!」

 

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!

 

「いぎぃひぃ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」

 

スラッとした足で踏んだまま激しく振動する!

それが股間に電気ショックのような、こ、これはぁっ!!

確か、電気あんまっていう技・・・うがあああっ!し、しびれるうううううう!!!

 

「ほらほらほらほらほらぁ!!」

 

足の裏でぐにぐにとビンビンのペニスを踏まれ痺れさせられる!

これが凄まじい快感になって体を貫いてくる!こんなの、はじめて・・ぐわあっっ!!

ぐにゅぐにゅされて、屈辱的なのに、なんて気持ちいいんだ!い、いぐ!ぐううううう!!!

 

「ふふふ、普通ならもうとっくにイってるはずよ・・でも・・・残念ね」

「う”う”う”う”う”!!い・・・いがせ・・・てえええええええええ!!!」

 

根本が縛られて、射精させてもらえないいいいいい!!!

 

「ほら、もうパンパンに膨らんでるじゃないの」

「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」

 

細かい足の振動が快楽信号を送ってきて抜群に気持ちいい!!

まさにマジック・・・気持ちいいけど、快感がきつすぎて、つらい!!

尿道から精液が出せない分、全身から汗が!!、さらには穴という穴がヒクヒク反応するう!!

 

「ふふふ・・・まだよまだ、まだまだいじめてあげる」

 

ずぼっ!!

 

「ひぎっ!!」

 

足の指を肛門に刺し込み、そのまま・・・!!

 

ガガガガガガガガガガガガガガガガ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

 

「ぎいいいいいいいいいいいいいいい!!!」

 

きっ・・・くううううう!!!

肛門から腸へ、体内へ快楽振動がクル!

血管がピクピク浮いたペニスがぶるん、ぶるんっ、と激しく揺れている!!

 

「そんなに気持ちいいの?じゃあ、ヤミツキになっちゃって♪」

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

 

もう声らしい声も出せず、

涙や鼻水まで出てきた・・・

男としての大事な機能を快感で壊されかねない勢いだ!!

 

「・・・あれ?泡ふいちゃって・・・ちょっと刺激が強すぎたかなー?」

「・・・・・」

「じゃあねぇ・・・」

 

ようやく両足を解放してくれて、

ベットにドサッ、と落ちる・・・あぁ・・・

まだ痺れが残ってる、っていうか一生抜けない感覚とさえ思えてしまう・・・

 

「じゃあ今度はぁ・・・ピンポイントで攻めてあげる」

 

ちゅぽっ、と指を口の中へ入れしゃぶるウィンドルージュ。

それを抜き、僕のペニス・・・のさらに下へ!肛門をぷにぷにとつっつく!!

 

「かなりほぐれたようね」

「や、やめ、そこは!!」

「・・・力抜かないと、中の筋が傷つくわよ」

 

ぷすっ!!

 

「はぁう!」

 

ぐりぐりぐりぐり・・・

 

「やめ・・い、いれ、るなっ!」

「ふふふ、入ってる入ってる、どんどん入ってくわ」

「はぁぁぁぁあああ!!」

 

ぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅ・・・

 

まるで神経を弄ぶかのように、

中指を捻じ込んでくる!さらにペニスがピクピク脹らみ、

青筋が立ち、縛られた部分が段々と紫色になってきたっ!!

 

「う”っ!い、いぐっ!!」

「無理ね、でも私のモノになるって誓うなら解いてあげてもいいわよ?」

「だ・・だれがっ!!・・で、でも、いがぜでっ!!」

「都合のいいこと言ってるわね、じゃあ、もっと気持ち良くして狂わせてあげる」

「ひ、ひぎっ!?」

 

中指を肛門の奥までずっぽり入れ、

関節を尺取虫のように巧みに振動させて、

快感を増幅させる!さらに2つの睾丸も親指と人差し指、

薬指と小指で挟んで、クルミをもてあそぶようにクリクリグリグリと!

きっくう!睾丸がちょっと強めに程よく揉まれ、心地よくも気持ちいい快感に精液がぐるぐる回る!!

 

「どう?お尻の鍵穴をほじられながら、タマタマのダイヤルを回されている感覚は」

「ああぁぁぁ〜〜〜!!」

「気持ちよすぎるみたいね、心の金庫ももう開いちゃったかしら?」

 

さすが怪盗・・・

どんな金庫の鍵でも破れるように、

僕の股間もこんなに凄いテクニックで・・・あああ!

 

「ださせてっ!も、もう、ちぎれるからっ!!」

「縛ったところが食い込んで痛そうね・・でも・・これはレイプなのよ」

 

空いていた左手をボッキしきったペニスへ持ってきて、

爪を、たてて・・・や、やめて!やめてくれえええええ!!!

 

カリカリカリカリカリッッッ!!!

 

「!!!」

「ほーら、痺れたおチンチンに最高の快感よ?」

「ぎひゃ〜〜〜!!」

 

青筋立ってパンパンのペニスを容赦なく引っ掻く!!

しかも素早く、的確に感じる部分を!筋を!カリを!亀頭を!!

ウィンドルージュの右手によって開けられた金庫の中身を、左手で鷲掴みして盗まれていく気分だ!!

 

カリカリカリ・・・ガリガリガリ!!

クリクリッ・・・カカカッ!!つつつーーーっ・・・

キキッ!カッ!クリクリグリグリ・・・ガッ!ガッ!ガリッ!!

 

「あひ!ひ!ひぎっ!!」

「ほらほらほら、ミミズ腫れだらけになっちゃったわよ?」

「やめてっ!た、たすけて、くれっ!!」

「私のモノに・・・な・る?」

「うっ・・・あああ!出させて!ほ、ほどい、てく、れっ!!」

 

・・・無表情な顔になり、

黙々とペニスを攻め続けるウィンドルージュ・・・

神経を爪で少しずつ少しずつ削り取られるような快感に、

僕は狂い続けるしかなかった!どうしようもなく体を跳ねる!

あああ、出したい!でも、でも、最後の最後で、理性が、残っているっ!!

 

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