「いただきまーす」 

「はーい♪、マスター♪」 

 

カラフルな食卓・・・ 

まるでテレビゲームのような色使いの夕飯・・・ 

キスティ得意の、目で楽しめる料理・・・味ももちろん最高でしょう。

 

「んぐ・・・んぐ・・・ンマーーーイ!」 

「嬉しー♪どんどん食べてよー♪」 

 

食が進むご主人様、 

まわりで囲んで世話するメイドロボ・・・ 

もちろん私はその輪に入ることはできない・・・ 

 

「こ、こらミュウ!足にじゃれつくんじゃないって!猫じゃないんだから・・・」

「にゃぁ〜〜〜」 

 

ご主人様の足元にしゃがんでじゃれつくミュウちゃん・・・ 

ああいう事ができるからいいわね、とても真似できないけど・・・ 

今の私には何をする事もできない、あまりにも無力すぎて・・・・・ 

 

「もう、ミュウったら・・・」

「はいマスター♪ドレッシングかきまぜたよー♪」 

「わぁ、まぜたてかー、どれどれ・・・」 

 

こうして毎日1歩離れて見ていると、 

ご主人様と3人のメイドロボは本当に心の通じ合った家族だと感じるわ、 

私もかつてその家族の一員だった・・・はじかれてしまう前までは。 

 

もし、ここにもう1人メイドロボが加わったらどうなるでしょうか、 

ミュウちゃんがご主人様の足元を新しい居場所の1つにしているように、 

きっと最先端の頭脳で、居場所を作るに違いないわ・・・ 

他の3人だって、自分の居場所を守るでしょうし、私のようにはじかれる事は・・・

もし、もしはじかれたら私のとなりに?ううん、そんな甘いものじゃないわ、 

そうなればますます私は不要になる・・・食卓の飾りにすらなれない私・・・

なんとかしたい、なんとかしないと、なんとかしよう、と思ってもう4年も・・・

 

「きゃははははぁ〜☆」 

「うふふふふふ・・・」 

「おっもしろーい♪」 

「あはははははは・・・・・」 

 

・・・・・・・・・・ 

 

でも、へたに輪に入ろうとしても、 

どうしても考えすぎてしまって入れない、 

空回りのエアポケットに入ってしまっているように・・・ 

ヴァージョンアップさえできれば、胸を張って輪に入って、 

ご主人様にせめて一言だけでも言葉を投げかけることができるのに・・・ 

 

この状態でもう4年間毎日、一日中続いている、 

そう、メイドロボの裏の、真の目的の、夜さえも・・・

 

 

 

時計は夜10時半を過ぎ、

ご主人様の寝室のライトがピンクに染まる、

清楚なメイドロボはスイッチが切り替わり、妖艶なモードになる・・・

 

「じゃあそろそろ、しようか」 

「はい、マスター、着替えてまいりましょうか?」 

「いいよルージュそのままで・・・じゃあ今日はルージュから」 

 

ベットに座るご主人様の前に出て立つルージュ、 

するとおもむろにルージュのスカートをまくりあげるご主人様、 

スリット風になっているそれは簡単にめくれて・・・ 

 

「あんっ!!」 

「・・・ルージュ、今日もまたノーパンだったの?」 

「そうですわ、マスターがすぐにでも、いつでもどこでも入れられるように・・・」

「嬉しいな・・・でもたまには下着もはいててくれた方がいいな・・・」 

「はい、たまに・・・ああっ!!」 

 

ルージュの秘部を指でやさしくなでるご主人様、 

敏感に反応するルージュ・・・すでに濡れはじめている。 

 

「マ、マスター・・・昨日も申し上げた通り、順番というものが・・・」 

「あ、そうだね、ごめんごめん、じゃあたのむよ」 

「はい・・・ではいかせていただきます・・・」 

 

身をかがめ、ご主人様と唇を重ね、舌をからめるルージュ、 

ルージュのメガネがご主人様の瞼にぐいぐい押し付けられる・・・ 

しかしそれにおかまいなしにピチャピチャ、ヂュルヂュルと濃厚なキスを続ける・・・

ご主人様もたくしあげたスカートからあらわになっているルージュのあそこを指でクニクニと・・・

クリトリスがみるみる大きく勃起していくのが見てとれる・・・液も漏れてきていやらしいわ・・・・・

 

ぴちゃ・・・ 

ぢゅるぢゅる・・・ 

くちゅ、くちゅくちゅ・・・ 

 

永遠に続くようにさえ思わせる長いキスがようやく終わり、 

どろーっと互いの唾液がご主人様の膝の上に零れ落ちる・・・すごい量。 

ルージュの太股にも、ずっといぢられていた秘部から愛液が伝って滴れてきている・・・ 

 

「・・・マスターのキス、たいぶ上達してきましたわね」 

「そ、そうかな・・・ん・・・ごくっ」 

「ええ、昔みたいに一方的になすがままになるのではなく、かなり舌で攻め返してらしましたわ」

「ルージュのキスはいつもすごから、つい夢中で・・・」 

「でも指でこんなことされるのは余裕のあらわれですわ」 

 

スカートを大きく持ち上げて秘部をマスターに突き出すルージュ、 

多めの秘毛の下、まるでパクパクと開閉するかのように震えている・・・・・ 

紅い内部から出る粘液がご主人様をさらに興奮させる匂いを放つ、 

それを見せられてさらにゴクンとさっきのキスで口内にたまった唾液を飲み込むご主人様、

あまりの興奮に小刻みに震えだしている、ご主人様も、ルージュも・・・ 

 

「ほとんどいつもノーパンなんだよね・・・?」 

「はい、ですからいつでも・・・」 

「でもこの前、昼食前にスカートまくったらビンタされた・・・」 

「あれは忙しいときに何も言わず突然するからですわ、していい時と悪い時・・・ 

そしてどうすればできるかの手順も、しっかり覚えていただかないと・・・」 

「難しいんだね、女心って・・・メイドロボ心かな?」 

「私だって、したくない訳ではないのですから、むしろ、したい・・・はああ!!」 

 

ルージュのあそこに舌を入れるご主人様・・・ 

ご主人様の鼻がルージュの深い秘毛に隠れる、 

とても良い匂いがするんでしょう、表情がまどろむ・・・ 

 

ぢゅる、ぢゅるぢゅる・・・れろれろ・・・ちゅばちゅば・・・ 

 

食らい付くようなご主人様の口かルージュの秘部を攻める、 

中からトロトロとあふれる液・・・その量がだんだん増えていき、 

ルージュの太股、ご主人様の顎からどんどん滴れ落ちる・・・・・ 

 

「はああ!マスター、い、いいですわ、とってもお・・・はああ!!」 

 

ぺちゃぺちゃ・・・ぢゅる・・・ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・・・ 

 

自然とスカートが下がり、 

ご主人様の頭がルージュのスカートの中に隠れる、 

ルージュはそのスカートごしにご主人様の頭をやさしく掴んで震える・・・

 

「マスター!そ、そろそろ、もう準備できましたわ! 

は、離れて・・・で、でないと、い、いって・・・いってしまい・・んふぅーー!!」

 

ガクガクと両膝を震わせるルージュ、長く多い髪も揺れる、 

スカートの中から聞こえる卑猥な音もだんだん大きくなってきた、 

これはルージュの溢れる愛液の量がかなり多くなってきたから・・・・・

 

「はぁっ!も、もう我慢でき・・ま・・・せん・わ・・ああっ・・・あ・・・ 

あはぁあああああぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

 

プシューーーッッ・・・ 

 

スカートの中で洪水が起きた・・・ 

滴れ落ちる多量の愛液、絶頂の証・・・・・ 

体を反らし涙を流して激しく震えているルージュ・・・ 

30秒ほどその絶頂に浸ったのち、大きく息を吐いて姿勢を戻し、 

スカートごしにご主人様の頭をなでる・・・するとご主人様が中から出てきた。

 

「マスター、すごかったですわ、すごい舌のテクニックでしたわ・・・」 

「そりゃあ、毎日やってるから、上達するよ、うん」 

「顔がびちゃびちゃですわ・・・拭いてさしあげます」 

 

タオルでご主人様の顔を拭きながら、 

そのままの流れでご主人様をベットに押し倒す・・・ 

やさしく甘い、なおかつ妖艶な表情で・・・そして背に手を回し、

黄色いロングの髪の奥に隠れたジッパーを下ろすとメイド服を左右に開いて脱ぐ、

大きすぎる、迫力のある胸があらわになる、もちろんノーブラ・・・理想的な形・・・

 

「マスター、先に気持ちよくしていただいたお礼はたっぷりしますわよ」 

「う、うん・・・その・・もんでもいい?」 

「・・・こういう場合は聞かなくてもいいんですわよ」 

 

胸に手をかけるご主人様・・ 

 

「あっ・・・」 

 

ずっしりとした重さが見てとれる、 

大きいピンクの乳首がピンと立って・・・

そのままご主人様と体を重ねるルージュ・・・

 

「マスターのここ、こんなに大きくなって・・・」 

「はあっ!ルージュ・・・そ、そこ・・・はあっっ!!」 

 

トランクスからご主人様のペニスを掴み出すルージュ、 

それはもうはちきれそうなほどに勃起している・・・・・ 

ルージュが手で激しくこすると透明な液が先走ってにじみ出る・・・

 

「ルージュ・・・そ、そんなに、しごか・・・ないで・・・」 

「そう言いながら私の胸をもむ手が激しくなってきてますわよっ・・・ああんっ!!」

「う、あ・・・出ちゃう・・・で、出る・・・出るぅ・・・」 

 

ぴくぴくっ、とペニスが射精しそうになった寸前、 

腕を止めたルージュはご主人様の体の上に抱き着く、 

大きな2つの胸がご主人様の胸板の上にのしかかり歪む、 

その感触が思った以上に気持ちよかったためなのか、それとも、 

射精を寸前で止められたせいなのか、鳥肌がたちはじめている・・・

 

「マスター、濃いのをお願いしますわね・・・」

 

足を絡めて腰を浮かし、ご主人様のペニスを秘部に合わせるルージュ、

そのまま腰を密着させていくとご主人様の表情がみるみる快感に歪んでいく・・・

 

ず・・・ぐっ・・・ぐちゃっ・・・ずっ・・・ずぷっ!!! 

 

「うあっ!ルージュ・・・ふ、深いっ!!」 

「うふぅっ、マスター、大きいですわっ・・・奥までずっぽり・・・いいっ!!」

「熱いっ・・・ルージュ、熱いぃ、き、気持ちいいい!!!」 

 

きゅうっとご主人様の玉が縮みあがり、 

おしりの穴をすぼめる・・・ルージュもペニスを深く挿したまま、 

腰を回しはじめてご主人様をさらにあえがせる、よだれが止まらないご主人様・・・

 

「マスター・・・どうです?私・・ルージュの膣(なか)は・・・」 

「はぁっ・・・あっ・・・出る・・・出るううう・・・」 

「ふふ、腰をこう動かすと・・・すごいですわよお・・・」 

「ああっ!もう、が、我慢、できな・・・あああああ!!」 

「さあ、マスター、さあ!!!」

 

ぐちゅ、ぐちゅぐちゅっ・・・ 

 

「がはぁっ!!」 

 

びゅくびゅくびゅく・・・・・ 

ごふっ、ごぷごぷううっ!!! 

 

「ああんっっ!マスターのが、い、いっぱいぃぃぃ・・・」 

「うぐっ!ルージュ!ルージュぅううう!!!」 

「すごいですわっ!す、すぅ・・・くううううううう!!!」 

 

ゴポゴポと連結部から液が漏れる、 

ルージュの膣にご主人様の濃い精液がいっぱい・・・ 

ぎゅううっと互いを抱きしめ会う2人、両手両足を絡ませて・・・ 

 

・・・・・しばらく余韻にふけったあと、 

ルージュがスッとご主人様から離れる、 

膣内の精液をできるだけ漏らさないよう指で閉じながら・・・ 

 

「少し失礼しますわ」 

 

クールに髪を手で整えながら、 

脱いだメイド服を手に部屋から出ていくルージュ、 

きっと受け取った精液を本社へ転送しに・・・ご主人様は未だベットで夢心地・・・

 

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