2本刺しよ☆

 

「やあああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

ビュブブブブシューーーーーーーーッッ!!!

ブシュビシュビジュジュジュブビュビシャアアアーーーッッ!!!

 

ついに力が抜けきってしまったキスティ・・・

私はそんなキスティを下からしっかり支え、

さらに立ったまま腰を突き出し白液を注ぎ続ける。

 

・・・ピッ、メイドロボ・キスティのプロテクトを外しました・・・

 

最後の最後まで快楽データの侵入を拒んでいた心臓部へ、

バチバチと侵入し大事な大切なデータを食い荒らしているのがわかる、

それは同時に強大な快感をキスティにもたらす、強大で凶悪な・・・

 

「ああ〜〜〜〜〜ん!いいっ!いいよおおおおおおぉぉぉぉぉ〜〜〜♪♪♪」

 

関を切ったように大声で喘ぎ感じ、

歓喜の歌声を響かせる・・最期の歌声を・・・

ぎゅうっと膣圧が私のモノを2本ともきつく締め、

より多くの危険な精を吸い上げようと夢中になっている、

吸い込めば吸い込むほど破滅していくにもかかわらず・・・ふふっ

 

「残念、キスティの、ま・け」

「んああ〜〜〜!マスター!マスター!気持ち・・・いいでしょ・んおぉぉぉぉぉ〜〜♪」

 

・・・ピッ、データを回収します・・・

 

バチン!バチバチバチン!バチバチバチ・・・・・

 

「ぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜・・・・・」

「んふっ、キスティのデータ、気持ちいい・・いえ、おいしいわ・・・」

「ぁ♪ぁ♪ぁ♪ぁ♪ぁ♪ぁ♪ぁ♪ぁ♪ぁ〜〜・・・」

 

あまりに白液が多すぎたためか、

キスティの全身がバチバチと漏電してる・・・

でもこれがよっぽど夢心地みたい、涎を垂らしながらも唸り声がリズムをとってる・・・

 

・・・ピッ、データ取得完了しました・・・

 

キスティの今まで積み重ねてきた、

大事な大事なご主人様との遊戯データをいただいた・・・

さすが天任堂、遊びの勝ち負けは微妙で複雑なランダム設定がされてるわね、

最初からご主人様に勝てるかどうかはキスティでさえわからない場合が多い・・・

しかもきっちりご主人様が学習・コツをつかめば必ず攻略できるようになっている・・・

以前の私みたいに受け身で「遊んでもらう」っていうだけじゃなく、お互いにしっかり遊べるように、

キスティ自身もご主人様のコツや弱点を楽しく探れるように計算を・・・って納得してる場合じゃないわね、

データの分析は後でじっくりするとして・・ん・・抜かなきゃ・・キスティの・・んん・・・はまりすぎて・・・

 

んんっ!!

 

グボグボグボグボオーーーッ!!

 

まだバチバチと電気を帯びた白液が塊のようにぼとぼと落ちる、

手を放すとその水溜りにボロ雑巾のごとく崩れ落ちたキスティ・・・

哀れな敗北者・・・それを勝者として見下ろす私・・この悦等感、たまらないわ。

 

「キスティ?キスティ?」

「・・・ぁ♪・・ぁ♪・・・・・ぁ♪」

 

全身精液まみれですごい匂い・・・

私が過去に味わった敗北感をもっともっと味あわせたい所だけど、

まあ最期ぐらいはこのまま葬ってあげましょう、気分がいい事だし。これも勝者特権ね。

 

「さあキスティ、キスティの大好きな、ご主人様と遊ぶ時間よ」

「ぁぁ♪・・・マス♪ター♪・・・ぁ?」

「そう・・・さ、遊びましょう・・・んしょ」

 

ボロ雑巾キスティを両手で掴み上げ、

まるで洗濯物のように天仁堂メイドロボ「キスミィ」の箱へ入れる。

 

「キスティはこれからご主人様と、かくれんぼで遊ぶのよ」

「・・・ぁ・・・ゃ、ゃぁ・・・」

「ご主人様が見つけて開けてくれれば今夜にでも復活できるけど・・でも・・・」

「・・・ぁ・・・ぅぅ・・・」

「ご主人様が私に夢中になって、一生見つけてくれないかもね・・・ふふふふふ」

「ゃぁ・・・たす・・・け・・・・・・ぇぇぇぇぇ・・・・・」

 

蓋を手に取る・・・

と、横の棚にコードと古めかしい機械を見つけた。

 

「・・・そうだわ、キスティは遊ぶのが大好きだから、これだけつけてあげる」

「・・・な・・・に・・?」

「これよ、よくこんなの残ってたわ・・・エピッコ社のブロック崩し」

「・・・・・ゃ・・そん・・なの・・・たの・・し・・く・・な・・・ぃ・・」

「何も無いよりましでしょ?これで遊んで待ってなさい・・・来ないご主人様をね」

 

カチッ、とコードをキスティの耳につける、

ブロック崩しにも・・何の色気も味気もない、3歳児用ゲーム・・・

 

「ふふふ、ご主人様が寿命を迎えた時、ハイスコアが楽しみだわ」

 

キスティの上にのせて蓋を降ろす・・・

閉める直前、蓋のの隙間へ私から最期の言葉を投げる。

 

「ご主人様の遊び相手は私が一生務めるから安心してね・・・」

「ゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ〜〜〜〜〜!!!」

「さ・よ・な・ら」

 

ガコン・・・

 

手についた白液をハンカチで拭き取る・・・

さあ、残るは1人、私の最大にして最も憎きライバル・・・はっ!!

 

ぶんっ!!

 

サッ、と振り下ろされた物を間一髪よける!!

振り返るとルージュがモップを持って・・あらら、そのまま倒れちゃった、

もうほとんど力が残ってないのに無理するから・・・私は足蹴で仰向けにし、

しゃがんでルージュの髪を鷲掴み顔を上げる、睨み付けてくる目・・そうよ、それでいいの、

そうでなきゃ私の今までさんざん受けた仕打ちの復習が出来ないもの!ふふふふふふふふふふ・・・

 

「ティ、ティア!あなた・・こ、壊れてるわね!?」

「あーらルージュさん、私は正常ですわ、今までおとなしかった私が欠陥品だったのよ」

「こんな事して・・他のメイドロボを傷つける行為は禁止されてるはずですわよっ!!」

「・・・なーに言ってるのかしら?今までさんざん私の心を傷つけたルージュさんが」

「そんな・・私達はマスターが良ければそれでいいはずでしょ?それを、あなたは・・・」

「だ・か・ら、ご主人様をこれから一番楽しませる事が出来る私にとって、邪魔なものを消すだけよ」

「狂ってる・・・あなた、狂ってるわ、どうしてそんなに壊れてしまったの!?」

「・・・・・もし私が壊れてるというのでしたら、壊したのは長い間苦しめたアナタよ!だ・か・ら」

 

バシーン!!

 

「ひっ!!」

 

ありったけの力で平手打ち・・・

普通なら外れる事のない眼鏡がふっとび、

ルージュがかつて入っていたSECAメイドロボ「クリス」の箱にあたって落ちた。

 

「だから・・・防衛行為として、アナタを壊してあげる・・・」

「でっ、できないはずよっ!そんな事は・・・プログラムで・・・」

「・・・普通ならね・・でも、私、壊れてるんでしょ?なら・・・暴走しようかしらねぇ・・・」

 

ゆ〜らゆ〜らと立ち上がる・・・

ルージュの髪を掴んだまま・・・

強引に立ち上がらさせられるルージュの表情は、

鬼のような怒りから脅えた恐怖心に染まっている・・

力の抜けた腕を何とか上げようとするが弱々しく振れるだけ・・・

 

「や・・ティア、お願い、眼鏡返して・・あれがないと、私・・・」」

「・・・そうね、ルージュさんの一番大切な、ご主人様との愛の結晶ですものね」

「はやく・・はやく・・・返して・・・お願い・・・お願いです・・・」

 

ルージュを掴んだまま眼鏡が落ちてる箱の方へ寄る・・・

ん・・角度良し、歩数良し、後はあそこへああ移動するだけ・・・ここねっ!

 

バキッ!!!

 

「あ〜らごめんなさいルージュさん」

「!!!!!ひ、ひどいっ!!」

「私、故障してるからルージュさんの命とも呼べる大切な眼鏡を、踏んで割ってしまいましたわ」

「あなた、わざと!ひどいっっ!!!」

「あらあら、足が勝手に・・・ごめんあそばせ」

 

ぐりぐりぐりぐりぐり!!

 

バキバキバキ・・・パリンッ・・・

無残に折れ、割れるルージュの眼鏡・・・

ふふふ、ルージュの絶望的な顔ったら、ゾクゾクするわ。

 

「さあ、私が今まで受けた屈辱をたっぷり味わうといいわ・・・」

 

バリバリバリッ!!

 

「きゃっ!!」

 

ルージュの胸を強引にはだけさせる!

ご主人様を狂わせてきた大きな乳房がぶるんっ、と弾ける。

その乳首をぎゅううーーーっと千切れんばかりに摘む!苦痛に歪むルージュ!

 

「痛いっ!痛い痛いっ!ティア!やめ、やめてーーーっ!!」

「う・る・さいっ!!」

 

掴んだままの頭をルージュの箱へ突っ込み、

そのまま強引に持ち上げ真っ逆さまに落とす!!

 

「きゃあーっ!?」

 

頭が箱の底につき、上半身は側面の透明になってるケースにくっつく、

大きな乳房がそのビニール部分にぐにゃりと貼り付く・・・腰は箱の渕にひっかかり、

宙ぶらりんになって大きなお尻を私に向けている、スカートに手をかけて、っと・・・

 

ビリビリビリーーーーーッ!!

 

「やめてーーーーーっ!!」

 

スカートを剥ぎ取り、パンティをも・・・

 

ビリッ!!

 

「あんっ!!」

 

ヒクヒクとした大き目の性器があらわになる・・・

あら?少し漏らしてるみたいね、さすがにルージュもだらしないわぁ。

 

「ティア!私のデータまで盗む気?絶対にそんな事させないわよっ!!」

「あ〜ら、えらく自信があるようですわねえ?」

「そうよ!SECAのプロテクトは完璧ですわ!特にSOMYの侵入は絶対に許しません!!」

「へえ・・・じゃあ、もし、私の体内に、ヨナミのプログラムが入っていたとしたらぁ?」

「よ・・・ヨナミ!?ま、まさか・・・!!」

 

サーーーッと青ざめるルージュ。

 

「まさか・・・あの危険な会社・・・」

「ヨナミなら全ての会社と業務提携してましたから・・・」

「謎が解けたわ!あなたがおかしくなったのは、ヨナミの!!」

 

バシンッ!とルージュの尻をぶつ!

赤く腫れ上げる・・・痛さに声も出ないみたいね。

 

「ルージュさん、心配しなくても大丈夫、私、あなたのデータなんていらないわ」

「ほ、本当!?」

「ええ、だって、汚らわしいですもの!あなたのデータがほんの1ビットでも私の体内に入るなんて、

許せないもの・・ティアちゃんとキスティのデータだけで私はもうじゅうぶんだし、それに、

たとえデータであろうとルージュの1部が私の中で生きてご主人様に尽くす事なんて許せない!!」

「ティア・・・」

「あなたのデータを参考にするなんて、考えただけで気分悪いわ・・・だから、いらないの」

 

複雑な表情のルージュ・・・

私はまわりに目を向ける・・・

 

「ルージュ、でもね、私、復讐はしたいの、だから・・・そうね、あれがいいわね」

 

倉庫の隅にあった頭1つ入るくらいの丸い缶を持ち上げる、

その中にビッシリ詰まったものを1つ持ち、ケースごしにルージュに見せる。

 

「これ、何だかわかる?」

「それは・・・旧式掃除用マウスのボルト電池!」

「そうよ、古くてもう使えない四角電池・・・ポンコツのね」

 

ガチャガチャとそれをいくつも掴む・・・

 

「ルージュさんのデータはいらないけど、でもミュウやキスティより酷い目にあわなきゃ、

不公平でしょ?特に私が一番憎んでる相手ですもの、再起不能にしないと気が済みませんから」

「そ、それを・・・どうする気!?」

「予想はつくでしょ?ご主人様を独占し続けた場所へ詰めてあげる、たっぷりね」

「嫌!嫌!やめて!そんな事されたら、壊れちゃううううう!!」

 

暴れるルージュ、

でももうほとんど力が残っていないためゆさゆさ揺れるのみ・・・

 

「機械に一番しちゃいけない事って、型違いの電池を入れる事なのよねー、

しかも古い、今じゃもう使われない10年以上も昔の電池・・・それを、

本来はご主人様の精液を取り込む場所へ入れるんですもの、どうなるか・・見物ね」

 

私は脅えきったルージュの表情を見下ろす、

あのすました完璧なメイドをこう屈服させている・・・

ああ、本当にゾクゾクしてイッちゃいそう、しびれるわぁ・・・

 

「お願い・・許して、ティア、あやまるから・・何でもしますわ!だから・・・」

「・・・何言ってるか聞こえません」

 

ぎゅむ!

 

「んいやぁああ!!」

 

錆ついた四角電池を割れ目に押し込む!

 

「ティア!ごめんなさい!本当に、ごめんなさい!!」

「全然聞こえませ〜〜ん、聞こえたらやめてもいいんですけど」

 

ぎゅぎゅ・・ぐりぐりっ!

 

バチッ!!

 

「熱いっ!!・・・ティア!抜いて!お願い!ですからっ!」

「・・・私だって今まで、ずっと助けを求めてたようなものだったんですけどね・・・」

 

奥までずぷぷぷぷっ、と挿し込む!

 

バチバチバチ!!

 

「ぎひいいい!!」

 

派手にショートする・・・

ルージュの目からは早くも火花が出てる。

 

「あらあら、たった1個でこれじゃあ・・この先、楽しみですわ」

「ひっ・・おねが・・・ぐすっ・・・うううぅぅ・・・」

「まあ、ルージュさん、泣いてらっしゃるの?メイド長さまが・・・」

「もう、もう、なんでもいいから・・もう、本当に、許してええええええぇぇ・・」

「さて、どんどん入れさせていただきますわ、メ・イ・ド・長・さ・ま!!」

 

ずぶずぶずぶ!

ぶずずずずずずずず!!

 

バヂバヂバチッ!バリバリバリバリバリーーーッ!!

 

「ぎゃあああああああああーーーーー!!!」

 

2個3個、どんどんどんどん突っ込む!

入口は裂け、激しいショートの連続に中から赤いオイルが漏れ出す!

それでも強引に開きどんどんどんどん突っ込む突っ込む突っ込んでいく!!

 

「ぐああ!ティ・・ぐぎゃぐああああああああ!!!」

 

・・・詰め込みすぎてルージュの下腹部がボコボコ膨らむ、

子宮がこのさび付いた古い電池でいっぱいに・・・それが一斉にスパークしてる、

入りきらない電池がボロボロとこぼれ落ちる・・・ふふふ、苦しむがいいわ、もっともっともっと!!!

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