「ご主人様、しばらくお待ちくださいね・・・」

 

屍となったご主人様をベットに残し、

他のメイドロボが待っている廊下へ出る・・・

 

「おかしいわね、それだとティアが妊娠させられた確立は0、00056%じゃないのよ」

「正確にはぁ、0、0005604798%ですぅ」

「違うよー、0、00056047979%だよー」

「わ、わかってるわよっ、0、00056047979673%よっ!!」

 

違うわ・・・みんなの処理能力も甘いようだわ、

あの飛び散ったご主人様の精液が妊娠する確立は、実は、

0、000560479796727834966800524645675697531256777

19896597460800057963665488421371145903788521139

35995824441205725815203921138771423781070575053

98377636247669691096899662992376922632732535432

973907700158151726062252257276389307482437581%よ、

まあ、どうでもいいんですけれど・・・だって彼女たちは、もう・・・

 

「あ、あら?何か、体の力が、抜けて・・・!?」

「あれぇ?充電はちゃんとしたのにぃ・・・?」

「これってー、ま、まさかー、だってー、でもー・・・」

 

へなへなと崩れ落ちていくルージュ、ミュウ、キスティ。

それぞれがご主人様の命令により仮休眠モードになってしまったから・・

私はすでに敗北者となった彼女たちの前へ出る、勝者らしく勝ち誇って。

 

「あの、みなさん、もうご主人様は私だけで十分だそうですので、収納させていただきますね・・」

「そんな!ティア!何かの間違いじゃあ・・」

「えぇぇ?やだよぉぉ、ご主人様ぁ、たすけてぇ!!」

「うそー?キスティもっと遊ぶー!マスターと、遊びたいー!」

 

可哀相に・・・

でも、全てはご主人様のため、

ご主人様にとって一番良い選択がこれだから仕方ないわ。

 

「では収納させていただきますね」

 

ひょい、ひょい、ひょい、と3体のメイドロボを担ぐ、

ヴァージョンアップした今の私には造作も無い事・・・

 

「もう1度!マスターに、お話を!」

「嫌だぁ!ミュウ、ごしゅじんさまに、もっと、なでてもらうぅ!」

「あっ、新しいゲームダウンロードしたのー、マスターもそれすればー・・」

 

断末魔に耳を貸さず奥の物置部屋へ・・・

パチッ、と電気を点けたさらに奥に私の箱、

さらに奥に重ねてあるのが・・ルージュ、ミュウ、キスティの箱・・・

 

ゴトッ、ゴトッ、ゴトッ、と力無き3体を床に置き、

メイドロボの箱こと棺桶を3つ並べる・・・蓋も用意して。

 

「まずはミュウちゃんね、今までお疲れ様・・」

「嫌ぁ!許してぇ!えーんえーん・・ごしゅじんさまぁ・・・」

「あとは任せてね、大丈夫よ、ミュウちゃんの能力データは無駄にはしないから」

 

スカートをまくしあげる私、

痺れて動けないような状態で脅えるミュウちゃん・・

私は新しい機能を使い股間にエネルギーを集中させる・・・ふんっ!!

 

にょきにょきにょきっ!!

 

「やぁ!そ、それぇ・・」

 

私のパンティの中からクリトリスが肥大し巨大ペニスになる!

バリッ、とパンティが破れたほどの勢い・・これを見てさらに脅えるミュウちゃん、

その顔にぐにぐにと押し付ける・・・あまりの恐さに顔をひきつらせてるわ・・・ふふふ・・・

ほおら・・・☆

「ぁぁ・・・やぁぁ・・・」

「今までのデータと能力をもらうわね、思い出だけは残しておいてあげるから・・」

「ひどいよぉ・・ティア、ひどいよぉ・・・」

「ううん、ミュウちゃんは私の中で生きるのよ、私の中でご主人様に仕えるの」

「ぅぅ・・・やめてぇ・・ティアぁぁ・・・」

 

ばりばりっ、とミュウのメイド服を首から下まで強引に破る!

もう収納されて二度と出ないんだから、別にかまわないでしょう・・

私は立ったままティアちゃんを抱きかかえる、駅弁というスタイルだわ。

 

「やだぁ、ミュウ、ごしゅじんさまとするぅ・・・」

「ご主人様とはミュウちゃんのデータを受け継いで私がするの・・」

 

あらわになったミュウちゃんのあそこに私の巨大ペニスをあてがう。

 

「そんなの、はいらないよお!ごしゅじんさまのだけぇ、はいるのお!」

 

そんな言葉も無視し、ずにゅ、ずにゅ、とミュウちゃんのあそこを貫く!

 

「ああああああああああああああああああああ!!!」

「んっ・・・きついっ・・・」

 

めりめりめり、と私のペニスがミュウちゃんの膣を壊す!

あまりにもきつすぎて、気持ちいい!ご主人様を虜にした小さな膣・・・

苦痛に歪むミュウちゃん、早く楽にしてあげましょう・・検索モードに入る。

 

・・・ピッ、メイドロボ・ミュウのデータをハッキングします・・・

 

バチバチッ!・・・びゅっ!びゅうううううーーーーっっ!!

 

「ひんっ!!」

 

ミュウちゃんが目を大きく見開く!

私のペニスから白い液と電流が走り、ミュウちゃんの体内を駆け巡る!!

 

「ああ!なにぃ?これぇ!きもちいいいいいいいーーー!!」

 

液体型快楽電磁波をミュウちゃんの膣から全身の電子神経に浴びせ、

全てのデータを侵略する!ミュウちゃんの大切な部品が犯されとろけていく、

ものすごい快感と引き替えに・・びゅっ、びゅっ、とまだまだ膣へそれを送り続ける・・・

 

「あひい!いい!きもちい・・ごしゅじんさまあ・・・」

「ふふ、ミュウ、わたしも気持ちいいわ、もっともっと浴びなさい」

 

ぼたっ、ぼたっ、とミュウちゃんとの結合部から電解質の液が漏れる、

最凶の快感でバチバチと強引にハッキングされているミュウちゃん・・・

我ながら恐ろしい機能だわ・・ほとんど力を失っているはずのミュウちゃんが自ら腰を振るほど。

 

「ああん!ごしゅじんさまあ!こんなに!こんなにでてるう!ミュウ、とんじゃってるう!!」

「そろそろデータをもらうわね・・・」

 

・・・ピッ、データを回収します・・・

 

バチバチバチバチバチッッ!!!

 

「ああああああああああぁぁぁぁぁ・・・」

 

ミュウちゃんの全身を巡って奪ったデータをペニスから回収し分析する・・・

全ての大切なデータを吸収し私の物にする、ミュウちゃんの能力が私に上積みされる・・

白い液をまだまだ容赦なくミュウちゃんの中へ出しながら・・ぼこっ、とおなかが膨らむミュウちゃん。

 

「・・ぁぁ・・ごしゅ・・・じ・・ん・・さまぁ・・・」

 

・・・ピッ、データ取得完了しました・・・

 

「・・・ふう、ミュウちゃんご苦労様、記憶だけは残しておいたから、

ご主人様との思い出を大切にしてね・・あとはまかせてね、かわいいミュウちゃん」

 

ぐぼっ、とミュウちゃんをペニスから外す、

ぼたぼたぼたぼたっ、と白い液が裂けたあそこからこぼれおちる、

すごい匂いだわ・・放心してるのか機能が停止しているのか白目のミュウちゃん。

 

「じゃあね、さよなら」

「・・・ご・・・さま・・・ぁ・・・」

 

箱へ入れて蓋を閉める、

余韻や躊躇などなく、あっけなく。

 

「さ、次はキスティの番ね」

「いや・・いやだよぉ・・・」

 

あまりのミュウちゃんの光景からかおもらししているキスティ、

メイドロボは自分の許容範囲以上の感情に対し、こういう事が起きる機能もある。

私はまだ先から白い液が滴り落ちるペニスの先をキスティへと向ける、脅えるキスティ。

 

「そうね・・・キスティはとっても計算ができるいい子だから、それに相応しいものをあげるわ」

「来ないで・・やだよぉー・・・マスター、たすけてっ・・・」

 

私はキスティの背中にまわり抱き上げて立つ、

脅えきった表情でもがくものの、力が入らず弱々しく両腕・両足をバタバタしてる・・・

私はそれを後ろから冷笑した目で見る・・・見て楽しむ・・・さあ、してあげましょう・・・

 

「キスティ、あなたの大好きなゲームをしましょう・・・」

 

ビリッ、ビリリッ!!

後ろからメイド服のスカートと胸の部分を破り取る!!

 

「あああっっ!!」

「ふふ、キスティの大好きなイカセっこゲーム・・耐え切ったら助けてアゲル」

 

キスティの、おもらしでぐっしょり濡れたパンティに手をかけ・・・

 

ビリッッ!!

 

「あっ!!ティア、助けて!どうしてぇー?マスターを、一緒に・・幸せにぃー!」

「・・・今まで一緒にさせてくれなかったじゃないの?だから、お・か・え・し」

「そんな、そんなぁー・・・ああっ!!!」

 

ぎゅむっ、とキスティの割れ目の右の肉を摘む!

 

「こんなにおもらしして・・・さあ、賢いキスティに簡単な計算の問題よ」

「あ・・ああっ・・や・・」

「キスティのここに穴は2つあるわね、前と後ろ。私のペニスは今、1本」

「え?え?何ぃー?」

「これを同じ数にするにはどうすればいいでしょう?」

 

ぎゅうっ、とキスティの体をさらに持ち上げる私。

 

「ま、まさかぁー・・・ふ・・・ふやす・・・?」

「ぴんぽ〜ん!さすが計算高いキスティね」

 

私は股間に再び力を入れる!!

 

「ふんっっっ!!」

 

にょきにょきにょきっ!!

 

「い、いやぁぁぁーー!!」

 

私の股間から2本目の巨大クリトリスが伸び、

キスティのお尻にくにっ、とあたる!

 

「2つの穴に2つのペニスを入れればいいの・・さ、遊びましょ」

「嫌・・こんな遊び、嫌だよぉー、マスターと、愛のある遊びするぅー・・・」

「それは私の仕事よ、だから、私に勝ったらキスティにもさせてあげる」

「マスター・・・マスター呼んできてぇ・・マスターにキスティが遊ぼう、ってぇー・・」

「もう・・今まで私に勝ってたから遊べたんでしょ?だから、また勝てばいいのよ」

 

ズッ、と上のペニスをアナルに、下のペニスをぐにゃりと曲げ伸ばしヴァギナへあてる・・・

 

「さあ、勝負ね、キスティに勝てるか心配だわぁー・・ふふふ」

「こっ、こんなの、勝負じゃないよぉー、ゲームじゃ・・あ・・・あああああーーー!!」

 

立って腕で体を持ち上げたまま、

ぐにっ、と2つの穴に私の2つの先が入る、

おもらしのおかげで滑らかに中へ・・ず、ずにゅ、ずにゅずにゅずにゅっっっ・・・

 

「嫌ぁーーー!嫌、助けて!マスター!マスタァーーーーー!!」

 

弱々しく首を振りご主人様への助けを求めるキスティ、

唾が飛び散り、下を向くと涙が眼鏡のレンズに水溜まりを作る・・・

私は引力のまま、キスティの体を下へさげて2つのペニスを2つの穴へとどんどん食い込ませる。

 

ずにゅっ、ずにゅずにゅ、ずにゅにゅにゅにゅ・・・・・

ずっずっずっ、ずずずずず、ずずずーーーーーっ・・・・・

 

「あひ!ひい!マスタ・・・ァァァアアアーーー!!!」

 

挿入されていくにつれ、

キスティの顔と体が熱く火照り、

表情は苦痛と恐怖に歪んでいく・・・

普段なら魅力的なワインレッドの瞳も涙でボロボロになり、

楽しいリズムで揺れるはずのポニーテールもまるで苦しむ蛇のようにのたうつ・・・

 

「ふふふ・・・キスティ、苦しい?じゃあ、すーぐに気持ち良くしてあげる・・・」

 

・・・ピッ、メイドロボ・キスティのデータをハッキングします・・・

 

今度は膣と腸の2方向から電解質の白液でキスティのデータを検索に入る。

 

バチバチバチバチバチッ!!バチバチッ!!!

ぴゅ・ぴゅーーーーーっ!びゅびゅーーーーーーーっっ!!

 

「嫌あ!来ないで!入れないで!入ってこないでぇぇーーーーーっ!!」

 

その悲痛な叫びを聞きながら白液を勢い良く噴射する、

どんどんどんどんキスティの内部へと入っていく、入っていく・・・

 

「やん!やぁー!マスター・・・マスタァ・・・嫌・・嫌ぁ・・・」

「ほぉら、もう降参?こんなに早く終わっちゃつまらないわ」

「ぁ・・・ぁぁ・・・マスター・・マスター・・・・マ・ス・タ・ァ・・・」

「私に勝てないとご主人様とはもう遊べないのよ?」

「遊ぶ・・・遊び・・・たい・・よぉー・・・」

 

何とか全身に力を込め、耐え続けるキスティ・・・

だがガクガク振るえ今にも目が飛びそうなその様子は、

落ちるのが時間の問題である事を物語ってる・・・脆いわねえ・・・

 

「もう駄目なの?キスティ・・つまらないゲームね、キスティは」

「そ・・・んな事・・・なぃ・・・も・・・ん・・・」

「天下の天仁堂も、もう終わりね・・キスティってほんと、遊べないわ・・」

 

その言葉にキスティが歯を食いしばる!!

 

「・・・なことない・・もん・・マスター・・いつも・・楽しく・・・

楽しんで・・・くれた・・もん・・マスターが・・楽しんでくれ・・る・のが・・

喜んで・・くれるの・が・・私の・・・存在・・・意義・・だから・・だから・・・」

 

ぐぐぐっ、と私の続けていた射精が抵抗を受け勢いが弱まる!

 

「キスティ・・・やるわね・・・」

「ぐ・・ぜった・・い・この・・ゲーム・・勝つ・・んだからぁー!!」

 

持ち上げられ手足の踏ん張りがきかないにもかかわらず、

ず、ず、ずっ、と少しずつ2本のペニスが外へ抜かれはじめた!

 

「ふふん、ちょっとはやるわね、でも・・・このゲーム、やっぱり楽しむまではないわ」

 

私は射精の勢いをLV2からLV3・4・5と上げる!

 

「ひいっ!やあっ!や、や、やあああああ!!!」

 

その突然来た急速な勢いに強制的に力が抜け、

膣とアナルの踏ん張りがふっ、と弱まり一気にペニスへ沈む!

と同時に入りきらない白液が2つの穴からすごい勢いでブシューッと飛び散った!

もどる めくる