「そうよ、精を全て吸い尽くして、私のエキスを代わりに入れたの・・・」
かろうじてガインの面影を残す表情以外は完全なサキュバスとなってしまっている!!
俺は剣を構えて脅すもそれがまるで目に入っていないかのごとく、
酔ったような足取りで・・・まさか本当に斬る訳には・・・くっそう、どうすれば・・・
「ホーッホッホッホ、さあ私のシモベよ、目の前の餌にありつきなさい!」
しまった!俺が混乱している隙に・・うぅ、体の力が・・・あああ!!
膝が折れ、しりもちをつく・・あぁ、パンツの中が・・・熱い!!!
目の前まで迫るガイン、その後ろでいやらしい笑い声を続けるミジュー・・・
「うわっ・・・ガイン!正気に・・・戻れ!・・・もど・・・れ・・・ない・・・のか?」
こうなったら・・・ひとまず逃げて何か案を・・・あああっっ!!
ガインに気を取られているうちにミジューの触手が俺の脚へ絡みつく!!
しまった・・・今度はさっきの逆!因果応報とでも言おうか、なんて考えてる余裕は無い!!
必死でそれを振り払おうとするも、無数の触手はあっという間にズボンやシャツの中へ入り込んでくるううっ!!!
「そーんな事はしないわ、大事な餌なんですもの・・・その子のね」
全身を這う触手がウニウニと愛撫し、ガインの舌の動きも相成ってトロけさせられるう!!
そのまま、ディープキスをし続けたまま俺をミジューの方へと引きずる・・・
ミジューのベッドへと連れて行かれた俺はその上にガインとともに倒された。
きゅむきゅむと俺の全身をまるでペニスのようにしごくミジューの触手!
その執拗な愛撫はまるで巨大な膣に包まれたかのよう・・・仰向けにされた俺の上にはガインが!!
「オトコ・・・オトコォ・・・エサ・・・エサ・・・アァァァン・・・」
いや、俺が見つめている・・・?しまった!これは魅了の魔法・・・
は、離せられない!目を・・・それどころか余計にペニスがズキズキ疼いて・・・ううっ!!
「フフフ・・・さあ、初めての餌を存分におあがんなさい・・・ホホホ」
汗と愛液できらきら光る肉壺が俺のペニスへと降りてくる・・・く、食われる!!
「ガイン・・・やめろ・・・目を・・・覚ませ・・・ううう!!」
「フフ、もうその子はガインなんかじゃないわ、そうね・・・カイーダって名前をつけてアゲル」
「・・・・・ハイ・・・・・ミジューサマ・・・・・ァァアン・・・」
これがまるできつい酸のような刺激の快感で、それがペニスから全身へと駆け巡る!!
ガインことカイーダの瞳に魅入られ、また体の関節の要所要所をミジューのあそこから伸びる触手に縛られ、
身動きが取れない・・・駄目だ、今度こそ、サキュバスに、しかも、仲間に・・・う・・うわ・・・うわああああああああああ!!!
とろけるような、いや、激しく溶けるような快感に強制的に射精させられるう!!!
びゅくびゅくびゅくびゅくびゅくびゅくびゅくびゅくびゅくうううううっっっ!!!
「ぐあぎゃぎゅぎゃあ”あ”あ”がががががぐぎゅびゅびゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」
自分から噴出してるというより魂ごとごっそり引き抜かれる、そんな恐ろしい快感!!!
連結部から流れ出る粘々とした洪水・・・俺の精液とガイン、いやカイーダの愛液が混じって俺の腰を覆いつくす!
少しピンクになっているのはカイーダが処女だったからか・・・そのせいか、ペニスを搾るキツさが尋常ではない!!!
「モットッ!モットォ!モットオオオオオオォォォォォッッッッッ!!!」
「あ”あ”あ”あ”あ”!!あ”あ”!あ”あ”あ”!!!!!」
胸を弾ませ、ヨダレを撒き散らし、長く生えたしっぽをブンブン振り回して・・・
まるで恥骨でガッチリと挟み込むように俺の腰を離さない!みるみるうちに吸い尽くされていく!!
だ、駄目だ・・・目の前が暗くなってきて・・・カイーダの赤く光る目しかわからなくなってきやがった・・・
もう・・・力もまったく入らなければ・・・まともに悲鳴すらあげられなくなってきた・・・ガクガクビリビリとした壮絶な快感が・・・
お・・・れ・・・を・・・・こ・・・ろ・・・・・・・す・・・・・
「ホーーッホッホッホ!!さあ、いつまで持つかしらぁ?朝までもてば助かるわよぉ!?」
「フフッ、でも朝はまだまだ先・・・安心なさい、最後まで生き延びたご褒美にイイコトしてアゲル・・・」
「アアンッッ!モットダシテッ!!オイシイノッ!モットヨッ!モッッ!アアアアアァァァァァッッ!!!!!」
電流が流れているかのようにビクビクと両手両足が痙攣する・・・
ゆさゆさと俺の上で揺れ続けるカイーダ・・・全身を縛りつけ続けるミジューの触手・・・
俺の口の中、耳の穴、お尻の穴、穴という穴に触手が入りはじめた・・・一体何を・・・あぁ、神様・・・
そう思った時、耳の鼓膜を突き破ろうとしたミジューの触手が止まった!!?