中から出てきたのは・・・サキュバス!?

 

「これが・・・ガインなのか!?」

「そうよ、精を全て吸い尽くして、私のエキスを代わりに入れたの・・・」

「そんな・・・そんな・・・」

「ほおら、もう立派な私のシモベ・・・」

「ガイン!ガイン!」

 

真っ白な肌に黒い翼、

大きく膨らんだ2つの胸、

赤くヌラヌラした女の性器・・・

 

「ゥ・・・ウゥ・・・アアン・・・」

 

唸るような声、

しかしその声はあきらかに女の声に変わっている・・・

かろうじてガインの面影を残す表情以外は完全なサキュバスとなってしまっている!!

 

「く・・く、くるな!来るなっっ!!」

「オ・・・オトコ・・・オォォンッ・・・」

 

ふらふらと近づいてくる、

俺は剣を構えて脅すもそれがまるで目に入っていないかのごとく、

酔ったような足取りで・・・まさか本当に斬る訳には・・・くっそう、どうすれば・・・

 

「ホーッホッホッホ、さあ私のシモベよ、目の前の餌にありつきなさい!」

「ア・・アア・・・アアアアアァァァ・・・」

 

はうっ!!

ガインの裸体から女の誘惑の匂いが・・・

しまった!俺が混乱している隙に・・うぅ、体の力が・・・あああ!!

 

ガシャンッ!!

 

持っていた剣が手からこぼれ落ちる、

膝が折れ、しりもちをつく・・あぁ、パンツの中が・・・熱い!!!

目の前まで迫るガイン、その後ろでいやらしい笑い声を続けるミジュー・・・

 

「ホホホ、感謝しなさい!処女のサキュバスとやれるのよぉ?」

「うわっ・・・ガイン!正気に・・・戻れ!・・・もど・・・れ・・・ない・・・のか?」

 

完全に目が紅く染まっている、

身も心も魔に支配されてしまったのだろう。

こうなったら・・・ひとまず逃げて何か案を・・・あああっっ!!

 

「ホホホホホ、逃がさないわよぉ?」

 

にょろにょろにょろにょろにょろ〜〜〜〜〜っっ!!!

 

ガインに気を取られているうちにミジューの触手が俺の脚へ絡みつく!!

しまった・・・今度はさっきの逆!因果応報とでも言おうか、なんて考えてる余裕は無い!!

必死でそれを振り払おうとするも、無数の触手はあっという間にズボンやシャツの中へ入り込んでくるううっ!!!

 

「や、や、やめろおっ!!俺も、サキュバスにする気かっ!?」

「そーんな事はしないわ、大事な餌なんですもの・・・その子のね」

「ぐうっ・・・ガ、ガイン!うぐうっっ・・・!?」

 

俺に抱きつき唇を重ねるガイン!!

戸惑う暇も無く舌が入ってくる!はぁあ!

全身を這う触手がウニウニと愛撫し、ガインの舌の動きも相成ってトロけさせられるう!!

 

「んぐ・・ん・・・んんんんん・・・・・」

 

魔法のようなキス・・・

ミジューの触手は俺の服を破り取る・・・

裸になった俺のペニスがピーンと上を向く・・・

 

「ふふふふふ・・・さあ、こっちに連れていらっしゃい・・・」

「・・・・・・・・・・」

 

ぎゅううっ、と抱きつくガイン、

そのまま、ディープキスをし続けたまま俺をミジューの方へと引きずる・・・

ミジューのベッドへと連れて行かれた俺はその上にガインとともに倒された。

 

「や、やめ・・・うおぉぉぉおおおおおぉぉ・・・」

 

きゅむきゅむと俺の全身をまるでペニスのようにしごくミジューの触手!

その執拗な愛撫はまるで巨大な膣に包まれたかのよう・・・仰向けにされた俺の上にはガインが!!

 

「オトコ・・・オトコォ・・・エサ・・・エサ・・・アァァァン・・・」

 

真っ赤な目・・・見つめられると吸い込まれそう・・・

いや、俺が見つめている・・・?しまった!これは魅了の魔法・・・

は、離せられない!目を・・・それどころか余計にペニスがズキズキ疼いて・・・ううっ!!

 

「フフフ・・・さあ、初めての餌を存分におあがんなさい・・・ホホホ」

「ァ・・・ァァ・・・ァァァァアァァンンン!!」

 

恐ろしいほど美しい体・・・

すっかり魅入られてそう見えるのか、

もう人間、ましてや男だったなんて忘れ去られる美貌・・・

汗と愛液できらきら光る肉壺が俺のペニスへと降りてくる・・・く、食われる!!

 

「ひ・・・たすけ・・・てく・・れ・・・」

「ホーホホ、無駄よ、残った餌はもうお前だけさ・・・」

「ガイン・・・やめろ・・・目を・・・覚ませ・・・ううう!!」

「フフ、もうその子はガインなんかじゃないわ、そうね・・・カイーダって名前をつけてアゲル」

「・・・・・ハイ・・・・・ミジューサマ・・・・・ァァアン・・・」

 

うにゅうにゅと蠢く赤い性器が俺の亀頭を捕らえる!

絶えず流れ出る愛液がペニスを浸しデコレーションされる、

これがまるできつい酸のような刺激の快感で、それがペニスから全身へと駆け巡る!!

 

「うぐあああああ!!」

 

愛液がかかっただけでこの快感!

これが膣に入ったら・・・俺はもう、快感で焼け死ぬ!!

何とかしないと・・・何とか・・・と全身に力を入れようにも、

ガインことカイーダの瞳に魅入られ、また体の関節の要所要所をミジューのあそこから伸びる触手に縛られ、

身動きが取れない・・・駄目だ、今度こそ、サキュバスに、しかも、仲間に・・・う・・うわ・・・うわああああああああああ!!!

 

ずっ・・・にゅうううううううううう!!!!!

 

「アアアアアアアアアンンンンンッッ!!」

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

 

怒張したペニスが魔の肉壺に吸い込まれ、

にゅるにゅるぢゅぷぢゅぷっ、と激しく絡み搾られる!!

とろけるような、いや、激しく溶けるような快感に強制的に射精させられるう!!!

 

びゅっ・・・びゅるびゅるびゅるびゅるびゅる!!

びゅくびゅくびゅくびゅくびゅくびゅくびゅくびゅくびゅくうううううっっっ!!!

 

「ぐあぎゃぎゅぎゃあ”あ”あ”がががががぐぎゅびゅびゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」

「ンフウッ!オイシッ!オイシイイイイイッッッ!!!!!」

 

俺の目の前を星が飛ぶ!

あきらかに危険な「吸い尽くされる」射精!!

自分から噴出してるというより魂ごとごっそり引き抜かれる、そんな恐ろしい快感!!!

連結部から流れ出る粘々とした洪水・・・俺の精液とガイン、いやカイーダの愛液が混じって俺の腰を覆いつくす!

少しピンクになっているのはカイーダが処女だったからか・・・そのせいか、ペニスを搾るキツさが尋常ではない!!!

 

「モットッ!モットォ!モットオオオオオオォォォォォッッッッッ!!!」

「あ”あ”あ”あ”あ”!!あ”あ”!あ”あ”あ”!!!!!」

 

さらに恐ろしいことに腰を上下前後にこねくり回すカイーダ!!

胸を弾ませ、ヨダレを撒き散らし、長く生えたしっぽをブンブン振り回して・・・

まるで恥骨でガッチリと挟み込むように俺の腰を離さない!みるみるうちに吸い尽くされていく!!

だ、駄目だ・・・目の前が暗くなってきて・・・カイーダの赤く光る目しかわからなくなってきやがった・・・

もう・・・力もまったく入らなければ・・・まともに悲鳴すらあげられなくなってきた・・・ガクガクビリビリとした壮絶な快感が・・・

 

お・・・れ・・・を・・・・こ・・・ろ・・・・・・・す・・・・・

 

「ホーーッホッホッホ!!さあ、いつまで持つかしらぁ?朝までもてば助かるわよぉ!?」

 

ミジューの声が、ずーーーっと遠くで聞こえるようだ・・・

 

「フフッ、でも朝はまだまだ先・・・安心なさい、最後まで生き延びたご褒美にイイコトしてアゲル・・・」

「アアンッッ!モットダシテッ!!オイシイノッ!モットヨッ!モッッ!アアアアアァァァァァッッ!!!!!」

 

電流が流れているかのようにビクビクと両手両足が痙攣する・・・

ゆさゆさと俺の上で揺れ続けるカイーダ・・・全身を縛りつけ続けるミジューの触手・・・

俺の口の中、耳の穴、お尻の穴、穴という穴に触手が入りはじめた・・・一体何を・・・あぁ、神様・・・

 

どうか・・・どうか俺に奇跡を・・・・・!!!

 

そう思った時、耳の鼓膜を突き破ろうとしたミジューの触手が止まった!!?

 

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