ティックルキラー便乗犯〜第2話〜復讐のくすぐり


 

「こうやって爪をたてられるのがいいのよねえ?こちょこちょ・・・」 

「ひゃああ!やめっええ!!ゆみっ・・・きょおおおっ!おひゃひゃひゃあ!!」 

 

カリカリカリッ、と俺の膨らんだ乳首を爪でくすぐりかく、 

そのたまらないくすぐったさに俺は目が真っ白に裏返る!! 

乳首がっ!電流を流されているようなくすぐったさっ!刺激がああ!!! 

 

「あひゃああああ!!ひゃひゃひゃあああっ!!!あひいいいい!!」 

「ふふ、あなたの弱点ですものね、じゃあ徹底的に・・・

これから1時間ぐらい乳首を攻めてあげる」 

「や、やめろぉ!ぇええ!いひゃひゃひゃひゃあああああーーー!!!」 

 

少しのびた爪が絶妙に俺の乳首をクリクリとくすぐり続ける、

それが延々と続き、股間もますます熱く大きくなるものの、 

彼女が攻めるのは乳首だけ・・・

その乳首も攻められすぎて取れてしまいそうだ・・・

 

「・・・そろそろ1時間ね・・・離してあげる」 

「あひゃっ・・・はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・」 

「足がガクガクしてるわね、それにその乳首、真っ赤に腫れ上がっちゃって」

「も、もう、やめ・・・てく・・・はあっ・・・」 

「擦り傷もついちゃってるわね・・・薬を塗ってあげるわ」 

 

そう言うと奥の机から小さな瓶を取り出した、

ゼリー状の薬・・・それを指ですくうと俺の乳首に・・・ 

 

「あひっ!つめたっ・・・」 

「大丈夫よ、毒じゃないから、舐めてもいいぐらい」 

 

俺の腫れ上がった乳首にぬりぬりと薬を塗る・・・ 

念入りに薬を塗り込むと優美子は塗った指をペロリとなめた。 

 

「ああっ・・・はあっ・・・はあっ・・・」 

「それにしても、もう1時間以上も勃起したままなのね・・・」 

「優美子、もう・・・出させてくれっ!!」 

「駄目よ、これは復讐なんだから・・・今度は乳首以外をくすぐってあげるわね」 

「ああっ!あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃあああああ〜〜〜!!!」

 

また全身を・・・激しくくすぐるう! 

彼女の指づかいはすごすぎるう!! 

・・・あ、あれっ?ち、乳首が・・・乳首が!?あ、あああっっ!? 

 

「そろそろ薬がきいてくる頃ね」 

「あひゃああああああああああ!!!」 

 

「あひゃっ、か、かゆいいい!!!あひゃひゃひゃひゃああ!!!」 

 

両方の乳首に、今度は激しいかゆみがあ!! 

 

「薬がきいてるからかゆいのよ、それより・・・こちょこちょこちょ」 

「あひゃああ!かゆいい!くすぐったいい!あひゃひゃひいいいいい!!」 

 

薬によるものすごいかゆみ! 

かゆいかゆいかゆい!かきたい! 

でも両手は括られたまま! 

しかも乳首以外はくするられ続けている! 

乳首はかゆく、それ以外の脇や首、腹や背中や太股はくすぐったいい!!

 

「かゆいの?かゆいの?」 

「かゆいいい!いひいいいい!!」 

「でも、乳首以外をくすぐるって言ったわよ?乳首はもうさわってあげない」 

「そんなあああ!かいてええ!あひゃひゃひいいひぃひぃひぃぃぃぃぃ!!!」 

「かいてほしいの?ガリガリかいてほしい?こうやって」 

 

優美子はくすぐりをやめ爪を俺の充血した乳首の手前で、 

ガリガリとかくしぐさをした、しかし触れはしない、 

その真似だけで俺は背筋がゾクゾクする感覚に落ちる、

早く!早くかいてくれえ!! 

 

「かいてほしい?」 

「かっ・・・かいてっ・・・たのむっ・・・」 

「激しくかいたら、乳首取れちゃうかも知れないわよ?」

「いいからっ!はやくうっ!!」

「じゃあ、私の言うこと、なんでもきく?」 

「き、、きくから!なんでも!!」 

「じゃあ、今の奥さんと別れてくれる?」 

「そ、それは・・・あああ!かゆいいいいい!!!」 

「わ・か・れ・て・く・れ・る?」 

 

俺はもうなりふりかまっていられなかった。 

 

「別れる!別れるからあ!かいてえええええーーー!!!」 

「・・・・・別れるのね?」 

「わかれるううう!!わかれるううううう!!!」 

「そう、じゃあかいてあげる」 

「はやく!はやく!はやくうう!!」 

 

ガリガリガリガリガリッ!!!!! 

 

「あうううううううううーーーーー!!!!!」 

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