☆

 

「う・・・・・そ!?」

 

全開の窓、なびくカーテン・・

その先に浮かんでいたのは・・・

眩しいばかりの、満月だった。

 

「そんな・・・そんな・・・」

 

次の瞬間、左からガッ、と飛びつかれる!

 

「おにいさまぁ、つかまえたぁあ」

「あぁぁ・・・三久ちゃん!!」

 

なんということだ・・・

朝日だと思っていた光りは・・

満月の月明かりだったなんて・・・!!

へなへなと崩れ落ちる僕・・あ・・・あああああ・・・・・

 

じょぉ〜〜〜〜〜・・・

 

「おにいさまぁ、おもらししちゃってるぅ・・・」

「ぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁあああ〜〜〜〜〜・・・」

 

じょぼじょぼと漏らす僕・・・

すごい量の放尿を垂れ流す・・・

ズボンもパンツもびしょびしょ・・・

でも、僕はあまりのショックに放心してどうする事も・・

三久ちゃんがやさしく脱がしてくれる、タオルで拭いてくれる・・・

ああっ!勃起したペニスもタオルで拭かれると電流があ!!いいっ!!

・・・はぁっ、はぁっ、い、いっちゃいそうだった・・・はぁっ、はぁっ・・・

 

「もう、おにいさま、こんなに床汚してぇ・・」

「あ・・・あああ・・あああああ・・・・・」

「お仕置きにたっぷりくすぐるんだからあ」

 

丁寧に拭き取った後、シャツ1枚だけにされた僕の胸にぎゅっと抱きつく三久ちゃん・・・

 

「おにいさま、やっとおにいさまが、三久のものになるのね・・・」

 

時計を見ると3時前・・・

まだまだ夜中だったんだ・・

耐え切れなかった・・僕は・・負けてしまったんだ、三久ちゃんに・・

 

「おにいさま、ベッド行きましょうよお」

 

満足そうな笑みで僕を引っ張る三久ちゃん、

月明かりでかなり恐く見える、まさに悪魔な表情・・

これも作戦か・・満月の光を朝日と錯覚させる・・あああ・・・

 

「おにいさま、ほら・・お水飲ませてあげますからあ・・」

「う・・ぁぁ・・・」

「逃げようとしても無駄ですよお、いつでもすぐにくすぐれるんですからあ」

 

べったりくっついている三久ちゃん・・

僕はもうこの満月を見た瞬間、絶望感が襲い全てをあきらめ、

三久ちゃんに逆らって逃げようなんて気力はまったくなくなっていた・・・

 

「大丈夫?はい、横になって・・・」

「あう・・・あああ・・・・あっ・・・」

 

ベッドに寝かされる・・・

薄暗い部屋をよく見ると・・

クローゼットの扉のノブに長い紐がついている・・

ああ、三久ちゃんが寝てた時、ベッドからこれを引いてたんだ・・

じゃあ、廊下から階段を降りた音は何だったんだろう?あれも何か仕掛けが・・!?

 

「はい、お水ぅ」

 

唇を重ねる三久ちゃん・・

 

「んっ!んぐっ!んんん・・・」

 

ちろちろと水が口移しで流れ込む・・

おいしい・・喉が潤う・・唇の横から飲みきれない水がこぼれる・・・

三久ちゃんはさらに水を含んでの口移しを何度も重ねる・・唇がしびれちゃう・・・

 

「おにいさまあ・・うふふふふふふふふ・・・」

「んはぁ・・三久ちゃん・その・・・」

「おにいさま・・・くすくすくすくすくす」

「三久ちゃんには負けたよ・・その・・教えて欲しいんだけど・・」

「なあに?」

「廊下から階段を降りてったのは・・誰?」

 

にこっ、と可愛らしい唇にピンクのパジャマの袖を近づける。

 

「あれはぁ、三久が新体操の練習で使ってるゴムのマリを弾ませて転がしたんですう」

「そうだったんだ・・騙されるところだったよ」

「おにいさまぁ、聞いてくださあい・・・」

 

僕の耳元で甘える三久ちゃん・・

唯一僕が今、着ているシャツの中にそっと右手を入れる・・

 

「ううっ!!」

 

右手を入れる、たったそれだけの行為に電流が走った、

全身の力は抜け、ぶるぶると震え出す、鳥肌がさーーーっと立つ。

 

「三久、おにいさまの事、ずっと好きだったんですよお、

かなり前、三久がまだ小学1年生だった時の夏にぃ・・・

おにいさまのお屋敷に花火を見に行った時に、お父様やお母様、お姉様たちとはぐれて・・

お屋敷の中を迷ってたら、おにいさまが三久を見つけてくれたんですう、

そして、おにいさまのお部屋から、花火を見せてもらったんですう、肩車をしてぇ・・・」

「そ、そんな事、あったっけ・・?」

「はい・・その時、三久、おにいさまが王子様に見えて・・・

大きくなったら結婚してくださいって言ったら、おにいさま、笑いながら、

おおきくなってから言ってね、って・・・嬉しかったのお・・・」

 

そんな事、あったっけ・・・

あってもおかしくないし、僕の言いそうな事だ。

でも、正直、僕に言い寄ってくる少女なんて昔から山のようにいて、

僕がまだ10歳ぐらいの頃までは1人1人ちゃんと相手をしていたけれど、

それはその子が親に言われて、なんとかうちに気に入ってもらおうと・・

そういう腹黒い背景に気づいてからは相手にしなくなったんだけど、でも、

三久ちゃんが小学1年の時だったら、そんな事があってもおかしくは、ない・・・

 

「だから三久、おにいさまが来てくれて、とっても嬉しかったのお、

三久、大きくなったでしょ?Hもいっぱいしてるもん、もう大人でしょう?

だから、だから、結婚して欲しいのお・・おにいさま・・結婚してくれますよね?」

 

三久ちゃんの左手が僕の首筋に!!

 

「はああ!!」

「おにいさま、これでもう終わりです、遊びは・・鬼ごっこ、かくれんぼは終わりですう、

おにいさまをいただきます、三久が、おにいさまを、幸せにしますからあ・・だから、

おにいさまも、三久を、幸せに、してくださいねえ・・・おにいさまあ・・・」

 

んしょ、とパジャマを脱ぎ出す三久ちゃん・・

月明かりを浴びながら全裸になる・・かわいい、綺麗だ・・

でも瞳は月明かりで光って、なんだか魔物みたいにも見える・・

魔少女☆

「おにいさま、三久の中って、すっごく気持ちいいそうですう、

そのままくすぐられちゃったら、おにいさま、もう三久から一生離れられなくなりますう、

これでおにいさまは完全に三久のもの・・いっぱいいっぱい、いってくださいね・ふふふ・・」

 

光る目で僕の股間にまたがる三久ちゃん、

敗北者の僕は今、勝者の三久ちゃんのものになろうとしている・・

い、いやだ!くすぐり中毒になって、一生くすぐり漬けにされるのはあ!!

 

「おにいさま、すっごい震えてるう・・・」

「たすけて・・たすけて・・たすけて・・・」

 

首を大きく左右に振る僕!

 

「おにいさま、三久が苦しんでいる時、助けてくれなかった・・」

「あ、あれは・・芝居だった・・ああう!!」

 

ぴとっ、と三久ちゃんのあそこが僕のペニスの先につく!!

 

「どうしてばれちゃったのかなあ?でもいいもん、もう・・おにいさまは・・」

 

駄目だ!逃げようにも恐怖と快感を待つ欲望で動けない!

もうすでに体がくすぐられたがっている!三久ちゃんに犯されたがって・・!!

三久ちゃんの体が前に倒れて両手が僕のシャツの中の脇へとおおお!!

 

「入った瞬間にくすぐっちゃいますね・・・」

「あぁぁ・・三久ちゃん・・三久ちゃんんん・・・」

「おにいさま・・三久・・三久、幸せになりまあす!!」

 

ずにゅ!と亀頭が三久ちゃんのあそこへめりこむ!

ついに・・ついに僕は三久ちゃんに捕まって食べられる!

自由が・・僕の自由が音を立てて崩れていくう!憧れの自由があ!!

嫌だあ!くすぐりに一生縛られて、狂うほどの快感でがんじがらめにされるのはあ!

ああ、飲み込まれていく、自由が、砕けて・・永遠の束縛が、僕のペニスをおおお!!!

ずぼっ☆

 

ず・・・ず・・・ずずず・・・ずにゅにゅっ・・・

 

「あん!おにいさま、おおきい、きもち、いいっ!!」

「たすけ・・たす・・じゆ・・う・・が・・・!!」

「奥まで・・全部・・入るのお・ん・・んあああ!おにいさまああ!!」

 

ずにゅずにゅずにゅずにゅずにゅ・・・

目が眩む快感!入っていってる!三久ちゃんの中に!

ついに!とうとう!締め付けがすごい!どんどんどんどん・・・ああっ!!

 

ずぼっ!!

 

「あんっ!!」

「うああ!!」

 

すごい「ズボッ」とした感覚とともに完全に三久ちゃんの中へ埋った僕のペニス!

亀頭が三久ちゃんの小さな子宮にズッポリとはまったようだ!!あひ、あひいい!!

涎をつつーーーっと垂らしながら色っぽい目で見下ろす三久ちゃん、ああ、手が・・

三久ちゃんの腕が、僕の両脇でしっかりと構えられているう!ついに、ついに、ついに、

僕は・・あとほんの少しくすぐられたらお終いの僕は、僕は、僕はああああああああああああ!!!

 

「おにいさまあ・・だあいすき!!」

 

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・・・・・・・!!

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・・・・・・・!!

 

「あひい!あひゃひゃひい!いひいいいいい!あひゃ!あひひひゃひゃあああ〜〜〜!!

あ〜〜〜っひゃひゃひゃひゃひゃ!あひい!あひゃあ!あひひゃひゃひゃひいいいいい〜〜〜!!

あひあひい!あひゃひい!あひいいいっいぃぃ〜〜〜〜〜〜〜!!いひ!あひ!ひゃひいいい!!

ひひゃひいいい!ひゃひい!やめひぇえええええ〜〜〜〜〜〜〜〜ひひゃひいいいい!あああ〜〜〜!!

いひゃあ!ぎひゃあ!ぎいいいいい!ひゃあ〜〜〜〜〜〜あひあひあひいいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

 

頭が真っ白になる・・・

あと一歩、もう一歩で手に入ったはずの自由が、

三久ちゃんのかわいらしい指で無残に壊されていくう!!

 

びゅくびゅくびゅくびゅくびゅくう〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

 

「あん!いっぱい、いっぱい入ってくるう!!」

 

さんざんじらされて溜められた大量の精液が三久ちゃんの中へ爆発する!

子宮を射精の勢いでかき回された三久ちゃんの膣はそれに反応しすごい勢いで締め付ける!!

それがさらに僕のペニスから精液を搾り出す事になり、勢いがまったくおさまらない!!

 

こーちょこちょこちょ、こちょこちょこちょっ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・

こちょこちょこちょこちょおっ、こちょっ、こちょこちょこちょっっ!!こちょこちょこちょこちょこちょ・・

こちょこちょおおっ!こちょ、こちょこちょこちょっ、こーちょこーちょこちょこちょこちょこちょこちょっ・・・

こちょこちょっ、さわさわさわ・・こちょこちょこちょ、つつつつつーー・・こちょこちょこちょこちょこちょ・・・

こちょこちょこちょこちょこちょ、くりくりくりくりくり、わささささ・・こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ・・

 

「ひぃーーーーーっ!あひいいい!ひひいいいいいーーーーー!!!

あひひゃひひゃひいいいいーーー!あひい!ひい!ひひいいいいいい!!!」

 

三久ちゃんのものすごい勢いのくすぐり・・・

両脇から胸という胸を、背中という背中を、首筋という首筋を、

肘から膝からおなかから、とにかき神経という神経を素早くくすぐり犯してくる!

それが激しい電流となり射精に直結させ、小さな膣のぎゅうぎゅうとした締め付けが相乗効果になり、

僕はまるで首をぎゅうぎゅう絞め殺されるかのように快感で神経を絞め殺されようとしているううう!!

 

「おにいさま!おにいさま!すごいでしょう?これでもう三久のものですよ!!」

 

ごぼっ、ごぼおっ、と膣からこぼれる精液、

それでも相当きつい締め付けから吹き出しているため、

漏れているのはこれでもほんの僅かな量、あとは全て三久ちゃんの子宮へ・・!!

 

ドクン!ドクン!ボコボコボコボコボコ・・・

 

「すごおい!おにいさまの、いっぱあい!!!」

 

びゅるびゅる、びゅぶぶうう!びゅうううーーーーー!!!

 

「ひい!あひい!あひえええええーーー!あひゃひゃひゃひぃえええーーー!!!」

 

ぶちっ、ぶちっ、と脳の神経が焼き切れる感覚!

くすぐったさに完全に溺れた僕の神経はもう射精する事でしか逃げようがない!

熱い!三久ちゃんの中が熱い!ペニスの神経も、ぶちっ、と千切れそうだああ!!

こんな幼い13歳の少女に・・人生を・・奪われた・・ああ!たまらない!くすぐったさと!快感があ!!

もう駄目え!狂う!狂っちゃう!狂っちゃってるう!煙が・・頭から、煙が出るううう!あひゃあああ!!!

 

「あひい・・・ひい・・ひああひい・・・・ひ・・・ひひぃ・・・ぃぃぃ・・・」

 

びゅくっ、びゅぶううう・・びゅるるるるる・・・

 

子宮に亀頭がロックされたまま、どんどんどんどん・・・あああ・・・・・

もう・・もう駄目・・もう逃げられない・・もう・・この・・殺人快楽からあ・・・ああひいい・・・

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