5日目の朝、 

全身を襲うくすぐったさで目が覚めた。 

 

「あひゃ、ひゃあっ!!」 

 

見るとパジャマ姿の三久ちゃんが僕をくすぐっている! 

 

「み、三久ちゃん!」 

「おはようございますぅ」 

「あひゃひゃあっ!!」 

 

しかも太股を僕の股間に擦り付けながら・・・ 

で、で、でるううう!!! 

 

ぴゅううっ!! 

 

「ふふ、おにいさま、すぐイっちゃったあ」 

「三久ちゃん・・・そんな、急に・・・」 

「これでもう、おにいさまは、三久のものだよね♪」 

 

そうだ・・・ 

ゆうべのアレで・・・ 

僕はもう、完全に三久ちゃんに支配されたのだった・・・ 

 

「一緒に朝のお風呂入りましょう」 

「う、う、うん・・・」 

「おにいさまのパンツもよごれちゃったしぃ・・・」 

 

三久ちゃんに汚されたようなものなんだけど・・・ 

・・・・・汚された・・・・・僕の体を・・・ 

三久ちゃんに・・・僕は三久ちゃんに・・・身も心も犯された・・・・・

 

 

ガラガラガラ 

 

「さっき沸いたばかりなんですぅ、ちょっと熱いかもぉ」 

 

裸ではしゃぐ三久ちゃん、 

僕はもう諦めの境地である。 

 

「三久ちゃん・・・」

「きゃんっ」

 

後ろから裸で三久ちゃんにきゅっと抱き付く僕・・・

可愛い・・・三久ちゃん、可愛らしすぎて、愛おしく感じる・・・

三久ちゃん自身も僕にきゅっと抱かれているのを感じているようだ・・・

 

「おにぃさまぁ・・・」

 

僕の抱く腕を三久ちゃんは小さな腕でぎゅっと胸に抱く・・・

ああ、これが「愛し合ってる」って事なのかもしれない・・・

それだけ三久ちゃんに、心を奪われてしまった・・・あのくすぐり調教で・・・

 

「三久ちゃん、隅々まで洗ってあげるからね」

「嬉しいですぅ、おにぃさまも三久が洗いますからぁ」

「ははは・・・恐いな」

 

僕は三久ちゃんの体を丹念に洗う、

今度は恥ずかしい場所も凝視して・・・

こんなに幼く可愛い少女が、僕のものになるんだ・・・

いや、こんなに幼く可愛い少女のものになってしまったんだ、僕が。

力を入れすぎないように、やさしく、丁寧に、愛撫するように洗ってあげる・・・

三久ちゃんは目をとろんとして、とても気持ちよさそうだ、妖艶な表情の少女・・・

それがそそらずにはいられない、僕はビンビンに勃起してしまっている・・・三久ちゃん・・・

 

「おにぃさまぁ」

「なにかな?」

「三久のこと、好き?」

 

その問いかけに躊躇する僕、

本当に・・・本当にこのまま墜ちてしまってもいいのだろうか・・・

僕は三久ちゃんが、本当に好きなのだろうか・・・無言になってしまう僕・・・

 

「三久ちゃん・・・」

「ねえ、おにぃさまぁ、結婚してくれるう?」

「・・三久ちゃんまだ13歳じゃないか、結婚できないよ」

「でもちゃんと婚約すれば結婚と同じですぅ、形式は関係ないですよぉ、ねえ・・・」

 

振り向いて僕の胸に甘える三久ちゃん・・・ 

ああ、甘い・・・三久ちゃんの何もかもが甘ったるい・・・

このままとろけて、身も心も三久ちゃんに捧げれば、僕は一生、

三久ちゃんの甘美なくすぐりに揉みしだかれる・・・至上の快楽で・・・

自由なんかより三久ちゃんに死ぬまでくすぐりで束縛された方が・・・気持ちいいかも・・・

 

「おにぃさまぁ、こちょこちょこちょ・・・」

「きゃひゃひゃあーーひゃひゃあーひゃあああああーーーーー!!!」

 

すさまじく、ひどく敏感に身悶える僕、

まるで深く考えさせないためのように激しくくすぐる三久ちゃん、

ちっちゃな指で脇の下をくすぐられただけで炎に包まれたかのように悶えてしまう!

火で焦がされているがごとく皮膚が敏感にくすぐったさに反応し頭が白くなる、

全身の力は筋肉を切断されたかのように抜け、あっという間にくすぐったさに支配される!

 

「こちょこちょ、こしょこしょこしょ・・・」

「ひぃーーーっ!ひぃっ!ひいいいいいいーーーーー!!!」

 

よだれがあふれる・・・

この「快感」に激しく勃起する・・・

三久ちゃんが全身でまた僕のペニスをこする、くすぐりながらあ!!

 

きゅっ、きゅっ、きゅっ・・・

にゅるっ、にゅるっ、にゅうるぅっ・・・

 

「あひい!ひい!ひいっ!!」 

 

やわらかくもあり、かたくもあるその裸体で、

僕のペニスをもくすぐっているかのようだ・・・

そのまま僕はいとも簡単にのぼりつめ、三久ちゃんの体に・・・

 

「いひゅううううーーー!!」

「ああんっっ!!」

 

びゅるびゅるびゅるうううっっ!!

 

強制射精させられてしまったぁ・・・

 

びゅっ、びゅっ、びゅぅっ・・・ 

 

たっぷり搾り出されると三久ちゃんのくすぐりがようやく離れた、

お風呂場の床のタイルに背をつけて仰向けに動けない僕・・・

三久ちゃんはお風呂の水を桶ですくって水でぬるくし僕にかける、三久ちゃん自身にも。

そしてボディソープを取り出すと互いに汚れた体へ滴らし、スポンジを持って、

まずは三久ちゃん自身の体を洗った、あわまみれの三久ちゃんは、そのまま僕に抱き着いた!

 

「さあおにいさま、三久が隅々まで洗ってあげますう」

「ひっ・・・また、くすぐったいぃ!」

「そうですぅ、くすぐったいのが、気持ちいいですよぉ」

 

そして恐怖の全身ソープで、

バテバテの僕の敏感な体をきゅっ、きゅっと、

くすぐり洗いはじめたのだった、生きたくすぐりマシーンとして!!

 

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