バシーーーン!!

 

ほっぺたへの容赦無い平手打ち!!

 

バシン!バシーン!

バッシーーーーーン!!

 

「ひぐうっっ!!」

 

力任せのビンタに僕の頬はみるみる膨れ上がる!

 

「外で出すなって言ったろ!?

こうなったら、中で出すまでビンタし続けるからな!!」

「ひいいいいいいい!!!」

 

に、逃げなきゃ・・・

とにかく部屋から出・・・あううっっ!!

 

「逃がさないっ!!」

 

ベッドから降りようとした僕を力ずくで引き戻し、

体を柔術のように絡み付ける!う、絞まる!関節が・・・あああ!!

 

「ほらほら、ギシギシいってるよ?折られたくなければあきらめなよ!」

「や・・・やらぁ・・・あぐうっ!!」

 

首まで腕で絞められるう!あああ・・・

意識が遠くなる・・・し、し、死ぬうううぅぅ・・・

 

「有人・・・やっぱりあんた、無理矢理されるのが好きなんだな・・・」

「そんな・・・あっ!!」

「だってほら・・・ふふふ」

 

膝で股間をぐりぐりされる!

ついさっき出したばかりの肉棒が再びギンギンに・・・

組みひしがれて、首をきめられ、関節とられて、感じてるなんて、おかしいよっ!!

 

「・・・もういいみたいだな・・・じゃあ、今度こそ・・・」

「うぐぐぐぐ・・・・・うぅぅ・・・」

 

ふっ、と体全体での絡みつきを解いて、

グッタリした僕の上にあらためて乗っかる・・・

 

「あんた・・・女に負けてくやしくないの?」

「あうっ・・・」

「・・・くやしくないよね・・・気持ちいいんだもんね・・・この・・この変態!」

 

その冷酷な言葉にゾクゾクッとくる・・・

氷のような目・・・だ、駄目だ、あの目を見ちゃ・・・あ・・・あぁぁ・・・

 

「ピクピクしてんじゃん、そんなに私に犯されたいんだ」

「や、だ、よぉ・・・」

 

目を逸らさない!

 

バシッ!!

 

「うっ!!」

「さあ・・・出すんだよ、今度こそ!!」

 

ずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅ!!!

 

犯されるううううう!!

犯されてるううううう!!

熱い・・・肉の締め付けが、僕をいたぶってるみたい・・・

 

ずにゅ!ずにゅ!ずにゅ!

 

「あう!う!う!」

 

攻撃的な腰の動き!

ガンガンとした責めが僕を犯す!

まるで膝蹴りでもしてるかのように、恥骨がぶつかって痛い!!

 

「ほらほらほら、おらおらおらおらおら!」

「ああう!やめ・・・いた・・・いいい!!!」

 

ずにゅう!ずにゅうう!ぢゅぶううう!!!

 

勢いはさらに増してペニスが折れそうだ!

すごい速さ、強さ・・・まさに僕の腰を折らんばかりに体を弾ませる!

ギッシギッシと軋むベッドは全体が揺れて、その力強さを物語っている!!!

 

「やだ・・・出ちゃう・・・出ちゃうううう!!」

「いきな!あたしの中に・・・あんたの精液、奪い取ってやる!!

「やだああああああああああ!!!」

 

ぐぢゅ!ぢゅぐっ!ぐぢょ!ぢゅぢょっ!ぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅ!!!

 

駄目だ・・・駄目・・・もう駄目えええ!!

 

びゅううううううう!!!

 

「あああああ!!」

「はははっ!出てる出てる!私の中に出したああ!!」

 

征服感に満ちた二恵さんの顔!

勝ち誇った表情・・・あ・・ああ・・・あああ・・・

 

「ぁぁぁぁあああぁぁ・・・」

「ははあは・・は・・・あれ?あ・・・」

「・・・・・?」

 

二恵さんの顔が急に険しくなった?

 

「・・・・・ちっ」

 

僕の上から立ち上がる・・・

ぬぽっ、と抜けたペニス・・・赤い・・・

二恵さんのあそこからも血がつつーーっと・・・

ひょっとして、僕の、折れた!あぁ・・・意識が遠くなっていく・・・

 

「くそっ!はじまっちゃったよ・・これじゃ妊娠できないよ」

 

悔しそうな表情・・・

なるほ・・・ど・・・生理・・・か・・・

 

「まあいいや、1週間あるんだから・・・ふふ、

有人、覚悟しなよ、まだまだこれからたっぷり、

調教してやるからな・・・犯されないと絶対に感じない体にしてやる」

 

その言葉を聞きながら僕は意識を失っていった・・・

 

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